反アンチ巨人論

2016/12/04

今オフの巨人補強、これでホントに「大型」なのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000003-wordleafs-base

巨人の大型FA補強への賛否が再沸騰!

THE PAGE 12/3(土) 12:00配信    

 V奪回を狙う巨人が大型補強に成功した。先発では横浜DeNAで今季11勝をマークした山口俊(29)、左の中継ぎでは、ソフトバンクの森福允彦(30)をFAで獲得。かつて巨人の“十八番”だったFA補強は、2014年オフにヤクルトの相川亮二、横浜DeNAの金城龍彦の2人を獲得して以来、2年ぶり。

 先日トレードでは、将来の大砲候補と言われ続けた大田泰示(26)を放出して、日ハムの先発、吉川光夫(28)を獲得、菅野智之(27)、田口麗斗(21)、マイコラス(28)の3人にしか計算の立たなかった先発陣をテコ入れした。

 まだ正式発表はされていないが、新外国人として元楽天のケーシー・マギー内野手(34)とも合意。これは、阪神との争奪戦に勝利したもの。昨年オフは、野球賭博問題の影響からか沈黙を守っていた巨人が来季の巻き返しに向けて超本気モードで、このオフに大補強を仕掛けたのである。
 
だが、広島や日ハムという補強に頼らずチーム生え抜きの育成に主眼を置いた両チームがペナントレースを制した球界の流れに逆らうような、その強化手法に対して早くも賛否両論が浮上している。毎年オフの恒例行事だった巨人の強化手法に関する是非論が2年ぶりに再沸騰したのだ。

 元巨人OBでヤクルト、西武で監督、ロッテではGMを務めた“大御所”の広岡達朗氏は一刀両断した。

「巨人の監督、コーチが“うちでは選手を育てることができません”と言っているような補強だ。特に失望したのは、吉川ー大田のトレード。大器と呼ばれた大田を育てきれなかった。昔話で恐縮だが、古き良き時代の巨人は決してこうではなかった。トレードなどの補強はあったが、中心となる選手は走攻守3拍子が揃っていて、しっかりと内側から育て、チーム内に激しい競争の原理があった。
 日ハム、広島の優勝は、育成の重要さを示し、またソフトバンクも、今オフはFA補強に乗り出さなかった。外国人にお金をかけるのは、資金力のある球団の長所としてよしとすべきだが、数年前から3軍を作り、育成の重要さに気がついたのだろう。巨人も3軍制を採用した。生え抜きの育成に目を向けていると思っていたが、また同じことを繰り返している。これでは選手が育たない。FA補強で勝って意味があるのか」

 巨人フロントが聞けば耳の痛い辛辣な意見。昨季はソフトバンクが金満野球の批判を受けたが、巨人が来季V奪回に突き進んでも、金満野球という批判の声が外から乱れ飛ぶことは免れないのかもしれない。

 その一方で元千葉ロッテで評論家の里崎智也氏のような巨人の手法に理解を示す向きもある。

「巨人は勝つことを宿命づけられているチームです。もし来年も優勝を逃すようなことにでもなれば高橋監督へのバッシングの嵐が吹き荒れるでしょう。他チームとは立ち位置が大きく違うと思うんです。そうなると、資本力のあるチームですから、FA補強に乗り出すのは仕方がないのではないでしょうか。フロントも含めて他のチームに比べて負けられないプレッシャーは尋常ではありません。
 どのチームにも主力の力が落ちる転換期があります。巨人は、ほとんどBクラスには落ちていないチームです。そういう転換期をうまく補強で乗り越えることに成功しています。今、巨人は、その転換期に入っています。先発がいないところに山口、吉川の2人が加わり、菅野、マイコラスが開幕から万全で揃えば、田口も含めて先発が5人揃います。また森福の加入で山口鉄への負担も減るでしょう。
 広島から2桁勝った黒田が抜けることを考えると、現時点で巨人が優勝候補でしょう。そう予想させるチームをオフに作ったフロントの仕事は評価しなければならないのでは」

 里崎氏の意見のように、巨人が敢行した大型補強は、勝つことを義務づけられたチームの宿命と捉えることもできるし、メジャーのヤンキースやレッドソックス、ドジャースなど資金力のあるチームが堂々と推し進めている強化スタイルのような企業努力の結実とも捉えることもできる。

「金でかき集めたチームに負けたくない」との“アンチ巨人”のモチベーションを高める意味でも巨人が強くなければペナントレースは面白くない。同じく楽天も、星野副会長の号令のもと大補強に動いたが、巨人にだけその補強戦略に賛否両論が沸き起こるのも、巨人ブランドが健在であることの証拠かもしれない。

(文責・駒沢悟/スポーツライター) 

まあ、ちゃんと里崎氏の様な肯定的意見も載せているあたり、少なくともとにかく巨人と自民党を叩きたくてしょうがないゲンダイの記事よりはマシ(ライターの駒沢氏はV9時代から活動しているスポーツ報知OBらしいから当然であるとも言えるのかもしれないけど)で、困った事に最近でもYOU TUBEでの「闘魂こめて」とかでの動画で坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言わんばかりに荒らしているのもいるけど、アンチだってあまり言わないであろう言いがかりでしょう。別に私は巨人ファンではないですが・・・・・・・

そりゃ1970後半~80年代ヤンキースの様に、監督の首をすぐ替えて、挙句の果てにミスターメイとかこき下ろした某大物移籍選手の不利な情報を得ようとしてオーナーが停職(これで却ってマイナーから有望が若手が台頭する様になったのだけど)したり、別所事件や江川事件等の強引な選手獲得もしばしば見られたけど、つい最近までの巨人みたいに手あたり次第4番やエース投手を取りまくるのは考えものでしょう。と言うか、それに比べれば森福投手はともかくとして、山口投手吉川投手はどうしても補強すべきだったのか、疑問符付きだし、他にも狙っているらしい陽選手は、彼は2010年以降は右翼を守っているらしいけど、巨人では大半は長野選手が守ってきて、終盤は亀井選手が右翼で長野選手が中堅守っていた様だけど、やはりどうしても取る必要があるのか?(主軸としては物足りない数字だったギャレット選手の代わりに左翼の方を守らせるとかのつもりならばまた話は別だけど)で、まあマギー選手は同じ三塁の村田選手が衰えた時の保険として取るのは悪くはないかもしれないですが、総じて「巨人にしては」小粒と言うか、もっと大物な選手はメジャーに行っちゃうし、一方で捕手については小林選手は現状の能力では心もとなく、90年代みたいに長く規定打席到達者不在等に陥る可能性もあるけど、どうなのかな?である。補強の方向性についてならまだしも、それ自体あたかも悪い事であるかの様に非難するのは筋違いでしょう。

と言うかまた、西武監督に就任した辻氏についてのコメントも「ロッテGM時にコーチとして誘った事がある」って、その時彼はまだ現役だったでしょで、広岡氏には広岡氏なりのジャイアンツ愛があるのも分かるけど、広岡氏が現役だった頃も、広島でもコーチとして同僚だった関根潤三氏とかONに続く五番打者候補次々と補強していたし、監督時代もヤクルトの時は長く優勝チームの得失点差最少記録を保持していたほど打ち勝つ野球で1978年に日本一になったのは良かったけど、理想を早急に求めすぎて、マニエル放出の失敗トレードもした事あったのはもうお忘れか?西武時代にも権限とかで揉めたのも周知の通りですが、補強に関しても広岡氏はいつまでもご意見番ぶってあーだこーだ言える立場じゃないでしょう。これじゃあGM時代にホントにコーチとして起用しようとしたらしい「喝!!あっぱれ!!」の某野球解説者や、五輪組織委員会を務めていて、嫌いな某東京都都知事との連携も余儀なくされている某元総理の事も笑えない。巨人と言えばまた、ユニフォームも4年ぶりにビジター用がグレー地に変更された等より1953年式に近いデザインにマイナーチェンジされた様で、まあ来年優勝できるかどうかは凄い強い興味・関心はないですが、去った方の大田選手だって開花する可能性だってあります。巨人に来た方の選手各氏も外野の雑音とかにも惑わされないで、来てくれてよかったなあと思える様な活躍ができる様頑張って下さいですね。

| | トラックバック (0)

2011/08/17

亡くなったばかりの「あの人」はジャンパイアだったのかもしれないが・・・・・・

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20110817-OHT1T00024.htm

平光清さん、肺がんで死去…巨人・川上監督を退場させた唯一の審判

 元セ・リーグ審判部副部長の平光清(ひらこう・きよし)さんが9日午後7時47分、肺がんのため死去した。73歳だった。東京都出身。葬儀および告別式は故人の希望により、近親者で済ませた。

 平光さんは1965年にセの審判員に採用された。初出場は同年4月10日の大洋・国鉄戦(川崎)の右翼線審。通算1061試合、日本シリーズに5度、オールスターに7度出場した。90~92年に同審判部副部長。独特なジャッジング・スタイルと白髪姿で、ファンにも知られる存在だった。

 92年9月11日の阪神・ヤクルト戦(甲子園)9回、阪神・八木の本塁打の判定を二塁打に覆したことで、37分間の抗議を招き、同年限りで審判を退職。この試合は延長15回引き分けとなり、試合時間6時間26分は現在も史上最長試合となっている。74年7月9日の大洋戦(川崎)で巨人・川上監督を退場させた唯一の審判でもある。関係者によると、最近はがん治療に専念していたという。

あの阪神-ヤクルト天王山の本塁打は、確か、当たり自体は本塁打コースも、阪神応援団の旗に当たって二塁打になったと思うけど。

確かに彼は、1961年日本シリーズで物議を醸した円城寺満共々ジャンパイアだったのかもしれない。しかし、一々突っ込んだらキリが無いのも分かっているけど、ヤフコメ住人のアンチ巨人は何様のつもりなのかね?鬼籍に入られたばかりの人を好き勝手に罵倒とかしたりして。キミ達のお仲間が大嫌いな中国人・朝鮮人(勿論皆がそうではないと信じたいが・・・・・)と同レベルじゃん。長野の広島戦死球事件もそうだけど。彼らの巨人嫌いって、もう精神病レベルなのでしょうかね。(苦笑)「アンチ巨人快楽読本」シリーズにも、そんなアンチ何人もいたしね。

国鉄・サンケイ時代からのスワローズファンを名乗っていた花野都氏とやらは、後楽園球場を「スタンドがゴチャゴチャした汚らしい球場」と罵っていたけど、おいおい。あんたの応援しているヤクルトだって、後楽園を本拠地にしていた事があって、そこで球団史上初の日本一にだってなった事あるだろ。その汚らしい球場で、巨人と、ホーム・ロード問わずほぼ全試合組んでもらって、人気カードとなったのも、飯田徳治をはじめ、杉山悟・宮本敏雄・豊田泰光等好選手をそれなりに補強ができた理由の一つだったと思うのですがね。もっとも、巨人から来た宇野光雄は、後の大毎でも、須藤豊等一部選手の反感を買って、結局2年間ともBクラス。その後自分を放出した水原茂へのわだかまりが解けて、中日に移った彼の下でコーチとして働いていた時もBクラスと、私はあまり彼は指導者としては有能だったとは思いませんけどね。古くからのファンを名乗っているのなら余計「そんなの知りません」なんて言わせない。まあ何はともあれ、ご冥福をお祈りいたします。

| | トラックバック (0)

2009/09/04

失速著しい東京ヤクルトと「アンチ巨人」のもう一つの実例

東京ヤクルトについては、国鉄時代の巨人戦というテーマ(というほどのものでもない?)の元で某駄文を書きつられたばかりだけど、今週前半の阪神戦でも負け越して、これで9カード連続負け越しです。前半戦まではいい線行っていて、巨人と優勝争いをしていましたが、あっという間に貯金が減ってしまいました。

この失速の要因ですが、去年同様「戦力は低くはないが、もう一つ決定打に欠ける。」これに尽きるのではないかと思います。今は亡き近鉄もそうでしたが、ヤクルトも強い年は「助っ人外国人がMVP級レベルの活躍をする」年です。今年は、確かに両外国人共に主軸としての役割を果たしてはいますが、MVP級レベルとまではいっていません。青木選手も最近は復調傾向ですが、彼にしては物足りない成績しか依然残せていません。投手陣も、救援陣は信頼でき、先発陣も石川選手など頑張ってはいますが、もう一つ柱にかけます。巨人・中日と比べると、安定感がやや劣るのは否めません。防御率も最下位を独走している横浜に次いで悪い数字です。

下手をすれば、4年ぶりの勝ち越し・3年ぶりのAクラスも危ういですが、またまた5割前後のチームが日本シリーズに出場する可能性が出てきたという事で、改めてどうなのかなあと。プレーオフをするということは、その分消化試合も減らさなければいけないですが、雨天中止等になった場合の予備試合も組めない(10月以降にずれ込んでしまう)総当り24回戦と交流戦24試合あわせて144試合と増加しています。総当りは22回戦の134試合で十分だと思いますが、まあ特にセの四球団は巨人・阪神となるべく多く試合がしたい等の思惑があるのでしょう。

去年からはまた、1位通過チームには1勝のアドバンテージが加えられ、主催も同チームの元行われるからますます1位通過チームに有利なシステムとなったけど、そこまでしてプレーオフを存続させたいのでしょうか?NPBには合わないシステムだと思いますが、そんなにプレーオフがやりたいのなら、かなり条件を厳しくするか、独立リーグ等も加入させて、MLBのように複数地区制にして球団数を倍増させればいい。まあ、もし後者を実行すれば間違いなく選手のレベルは低下するでしょうが・・・・・・・・・

プレーオフの話にも深入りしてしまったけど、ヤクルトと言えば、かって「アンチ巨人!快楽読本」という、アンチ巨人が巨人を批判する内容等の本が双葉社から出版され、続編及びそれと統合した文庫版も出版されました。その中の、他セリーグ5球団のファンが巨人を独白の形で批判等するコーナーがありました。その中のヤクルトファンを名乗る花野都氏(この人はこの「快楽読本」シリーズの主筆者の一人でもあった)という人が、国鉄・サンケイ時代からのスワローズファンを自称していました。1956年生まれである彼は、小中高時代のスワローズについて「今の(1999年当時)タイガースが弱いというものじゃないほど弱かった」等と誇張していましたが、実際の国鉄・サンケイ時代のスワローズは金田正一というスーパーエースがいたから、同じBクラス常連でも大洋(現横浜)・広島よりは上なシーズンも多かったし、90年代の阪神よりもマシでした。経済力も悪くはなく、飯田徳治・豊田泰光・宮本敏雄各選手などを補強できたからのカネもありました。まあ、飯田選手は阪神戦でのアキレス腱負傷などあって、惜しくも2000本安打(大正生まれだからどのみち名球会の対象外だったのだけど)に達せず、豊田選手は衰えるのが早く、宮本選手は2年連続打点王のタイトルを獲得した往年のバッティングはついに甦らなかったけど。

しかし、何よりも噴飯ものだったのは神宮球場を自慢した一方、後楽園球場を「スタンドがゴチャゴチャした汚らしい球場」と貶した事です。まさに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」で、応援歌「闘魂こめて」をyou tubeやニコニコ動画で貶したり、その替え歌を作ったりするアンチの事も笑えまいでしたが、スワローズだって国鉄時代は巨人とその後楽園球場を共用していたじゃないですか。武蔵野グリーンパークを僅か短期間で放棄してまで。国鉄時代からのスワローズファンならそれを知らないはずはないと思うのですが、スルーですか?それとも「以前使用していた球場なんか知ったこっちゃありません」なのですか。札幌に移転した日本ハム(旧東映・日拓)は今も1カードは、昭和63年以降巨人と共用していた東京ドームで主催試合をやっているのですがね。


それに日本ハム以外にも、ロッテも大毎時代は後楽園球場を本拠地にしていて、昭和35年には大洋と日本シリーズを戦って、東京球場時代(昭和37~47年)を経た県営宮城球場(現クリネックススタジアム宮城)時代(昭和48~52年)もペナントレースや昭和49年の日本シリーズでやはり使用していたことがあったし、もっと前の1リーグ時代の、フランチャイズがはっきりしていなかった時代は他のチームが後楽園球場主催試合をおこなったのは全然珍しいことではなかったですよ?さらに言えば、昭和53年に後楽園球場で初めての日本一になったチームってどこのチームでしたっけ?ご存じでないわけないですよね?花野氏も、もう一人の主筆者な手束仁氏も。

 

 

http://www.sports-factory.net/top.html


余談ながら、この「アンチ巨人!!快楽読本」は続編も出たと言ったけど、それは中日中心でした。花野氏と並ぶ、主筆者の手束仁氏が中日ドラゴンズファンだったからです。(上URは手束氏の公式HP)ですが、1999年に11年ぶりに優勝したのだから嬉しかったのは分るのですが、少々図に乗っていたではと冷ややかな目で見ざるを得なかったですね。1976年の「巨人VS阪急」の日本シリーズでのマナー悪い巨人ファンを批判したコーナーでは、近鉄ファン、いや西本幸雄氏のファンと言った方が正確であろう佐野正幸氏がその時の経験を語っていたけど、私怨がちょっと露骨で「もう少し落ち着けよ。」でした。「週刊ベースボール」でのコラムでも、星野仙一氏等球界の一部有名人のパリーグへの無知ぶりに怒りを露わにしていたけど、「ああ、何も知らない奴がなんかまたバカな事言ってら。」と聞き流す程度の戯言でしょう。

しかし、特に花野氏ですね。ご本人はそうしたスワローズへの誰よりも長く深い愛や反権力でもあり続ける俺カッケェー!!とかしてやったりのつもりだったのでしょうが、そうした巨人ディスりって自分が誰よりも愛しているはずのスワローズの事も、今までの歴史も否定しているんだ、貶めているんだという重大な矛盾に全く気付いてないのは非常に愚かしいと言うか、アンチ巨人の悪い見本みたいになっています。ただ純粋に野球が好きなだけのアンチ巨人なら全く問題ないですが、そうではない連中も目立つのだから困ったものですね。

| | トラックバック (0)

2009/04/15

アンチ巨人である事は勝手だけど

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090415-00000184-jij-spo

まあ、今年の巨人リーグ3連覇は確率的には高いと思います。まだ始まったばかりだけど。それよりも、去年は横浜とヤクルトに大きく勝ち越したのがリーグ2連覇、所謂「メークレジェンド」の大きな要因となって、特にヤクルトは新世紀に入って巨人に1回も勝ち越せていないのだけど、「虚塵」とか「協力者」とか「犬ルト」とか変な事ばっかり言ってるアンチ巨人には正直うんざりですね。

「協力者」、「犬ルト」というけど、あの楽天の野村監督だって、「優勝するにはお得意様の対戦チームを作らないといけない。」(というような事を)といった事があるし、去年の巨人以外にも、他セリーグだけでもその「協力者」のおかげで優勝したチームはそれこそ珍しくないのですが。

中日は2006年時はまさにその巨人が協力者(中日には31年ぶりの2桁負け越しを喫するも、阪神には対戦成績タイで4年連続負け越しを免れる。)だったし、阪神は、2005年時は横浜と広島が協力者だった。横浜も1998年の優勝は巨人戦でエース格(伊藤智久、石井一久、川崎憲次郎など)をぶつけた後のヤクルトと対戦する事が多かったのがその要因の一つだったし、古いけど、1960年の三原マジックによる優勝も、14勝11敗1分と勝ち越していた広島が、巨人に対しては17勝8敗1分の大健闘を見せたからだった。広島も1979年の、あの「江夏の21球」のドラマを産んだのは、やはり広岡監督が途中退団したヤクルトに対し、18勝5敗1分と大きく勝ち越して、巨人・阪神戦の負け越しをカバーできたからだった。ヤクルトも、1993年に野村監督初の日本一になれたのは、中日には12勝14敗と善戦していた横浜に22勝4敗とこれまた全くカモとしたからだった。

別に巨人を嫌うのは自由です。勝手です。(私もファンでもアンチでもない。どちらかと言えば、巨人寄りといった所。)でも、この国は何故か政治と野球は似ていて、政治ではyahooコメント欄からも分るように、アンチ与党・麻生総理な連中よりも民主党他野党を批判している人達の方が全然正論な発言(これも断っておきますが、私は別に自民・公明支持者ではないですよ。)をしています。野球もまた然り。結局こういう「アンチ巨人」という人種は、「ただ巨人を批判したくてしょうがない。だから、自分達の言動の矛盾に全く気づいていない人」がちょっと多いんでないかい?と思います。巨人ファンにも確かに勘違い発言をしている人(その筆頭は徳光和夫氏だろうが。)は目立ちますが、最近のアンチ巨人はハッキリ言って「巨人ファン以上にうっとおしい。」ですね。そんなヤクルトまでその様に罵倒するほど憎いんだったらもう野球自体見なけりゃ良いのにとも思いますよ。

| | トラックバック (0)