MLB

2018/06/03

そして今度はKokiが新たなマスゴミがヨイショする対象となるのか

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000057-dal-spo

大谷 150勝左腕ハメルズに3打数無安打 対左腕は打率・154に

6/3(日) 13:02配信    

    

デイリースポーツ

 「エンゼルス-レンジャーズ」(2日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)がレンジャーズ戦に「6番・指名打者」で出場。通算150勝のレンジャーズのエース左腕ハメルズと初対決は3打数無安打に終わった。左腕との対戦成績は、これで26打数4安打、打率・154と苦戦している。

 二回の第1打席は空振り三振。厳しく内角をつかれカウント2-2から最後は外の変化球に空振り三振。今季32個目の三振を喫した。

 四回には1死一塁から、ハメルズの足元を抜ける痛烈な打球を放った。センター前へ抜けようかという当たりだったが、大谷シフトに阻まれた。二塁後方に寄っていた遊撃が好捕して二塁-一塁へと転送。

 間一髪、一塁へ駆け込んだ大谷だったが、一塁走者シモンズの二塁への走塁が危険なスライディングと判断され、打者走者の大谷もアウトに。大谷にとっては不運な併殺打となった。

 七回の第3打席は、カウント1-1から内角高めの球を打ち一ゴロだった。

 チームはハメルズから一回にトラウトが先制19号ソロ、六回にはキンズラーが5号ソロを放ち2点を先取。七回に1点を返された。ハメルズは八回途中に降板した。

投手としては来週7日に登板予定らしいけど、さすがに大谷選手も最近勢いが落ちてきましたね。と言うか、対左投手の打率が1割台半ばしかないなんて初めて知った。スラッガーとか専門雑誌は当然指摘しているんだろうけど、スポーツ紙とかその他マスコミでこのデイリースポーツ以外に指摘したのっているんですか?多分いないでしょうね。自分達に都合の悪い事はたとえ事実であっても「報道しない自由」を行使するのがマスゴミですからね。

勿論彼も今までのプレイが観客を感動させ、特に東日本大震災の被災者の方々を勇気づけたのも称賛こそされど決して否定される事ではないですが、今までのフィギュアスケートの名選手達(勿論仙台のあのパレードでキャーキャー騒いでいたファンの皆さんは知らないし、興味もないでしょうが)は、例えば彼の前に五輪金連覇したディック・バトン氏は世界選手権でも金5連覇した等もっと凄い人達だっているのに羽生結弦選手には、私的には「まだ時期早々」な国民栄誉賞授与を決定した。

間違いなく、モリカケや高プロ等についての批判そらしであり、長谷川一夫氏や美空ひばり氏でさえ没後授与だった頃に比べて値打ちが下がったわでしたが、そうかと思えば、「万引き家族」がカンヌ受賞作となった是枝裕和監督についてはいつもの「日本スゲー」にならず、格差の拡大等日本社会の悪い所描いているし、歴史観も気に食わないから寧ろ叩いている人も珍しくない(自分も彼の歴史観に手放しで同意しているわけじゃないし、彼の作品は微妙なのも決して皆無じゃないからこれも果たして評判通りの作品だったのか疑っていますが)のは「分かりやすい」ですが、最近の日本のスポーツってホントおかしいエピソードがテンコ盛りだ。

この大谷選手や羽生選手、そしてカーリング女子みたいに世界でも活躍した人は過剰に礼賛し、ファンも彼らと国やあ自分を同一視しすぎて応援と崇拝の区別もついていないか、アメフト、相撲、レスリングみたいに体育会系とか前時代的な悪習に囚われ、トラブルを起こし、その後的確な対処が出来たのならまだしも、監督を悪いタイミングで交代したサッカー共々偉い人がマトモに責任取れないで、余計世間の反感を買うかのどちらかじゃないですか。

後者も、杉村太蔵氏はミョーに日大アメフト部の宮川選手を目の敵にしているけど、別にあなたがどや顔で賢人ぶらなくても彼が社会的制裁を受けなければいけない様な悪い事をやってしまったのは大半の人達は分かっているし、彼自身も認めている。それだけ本来彼らを指導すべき偉い大人達の対応が駄目すぎるから、認められる範囲で情状酌量も考慮しましょうとか働きかけているだけでしょ。杉村氏も自己弁護に利用している舛添要一氏もどうしてもっと器量不足でもそれなりに身の程弁えないのかなあ、まあ彼らを出す方も出す方ですが、前者、特に大谷選手もですよ。

先日niftyニュースで彼についてもコメントしたら反感買ってしまって、確かにこのブログでも私が言っている事は特にファンの人達にとっては面白くないだろうなあですが、スペイン語が堪能なのを監督に褒められた話も、元々本拠地のカリフォルニア州はメキシコ領で、近年はヒスパニックが増加しているからそりゃ話せた方が良いでしょう。

勿論無駄では決してないですが、どや顔でヨイショすべきなほどの話でもないと言うか、イチロー選手もそうだけど、野茂英雄氏の時だってこんな異常な礼賛、大本営発表ムードじゃなかったですよ。大谷選手も、彼本人に何か恨みとかあるわけではないのです。何より自分を見失わない強さもある等人間性が良いし、MLBでも投打ともにもっと進化できる潜在能力を秘めている。前述のniftyニュースで「今年はこのままのペースなら新人王になれても、来年は同じ成績を残せない。」と断言したのもあくまでそんな彼の良い所も認めた上で発言だったのだけど、この対左腕投手打率の悪さを克服するのもそんな彼がさらに進歩を遂げて、MLBでも二刀流という話題先行じゃない、正真正銘のレジェンドになるのに避けては通れない関門でしょう。

そして、大谷選手がそういう「弱点」も改めて露呈して勢いが落ちてきた所にタイミング良く(?)、両親がキムタク・工藤静香両氏であるKoki氏が超優遇デビューを果たし、マスゴミもジャニーズにも忖度してか必死こいて持ち上げているけど、ここまでいくつも悪いニュースが立て続けに聞かれるという事は、あと2年少ししかない東京五輪までの「宿題」もかねて、日本人全体がスポーツはどうあるべきか、スポーツをどう見るべきかとか色々改めて自分達で問題提起して、良くない所は各々自己改善していかなければいけないという事じゃないの?

平昌五輪で浮かれて井の中の蛙になって、もう閉幕してから3か月以上も経っているのにその中でも主役の一人だった羽生選手にモリカケや高プロについての批判そらしで時期早々な国民栄誉賞を贈るなど「もっての外」であり、日本が衰退している証左とも見れるのでしょうが、いい加減こういう所でも危機意識持たないと冗談抜きで「ヤバい」と思います。大谷選手について言えばまた、某バラエティ番組でニューヨーク市民に彼の事を聞いても「知らない」と答えた人も多かったと家族から聞いた事もありましたが、絶対にこれらのニュースは今後に向けての教訓とせねばなりません。

| | トラックバック (0)

2018/05/17

イチローから大谷翔平へ・・・・・・MLB日本人選手の過剰な礼賛にはただただ違和感

https://news.nifty.com/article/sports/gendai/12136-028862/

エンゼルス大谷翔平がツインズ戦で11奪三振もモロさ露呈か 「160km棒球」が弱点とも

記事まとめ

  • エンゼルス大谷翔平はツインズ戦に先発し、6回3分の1を投げ、11奪三振をマークした
  • この11奪三振で大谷のMLBデビューからの奪三振数は43となり、チーム新記録となった
  • 大谷のストレートは棒球だといい、他球団は特徴のないストレートを狙い始めているそう

11Kに隠されたアキレス腱 大谷翔平の“160km棒球”が狙われる

 
 

「試合に勝ったことがすごく良かった」(C)共同通信社

「ストレート(フォーシーム)で封じ、変化球を振らせていた。その結果、三振が多くなった」

 ツインズのモリター監督がこう言った。

 エンゼルス大谷翔平(23)が、13日(日本時間14日)のツインズ戦に先発、6回3分の1を投げて11奪三振をマークしたことに関してだ。

 この日の11奪三振によって、メジャーデビューからの6試合で奪った三振は43に。これは62年に当時25歳でデビューしたボー・べリンスキーの38奪三振を上回るチーム新記録。大谷はまだ規定投球回数に達していないものの、9回あたりの三振数を示す奪三振率11・85はメジャー5番目の数字になる。

 奪三振数の多さが全米で注目される一方で、しかし、モロさも改めて浮き彫りになった。「ストレートで封じ、変化球を振らせた」とモリター監督が言うように、大谷が空振りを奪ったのはほとんどが変化球。この日の11三振のうち9個は変化球によるもの。19個の空振りのうち実に16個は変化球で、ストレートは3個しかない。大谷は160キロ超のストレートが最大の武器のようにいわれるが、どれだけ速くても当てられているのだ。

■平均を下回るスピンレート

 原因はストレートの質にあるといわれる。平均球速の157キロはメジャー平均の149キロを大きく上回るどころかメジャー全体でもトップクラスなのに対し、スピンレート(1分間に換算した回転数)の2183はメジャー平均の2264を下回る。

 一般的に回転数の多いストレートほど、打者には浮き上がるように見えるそうだから、大谷のストレートはほとんど動かない、いわゆる棒球ということになる。だから速くても当てられてしまうのだ。

 その傾向は日本のプロ野球にいたときと変わらない。大谷は一昨年のCS(対ソフトバンク)で日本記録となる165キロを3球投げ、そのうち2球はバットに当てられてファウルになった。

 大谷は160キロを投げても当てられることに関して以前、本紙にこう言っている。

「当てられても構わないといえば構わない。軽打しに、コツコツコツコツくれば、速くても当たるかなと。(打者の)タイミングさえ押し込めていれば、ファウルになるので。それで2ストライクまで追い込めれば、フォークなり、スライダーなり、真っすぐなりで、三振は取れると思う」

 プロ野球の野手は「軽打」だったかもしれないが、いまの相手はメジャーリーガーだ。

■160キロは見せ球、勝負球は変化球

 この日のツインズ戦は変化球に比べて、ストレートの制球がいまひとつだった。高めに抜けたりワンバウンドしたりもした。ストレートが暴れ、結果として見せ球になっていたからこそ大ケガにつながらなかったが、さるネット裏のスカウトによれば「データ分析を進めている各球団はすでに特徴のない大谷のストレートを狙い始めている」そうだ。

 実際、ツインズ打線に許した3安打のうち、2本はストレートをはじき返されたもの。160キロを見せ球として使っているうちはいいが、勝負球にするようだと危ない。

 何しろメジャーの野手のパワーはケタ違い。バットの芯を外しても軽々とスタンドに運ぶ打者がゴロゴロいる。空振りを取りづらいストレートが、少しでも甘いコースに入れば致命傷になりかねない。

 スプリットとカーブに加え、ここ2試合はスライダーの制球も安定している。大きく滑りやすいメジャー公認球がようやく手の内に入ってきただけに、今後も変化球で勝負すべきだ。

MLBでも投打ともに活躍を続けているエンゼルスの大谷翔平選手、正直あのオープン戦での苦戦ぶり(某所でアリゾナの気候が合わなかったからだろうと言っていた人がいたけど、確かにそれも理由の一つかもしれない)も見ていただけに予想外だと言うか、勿論活躍していて憎く思う筈がない、大谷選手その人の人柄も自分を客観的に見ていて、フィーバーに溺れないしっかりとした意志があり、それ以上に賞賛されるべきではあるでしょう。しかし・・・・・・・・・・


フルカウントとかも、元々外人なんてお世辞上手いし、人気ある選手に喧嘩売る様な事なんか言うわけないじゃん(ゲーリー・シェフィールド氏みたいに、当時シーズン最多安打記録を塗り替えようとしていたイチロー選手について「200本のシングルヒット?おいおい、そんなのはグレイトな記録ではないぜ。」とか言ってた人もいたが)ですが、アストロズ監督の絶賛とか他人の褌も借りてヨイショする事しか能が無くて、つくづくマトモに読む価値ないわですが、メジャー実力者トップ100またはMLBスーパースタートップ10にランクインもね・・・・・・・・・・・・・・・・

ツッコんでもほしくてそんなランキングもしたのか?アホだろ!!
ですね。前者は、勿論トータルの働きを否定するわけではないけど、短期決戦に弱く、怪我による長期離脱も皆無でなく、今年もやっとカブスと契約結んだけど、給料泥棒と罵倒されても文句言えない体たらくなダルビッシュ有投手もランク入っているその時点で全くアテにならないのはちょっと野球見ていれば誰にでも分かるし、後者も、同じくランクインされたイチロー選手もキャリアとしてならまだ分からなくもないけど、「今季の」?勿論マスコミも信者もそんなのスルーだけど、このブログでも何度も指摘した通り、イチロー選手はMLBでも殿堂入りも議論の余地はないレジェンドな一方で、各種セイバーメトリクス(しかし、信者は大抵WARとか比較的高い指標しか言及しない)は中の中か中の上が殆どで突出しているわけではなく、既に2011年から衰えが顕著になってもいる、やはり全くアテにならないけど、大谷選手なんかMLBで1シーズンフルに過ごした経験すらないじゃないですか。何そんな頓珍漢なランキングしてるんだよ、お前ら他にやる事ないのかですよ。

トランプ大統領について、まだ小学生の息子に対しても別に公式な行事の時じゃなくて、週末の休暇からホワイトハウスに戻ってきた時のだったのに服装について重箱突っついた様な報道したのも、「たとえ親父がごじゃっぺでもまだ何も分からない子供に罪は無いだろ。お前らそんな事してて恥ずかしくないのかよ。」だったけど、アメリカのマスコミも日本のそれと大差のないのだなあとこの過剰で気持ち悪い大谷礼賛報道も見て改めて思いましたね。たとえは汚いけど、袋に包まれているウンコと野ざらしにされているウンコの違いしかないんだよな。私が以前大谷選手がMLBでは通用しないと言ったのも、あくまで日本でもあまり例を見ない活躍をした一方で他所でも指摘されている欠点を克服し、若さゆえにもっと進化する可能性や人柄の良さもしっかり認めた上での主張でしたが、(引用した)ゲンダイもクソな記事も多いけど、マトモな記事もたまには書くよね。

そういう所は西郷どんもちょっと視聴率が下がっただけで鬼の首取った様に必死こいて叩くサイゾーや、もう「いい加減にしろよ!!」だけど、ゲンダイ以上に安倍総理を親の仇のごとく憎み、高畑勲氏や岸井成格氏等亡くなったばかりの人も政権叩きに利用するリテラ(これもサイゾー系でもあるけど、愛読していた噂の真相にはこういう下劣さは無かった)とかとは違うよねでもあるけど、MLB1年目の今年も大谷選手、そういう欠点や不安を完全に克服したのかと言うと、ちょっと違うとも思います。

確かに短期的な爆発力はある。いくつもの劇的なドラマを作る演出家としては特に優秀だ。しかし、勿論二刀流である事も考慮されるべきですが、同じレベルで長く維持する持続力にはやや欠けるとも思います。だから繰り返し言う様に確かに彼は今の所はしっかり結果を残している。二刀流なのも決して否定しているわけではなく、寧ろ出来る所までやり遂げてほしいと思っている。さすがにアストロズの某エース投手には抑えられてしまった様だけど、今年は特に打者としての働きを考慮されて高い確率で新人王となるでしょう。しかし、私は技術的な話には疎いですが、「今のままでは」今年は絶好調でも来年以降は同じ様な、またはそれに近い成績など残せない、下手すれば今の大谷フィーバーも一過性な線香花火にしかならないと自信を持って断言します。

と言うかまた、日本スゲーバラエティ番組等共々、こういう海外でも活躍している日本人スポーツ選手についての過剰礼賛報道も日本が衰退してきているあまり認めたがらないであろう現実の裏返しであるとも言えるのだろうけど、野茂フィーバーの時はこんな異常なムードなんかなかったぞ?野茂氏もまあ確かに前述の某所の「ヌシ」が言っていた通り、ステロイド全盛期なのを考慮してもMLB通算防御率は良いとは言えず、特に晩年はボロボロだったのも事実ではあったけど・・・・・・・・・・これも何度も言う通り大谷選手は人柄も良いし、彼本人には恨みはないけど、こんな報道ばかりして日本もアメリカも大丈夫なのか?両国国民もますますバカになっていく一方だ、もうお先真っ暗じゃないのか?色々悪い予感をせずにはいられません。

| | トラックバック (0)

2018/05/04

イチローの決断は尊重すべきだけど、ホントにもう今シーズンは試合出場終了して良かったのか(※5/6追記有り)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00198239-nksports-base

イチロー会見「喪失感ない。野球の研究者でいたい」

5/4(金) 8:27配信    

    

日刊スポーツ

 ベンチ入りメンバーを外れ、会長付特別補佐に就任したマリナーズ・イチロー外野手(44)が3日(日本時間4日)、セーフコフィールドで記者会見を行った。

【写真】イチロー、面識ないのに…ベッキー心配で会いに来た

 イチローはユニホーム姿で会見に臨んだ。

 「マリナーズと契約してから今日まで毎日が僕にとってギフトを贈られたというかハッピーでした。今日もそうですがとにかくハッピー。毎日セーフコフィールドに来る。家からの道のり、帰り道。ユニホームを着ている時間。毎日、かみしめていました。それが終わってしまうのかと考えた時に提案をいただいた。こんな形を取ってくれた。信じられないことですよ」と球団に感謝した。

 「大好きな人たちだったからこの決断ができた」とも話した。

 そして「僕の近くにいる人なら分かると思いますが、野球の研究者でいたい。44歳でアスリートとしてどうなっていくのか見てみたい。プレーしなくても毎日鍛錬していくとどうなっていくのか見てみたい。チームと一緒に練習できる。例えこれで終わりだたっとしても(練習を)続けると思う。喪失感みたいなものはまったくありません」と話した。

 イチロー今季中は試合でプレーできないが、来季以降については未定。今後はチームに同行し、同僚や首脳陣らのサポートを行う。

 マリナーズのディポト・ゼネラルマネジャー(GM)は記者会見で同外野手の今後について「2019年以降に選手として戻る可能性はある。どんな形でもマリナーズに残ってほしいと思っていた」と語った。

来年日本で開幕戦やると聞いたから、少なくとも2019年いっぱいまでは契約ほぼ確定したのかなあと思いましたが・・・・・・・・・・

これといったブログネタがないと思ったらこのニュースで、何だか地元マスコミももっとマリナーズ復帰を歓迎しているのかと思いきや、そうでもない様で、外野のポジション争いも怪我していた同僚がGWには戻る見込みだったからこのタイミングで発表したのでしょう。

イチロー選手については今までも特に3000本安打達成以降一時顕著になっていた神格化についてこのブログでも警鐘を鳴らしてきた。実際セイバーメトリクスでの多くの項目では中の中か中の上程度であり、特に2011年以降衰えが顕著でもあったから遅かれ早かれこういう日が来るのも必然だと言えたのですが・・・・・・・・・・・正直MLB挑戦以降は打撃面では過大評価認定(守備や走塁は相応だと思う)ですが、たとえそうした選手としての欠点や神格化等の悪い風潮もあったとしても、彼がMLBでも新しい歴史の1ページを開き、殿堂入りについても確実で議論の余地など無い稀有なスタープレイヤーである事は否定しようのない事実であります。

19時のNHKニュースでは仲悪いらしいチチローのコメントも報道されていて、あんまり余計な事言うなよでもあり、引退ではない様ですが、まあ取りあえずお疲れ様ですね。マリナーズも今シーズンはアストロズやエンゼルスと地区優勝争いしていて、今年こそワールドシリーズに出場できるか?1番で起用された事も最近会ったハーパー選手(ビッグマウスだけど、個人的には嫌いなタイプではない)らのナショナルズとの「どっちも初出場で、かつどっちが勝っても初めての世界一」な組み合わせも実現するか?ですが、これからは選手としてだけでない、別の立場からも球団に貢献できれば、これに勝る喜びは無いでしょう。世代は変わると言うか、今度は彼がNPBでシーズン200本安打を達成した直前に生まれた大谷翔平選手についての過剰報道にかなり「?」ですが・・・・・・・・・

【以下5月6日追記】

https://news.nifty.com/topics/sirabee/180506240203/

まあこの人も絶対物申すだろうなあと思っていたら・・・・・・・・・まあ今回の張本氏の発言も一理ある所もあります。これでまた変に神格化とかするのはいい加減勘弁してくれですが、たとえ客寄せパンダだとしても、現実球団経営だってボランティアじゃない。やるからには利益だってあげないと困るのだからそういう人だって1人や2人ぐらいは必要な時だってあるでしょう。いずれにせよ、イチロー選手と球団が合意・納得したのだから、もうどうなっても彼らの責任という事で良いじゃないかですが・・・・・・・・・・

それよりも大谷翔平選手の方ですね。MLB選手ランキングも、まだ1年フルに活躍した事すら無いのに100位内にランクインなんてぶっちゃけ阿保だろですね。

確か彼は52位で、43位にはダルビッシュ有選手がランクインしていたけど、彼だって今までのMLBでも活躍を全否定するつもりも毛頭ないけど、怪我も少なくなく、短期決戦にも弱く、今年も5月5日現在で防御率5点台で勝ち星ゼロの、ハッキリ言って給料泥棒状態なのだからいかにこのランキングがアテにならないか良く分かるでしょう。

休暇から帰ってきた時のトランプ大統領の息子の服装にまでケチつけた事もあったのだから、たとえは汚いけど、日本のマスコミとアメリカのマスコミは野ざらしにされているウンコと袋に包まれているウンコ程度の違いしかないのでしょう。だから大谷選手についてもこの様な過剰報道がされているのも当然だと言えるのですが・・・・・・・・・・

二刀流自体は否定するつもりはないです。そういう選手だっていたっていい。少なくとも今の所は、投手としては防御率4点台そこそこだけど、特に野手として十分結果を残している。その一方で、彼はツボにはまった時の爆発力は凄く、日本でも彼無くして2016年のあの逆転優勝は無かったとも断言できるけど、怪我も多く、投手としてのスプリットも負担が大きく、球速も早いけど、コントロールの良し悪しのバラつきが大きい事等の欠点も指摘されています。だから私は開幕前は、まだ若いのだし、そういう欠点も克服できる伸びしろも十分ある可能性も否定しないうえで通用しないんじゃないかと言って、いくら今の所は活躍していてもそうした私見に変わりは無いですが、今のままでも特に野手としての活躍を考慮されて新人王にはなれるでしょう。しかし、少なくとも来年は投打ともに今年以上の成績は高い確率で残せないとも断言します。

希少価値な二刀流なだけに日米両国の野球ファンが期待する気持ちも分かるのですが、イチロー選手と入れ替わり(?)な彼についての過剰報道も正直「気持ち悪い」ですね。公開謝罪した某記者も、「絶対掌返しなんかするなよ。あんたの名前も覚えたからな!!」ですが・・・・・・・・・・大谷選手その人は人柄もよく、周りよりも冷静に自分を見ている事も伺えますが、MLBでも長くプレーする為にももっとご自分の限界を超え続けられる様常に向上心を忘れないでくださいですね。イチロー選手の良い所もお手本として・・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2018/04/08

少なくとも「まぐれ」ではないだろうに(※4月10日追記有)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000003-jct-ent

大谷3戦連発は「まぐれ」なのか 張本氏発言に「何様のつもり」と批判殺到

4/8(日) 12:10配信    

    

J-CASTニュース

  野球評論家の張本勲氏(77)が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(23)の3試合連続ホームランについて「まぐれ」などとテレビ番組で発言したことに、ネット上で「素直に喜べんのか」との批判が上がっている。

 張本氏は、2018年4月8日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)の名物コーナー「週刊・御意見番」に生出演。投打に活躍を続ける大谷選手について、辛口コメントを連発した。

■「まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか」

 大谷選手は、4月2日(日本時間、以下同)の試合でメジャー初先発、6回3失点で初勝利を挙げた。その2日後には8番指名打者として先発出場し、本拠地初打席で初ホームランを放った。

 5日には、昨季のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得したコーリー・クルーバー投手から本塁打。7日の試合でも特大の一発を放ち、3試合連続でのホームランを記録した。先発として登板した選手がシーズンで3試合連続本塁打を放ったのは、1930年のベーブ・ルース以来88年ぶりの偉業となる。

 こうした大谷選手の活躍について、張本氏は8日のサンデーモーニングで、

  「ホームラン?まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う」

とコメント。この手厳しい発言には、「助っ人ご意見番」として番組に出演していた競泳の松田丈志選手(33)も苦笑いだった。

 ただ張本氏は、「彼(大谷選手)が凄いと思ったことが2つある」とも言及。米国のピッチャーの動く球に対応するため右足を上げる打撃フォームを止めたこと、打撃時に体が開かないことの2点を挙げて、大谷選手を「たいしたものだと思いますよ」と褒めていた。

 
「あっぱれ」は「30試合すぎないと」

 また、番組司会の関口宏さん(74)から「ハリさん、(大谷選手に)『あっぱれ』あげないんですか」と振られると、張本氏は「まだ。一通り(試合が)回らないとね。30試合すぎないと」と慎重な姿勢。その上で、

  「いま(大谷選手は)8番打ってるでしょ。日本では一番下手な人が8番を打つんですよ。これから相手のピッチャーの攻め方も変わってくる。今の近め(内角)の打ち方ではちょっと苦労しますよ」

とまたも厳しい見方を示していた。

 このように、大谷選手への辛口コメントを連発した張本氏について、番組の視聴者からはツイッターやネット掲示板に、

  「マグレで3試合連続ホームラン打てるかよ!素直に褒めろ」
  「メジャーのレベルが下がったとか無論大谷翔平にも失礼だけど サイ・ヤング賞のピッチャーにも失礼」
  「大谷選手へのリスペクトはないのか!朝からムカつく!何様のつもりだ」
  「素直に良くやったと言えないのかねえ。試合を重ねないとわからんてのはあるけど、現段階ではあっぱれって言ってやれよ」

といった批判が続出。半面、張本氏の意見について「厳しいけど褒める所は褒めてる」「いつものハリー(編注・張本氏の愛称)で安心した」と捉える人もいた。

 なお、張本氏は17年12月10日放送の「サンデーモーニング」で、大谷選手の打撃について「バッティングは、私は専門家だからね」として、

  「あのぐらいのバッティングは、アメリカにははいて捨てるほどおるよ」

と活躍に懐疑的な見方を示していた。

今だったら「張本なんかメジャーのどの球団も欲しがらない。」とかは短絡的だし、メジャーのレベルが下がったというのはまあその通りでしょう。だって、前にも言って、そういうムードメーカーだってチームに1人や2人ぐらいはいて良いとも思うけど、そうでなければ川崎宗則氏だってMLBからもソフバン退団を惜しまれる様な選手にはとてもじゃないけど、なれなかったと断言できるし。

大谷翔平選手がメジャーで通用するのかについて疑問的なのも変わりはないけど、勿論いくらレベルが下がったとしてもメジャーへの挑戦は野球人の本懐なのだから応援こそすれど嘲笑される様な行為では決してないです。

オープン戦での不調もご自分なりにその課題とか見出して、その成長として反映させ、メジャーでもレジェンドとなるのか?それとも結局それをも上回る研究をされて、あのまま日本でプレイした方が良かったなレベルの選手に落ち着くのか?早ければ来年のシーズンが終わったらほぼハッキリするでしょうが、大谷選手がメジャーでも通用するかしないかは取りあえず置いといて、ここは「あっぱれ!」判定してあげても良いでしょう。少なくとも現時点ではその期待に応えた活躍しているのもまた事実なのだから。しかし、張本氏はそういう事実も認めたくないのですかね。褒めている点も全く皆無でもない様ですが、マスコミ報道に対する警鐘としても微妙ですものね。いずれにせよ、どんな分野でも長期政権は腐敗を生むのは変わりなく、エンゼルスも近年ソーシア監督が自分の意にそわないGMやコーチを退任に追いやっているのも張本氏の炎上商法とも指摘されている言動以上に印象は良くないですが、いい加減プホルス、トラウト両選手が元気でチームにいる内に再びワールドシリーズに進出したい所でしょう。そしてそれは当然大谷選手の活躍だけで出来るわけでもありません。

【以下4月10日追記】

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-119601/

こんな事したアメリカのスポーツ記者もいるらしく、正真正銘のレジェンドであるノーラン・ライアン氏より上だと持ち上げた阿保もいるらしいけど、どうせまた不調に陥ったらまた掌返しするか、良くてダンマリするんだろ?

http://news.livedoor.com/article/detail/14557227/

最初に投稿した時に言った通り、大谷選手はほぼ毎年怪我もしていて、日本でも投手としては2年連続投球回数減少していて、野手としても3割3分強の打率を残したのは流石ではあったけど、やはり昨年は出場試合が減少した。だから、評価するのは来シーズンが終わっても遅くないだろうし、余談ながら田中マー投手については挑戦直後から松坂大輔の様になる、通用しないとか言っていたある人にメジャー3年目の2016年も好成績残したじゃんとか突っ込んだら、やや苦しい言い訳で逃げられてしまったけど、実際この様な不安も指摘されている様だ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/toyorashotaro/20180410-00083810/

そして気の毒な事に昨年はイチロー選手についての某発言で信者達から理不尽なバッシングを受けてしまった豊浦彰太郎氏もこの「掌返し」についても言及した様だけど、最後の「結果的に日本メディアの主張のなさも浮き彫りにしてしまった。」には強く同意しますね。特にフルカウントのライター共!!お前らの事を言ってるんだよ!!

https://twitter.com/suzukimariko753/status/983445523049930758

度々見ている兵頭正俊氏のツイッターから目にしたこの自由党の某議員の発言も、「はあっ?何言ってんのあんた?」で、まあ某代表がもはや過去の人なのだから「さもありなん」で、ニューヨークタイムズの記者も日本のマスコミとか批判していた某記事も目にしたけど、あんたらだってその批判している人達よりはいくらかマシな程度ですよ。私から見れば。小渕恵三氏が総理になった時も、「冷めたピザ」なんてバカにした記事載せたの何処のどなたさんでしたっけ?謝罪とかしたんですか?それすらもロクにしてないでしょ?

今度はテニスの大坂選手の不調についてまた見当はずれの事を言って炎上しちゃった張本氏を、別に擁護するつもりなんかないけど、発言に一貫性はある分、マスコミ連中よりはまだ人間的に信用は出来るとも思いますよ。イチロー選手にせよ、大谷選手にせよ、勿論そうした頑張りを否定するわけではなく、特に前者はもはや打てなくてもメジャーでも殿堂入りも確実なレジェンドである認識も変わりはないけど、彼ら日本人選手達の活躍はそうしたメディアの醜悪な体質も改めて露呈された格好になっているとも言えます。

| | トラックバック (0)

2018/03/31

初打席でヒット打っただけで浮かれすぎ、大谷翔平は今のままではメジャーでは通用しない

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-116481/

エンゼルス大谷翔平が、開幕10試合を「二刀流」の先発で98年ぶりの記録の可能性

記事まとめ

  • 野手デビューを果たしたエンゼルス大谷翔平に98年ぶりの記録が目前に迫っているという
  • 大谷がで野手デビュー戦を終えた試合後、ソーシア監督は野手起用の明言を避けた
  • エンゼルスは大谷が開幕10試合で二刀流の先発をすると、1920年以来の記録と報じた

【MLB】野手デビューの大谷翔平、目前に迫る98年ぶり偉業 エンゼルスが発表

 
 

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

二刀流で球史に名を刻もうとしているエンゼルス大谷

 29日(日本時間30日)の開幕アスレチックス戦で野手デビューを果たしたエンゼルス大谷翔平。敵地で行われた一戦では「8番・DH」でスタメン出場し、5打数1安打となった。「打者・大谷」として初打席初安打デビューを飾る一方、投手としては4月1日(日本時間2日)の第4戦で先発予定となっている。二刀流に挑む23歳について、球団は98年ぶりの偉業が目前に迫っていることを発表した。

 打者・大谷は順調な第一歩を踏みしめた。1点リードで迎えた2回2死一塁の場面でメジャー初打席を迎えると、相手先発右腕グレーブマンの初球、91.5マイル(約147キロ)のカットボールを捉えて、右前安打を記録。これで一、二塁とチャンスを広げ、その後の追加点につなげた。打席に立った際は敵地にブーイングが響いたが、打った瞬間は拍手も沸き起こった。

 その後は快音を残せず、5打数1安打で野手デビュー戦を終えた大谷。試合後、ソーシア監督は30日(同31日)の野手起用は明言を避けたが、来月1日には先発マウンドに立つ予定となっている。

 そんな二刀流右腕は98年ぶりの記録が目前に迫っているという。この日、エンゼルスはメディアインフォメーションで「OHTANIは球界の希少性」と題し、二刀流のデータを紹介。開幕10試合で投手と野手で先発すれば、1920年シーズンのジョー・ブッシュ(レッドソックス)とクラレンス・ミッチェル(ドジャース)以来となることを伝えた。また、1シーズンでは1988年にヤンキースでリック・ローデン投手が30試合に先発し、1試合に指名打者として登場したのが最後だという。

 早くから“和製ベーブ・ルース”として注目を浴びてきた大谷。来月1日のマウンドに立てば、メジャー史にその名を刻むことになる。(Full-Count編集部)

「注目のニュース」からこの記事にアクセスして、「ああ、またフルカウントの記事だろ。」と思ったらやっぱりですね。まあブッシュ氏とミッチェル氏に興味を持たせたという意味ではこの記事にも全く価値がないわけでも決してないのですが、オープン戦でも褒められた成績ではなく、おそらくジャパンマネー狙いの開幕起用だったのに、たまたま初打席でヒット打っただけで浮かれすぎだよ!!な強い違和感持っている私はつくづくひねくれ者なのですかね?

誰かさんの言ってる事を鵜呑みにするわけではないながらも、「メジャーってつくづくレベル下がったわ、大谷も川崎も2地区26球団制以前(1992年以前)だったら絶対こんな扱いされない、下手すれば万年マイナー暮らしだっただろ。」で、それは別に彼らに限った事ではないですが、ホントにこんな有様でまた球団拡張なんかして大丈夫なのか?ですが、フルカウントのライター達はお世辞にも有能だとは言い難いですね。

彼らは主体性と言うか、自分達の考えがないからメジャーで活躍する日本人選手の、時には過剰にも感じられる、耳障りは良い絶賛にはオウム返し的に一緒に絶賛する事とかしか出来ない。だから良く目にする割には彼らの記事を読んで何か「為になった」とか「そういう見方もあるのか」とか思った事は一度も無いですね。この程度の仕事なら、ちょっとメジャーに興味がある人なら誰にでも出来ます。

https://matome.naver.jp/odai/2151565345374124701

要するに「無用の長物」なのであり、勿論大谷選手のチャレンジ精神を否定するわけでもなければ、ムードメーカーという形でもチームを盛り立てようとした川崎選手の努力も否定するわけでもないのですが、このmatome naverでの「大谷翔平がメジャーで通用しない10の理由」の記事の方が何倍も何十倍も説得力があって、読んでて為になりますね。

https://www.baseball-reference.com/players/b/bushjo01.shtml
https://www.baseball-reference.com/players/m/mitchcl01.shtml

ブッシュ氏は196勝313安打、ミッチェル氏は125勝324安打の成績を残してこのbaseball referenceにも成績載っていますが、大谷選手は500歩譲って、日米通算でも特に投手としての勝利数で彼らに並ぶ事が出来るのか?正直もっとマイナーとかで揉まれて現実の厳しさを味わい、そうした苦みも噛み分けて精神的に成長しない限りは今の時点では球団拡張してレベルが下がった今のメジャーでも通用する可能性は低いんじゃないかと私も思います。あくまで「今の時点では」ですよ。

まだ23歳と若いのだから勿論これから伸びる可能性だって十分ある。黒田博樹氏だって大谷選手と同じ年齢でメジャー挑戦していたらどうなっていたか?やや遅咲きながらも経験をモノにして、2006年についに覚醒したのがメジャーでも成功した大きな土台となったんじゃないの?でもありますが・・・・・・・・・・・・平昌五輪では特にカーリング女子がそうで、もう誰が誰だか全然分からないけど
乃木坂46よりも人気者じゃないの?けど、同胞のスポーツ選手がちょっと世界で活躍した(大谷選手はそう言えるレベルですらあるのかも微妙ですが。まだ)だけであたかも50年か100年に1人のレジェンドだとも言わんばかりに浮かれる井の中の蛙根性と、下町ボブスレーの公式ツイッターも酷かった様だけど、近隣諸国を罵倒するだけで愛国者ぶる事も出来るヘイトスピーチ根性は21世紀の日本人が抱える、とても重い精神疾患なのだとこのフルカウントの真面目に読む価値もない記事も目にして改めて痛感せざるを得ないです。今だったら「天皇大嫌い」発言(宮沢りえ氏との会話で発言)共々ネトウヨ達に叩かれていただろうけど、故・天本英世氏の「日の丸の赤い丸を切り抜いてしまえば風通しがもっと良くなるだろう。」もあながち的外れでは全然なかったのではとも思えます。昨今のこうした有様を見ていると。

相撲報道も、貴乃花親方も一人相撲ぶりとか言動に「?」な面はあったけど、池坊氏はドヤ顔で言える立場じゃないでしょ、この人もホント老害だわだけど、そのくせ、中国沖でのタンカー衝突事故や自衛隊の明記よりももっと全然ヤバい緊急事態条項(森友問題が大揉めになっているのも野党や左傾マスコミだけのせいにしている安倍応援団やネトウヨ達も当然為政者達の都合の良い解釈で発動される権利制限の対象になるのですよ?まあ彼らにとっては日頃罵倒している筈の中国や北朝鮮こそが理想の国家なのだからそれでも構わないのだろうけど)とかは「報道しない自由」の行使のつもりなのかどうか知らんけど、報道しないものね。フルカウントのライター達もいい加減3000安打とか二刀流とか表面的な話題に囚われて浮かれないで、もっと事の本質を見抜く見識を養ってくださいですが、このままでは開幕戦ではノーヒットだったらしいイチロー選手と、今度は安藤美姫氏に過剰にファンが嚙み付いていた羽生結弦選手が引退する時も日本の更なる凋落を象徴する出来事になりかねないです。(イチロー選手は、新天皇の即位礼の日程が46歳の誕生日に決まったらしいけど、プロ入りがバブル崩壊の直後、羽生選手は出生がオウム事件の直前の事だった)

| | トラックバック (0)

2018/03/27

彼は本当にそこまで惜しまれる様な選手か?MLBの川崎宗則特集と大谷翔平の開幕メジャーも契機とした「この幻想からの卒業」

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-115171/

国境越え愛された川崎宗則 MLB公式が惜別特集「寂しいよ」「忘れない」

 

 

国境を越えて愛された川崎宗則【写真:Getty Images】

MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が数々の動画を紹介

 ソフトバンクから自由契約となり、退団することが決まった川崎宗則内野手。2012年に海外FA権を行使し、敬愛するイチロー外野手の後を追うようにマリナーズに移籍した川崎は底抜けに明るいキャラクターとハッスルプレーで米国のファンとメディアで絶大な人気を博した。MLB公式サイトでも「メジャーリーグ史上最も愉快でエネルギーに溢れた選手」と改めて賞賛。数々のムネ伝説を振り返る異例の特集を組んでいる。

 ソフトバンクからの退団が決まった川崎。「ファンに愛されたムネノリ・カワサキは引退すると報じられている。そこで、彼の記憶すべきMLBキャリアを振り返ろう」と特集したのはMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」だ。

 実際には引退ではなく退団で、わずかながらではあるが、現役続行の可能性を残している川崎なのだが、その特集では「彼はスパイクを置こうとしている。我々寂しい都会人がさよならを告げ、涙を拭う中、彼は馬の背に乗り、新たな冒険に乗り出そうとしている」と完全に惜別モードになっている。

 そして、メジャー時代に観衆を大いに沸かせ、「ムニ」の愛称で親しまれた男を「彼は単なるユーティリティーの内野手ではなかった。おそらくメジャーリーグ史上で最も愉快で、最もエネルギーに溢れた選手だ」と賞賛している。

 その特集内で、まず紹介されているのは、川崎が時折披露したキレキレのダンス。「カワサキ以上に優雅なスキルを披露した人間はだれもいない。ただ、このダンスの動きを見よ!」と絶賛し、ブルージェイズ時代、マリナーズ時代、そして、カブス時代の順に、バラエティ豊かな踊りを動画で振り返っている。

 さらには「もちろん、彼はダグアウトや試合前のワークアウトに彼の動きを制限しているわけではない。ダイブ後のグラブフリップという圧巻の守備を見よ」として、カブス時代のスプリングトレーニングで見せた華麗な守備も動画で紹介。中前に抜けようという鋭い当たりを華麗な横っ飛びでキャッチし、回転しながら二塁手にトスを決める大技でゲッツーを決めている。

伝説のインタビュー「アイ・アム・ジャパニーーーーーズ!」

 そして、打者としての活躍する動画も紹介した後には、いまや伝説となっているスピーチ、インタビューの数々にもスポットライトを当てている。

 その1つは、ブルージェイズ時代の2013年5月26日のオリオールズ戦でサヨナラヒットを放った後のヒーローインタビューで、「マイ・ネーム・イズ・ムネノリ・カワサキ! アイム・フロム・ジャパン! アイ・アム・ジャパニーーーーーズ!」と絶叫し、ファンのハートを鷲掴みにした。印象的な選手に贈られる「GIBBY賞」にも輝いたこのインタビューを、名シーンとして紹介している。

 カブス時代のスプリングトレーニングでのアスレチックス戦で3ランホームランを打った後に、ベンチで無視されるメジャー恒例の「サイレント・トリートメント」を受けるシーンも紹介。ベンチのチームメートはあえて冷淡に出迎え、時間差で祝福。特集内では「彼は気にしたのか? ノーだ。なぜなら、ムニの心は強いからだ」と記されている。

 英会話の上達ぶりとともに、飛び出す独特のジョークも冴え渡っていった川崎。テレビ局のインタビュー動画も紹介しているこの特集の最後は、“あの”忘れがたい名言で締めくくられている。

 2015年、ブルージェイズがレンジャーズを下してリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた直後のスピーチだ。「ただバットを振れ、ただ投げろ、ただキャッチしろ。みんな、何も考えるな。ただ勝つんだ!」とジェスチャーとともに熱弁を振るった川崎の動画とともに「我々は寂しいよ、ムニ。しかし、我々は、あなたのとても重要な野球の秘訣をいつまでも忘れない」と別れを惜しんでいる。

 メジャーでどこまでも愛された男、川崎宗則。“ムニ”が残してきた数々の伝説は、アメリカのメディアとファンにとって、いつまでも忘れることのない、唯一無二のものとして残り続けるだろう。(Full-Count編集部)

特にMLBに関してはオウム返し的な報道しかできず、「なるほど、こういう見方もあったのか。」とかとは思った事など一度もないフルカウントに最初から高い見識は求めていませんが・・・・・・・・もはや・・・・・・・・・

MLBは過密日程の中、長距離移動だって日常茶飯事で、ペナントレースを勝ち抜いても強いチームが必ずしも勝つとは限らないプレーオフでの激戦を勝ち抜いて初めてワールドシリーズに行ける。肉体にかなり負担をかけながらそういう戦いを続けている中で彼の様なムードメーカーだって1人や2人ぐらいはいて良いでしょう。

MLBにおいてもその存在意義とか否定するわけではないけど、川崎選手って、いくらそういうひょうきんなキャラクターでもあったとしても、意地悪な言い方だけど、そこまで今回のソフバン退団とかソフバンやそのファンの人達はともかくとして、MLBからも惜しまれる様な選手だったんですか?正直そんな強い疑問が頭をよぎる思いです。

いや、こんな事言う自分はつくづくひねくれている人間だなあと自覚はしていますよ。でも、そもそもMLB挑戦の理由の一つからして、イチロー選手に心酔する気持ちも笑うつもりはないですが、彼への憧れとかで通用するほどMLBって甘くないんじゃないの?だったし、実際守備では頑張ったけど、打撃は言っちゃ悪いけど、三流以下で、「これならあのまま日本にいた方が良かった。」なレベルの成績だったじゃないですか。カブスや、帰国後のソフバンでは優勝も経験はしたけど、優勝請負人ではなく、優勝見届け人でした。所詮は。

平昌五輪だって、高梨沙羅選手みたいにメークとかベンツとかそんなの個人の趣味だろな話で叩かれていた人もいた(だからこの人についてはメダル取れたのは心から良かったと思った。これ以上こんなくだらない事で叩かれるの見るのいい加減不快だし)一方で、そだねーとかもカーリング女子も下手なアイドルより全然人気者で「全くグレイトだぜ!!」ですが、しつかったし、羽生選手はご本人には罪はないけど、イチロー選手以上に神格化が進んで、国民栄誉賞の話(そんなの世界選手権でも最低金4回以上取ってから検討すべき話だよ?まあ羽生信者の皆さんはスケートが好きなのではなく、羽生選手が好きなだけだからウルリッヒ・サルコウ氏とかカール・シェーファー氏とかソニア・へニー氏とか昔の名選手だって絶対知らないだろうし、こんな奴らに絡まれた安藤美姫氏も災難だったなでしたが)まで出た等日本人は井の中の蛙である事を改めて露呈した。下町ボブスレーも公式ツイッターでの韓国ヘイトも酷くて国辱ものでしたが、こういう特集やったって変に「日本凄い!!」とか「日本人凄い!!」とか現実も直視しないで勘違いする人がまた出てくるだけで、チョー主観的ながら迷惑だし、オープン戦でアレだけ打ち込まれていた大谷翔平選手が開幕メジャーを何故か勝ち取ってしまった事共々「MLBもレベル下がったな。こんな有様でまた球団増やして(32球団に拡張予定)大丈夫なのか?」な強い懸念もせずにはいられません。

大谷選手だって、これがヤンキース、レッドソックス、ドジャース、フィリーズとかだったら絶対地元のファンやマスコミに叩かれてたぞ?ですが、変わり者なキャラクターで実態以上に評価されているという意味では榎本喜八氏と同じでもありますね。川崎選手は。榎本氏もセイバーでもRCWINやRSWINとか実際通算でもかなりの上位にいるし、間違いなく一流ではあったけど、一部信者が神格化しているのにはやはり強い違和感があります。選手時代の数々の奇行かつ、それ故に引退後も殆ど球界に関わらず、指導者としてボロを出さなかったのが間違いなく助長している大きな原因であり、これが例えば松井秀喜氏の様なキャラクターだったら絶対こんなレジェンド扱いなんかされなかっただろう、残念ながら榎本氏も個人的には過大評価認定ですが、アメリカでの報道とか鵜呑みにせず、もっと客観的に彼の選手としての評価がなされるべきだと言うか、もういい加減私達はMLBにも幻想を抱くのを止めるべきであり、今回のこの2つの「おかしな出来事」はその契機とすべきなのでしょうね。

まあ正直そんなキャラクターとはかけ離れているだけに驚きましたが、本当に自律神経系の病気に罹ってしまっているとしても、それも川崎選手自身のせいではないし、取りあえず野球の事など忘れてゆっくり休んでください、そして一時代を築いたのは確かなのですから必ずこの先も道は開けるとも思いますが、ご自分のやりたい事をそれからゆっくり考えてください、お疲れ様であります。

| | トラックバック (0)

2018/03/06

イチローのマリナーズ復帰はもっと歓迎されていると思いきや・・・・・・・・

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-110713/

【MLB】イチローがマリナーズ復帰へ 地元記者は「理に適う」「見たくない」と賛否

記事まとめ

  • マーリンズからFAのイチローがマリナーズとの1年契約に合意間近だと報じられた
  • 地元のラジオ局「ESPNシアトル」(電子版)の記者2人の見解は割れている
  • シャノン・ドレイク氏は「イチローのマリナーズ復帰は理に適っている」と記した

【MLB】イチロー、マリナーズ復帰確実 地元記者に“賛否”「理に適う」「見たくない」

 
 

去就に注目が集まるイチロー【写真:Getty Images】

合意間近で地元ラジオ局が特集も…2人の記者の意見は割れる

 マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたイチロー外野手が、古巣マリナーズとの1年契約に合意間近だと5日(日本時間6日)に米複数メディアが伝えた。米ヤフースポーツのジョーダン・シュルツ記者はツイッターで「マリナーズとの身体検査を通過後に明日、球団と契約を結ぶかもしれない、とイチロー・スズキは私に伝えた」とレポートするなど、まさに契約目前の状況のようだ。

 では、引退後の殿堂入りが確実とされている44歳の外野手が復帰することは、地元ではどのようにとらえられているのか。ラジオ局「ESPNシアトル」(電子版)の記者2人の見解は割れている。

「なぜイチローのマリナーズ復帰は理に適っているのか」とのタイトルで伝えたのは、女性記者のシャノン・ドレイヤー氏。記事の中でも「これは理にかなったものである」と明確に記している。

 イチロー獲得へマリナーズの背中を押したのは、負傷者が続出したことだった。ここに来て、ベン・ギャメルも腹斜筋の故障で4~6週間の離脱が予想されており、外野手の補強が急務に。マーリンズでの3年間ではバックアップとして外野の全ポジションを守ってきたマリナーズの“レジェンド”との契約に動いたようだ。

イチロー獲得が「理に適っている」理由は…

「昨秋のいくつかの情報は、イチローを連れ戻すことに興味を抱いていると伝えてはいたが、結局、マリナーズは44歳の外野手のために適した居場所を見つけることができなかった。今のイチローは我々が2000年代初頭に目にした彼とは明らかに同じではないが、彼はここしばらくの間、左翼を守る生産的な第4の外野手で居続けている。ベン・ギャメルが腹斜筋を痛めたことによる4~6週間の離脱が予想されることに伴い、イチローに今スポットが与えられたのだ」

 ドレイヤー記者は、このように分析。さらに、「私は彼のことを素晴らしいチームメートと常に目してきた一方で、マリナーズのクラブハウスを去って以降はかなり心を開いてきており、特に若手の選手たちとの触れ合い方は得意である。彼は試合における彼の新しい役割を快く思っているようであり、年齢を重ねるごとにプレーをし続けるチャレンジに確実に心を突き動かされているのである」とも指摘。マーリンズでは、若手のお手本としても尊敬を集めたイチローの“存在感”に期待を寄せている。

 一方、同じ「ESPNシアトル」のコラムニストであるジム・ムーア氏は「なぜ私がイチローをマリナーズで見たくないのか」とのタイトルで記事を掲載。こちらはやや否定的な見解を示している。

 同氏は、イチローと同じく昨年までマーリンズでプレーし、マリナーズではセカンドからセンターへとコンバートされたゴードンについて「唯一健康な外野手はディー・ゴードンであり、彼は今のところ二塁手から中堅手へスムーズな転向を果たせているのである」と指摘。そんな状況の中で、イチローの獲得は他の選手に怪我人が続出したことによる「応急処置」であると綴っている。

 さらに、「元マリナーズのゴールドグラブ&オールスターの外野手は昨年マーリンズで打率.255を残したFAである。彼は将来の殿堂入り選手、そしてマリナーズ史における最も優れた選手の一人である。しかし、イチローは現在44歳だ」とも言及。その上で「私はチーム内のルートからの方が好ましいと思う」と、若手の起用を優先すべきとの見解を示している。キャメロン・パーキンスや、内野のユーティリティーのテイラー・モッター、さらにアンドリュー・ロマインといった選手を外野で起用するほうが望ましいというのだ。

「イチロー以外でお願いしたい」「2001年への逆戻りではなく」

 今オフはFA市場の動きが遅く、未契約の選手も多く残っている。それだけに、ムーア氏は「他のFAの外野手には、カルロス・ゴンザレス、メルキー・カブレラ、そしてイチローを上回っていると私は保証する元マリナーズのセス・スミスもいるのだ」とも指摘。また、「ネルソン・クルーズは指名打者としてより良い選択肢で、怪我の可能性もガメルやエレディアより低いが、イチローよりもクルーズを外野手の選択肢として目することが私には好ましいのである」と、現在は主にDHとして起用されている主砲クルーズの外野起用も勧めている。

 マーリンズでは4番手外野手として献身的にチームを支え、若手との強固な信頼関係を築いていたイチロー。ただ、シアトルの地元メディアでもある同氏は「これに関して私は間違っているのかもしれない」と前置きした上で「イチローはチームのことよりも、彼自身や彼の成績に興味を持っていると私は常に感じたのだ」とも言及。一方で、「もしかしたらそれは誤解かもしれない。それに彼は年齢も重ねて、目標であった3000安打もとっくに越したこともあり、変わったのかもしれない」と付け加えている。

 ただ、最終的な結論は変わらないようで「ジェリー(ディポトGM)、どうかイチロー以外でお願いしたい。サンキュー」と締めくくり、最後に「私は新しい名前(選手)を迎え入れる準備ができている。2001年への逆戻りではなく」とも付け加えた。

 イチローは昨季、マーリンズの一員としてセーフコ・フィールドに凱旋し、大歓声を浴びた。そして、最終戦で放った本塁打は、シアトルのファンを大興奮させた。マリナーズ復帰が正式に決まれば、歓迎されることは間違いない。ただ、全てが肯定的な意見ではないだけに、実際のプレーでこの復帰が正しいことを証明してもらいたいところだ。(Full-Count編集部)

少し前に「なぜイチローは未だ他球団との契約が決まらないのか?」な某記事に、「彼ほどのレジェンドがマイナー契約なんて失礼だろ。」という様な事を言っていた某スカウトのコメントも載ってました。正直欧米はもっとドライだった筈と言うか、「敬意持っているのは分かるけど、マジでそう思っているのならあなたはスカウトに向いてない。さっさと辞めてイチロー応援団長にでも転じた方が良い。」と思ったけど・・・・・・・・・

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-6da2.html
(「浪人中なイチローがホントにユニフォームを脱いだ時、日本や日本人はますますダメになる」)
http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-3aa4.html
(「素朴な疑問だがイチローがそこまでの神ならなぜ彼はまだ新天地を得ていないんだい?」)
http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/50mlb-90d7.html
(「イチローはホントに50歳までMLB現役でイケるのか」)

これらの過去エントリーいずれも、今までこのブログでマスコミやイチロー信者によるイチロー神格化に警鐘を鳴らしたものです。マスコミについてはアメリカも日本と変わりなく、マリナーズ復帰ももっと歓迎しているのかと思いきや、必ずしもそうでもないのはやや意外にも感じられました。

その過去エントリーでも何度も指摘した通り、MLBでのイチロー選手はセイバーメトリクスでも中の中、頑張っても中の上な項目が殆どで、NPB時代ほど突出しているわけではなく、特に2011年以降の衰えが顕著です。ヤフコメでも無条件にマンセーしている住民だけでもなく、そうした「現実」を理解している人も若干名見かけましたが、これでホントに50まで現役務まるのかなあと。

勿論そうした挑戦を無謀だと嘲笑うつもりは全く無いです。某格ゲー(後身も含めたこの会社のゲームはボクサー多いけど、大半はその後の出演に恵まれない等不遇ですが)でもモデルにもされたジョージ・フォアマン氏だってカムバック時高齢で、しかも体重増加も明らかで、過去の人の無謀な夢話だと一笑に付されていた筈がホントにチャンピオン返り咲きを果たしてしまった。イチロー選手だって全くのゼロだとも言い切れないし、特にMLB挑戦以降の打撃面で欠点も目立つとしても彼は野球選手では王・長嶋両氏共々国民栄誉賞をもらったっておかしくないほどのレジェンドである事には変わりありません。

しかし、結局は辞退してしまったらしく、今や日本スゲー!!な、問題解決を先送りした、偏狭で独りよがりな現実逃避に過ぎない愛国ポルノに溺れている日本人のスポーツ分野における崇拝対象は彼から羽生結弦選手やカーリング女子軍団に変わりつつもある様ですが、どんなにイチロー選手が頑張っても、生きている限りは歳を取って体力が衰えるのも常人と変わりない彼がユニフォームをホントに脱ぐ時が2020年東京五輪閉幕共々日本の更なる衰退の始まりな形になってしまうのではな危惧もせずにはいられません。

羽生選手だって、中にはウルリッヒ・サルコウ氏(イチロー信者が実際50前後までプレイしたホイト・ウィルヘルム氏やジャック・クイン氏なんか絶対知らない様に羽生信者も彼や世界選手権10連覇したソニア・へニー氏なんか絶対知らない、昔のフィギュアスケート選手なんて、彼の前に五輪2連覇したディック・バトン氏ぐらいしか知らないし興味も無いだろう)みたいに30過ぎまでプレイした人もいたけど、フィギュアスケート選手なんか野球選手よりもっと寿命短いし、2022年北京五輪まで現役でいられるのかも分からない、下手すればイチロー選手引退や2020年東京五輪閉幕と同時期に引退する可能性だってゼロとは言い切れないだろうですが、昨日の夜見たNHKニュースで、辻一弘氏がアカデミー賞メイクアップ賞を受賞した快挙についてまたあたかも「日本スゲー!!」と自己陶酔しているかの様な報道していたのも見ると、なおさらそうせずにはいられない、過去にも第二次世界大戦という大失敗をしているだけにそういう現実逃避や自己陶酔等愛国ポルノの反動も正直怖いのです。(井山裕太氏も、彼は殆ど中国人か韓国人が占めている世界ランクトップ100に入っているほぼ唯一の日本人で、しかもその中で上位だから羽生選手とかとは違って国民栄誉賞もまあ妥当だとは思うが、ネトウヨ達はそういう世界ランキングとかの事実も絶対積極的に触れないだろう、都合の悪い事は一部の事実を全ての事実であるかの様に歪曲するか、wikiでの毛沢東のページみたいに、アヘン云々のそれとか根拠の乏しい話を信憑性の高い話の様に偽装するか、もっとストレートに捏造するかが彼らの「十八番」で、今の日本では愛国者になれるハードルはかなり低いのだから)

まあそうなったとしても、イチロー選手その人には罪は無いし、近い将来の野球殿堂入りも確実な一方でマリナーズのリーグ優勝に貢献し、ワールドシリーズに出場する可能性も低いでしょうが、多くは無いであろうチャンスも逃さないで頑張って下さいです。

| | トラックバック (0)

2018/01/17

浪人中なイチローがホントにユニフォームを脱いだ時、日本や日本人はますますダメになる

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-102586/

イチロー、スポーツ界の「衰え知らず」ランクで世界2位 元日本代表FW三浦知良も10位

記事まとめ

  • 米メディア「チート・シーツ」が、スポーツ界の衰え知らずのスター選手を格付け
  • イチローは、グランドスラム優勝23回を誇るテニスのセレーナ・ウィリアムズに続き2位
  • 3位にはフェデラー、10位に51歳を迎えたサッカー元日本代表FW三浦知良(横浜FC)も

【MLB】イチロー、スポーツ界の「衰え知らず」ランクで“世界2位“ 米メディアが選出

 
 

現在FAとなっているイチロー【写真:Getty Images】

 

イチローは「最もリスペクトされる選手」、三浦知良も10位にランクイン

 昨季限りでマーリンズとの契約が満了となったイチロー外野手は現在、フリーエージェント(FA)となっている。16日(日本時間17日)にはMLB公式サイトが代理人のジョン・ボッグス氏に取材し、「MLBのオファーがなければ、イチローは日本に戻るかもしれない」とのタイトルで報じるなど、50歳まで現役続行を目指す44歳の新天地に注目が集まる中、米メディアではスポーツ界の衰え知らずのスター選手を格付け。イチローは、グランドスラム優勝23回を誇るテニス界の女王セレーナ・ウィリアムズ(米国)に続く堂々の2位に選出されている。

 男子テニスシングルの英雄、ロジャー・フェデラー(スイス)ら数々のカリスマを従える快挙だ。10位には51歳を迎えたサッカー元日本代表FW三浦知良(横浜FC)も名を連ねたランキング。「このスポーツ界のスターたちは依然として衰えからあまりに遠くに存在するようだ」と特集したのは米メディア「チート・シーツ」だった。

 加齢にも輝きを失おうとしない世界のスポーツ界のカリスマの格付け企画。特集では「スポーツや肉体的な活動に関して言えば、年齢は単なる数字ではないかもしれない。肉体は時とともに崩壊する。朝ベッドを抜け出す時に誰もがそれに気づくかもしれない」と、誰にも訪れる肉体的な衰えを指摘する一方で、例外も存在すると伝えている。

「この年齢を重ねたスターたちは定説を覆す。もしかすると、彼らは偉大な染色体、凄まじいほどに有効なルーティン、この2つの組み合わせを誇るのかもしれない。いずれにしても、我々は彼らの秘密を知っている」

 特集では衰え知らずの偉大なアスリート15人を選出。1位は昨年第一子を出産したばかりのテニス界の女王セレーナで、「今年テニス史上最年長のグランドスラム覇者になることを彼女は願っていると言われている」と36歳での金字塔への挑戦もクローズアップしている。

50歳まで現役続行なら「小さな達成というものではない」

 そして、2位は日本の誇る安打製造機が登場。寸評では、44歳のイチローの偉大さを紹介している。

「10度オールスターに選出された元マーリンズの選手は彼の時代で最もリスペクトされる選手の1人と位置付けられてる。彼は50歳になるまで現役でプレーする意向を公言している。プロのアスリートとしては小さな達成というものではない」

 さらに、日本のオリックス時代に1278安打を記録していることにも言及。メジャーでは昨年、史上30人目の3000安打を達成したイチローだが、日米通算4358安打についても「史上最多のヒット数」と伝え、2001年のマリナーズでのルーキー時代に打率.350で、MVP&新人王の同時受賞を果たしたことにも触れている。

 そして、イチローの後に偉大なレジェンドが続く。3位は男子テニス界の「芝の王者」フェデラー。36歳の英雄については、2011年の調査機関による調査で、元南アフリカ大統領の故・ネルソン・マンデラ氏に続く「世界で最も名声の高い人」で2位に選出されたという逸話を特集では紹介している。

 6位にゴルフ界の英雄で82歳のゲイリー・プレイヤー、9位には45歳でアイスホッケーNHLプレーヤーのヤロミール・ヤーガーと名手が並ぶ中、10位には横浜FCの「キングカズ」ことFW三浦も堂々のランクインを果たした。

 MLBからは、昨季メジャー最年長選手で現在フリーエージェントのバートロ・コロン投手(44歳)が14位で選出。アメフトNFLのニューイングランド・ペイトリオッツの名QBトム・ブレイディ(40歳)も15位で選ばれた。

 スポーツ界のレジェンドの中で、米メディアに世界2位と評価されたイチロー。来季も華麗なプレーで全米を沸かせてくれるのだろうか。(Full-Count編集部)

まあ私も半分冗談でダリフラの連載始まったばかりな矢吹先生持ち上げている(To LOVEるとかエロはエロでも健康的だから少なくとも嫌悪感は無い事、代表作の黒猫もいくつも問題点あるのも確かだけど、ただの駄作だと切り捨てるには惜しいセンスがあると思っている事、そして悪妻にあんな酷い目に遭わされてもめげないで自分の仕事をされているからなおさら漫画家として敬意を持っている事とかは本当ですよ)からあまり人の事を言えない所はありますが・・・・・・・・・・・

と言うか、名前すら間違っているよ(苦笑)であり、セリーナ・ウィリアムズ選手はその矢吹先生と同世代でもあり、テニスはネタ狙いでテニプリは毎月読んでいても詳しくなんかないけど、この「衰え知らずのスポーツ選手」ランキングで上位にランクされているのは確かにまあ納得です。

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-3aa4.html
(関連過去エントリー「素朴な疑問だがイチローがそこまでの神ならなぜ彼はまだ新天地を得ていないんだい?」)

しかし、この上記過去エントリーでも、イチロー選手は確かにメジャーでもレジェンドだし、日本人選手としてはずば抜けた成功を収めたとも強調した上で、セイバーメトリクスでの検証等を基にマスコミや信者がそれこそ何百年に1人と言わんばかりに神格化するほどの選手(そういう選手はそれこそタイ・カッブとかベーブ・ルースとかサイ・ヤングぐらいなもの)ではないんだよという事を改めて指摘したけど、「衰え知らず?どこが?」ですね。だったら、何でもう2018年になってるのにまだ浪人なのよ、引く手あまたでとっくにヤンキースなりドジャースなり有力金持ち球団と契約している筈じゃん。実際は2011年以降のイチロー選手は、通算打率だけ見たって最盛期(2007年頃)と比べて2分以上も下がっていて、他に高打率を誇る主な選手でこんな落ち込んでいる人はアルバート・プホルス選手ぐらいしかいないけど、イチロー選手にはプホルス選手みたいな長打力とかはないでしょ?「打率2割2分ぐらいなら40本塁打打てる」?それが出来るのなら何で衰えた2011年以前に1シーズンでも良いからやってみなかったのよ?いや、ホントに出来るのなら是非今シーズンやってほしいものだがね。

セイバーメトリクス(それも大半は平均レベルか平均よりやや上かの指標ばかり)を見れば、もっとそういう衰えがはっきり表れていて、その一方で特に勝利貢献度を表すWPAは2016・2017年は0点台ながらもプラスに転じたけど、2011年以降の平均では-0.93で、同じ500本塁打または3000本安打クラブの晩年または最近7年間のそれと比較したら最下位(ちなみにブービーはカル・リプケンジュニア氏の-0.47)ですよ?

テニスもサッカーも詳しくないし、それぞれプレイしているリーグまたは大会のレベルも違うし、容易な比較はできないだろうけど、少なくとも三浦カズ選手よりイチロー選手がランク上はないと思いますが、このランキングは衰え知らずというよりも「いつまでもこうであってほしい、またはこうであるべきだ」なスポーツ選手ファンの願望ランキングの間違いじゃなくて?

そういう意味ならば、イチロー選手が2位なのも納得なのであり、何度も言っている通り彼のこれまで17年間のメジャーでの活躍を否定しているわけでは決してないですが・・・・・・・・・・・・・・結局の所、どんな超人だって生きている限りは歳をとって、身体だって衰えて思う様に動けなくなるのにイチロー選手が凄いから応援している自分も凄いとも勘違いして、自分の願望とか理想に都合の悪い面は見ないでいつまでも独り善がりな現実逃避しているだけなんですよ。

ミョーに「日本スゲー!!」なバラエティ番組が粗製乱造されているのも、いい加減そういうのから「卒業」しようよと言うか、こういう行き過ぎている「イチロー神格化」もまた、近年の日本人が患っている精神疾患な自画自賛症候群の一種なのですが、アメリカでもそんな日本人の事も笑えない報道がされているのは、ドーピング問題、もっと言えばアメリカという国自体が、世界の覇権国家なのも半ば過去の話となりつつあるほど一極支配が揺らぎ弱体化しているのも背景にあるのですかね?

そうでなければ、今度はアフリカ諸国の顰蹙を買ってしまった様だけど、世界中に喧嘩売っているのに国民は少なくともあと3年もこいつと付き合うつもりなの?なトランプ氏も国務長官とか実務経験は確かにあった筈の対立候補を破って大統領になるわけがないのだけど、フルカウントも「またまたアメリカのマスコミがイチロー褒めてくれた!!ボクちゃん日本人として超嬉しい!!」と言わんばかりに外国の報道をただ伝達するだけなら学生にだって出来ますよ?ニフティニュースとかyahooニュースとかで度々目にする割には、「ああ、そういう見方もあるのか。」「そういうデータもあるのか。」とか何か参考にさせられた事がほんの一度も無いのだからある意味凄いよだけど、これが単なる個人の趣味ならともかく、給料貰って書いているのだろうから良い御身分ですね。

そういう野球を専門に記事を書いているのなら、たとえ豊浦彰太郎氏みたいに信者達から罵倒される事になっても、そういうイチロー神格化報道とか鵜呑みにしないで、例えば千葉功氏とかみたいにデータを基に様々な角度から個人の能力等検証とかした様な、突っ込んだ記事とか書いてごらんなさいよ。私は元々マスコミなんて信用していないし、マスコミが推す人間もどんな分野だろうが、個人的な好悪とも関係なく安易に信用する事は絶対にしませんが、勿論その対象の一人なイチロー選手についてもこうあるべきだとかマスコミや信者の願望には興味ありません。私が興味あるのは、イチロー選手はホントに彼らがそこまで神格化すべきほどまでの選手なのか?ホントに50までの現役挑戦は前人未到で、彼も実現できるのか?ですが、フルカウントは今のままならぶっちゃけもう野球についての記事を書くのはやめた方が良いし、何度も言うけど、イチロー神格化もまた日本や日本人をダメにするだけと言っても過言ではなく、このままではイチロー選手が本当にユニフォームを脱いだ時が更なる衰退の始まりになると断言します。そうならない為にはどうすれば良いか?もういい加減一人一人真剣に考えようよ。欧米諸国の植民地になりそうだったのが明治維新で近代化に成功して、それに奢って自分達を過大評価しちゃったから、アメリカと戦争して大失敗したけど、その大失敗の後も戦後の焼け野原から平和で豊かな経済大国にしたのだから出来ないわけがないのです。出来ないのならホントにこの国は終わりです。

| | トラックバック (0)

2018/01/03

素朴な疑問だがイチローがそこまでの神ならなぜ彼はまだ新天地を得ていないんだい?

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-100726/

イチロー、1万打数は「到達寸前」 またも偉業間近、MLB公式サイトも注目

 

 

マーリンズからFAとなったイチロー【写真:Getty Images】

現役2人目の100三塁打にも残り4本、44歳イチローは「不老の奇跡」

 マーリンズからフリーエージェント(FA)になったイチロー外野手は、50歳までの現役続行を目指している。新天地決定が待たれる中、MLB公式サイトでは2018年にマイルストーン達成の可能性のある12選手を特集。毎年、金字塔を打ち立てている背番号51も「不老の奇跡」として登場している。

 MLB公式サイトの動画ニュース「Cut4」は「勝利、ホームラン、死球など 2018年に到達する可能性のある12人のマイルストーン」と特集を組んだ。新天地と契約すれば、新シーズンでメジャー18年目を迎えるイチローも登場。44歳で迎える2018年に待ち受けているマイルストーンは2つだ。通算100三塁打まで残り4本、そして、通算1万打数まで115打数に迫っている。

 寸評では「不老の奇跡、イチロー・スズキはまたしてもマイルストーンの境目に位置している。そして、これは彼の打撃技術と走塁の快足ぶりを代表するものだ。44歳のイチローはフリーエージェントだが、50歳まで現役続行できると確信している。どこかの球団に落ち着くことになると仮定すると、彼はキャリア通算96三塁打でユニフォームに身を包むことになる。100三塁打まではわずか4本だ」とレポート。さらに、現役選手ではメッツからフリーエージェントなっているホセ・レイエス内野手(128三塁打)以外に実現できていない偉業だと紹介している。

 イチローは昨季、三塁打ゼロに終わったものの、15年と16年シーズンには合計11本を放った。16年に達成したメジャー通算3000安打も三塁打で決めている。「だから、彼が実現の手立てを見出したとしても、驚いてはいけない」としている。

1万打数到達は「彼が健康なら実現寸前」

 一方、1万打数の金字塔については「2018年に彼が健康なら実現寸前」と指摘。現役選手ではレンジャーズのエイドリアン・ベルトレ内野手(1万635打数)だけが到達したマイルストーンだという。

 記事では、イチロー以外にも金字塔に迫る男たちを紹介。昨季、マーリンズでイチローと同僚だったヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は通算300本塁打まで残り33本。大谷翔平投手と同僚になるエンゼルスのアルバート・プホルス内野手は通算3000安打まで残り32本で、同じくエンゼルスの天才マイク・トラウト外野手は通算200盗塁まで35盗塁だ。

 また、ワールドシリーズを制覇したアストロズのホセ・アルトゥーべ内野手も100本塁打まで16本、600得点まで39得点と“ダブルリーチ”。ツインズのジョー・マウアー内野手は2000安打まで残り14本としている。レッズのジョーイ・ボット内野手は通算1000四球まで残り4、ブルージェイズのホセ・バティスタ外野手も1000四球まで35と迫っている。

 アストロズのジャスティン・バーランダー投手は200勝まで残り12勝、2500奪三振まで84としている。メジャー最年長投手のバートロ・コロン投手はメジャー通算250勝まで残り10勝。ヤンキースで田中将大投手とローテーションを組むCC・サバシア投手も250勝まで残り13勝としている。

 他に珍記録もあるという。ドジャースのチェイス・アトリー内野手は200死球まであと1、ツインズのクリス・ヒメネス捕手は10試合登板まで残り1試合と迫っていると、記事では紹介している。

 来季もイチローの新たなマイルストーン達成に期待するファンは多い。「不老の奇跡」はどのユニホームで金字塔を打ち立てることになるのだろうか。(Full-Count編集部)

まあ特にピート・ローズ氏の安打記録を抜いた「とされて」からこの話題については強い疑問を呈する発言していて、特にイチローファンの人達からは反感買っているかもしれないけど、何度も言う通りイチロー選手はMLBのプレイスタイルにも大きな影響を及ぼした等その歴史に新たな1ページを開いた。将来の殿堂入りも議論の余地はないと言うか、凄いのは間違いないです。日本人メジャーリーガーとしてはずば抜けた成功を収めたと言って良いでしょう。

そしてフルカウントも凄いですね。何が凄いのかって言うと、野球を専門としていて?、度々記事も目にするのになるほどそういう視点があったかとか何か特段参考になったと思った事がほんの一度も無い事ですね。スラッガーだって、某バラエティ番組で大の巨人ファンな中居正広氏や恩師の長嶋茂雄氏と一緒に立教大学や東京ドームに行ったりしたのも目にしたけど、松井秀喜氏のMLB挑戦直後は「月刊松井秀喜」なるコーナーを連載していて、その自意識過剰ぶりと言ったらそれこそ最近粗製乱造されている「日本スゲー!!」番組も笑えないレベルな代物だった。

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/50mlb-90d7.html
(関連過去エントリー「イチローはホントに50歳までMLB現役でイケるのか」)

http://baseballking.jp/ns/column/92858

しかし、その一方でスカウティングレポートでは松坂選手や上原選手とか当時挑戦が予想された日本人選手の能力も客観的に評価していたし、その他色々見所のあるコーナーとか連載していた。最近はせいぜい年に1・2回しか買わないからイチロー選手についてはどういう報道しているのかは知らないけど・・・・・・・・・

確かに打数が多いのも、MLBデビューは27歳の時と決して早いとは言えなかったにも関わらず数多くの記録を残しながら今日まで活躍してきた証左の一つにはなっています。しかし、その一方で例えば10年連続200本安打を打ち立てた期間、2002年と2009年以外はその異常な打数の多さ(それだけ出塁率を犠牲にし、通算打率.237のアダム・ダン氏よりも低いほど)のおかげで極端な話、打率2割台でも200本安打出来たわけじゃないですか。

そういうのも絶対スルーなのももはや分かり切った事けど、「不老の奇跡」なんて明らかに過剰な賛美です。この関連過去エントリーでも取り上げた面々もいますが、デビュー時が30近くとイチロー選手以上に遅かったながらも4半世紀強試合登板記録を保持したホイト・ウィルヘルム氏や盗塁数だけじゃなくてタイ・カッブ氏の得点記録をも更新したリッキー・ヘンダーソン氏、MLB史上最年長完封勝利を成し遂げたフィル・ニークロ氏、そして残念ながら永久追放されたままだけど、監督もやりながらも少なくともMLBでは現在も歴代1位な安打記録を打ち立てたピート・ローズ氏等40半ば以上まで続けながら大記録を打ち立てた人は他にもいます。イチロー選手だけがあたかも凄い様な過剰な賛美はMLBの歴史についての無知を晒す様なもので決して褒められた事ではありません。ホントに50歳までプレイしたけど、大昔の選手なジャック・クイン氏とかは勿論の事、下手すればウィルヘルム氏すら知らないし、名前だけは聞いた事あっても興味なんかないでしょ?マスコミもイチローファンの皆さんも。野球が好きなんじゃなくてメシのタネにしたいだけ、またはイチロー選手が好きなだけだもんね。

https://www.baseball-reference.com/leaders/3B_career.shtml

通算3塁打数も他現役選手で3桁なのはごく稀だとか強調していたから、どれだけ凄いんだ?と思って、このbaseball referenceでのページを探してみたら、まあ大した事ではないという事は無いだろうけど、歴代150位にすら入ってないじゃん。同じ96個の面々だって、まあモーガン氏はイチロー選手の9885打数に比較的近い(9277打数)けど、彼以外は皆イチロー選手より全然少ない、中には半分程度の面々もいたじゃん。野球のルールなんかロクに知らない人だって、同じ三塁打数なら打数の多い選手、少ない選手どちらの方が価値あるかの想像ぐらいはできるよね。今年もMLBでプレーできるかどうかも分からないのにそんな事ドヤ顔で強調する事でも何でもないと言うか、200ならまだしも1万近くも打数消化してまだ100近いなんて実際開幕して達成したらさらりとアナウンスする程度の価値しかないでしょうに。長いMLBの歴史の中では。

繰り返し言う様にイチロー選手は実際凄い、それは決して否定しない。しかし、素朴な疑問だけど、彼がマスコミやファンがそこまで神格化するほどの凄い「神」なら何故もう2018年になったのに未だに新天地決まってないんだい?納得いく理由を是非教えていただきたいものですが・・・・・・・・

前述の関連過去エントリーではセイバーメトリクスの主な指標では走塁とかが絡む指標では優秀だが、それ以外の多くでは平均レベル(勿論、それでも殿堂入りも確実なのには変わりはないけど)に過ぎず、特に2011年以降の衰えが顕著だとも指摘したけど、それが全てではなくても、まあ主な答えの一つにはなっているのでしょう。だって、特に貢献度を表すWPAなんか2016・2017年はプラス(これも全スタメン出場ならばどうなっていたかですが)だったけど、2011年以降では7年間の平均マイナス1弱だよ?この記録が統計される様になったのは1974年以降だけど、他の3000本安打または500本塁打クラブの面々で晩年7年間でもこんな低かった人なんていないよ。(他にマイナスだったのはリプケン氏の-0.47だけであとは全員0以上)ホントに彼がそこまでの「神」ならワールドシリーズも狙える強豪チームだろうが、マーリンズみたいな資金力に乏しいチームだろうが、すぐ引く手あまたの筈だけど、どうもそうじゃない様だね~おかしいねえ~エラくないねえ~

https://twitter.com/kkkkkk315/status/941302996251447299

アメリカのマスコミも大概と言うか、まあトランプ大統領の、まだ小学生の息子に対してもホワイトハウスに帰ってきた時の服装にも重箱の隅つっついで叩くほどの情けないお人達(藤井四段をディスった勝間和代氏や大竹まこと氏以下だと思う。普通に)なのだから「さもありなん」と言った所なのだろうけど、日本のマスコミやイチローファンの皆さん方についてはこのツイッターの指摘が全く正鵠を得ていると思いますよ。私が凄い捻くれた性格の持ち主だという事も自覚した上でこういう話も何度もしているけど、国力が衰退している現実(一人当たりGDPだってどんどん順位下がって下手すれば台湾や韓国にも抜かれそうだと言うか、購買力平価換算では既に台湾にも抜かれていますが)に目を向けないでいつまでも日本スゲー番組で自慰行為に血道をあげているのと、レジェンドではあるけど、その一方でセイバーメトリクスは平均レベルな指標も多く、ワールドシリーズに進出した事も一度もなく、そんな内にとうとう次の契約球団も決まらないほど衰えてしまったのにやはり直視しないで神格化しまくっているのは全く重なり合うものがあるもの。ロックマンシリーズのファンや製作スタッフが「史上最高傑作」とされている「2」の呪縛に囚われているのよりも重症ですよ。ロックマンも「思い出は億千万」とか「エアーマンが倒せない」とかが人気を博し、ついに「9」が登場してしまった時期が一番酷かったけど、過去にもワールド5、そして最近もmighty no.9や今年後半に発売予定らしい11とかそういう試みもまあ全く皆無じゃないしね。でも、イチロー選手については勿論客観的に彼を見ている人も決して皆無じゃないけど、いつまでもこんな過剰な神聖視しているじゃないですか。まあ、某新興宗教の教祖様みたいに人殺ししたわけじゃないし、流石にその信者達とは同列にはしませんが、ハッキリ言って「気持ち悪い」んですよ。森友の幼稚園もそうだけど、これじゃあ首領様とか将軍様とか最高指導者様とか崇拝している北朝鮮の事だって笑えないじゃない。

まあまた長々と述べてしまって、イチロー選手には罪はないけど、そういうのを見るたび疑問も大きくなるばかりなんですよ。イチロー選手についてはそういう50まで現役やりたい挑戦を笑うつもりなんて毛頭ないです。是非ご自分の満足のいく道を進んでいただきたいものだけど、いい加減そういうのから卒業してください。さもないとホントに日本も日本人もダメになりますよ?このツイッターではまた「『信じられないかもしれないけど、昔日本は中国よりも豊かな国で製品も高品質で、訪れる観光客も中国より多かった。』とか言われる未来が来る。」という様なツイートもされていたけど、それもホントに冗談ではなくなりかねないですよ。下手すれば。

| | トラックバック (0)

2017/12/16

イチローはホントに50歳までMLB現役でイケるのか

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171215-00010003-sportiva-base

イチローに批判的だった元マーリンズ社長を、大ファンに変えた3年間

12/15(金) 11:33配信    

    

 今年10月にフロリダ・マーリンズのCEOに就任したデレク・ジーターが、イチローの来季の契約延長オプションを破棄した決断に関して、元マーリンズ球団社長のデビッド・サムソン氏の反応は非常に興味深いものだった。

【写真】とんでもないボールを変な打ち方でヒットにするイチロー

「もう球団の一員ではないので、コメントは控えさせていただきます」

 サムソン氏は思ったことを包み隠さず、ズバズバ言うことで有名な人物だ。そのサムソン氏がコメントをしないというのは、球団買収の際に「公の場で批判はしない」という条件が含まれていた可能性がある。だが、やはり沈黙というのは長くは続かない。サムソン氏はイチローについて、次のように語り始めた。

「メジャーリーグは30球団あります。そして、イチローがいる球団は必ずよくなるはずです。私はイチローの本当の姿を知っていますし、彼がチームに対してどのように貢献するのかということもわかります」

 特にサムソン氏が強調したのが、30球団のどこに行ったとしてもチームに利益をもたらすという点だ。そこまでイチローを信頼し、高く評価しているサムソン氏だが、10年前は今と正反対だった。2007年のシーズン中、シアトル・マリナーズがイチローと5年90億円の契約を更新した際、当時すでにマーリンズの球団社長に就いていたサムソン氏は地元のラジオ番組でこう痛烈に批判した。

「みんなもご存知の通り、これは世界の終わりに違いない。この契約を聞いたとき、もう言葉を失いました。最初は間違いだろうと。トップバッター(1番打者)にあれだけのお金を支払うなんて……。その金額に値する選手はひとりもいないはずだ。それにイチローはチームを優勝に導いていない。これは野球界を蔑(さげす)む馬鹿げた契約だ。こんなことをやっていたらメジャーは潰れてしまう。どう考えても、経営のミスとしか思えない」

 そう辛辣(しんらつ)な言葉を並べていたサムソン氏だが、イチローと過ごした3年間が彼の見方を大きく変えたのだ。

「イチローは毎日、常にプレーする準備が整っていました。4打席だろうが、1打席だろうが、9イニングであろうが、3球であろうが……どんな状況であっても、準備する姿勢に変わりはありませんでした。このことは、野球界において非常に稀だと思います。与えられる役割に対して、多くの選手が準備をしているわけではありません。でもイチローは、キャンプ初日だろうが、開幕日だろうが、シーズン中の150試合目だろうが、いつも変わらず準備をしていました。彼にとっては、毎日がチャンピオンシップだったのです。イチローはマーリンズの選手たちに、いかなるときも準備することの大切さを教えてくれたのです」

今シーズン、イチローは4、5月こそ本調子ではなかったが、5月末以降は135打席で41本のヒットを放ち、打率.304、出塁率.369という好成績を残した。サムソン氏が言うように、この成績を真っ向から否定するチームなどあるはずがない。

 問題はイチローのパフォーマンスではなく、球界の選手寿命に対する固定観念である。そのことに対して、サムソン氏はこう力説する。

「チームにとって、確実に殿堂入りするスーパースターと契約を結ぶのは大変なことなのです。なぜなら、もしその選手が活躍しなければトレード、もしくは解雇しなければなりません。でも、それは簡単なことではありません。『スーパースターを解雇した球団』と思われたくないですから……。それはチームにとってものすごくマイナスとなってしまうわけです」

 そしてこう続けた。

「実際、オーナーたちは『もしうまくいかなかった場合にどうするか』と真剣に考えているはずです。でも、イチローという選手はどんなアスリートよりも自分自身のことを知っている。だから、オーナーたちは彼に任せておけばいいのです。とはいえ、いくら50歳までプレーする能力を持っていたとしても、それを認めさせるのは並大抵のことではありません。イチローが戦わなければいけないのは、そうした球界の常識なんです」

 そう言うと、サムソン氏はイチローからもらったというマーリンズカラーのオレンジとイエロー、そしてブルーが入ったランニングシューズに履き替えた。来年1月からアメリカ7つの州で開催される7つのマラソン大会に出場するため、自ら厳しいトレーニングを課しているのだ。

 軽量かつ精密につくられたイチローモデルのシューズを履きながら、イチローならどこのチームにいっても貢献できるとサムソン氏は信じている。

http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=1101&position=OF


http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/mlb3000a-rod-ee.html
(関連過去エントリー「イチローついにMLB3000本安打達成、そしてA-RODは・・・・・・)

サムソン氏が契約当時イチロー選手を批判したのも経営者の立場から見れば的外れではなかったし、その後見方を変えて彼を絶賛した事「自体」も否定するつもりはありません。しかし・・・・・・・あくまで彼がMLBでもその歴史の1ページを開いたほどのレジェンドであり、デレク・ジーター氏やアルバート・プホルス選手ら共々近い将来の殿堂入りは間違いない見解に変わりはない事を改めて強調した上でこれからまた、礼賛しているファンやマスコミにとっては耳が痛いであろうお話を、長くなりますがします。

上記関連過去エントリーでもMLB3000本安打に祝福のコメントを述べた一方、MLBでのイチロー選手は過大評価であると指摘しました。その理由の一つとして、セイバーメトリクス指標、BABIPやwSB等走塁が絡む指標は高いが、それ以外の多くは平均レベルに過ぎないからと述べたのですが、2017年シーズンが終わってもそれは変わりありません。例えば・・・・・(記録は基本的にMLB17年の平均です)

BABIP   .339(高い)
wSB      2.74(高い、オリックス時代では1995年5.8、97年5.0、96年4.6を記録し、NPB通算では歴代18位)

WAR     58.2(平均は3.42で9段階中上から4番目の好選手レベル。但し、2011年以降は僅か5.1しか上乗せできておらず平均では下から2番目の控えレベルな0.73)
wOBA   .329(平均だが、3000本安打クラブではワーストクラス)
wRC+ 104(平均)
wRC   66(平均)
wRAA   3(平均)
WPA     0.86(平均)
pLI        1.00(平均、シーズンによる大きな変動は無し)
phLI      1.07(平均?)


なのですが、他にも得点期待値のRE24(イチロー選手は10.76)やその増減を基にした勝利貢献のREW(イチロー選手は1.02)やクラッチ(イチロー選手は0.49)があります。クラッチは今年は1.44と平均を大きく上回るパフォーマンスを見せていたのですが、RE24とREWは高いのか、記録が統計される様になった1974年以前殆どプレーしていない面々は除きましたが、殿堂入り確実と言われている3000本安打または500本塁打を達成した他の(元)選手達のパフォーマンスを調べてみました。(左がRE24、右がREWで、記録が統計されなかったシーズンを含む面々は斜線表示しています)

ローズ
 18.08、1.89
ジーター 20.35、1.98
ヤストレムスキー 14.29、1.36
モリタ― 19.60、1.94
マレー 25.25、2.70
リプケン 7.62、0.78
ブレット 28.03、2.92
ヨーント 14.07、1.44
グウィン 27.53、2.92
Aロドリゲス 32.42、3.10
ウィンフィールド 21.63、2.36
ビジオ 18.90、1.96
ヘンダーソン 26.30、2.73
カルー 30.57、3.13
ベルトレー 12.45、1.20
ブロック 4.40、0.47
パルメイロ 25.54、2.42
ボッグス 25.89、2.53
ボンズ 61.15、6.28
グリフィーJR. 24.17、2.33
プホルス 44.66、4.60
トーミ 29.25、2.76
ソーサ 21.15、2.06
マグワイア 36.33、3.58
ジャクソン 24.49、2.63
Mラミレス 36.24、3.49
シュミット 38.13、4.02
オルティーズ 28.33、2.76
マッコビー 12.60、1.39
トーマス 38.84、3.75
シェフィールド 29.17、2.97

思ったより全然低かったのが意外なリプケン氏と残念ながらガンとの闘病を余儀なくされているらしいブロック氏を除いた全ての面々にこの2つでもイチロー選手は劣っている有様です。ブロック氏同様、選手生活晩年に漸く記録が統計される様になったマッコビー氏にすら負けています。もっと悲惨なのが勝利貢献度を表すWPAで、イチロー選手は平均以下よりの平均である0.86(平均以上である2.0以上も単年では2001、04、07、09年の4回しかない)なのですが、衰えが見られる様になった2011年以降の7年間限定では悪いにかなり近い平均以下である-0.93です。同じ他の面々の、キャリア最後の7年間に限定した記録(現役選手の場合は同じく2011年以降。ブロック氏は6年間)を見ると・・・・・・・・・・

ローズ 1.02
ジーター  0
ヤストレムスキー 1.01
モリタ― 2.36
マレー 0.32
リプケン ‐0.47
ブレット 1.62
ヨーント 1.50
グウィン 2.82
Aロドリゲス 1.37
ウィンフィールド 0.75
ビジオ 0.05
ヘンダーソン 0.40
カルー 1.57
ベルトレー 2.23
ブロック 0.09
パルメイロ 2.77
ボッグス 0.42
ボンズ 7.49
グリフィーJR. 1.04
プホルス 2.08
トーミ 1.71
ソーサ 2.27
マグワイア 4.92
ジャクソン 0.46
Mラミレス 2.60
シュミット 2.40
オルティーズ 2.82
マッコビー 1.49
トーマス 1.81
シェフィールド 2.22

「50歳までプレイしたいイチローが戦うべきなのは球界の常識」ともサムソン氏は言っていたけど、正直「はぁ?」でした。確かに長いMLBの歴史の中でも多くはないけど、遅咲きのホイト・ウィルヘルム氏や兄弟メジャーリーガーの片割れフィル・ニークロ氏、イチロー選手とはチームメートだった事もあったジェレミー・モイヤー氏、生年は1954年説(もしホントにそうならば最終出場は53歳の時)もあるフリオ・フランコ氏等50前後までプレイした選手は何人かはいる。他にも人種差別の壁でデビュー自体かなり遅く、客寄せパンダの面もあったのかもしれないけど、59歳までプレーしたサチェル・ペイジ氏やスロバキア系だったジャック・クイン氏もその例に漏れないのですよ。

クイン氏は最終出場は50歳6日(1933年7月7日)で、フィラデルフィアアスレチックス時代の1929年には46歳にしてヤンキース時代の1921年以来8年ぶりにワールドシリーズ出場を果たして、翌年も出場した。まあサムソン氏もイチローファンも日米マスコミもクイン氏の事なんか知らないし、興味も無いでしょうが・・・・・・・

2016年、2017年はそれでも平均以下だったけど、WPAは0.60、0.38といくらかは盛り返し、特に2017年はクラッチは前述通り1.44でそれまでのキャリア平均を約3倍上回って、代打最多安打記録には届かなかったけど、5月末以降は打数はキャリア最小ながらも打率3割は超えて、打率の割に比較的低い(通算打率.237のアダム・ダン氏よりも低い)出塁率も.369とやはり5月末以降限定ですが、キャリア平均を上回った。

しかし、サムソン氏を「イチローを実際間近に見る様になって、大本営発表もしているマスコミに洗脳されてしまった。」とまで評すると、先日言及した某左傾ライターが「地球温暖化を否定している連中は騙されている。」と主張した事を「偽善者でダメ左翼の典型例だ。」とか批判する資格が無くなるからそこまで断定的な主張はしませんが、過去の名選手達についても知っていれば出来る筈の無い過剰評価であると思います。

2011年以降の7年間のWPAも、同じくキャリア晩年の、3000本安打または500本塁打クラブ全員と比べて劣っています。(統計され始めた1974年以降殆どプレーしていない面々は除外しましたが)そんなイチロー選手、同じポジションの選手との競争争いが激しくなり、出番が限られる様になっても年齢にしては頑張られている努力を決して否定するわけではないし、「野球できなくなったら死ぬだけ」とかそんな悲しい事なんか言わないで、気の済むまでご自分のやりたい道を進んでくださいですが、こうした各種セイバーメトリクスも見ても、誰しも加齢すれば全盛期ほどのパフォーマンスは出来なくなるけど、彼はその中でも特に衰えが激しい面もあるのも分かるでしょう。

ヤフコメではおそらくファンだろうと言うか、「殿堂入りに程遠い選手なんかに無駄金払って、レジェンドなイチローと契約しない。」なんてコメもまた見られましたが、そういう「スタメンでこそ活躍できる」とか成績が芳しくない時は首脳陣の起用法(他にも田中投手とかジラルディバッシングも目に余る)とかのせいにして根拠に乏しい幻想を抱き、過大評価しているのはイチローファンの特有かつ最たる悪癖です。ホントに彼のMLBでの勝利貢献度もそんな凄い高いのならば、マーリンズとの再契約はダメ(厳密にはFA)でも今頃とっくに他の球団と契約できているでしょ、代理人も必死こいてマーリンズ以外の29球団と交渉なんかしてないでしょですが、残念ながらこうしたいくつのセイバーメトリクスデータを見ても、イチロー選手が50歳まで現役を続けられる可能性は低いと私は思います。

当時の三木武夫内閣に擬えたクリーンベースボールを掲げた長嶋茂雄政権1年目の1975年に巨人が球団史上初の最下位となった事について、手束仁氏はアンチ巨人快楽読本シリーズで昭和天皇になぞられて「長嶋茂雄の人間宣言」と強い皮肉を込めて評していましたが、私も今年2017年はマスコミやファンによる神格化が頂点に達したイチロー選手が人間宣言する年になるとシーズン序盤の不振を見て強く確信し、そしてその通りになりました。

どうも困った事にこの国では最近テレビのバラエティ番組でも独り善がりな現実逃避でしかない「日本スゲー」番組が粗製乱造される等自画自賛症候群という心の病を患っている人が増えている。それは歴史認識とかをめぐる確執等の所為で多くの日本人が嫌っている筈の韓国人にも悪い意味で通ずるものもある様に私には見えて、アメリカでもそうである様だけど、イチロー選手への過剰な礼賛もまたそうした日本人の自画自賛症候群の一種であるとも言えます。イチローが凄いから自分達日本人も凄いとか半ば勘違いしているのでしょう。だからこそ、あくまでアンチみたいに中傷したわけでもなければ、張本勲氏みたいに嫉妬したわけでもなくその実力を認めた上での発言だったのに、進退云々発言した豊浦彰太郎氏の事も、イチローファンは自分が否定された様な気分になってしまったからこそ親の仇みたいに口汚く罵倒したのでしょう。そう考えれば悪い意味で納得がいきます。そのくせICANがノーベル平和賞を受賞して、被爆者のサーロー節子氏も、それ自体は日本人は改めて重く受け止めるべきな演説しても日本政府とマスコミはあまり触れたがらなかった様だけどね。まあ安倍総理はトランプ大統領とのゴルフでもあんな体たらくだったし、しょうがないか。私の家族も「安倍さん、情けない。」とかなんて呆れてましたけどね。

また苦言もややクドクド述べてしまって、イチロー選手の現状は「いい加減目を覚ませ!!現実を見ろ!!」な野球の神様からの、ファンやマスコミへの警告だと思いますが、イチロー選手がそういう実現可能性の低い挑戦しているからこそ、今なされるべきは大本営発表的な礼賛を続ける事などではなく、彼の、特にMLB17年間のパフォーマンスを客観的に検証し、バイアスをかけない正当な評価をし、野球にあまり詳しくない人達にも周知させていく事だと思います。国政復帰がダメで、都政も停滞している小池百合子氏や立憲民主党に入党したがっているガソリーヌや蓮舫氏等世界の主要国の中でもダメぶりが目立つ女性政治家達(選挙制度改革の失敗とかがもっと根幹にあるのだろうけど)もそうだけど、スポーツ選手や棋士を過剰な礼賛して、「やれ今日は何々を食べた」とかも一々気にしたり、引退したばかりだけど、中高年のおじさんもアイドル扱いしたって自分達の知性・品性を貶めるだけで得るものなど全くありません。エンゼルス入団が決まった大谷選手も果たしてどこまでやれるのかですが、今の日本人はまず自分が自分で思っているほどもう凄くなんかないんだよという事を認識しないとますますダメになってしまう気がしてなりません。イチロー選手もそんな日本人が患っている心の病を体現する様な存在にもしては日本や日本人をますます不幸にするだけです。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧