国内・世界政治一般

2018/09/02

どうせ安倍三選はもう決まった様なものだろ(※9/7追記あり)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000010-ykf-soci

何の夢も理想もおまへん! 石破氏を推し出した反安倍左派にあ然

9/1(土) 16:56配信    

    

夕刊フジ

 【桂春蝶の蝶々発止。】

 「好きなタレント、嫌いなタレント」といったアンケートはよくありますが、本当の実力者・人気者は「好き・嫌い」の、どちらにもランクインしているものです。

 そういう意味では、安倍晋三首相ってすごい。左派とそっち系のマスコミからサンドバッグ並みにボコボコにされる毎日。なのに、国政選挙では歴史的圧勝を5連続…。昨今、支持率も50%にまで回復しました。絶対的な強さでタイトルを「防衛」している。

 好きと嫌いはコインの表裏。政策に良しあしはあっても、安倍首相は近年、「最強の政治家」であることに間違いないでしょう。

 では、何でこんなに安倍首相が強いのか?

 理由は簡単です。タイトルを奪いにくる挑戦者がヘボすぎるからです(笑)。これは政治家だけではない。マスコミや追随する世論もすべてです。なぜヘボいのか?

 それは彼らの主張が「反安倍」しかないからです。そのほかは何の夢も理想もおまへん。安倍首相でなければ幸せが来る! 理想的な世の中になる! そんな貧弱なアッパーが大衆の心に当たるわけないでしょう?

 旧ソ連の小話でこんなのがあります。

 「共産主義ってのは、船旅とそっくりさ」

 「どんなところが?」

 「展望だけは素晴らしいが、どこに向かっているのかさっぱり分からない。吐き気がするし、途中で降りられない」

 でね、ここで言う共産主義を「反安倍だけで生きている連中」に置き換えていいと思いますよ。そのマインドは悪質な宗教に似ています。それだけをやってたら気分はいいが、自分に酔ってるだけ。周りを不快にするし、エスカレートして途中で辞められない。

 ただ、そんな反安倍マーケットは、世の中に結構なシェアを持っている。それに色気を感じたのがズバリ、自民党総裁選に出馬表明した石破茂元幹事長でしょうね。

 色気を感じて蜜を吸いに行ったなら、とことん行きゃあいいのに、「公正、正直 石破茂」のキャッチフレーズを批判されたら、変更・封印を検討するという情けなさ。

 さらにビックリしたのは、反安倍左派がにわかに石破さんを推しだしたことなんです! 石破さんって核武装容認論者で、ゴリゴリの消費税増税派ですよ?

 私から言わしゃ、安倍首相の方がリベラルです。そんな石破さんを応援してしまう、彼ら。みなさん…もう分かったでしょう? 彼らはこの国の平和も世界の安寧も願っていません。ただ、権力者が落ちる様を見届けたい集団なのです。

 最後は、流行りのあのフレーズで。

 「反安倍の連中ハンパないって!」

 こないだ居酒屋で「憲法9条守るためなら戦争してもええ」って言うてるオヤジみたもん。そんなんできひんやん、普通!(笑)

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

実際自民議員の中には「統一地方選や参議院選もあるし、『消化試合』なんかに付き合っている暇なんかない。」と言ってた人もいたらしいけど、相変わらず他のマスゴミが小泉次男を超重要人物みたいに必死こいてクローズアップしていたのも「あほらし!!一生やってろ!!」でしたね。(苦笑)

相方の板尾氏と違って最近テレビで見かけない・・・・・と言うか、小泉次男報道についてはまた、今までそういう政治的な発言した印象もないほんこん氏にまで「正論」吐かれてしまった(私も強く「その通り!!」だと思った)けど、この桂春蝶氏の発言も「大体」その通りですね。

特に「(反安倍だけで生きている連中の)マインドは悪質な宗教に似ています。それだけをやってたら気分はいいが、自分に酔ってるだけ。周りを不快にするし、エスカレートして途中で辞められない。」や「この国の平和も世界の安寧も願っていません。ただ、権力者が落ちる様を見届けたい集団」には強く同意します。例の居酒屋のオヤジの発言エピソードも、もしホントなら全く支離滅裂ですが、実際は最近もリベラルと保守のこの国での定義のおかしさも強調しながら、「右と左どちらにも反緊縮財政、反グローバリズムを訴えるのがいない。」とも主張していたのだから必ずしも反安倍「だけではない」のですが、その少し前には亡くなったばかりのアメリカの某政治家(ご冥福をお祈りいたします)も罵倒していた某サヨクツイッターもですね。

彼の「反緊縮財政、反グローバリズム」にも同意するし、you tubeでも動画アップしていた、「改憲派のウソと詭弁」も概ね納得できるもので、「改憲は必要だが、安倍自民にはやらせちゃダメ!!」だとも強く思ったけど、他のツイッターに咎められて、他にも色々能書き垂れながら百田尚樹氏が亡くなったばかりの土井たか子氏を売国奴と罵って非難された時と似た様な言い訳したのは悪い意味で「やっぱり・・・・・」でした。もう正直、「そんなにアメリカの標的にされた国の国民が可哀想だと思うのなら、you tubeでももっともっと皆の共感得る様な動画をあげて、ヒカキン氏みたいにその再生で稼いだ金で寄付すれば良いじゃないか・・・・・・・」(まあ現状では100万円寄付なんてこの人には「一生無理」なペースなのですが)とも思って、チベット・ウイグル虐殺や法輪功弾圧だけでなく、スリランカのハンバントタ港も奪ったり、スーダンのダルフール虐殺にも関与した中国共産党の政治家達(江沢民氏や胡錦濤氏等)にも死んだら是非その調子で思いっきり罵倒していただきたいものだけど、生きようが死のうがサヨク十八番の「ダブスタ」も発動して絶対スルーしますよ。これも間違いない。

https://plaza.rakuten.co.jp/da110011/diary/201001110001/

だからそう思って、まあこの人の話はもうこれで終わりにするつもりで、この上記ブログの主も彼らには私と同じ様な「すごい強い違和感」を抱いている様ですが、この国には良い意味での左翼もリベラルもあまりと言うか、殆どいないものね。(私は本場ポリティカルコンパスで診断したら「リベラル」判定だったけど)「憲法9条を守ろう」とか「過去の侵略や慰安婦問題を反省しよう」とか「変に中国・韓国を刺激しない為にも靖国参拝を止めよう」とかまでなら必ずしも100パー同意するほどではないにせよ、まだ全然理解できる。しかし、左でいるのは、明治維新(確かに結果的に日露戦争以降第二次世界大戦という大失敗への伏線が敷かれてしまったけど)の元勲達を一方的にテロリスト呼ばわりして戦前・戦中を全否定して、明治以降の日本人全般も極悪人扱い、RADWIMPSの件(ゆずのガイコクジンノトモダチを聞いた日にはもっと発狂する事間違いなしだろうが)からも分かる通り愛国心を持つ事自体(勿論誰もすき好んで日本人として生まれたわけではないから押しつけ・強制にも断固反対する意見にも変わりはないが)も何かとんでもない悪い事と見做し、安倍政権をナチスにも擬えているサヨクが大半だもの。

安倍政権とナチスの件については、映画「独裁者」でレビューしながら安倍総理を罵倒していた人もいて、もういい加減ウンザリさせられた。確かに何故かマスゴミは憲法改正については9条しか報じないけど、緊急事態条項は政権に都合の良い様に発動される危険性がある。そもそもあの赤坂自民亭の件(宴会やるなとは言わないが、危機管理意識が欠如していたのは否めない)見ても、彼らがそういうのも訴えても説得力皆無だし、安倍総理は生まれた国が日本じゃなくて、中国、北朝鮮や中東、アフリカ、旧ソ連(ジョージアやキルギス等は除く)諸国とかだったらもっと独裁者になっていたかもしれない。(まあそもそも大統領または首相どころか大臣になれたかどうかも微妙だっただろうが)でも、安倍政権はいつ憲法に全く拘束されない無限の権力(自分らに都合の良い様に解釈した事はあったが)を得たんですか?いつ朝日や毎日等左傾新聞の発行を停止したんですか?いつ他所の国を自ら侵略したんですか?いつ特定の民族を弾圧したんですか?もしそうなら、おたくら病気(潰瘍性大腸炎)をネタに中傷もする等好き勝手に言いたい放題なんか言えないよ!!あの望月氏も菅官房長官に質問なんて出来なくなってるよ!!とっくに拘束・弾圧されてるで?

何親の仇以上に憎い安倍総理(及び安倍政権)を、自分らで勝手にとんでもない巨悪であるかの様に妄想、プロパガンダしているんですか?で、安倍政権よりも中国共産党とかの方がナチスに似てるじゃん!!でもあなたらは、同胞は例えば火垂るの墓で清太が西宮のおばさんの家から出て行った事をちょっと非難しただけでも極悪人扱いするくせに何故か彼らにはスゲー甘いじゃん!!あなたらが必死こいて叫んでいる人権とか平等とか平和とか一体何なのかね?確かにまた、自分も安倍政権なんか支持しないし、安倍総理程度の代わりも見つけられない日本がスゲーなんて断じてあり得ない、憲法改正も、今までも慰安婦や北方領土とかどこが外交の安倍なんだ?と言うか、ばら撒きもミョーに乱発しているけど、自分らの実績を作ろうとして却って墓穴掘っている有様だから絶対させるべきではないとも信じて疑わない。

モリカケもあって、これが他の民主主義国ならばイタリアやスペインみたいにとっくに政権交代になっていただろうけど、現実は「安倍の次は安倍」になってしまっている。勿論他にも今年のプロ野球セリーグの様でもある一強多弱となってしまっている選挙制度とかいくつも要因はあるのでしょうが、一番は春蝶氏が言う通りだものね。サヨクは何故か他人事の様に一般国民を見下して、自分こそが一番世の中の真理を知った様な顔しているけど、それは大間違いですよ。一方でまた、春蝶氏は良識ある人達から顰蹙買ってしまったあのエピソードもあったし、決して全幅の信頼を置くべき人物でもない。国会議員として安倍総理よりも先輩で、今までもいくつもの要職も歴任してきたはずの石破氏その人も彼にも皮肉られる様では普通にダメでしょである。

祖父の岸信介氏は再選の際、対抗相手の松村謙三氏も彼の約半分も票を集めて、今から見ればそれが日米安保成立と引き換えにした辞任の前兆だった気がしてなりません。さあ、孫の安倍総理はどうかな?でもありますが、まあ国会議員票では4分の3の得票見込める様だし、1959年再選時の祖父以上の圧勝となるでしょう。石破氏は、歴史認識では「慰安婦問題では韓国が納得するまで謝らなければいけない。」以外では私のそれに近いのですが、まあ「2012年9月の総裁選に出馬した時が最も総理の椅子に近づいた時だった。」と言われる様になるでしょうが、残念ながら2020年東京五輪が終わったらさらに日本の衰退が進むのは避けられないだろうから、何とかもう一度盛り返すか、それも無理ならば穏やかな衰退として受け入れるしかないでしょう。果たしてどうなるかですが、これからの日本が進むべき道は自民や日本会議等保守連中が望むものとも、自分達の批判の正当性に対するマトモな検証すら出来ないサヨク界隈が望むものとも違うのは断言できます。それもスポーツの在り方共々2020年東京五輪までの大きい宿題でもあるのも間違いないと考えますが、果たして・・・・・・・・・・・・・・

【以下9月7日追記】

北海道の大地震(亡くなられた方々のご冥福と被災地の一日も早い復興をお祈りいたします)で、総裁選も3日間選挙活動を自粛する事になったらしいけど、来週は安倍総理は訪露予定で、石破氏との討論は帰国後の14日予定らしい。しかし、総裁選は9月20日だけど、地方議員等の党員・党友は既に11日には投票を済ませる段取りらしいです。今年は9月は22~24日の3連休がもう1回あるし、1週間程度延期した方が良いんじゃないですか?まあゲンダイとか必死こいて「安倍晋三は北海道地震を利用して総裁選を有利に進めようとしている!!選挙活動期間が短縮されたらますます安倍に有利だから!!」とかほざいていたけど、茨城県連も安倍支持を固めたと言うし、総裁選が延期されようがされまいが、安倍圧勝、三選は確実で、ゲンダイとかの偏向報道も所詮は「負け犬の遠吠え」でしょうけどね。

いや、最初投稿した時にも言った通り、安倍政権は政権御用新聞でネトウヨにも媚びている産経が言う通り大きな失点が無かったなんて事は無いし、安倍総理程度の代わりも見つけられない日本がスゲーなんてのも妄想ですが、石破氏がabemaに出演した時の話を聞いても、「小泉政権下で入閣した時から『こいつ何だ?』(いや、別に政治家に基本容姿の良し悪しとかは求めませんが)と思っていたけど、こりゃダメだ。ポスト安倍なんて無理だ。」と改めて思ったもの。渡辺美智雄氏に政治家として大切な事を教わったと言ってたけど、じゃああの墓参りの時何で真っ先に彼の墓参りしなかったのよ?何で当時まだ彼も存命だった(渡辺氏も小沢一郎氏にたぶらかされて自民を離党しそうになったけど)のに、自民から一度出て行ったのよ?自己評価では5点満点で決断力が3点、誠実さが4点としていたけど、決断力は総理・総裁になりたいのならもっとなければならないし、誠実さが4点も、今まで何度も裏切ってきたくせに高過ぎでしょう。石破ビジョンもイマイチ具体性に欠けるし、あの石破四条件も安倍四条件とのたまって責任転嫁しているし、そもそもまた、abemaって朝日新聞系だものね。

朝日新聞と言えば最近また、「安倍政権が何で特に若者から根強い支持受けているのか分からない。無知だからだろうか。」なんてのたまっていたけど、今までの自分達の言動を振り返ってごらんよ。卓球・張本選手のあの誤報についての謝罪も言い訳と責任転嫁混じりで全く誠意が感じられなかったじゃないかですが、朝日や毎日等左傾偏向マスゴミが推している事からももう「お察し」でしょう。石破さん、あなたにはポスト安倍すら荷が重い。次の総裁選では野田聖子氏共々出番すら無し、岸田・茂木・河野各氏らの戦いになるだろうね。

| | トラックバック (0)

2018/08/15

今年も迎えた終戦の日、誰が靖国参拝しようがどーでも良いけど・・・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000109-jij-pol

安倍内閣、中韓に一定配慮=首相と閣僚、靖国参拝見送り

8/15(水) 19:24配信    

    

時事通信

 安倍晋三首相と全閣僚は平成最後の終戦記念日となった15日、靖国神社への参拝を見送った。

 閣僚が一人も参拝しないのは2年連続。中国、韓国との関係改善に向けて一定の配慮を示した形だ。ただ、首相は例年通り、同神社に玉串料を奉納し、政府主催の全国戦没者追悼式の式辞では、先の大戦の加害責任に触れなかった。

 首相は代理人の自民党の柴山昌彦総裁特別補佐を通じ、靖国神社に党総裁として私費で玉串料を納めた。首相は「先人のみ霊にしっかりとお参りしてください。本日は参拝に行けずに申し訳ない」とのメッセージを託した。

 首相は2013年12月に参拝し、中韓両国との関係悪化を招いて以降、参拝は見送っている。同神社には東条英機元首相らA級戦犯が合祀(ごうし)されており、再び参拝すれば中韓両国が猛反発するのは必至。北朝鮮問題をめぐり、中韓との連携を引き続き重視する立場も踏まえた判断とみられる。

 野田聖子総務相は閣僚就任前は例年参拝してきたが、昨年に続き今年も参拝を控えた。15日の記者会見では、中韓との関係を念頭に「昨年は政治状況を冷静に見詰めた上で参拝をしなくてもいいとの判断をした。今年も同様の気持ちだ」と説明した。

稲田元防衛相や小泉筆頭副幹事長らは靖国参拝したらしいけど、何度も言う通り、過去の大戦を正当化等(意見には反対しても、そうしたくなる心情自体は否定はしない)せず、尊い命の犠牲を強いられた方々を忘れず、鎮魂するつもりなら別に政治家だろうが芸能人だろうがニートだろうが、誰が参拝しても何とも思わないです。でも、真珠湾に行った直後に稲田氏が参拝した事について、アメリカに怒られるのが怖かったのかノーコメントな態度取った様ならば安倍総理は他閣僚達共々参拝しないで「正解」だったでしょうね。と言うかまた、安倍総理は最近暴力団との関係も取りざたされていて、これも何故か東京医大不正に立民と国民の議員も関与していた事等共々報道されてないけど、これホントなの?モリカケもあくまで「黒に近いグレー」な感があるけど、佐高信氏風に言えばつくづく「『超』ダーティーなタカ」じゃん、この人って。

今日はご存知の通り、73年目の終戦の日で、NHKスペシャルでもノモンハン事件が取り上げられていた様だけど、戦争関係者が責任取らないで、中にはその安倍総理の祖父やノモンハンに関与した辻政信氏等のうのうと国政に復帰した面々もいた事等について強い嘆きをぶつけていた声も主にツイッターで目にしました。

そもそも昭和天皇その人の戦争責任が問われなかったのが大問題だ!!という様な事を言ってた人もいましたけど、確かにたとえ権限が象徴的であっても、一国の国家元首、大元帥でしたからね。責任が無かったとは言えないでしょう。東京裁判での判決が全て正当性があったとも思えない(朝鮮人だった某陸軍中将なんか立派な人柄だったらしいですしね)し、戦前・戦中を全否定するわけでもないですが、日本を反共の砦にしたい等のアメリカの思惑もあって、公職追放も解除された等戦争責任の清算が不十分だったのは否めなかった。安倍総理の他にツイッター民が挙げていた、甘利、野田、小渕各氏ら政治家の他、例えばスポーツでもサッカーやボクシング、アメフト等不祥事が起きても偉い人達がマトモな責任取らないこの国の悪い体質(アメフトなんか、直接の加害者だった兄ちゃんが一番立派な対応していたもんね)を促進させてしまったような気がしてならないです。改めて。

しかし、その一方でまた、高畑勲氏が亡くなられて、ホントはコナン劇場版を放送するはずが急遽追悼の意味も込めて放送されたから今年はこの時期にもう一度放送したりはしないのだろうけど、火垂るの墓についてですね。

そのツイッター民の一人で「兄妹といじめた親戚ではなく、清太を罵るのが当たり前な日本及び日本人は冷酷で非情だ。」という様な事言っていた人がいて、思想的には「サヨク」(左翼ではない)ですが、まあ私もあの件で清太を非難するつもりはないですよ。よくこの話題もネットではちょっとした論争みたいになっていて、火垂るの墓も実写ドラマおよび実写映画版も見ても、原作は知らないから何とも言えない所はありますが、野坂昭如氏も高畑氏も「誰が悪い」とかのつもりでこの物語を描いたわけではないと思いますよ。

清太・節子は父親が海軍将校だった、良い家柄の子女だったからなおさら何をすれば良いのか分からなかったのだろうし、あの西宮のおばさんだって、もっと丁寧に彼らに教えてあげれば良かったのにと思う一方で、彼女なりにもその時を生きるのに必死だったんだよですが、そういう家出も含めて、何が彼らにそうさせたのか?そしてその何はどうして起きたのか?今後も繰り返されない為にはどうすれば良いのか?とか改めて考えるべきだとも思います。

しかし、この人も正直憲法改正に関する論議とか良い事も言っている反面で、人としてやっちゃいけなかった「アレ」もしでかしちゃったんで、もう何言っても「お前が言うな!!」(まあ大半のサヨク界隈はダブスタ・ブーメランのオンパレードなのだけど)なのであり、戦争と人の生き死にに関わる話だから今回はあまりクドクドは言いませんが・・・・・・・・日頃の言動からもう分かるけど、この人はとにかく日本という国そのものを憎み、日本人全般を「超性悪説」にも当てはめて見下している様だ。それもあまり度が過ぎると自分のご先祖や自分自身をも否定する事になる矛盾にも気づいていない様ですが、別に清太や節子が可哀想だと本気で思っているわけではない。「誰よりも賢く、歴史の真実を知っていて、極悪人(この場合は日本人全般を指す)を退治する社会的弱者に優しいカッケー俺!!」に酔っていて、火垂るの墓もそんな自分の絶対的正義等の誇示(勿論それが理解できない人間は彼にとってはバカ・クズであり、罵倒・排除の対象)に利用しているに過ぎないのですね。どうしてサヨクってこんなダメな手合いばっかなのかなあ、それもどんなにダメでも、結局自民以外の選択肢がない大きな理由の一つじゃないの?だけど。

だからサヨク界隈は平和とか反戦とか責任とか人権とか叫ぶ前に、いくら昨今の政治劣化が甚だしいからと言って、自分達は無関係!!誰よりも賢くて、誰よりも正しい!!な顔するのいい加減止めろよ・・・・・と言っても馬の耳に念仏でしょう。また、案の定政府要人達の靖国参拝を面白く思わない中国・韓国との確執も収まっていない現状も無視できないですが、天皇陛下も述べられた通り、この国特有のサヨクのダメぶりや慰安婦や南京大虐殺の真偽とかとは別に、「深い反省」を忘れず、戦争で夫を亡くされた等つらい過去を思い出されて、泣き出してしまった102歳の戦没者追悼式参加者のお祖母さんとか戦争経験者の方々の記憶も風化してはいけない、この戦争の悲劇と教訓は次世代以降にも受け継がれなければいけないと第一に強く思います。再来年の東京五輪もサマータイムとかボランティアとか戦前・戦中の国家総動員法とかと重なり合うものも感じられて、色々悪い所もありながらも日本人に生まれて良かったと思う一方、この国はオリンピック終わった後も大丈夫なのか?な強い不安も拭えないですが・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2018/08/01

杉田水脈らもダメだが、サヨクも彼女ら以上にダメ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000083-asahi-soci

同性愛「趣味みたいなもの」 ネット番組で自民・谷川氏

8/1(水) 19:05配信    

    

朝日新聞デジタル

 自民党の谷川とむ衆院議員(42)=比例近畿、当選2回=が7月29日のインターネット放送で、同性婚のための法整備は不要との見解を示す中で、同性愛を念頭に「『趣味』みたいなもの」と発言した。同性カップルをめぐる杉田水脈(みお)衆院議員の主張に批判が高まるなか、同性愛者への無理解な発言が続いた形だ。

 谷川氏が出演したのはネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の討論番組。作家の乙武洋匡さんが同性婚や夫婦別姓を認めない政府に疑問を呈したのに対し、谷川氏は「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。『趣味』みたいなもので」と述べた。

 自民党は2016年作成の党内啓発用のパンフレットで、性的少数者について「本人の意思や趣味・嗜好(しこう)の問題との誤解が広まっている」と注意している。

 谷川氏はさらに、異性間だけに婚姻制度がある理由について「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた」とも主張した。続けて「男が男だけ、女が女だけ好きになるとなったら、多分この国は……」と言いかける場面もあった。

 共演していたSEALDs(シールズ)元メンバーの諏訪原健さんは取材に対し、「国家の維持や繁栄に必要ないものに対し、政治は何もしなくてよいという発想。子どもをつくらない同性カップルは生産性がない、と主張した杉田氏の価値観に通じている」と批判した。

 谷川氏は1日、7月31日の朝日新聞の取材に書面で回答。「LGBTの方々を差別するつもりもなく、多様性を認めていないわけでもありません」とした上で、「申し上げたかったのは、憲法24条により現状では同性婚の容認は困難であるということ」と釈明した。朝日新聞は、党見解との食い違いや、杉田氏の寄稿との価値観の共通性について質問したが、それへの回答はなかった。(二階堂友紀)

二階堂友紀氏って、あの田中派の大番頭だった二階堂進氏の孫じゃないですか。

まあ朝日新聞の記者らしいから、もし祖父の地盤を継いで政治家になっていたら、共産党か社民党、最近出来た政党ならば立憲民主党に所属していたのだろう(まあそれ言うなら、今の安倍総理の親父も同じく左寄りな毎日新聞の記者やってたけど)けど・・・・・・・この生産性云々は、杉田水脈氏の発言が火種になってしまっているけど、某保守系ブロガーのブログを見たら、国立社会保障・人口問題研究所では公式統計で「人口の再生産力」とハッキリ言及されているらしいし、国道交通省のHPにも、某エコノミストの講演要旨が掲載されているらしいけど、彼も「東京は特に人口の再生産性が低いという大問題がある。」と言っていて、西日本新聞にも少子化問題についてのインタビューに応じていたらしい。

Photo

そして、古賀茂明氏が採用を増やす意向を示した企業はたった6%に過ぎず、本末転倒になりそうだけど、事業雇用者が急な引き上げに反発している等文大統領の経済政策が行き詰りしそうになっている(だからと言って、また反日で点数稼ぎするの止めてくれよだけど)のを無視して韓国に最低賃金を抜かれそうな日本を貶める発言しているのとも重なり合うものがあるけど、11年前にはサヨク(これからは日本の左翼についてはこう統一して呼ぶ事にする。だって、彼らはたいていの海外の左翼とは「悪い意味で異質」なのだから)なはずの菅直人氏まで名古屋で「愛知も東京も子供を産むという生産性が低い」と発言していたらしい。しかし、今回の杉田氏の発言を非難する人達は自分達に都合の悪い菅氏の発言はスルーして、ナチスの大量虐殺や津久井障碍者施設殺傷事件の犯人と同じ思想だとまで言っているのもいる様だ。正直「はあっ?」ですね。

そう言えば、麻生副総理(いや、この人の発言も確かに問題だったのもいくつもあるけど)の、冗談または皮肉であろう「ナチスの手法に学べば良い」にも噛みついたり、ヒトラーにも擬えるほどの大物なんかじゃないのに、チャップリンの映画「独裁者」のレビューで一々安倍総理の事を持ち出して(いい加減ウンザリさせられたと言うか、ぶっちゃけ「お前はもう映画について語るな!!」である)ディスったりと、ネトウヨがホントは中韓が大好きな様にサヨクは安倍総理とかだけじゃなくてナチスも大好きな様ですが(皮肉)、「天智と天武は違う資料同士で比べたら弟のはずの天武の方が歳上だ。だから天武は天智と兄弟ですらない!!それどころか天武王朝は別王朝だ!!」(いや、日本書紀では天武に血縁が近いその他天皇も生年分からない人も何人もいるし、その他の同一資料では殆ど天智が歳上、一部は同年齢なのですが・・・・・・・・・天武が天智の兄だろうが弟だろうが、天智にもしもの時があった時はその後継者になってもおかしくない人物だったのは確かだろう。だからこそ、大伴氏とか味方になってくれた有力氏族も少なくなかった壬申の乱でも勝てたのだろうに。)とかとも同じだと言うか、、プロパガンダとか自分達に都合の良い様に飛躍しているのには強い違和感あります。日の丸や君が代とかもそうなのだろうけど、そうやって自分達が嫌いなもの、憎んでいるものを、一部の事実も全ての事実であるとばかりに見せかけて(これはネトウヨも同じだけど)、実態よりも何倍もの巨悪としてプロパガンダして、何も知らない情報弱者も騙そうとしている所もサヨクの大きなダメな点です。

「お前、右旋回(右傾化)したのか?」。このブログをしばしば見られている方は特に今回のこのエントリーを見てそう思ったかもしれない。そうじゃないですよ。政治とか経済とか歴史認識とか私の考えはそんな殆ど変わってないですよ。彼らとかぶっている主張だってありますが、ただ最近この国のサヨクにも改めて愛想が尽きただけなのです。だって、他にもいくらリベラルから保守に転向して、当時の某総理大臣にも取り入っていて、某元東京都都知事と仲が良かったのも気に入らないからって、亡くなられたばかりの某俳優・演出家をクズだとかやっとくたばったとか罵った(彼はユーチューバーでもあるが、折角憲法や経済政策等では良い事言っててもこれでは台無し、「あなたが存在自体認めたくないであろう某小説家が、亡くなられた直後の某大物女性政治家を売国奴と罵ったのと何が違うんですか?」だもの。彼は公言してはいけない事をしてしまった。そんな気なんかサラサラないだろうけど、今からでも遅くないから謝罪すべきだ。)り、今後も第二、第三のオウム事件が起きない為にはどうすれば良いか?とかの議論を進めるのが大事じゃないの?だけど、EUにも便乗して、加害者が被害者の人権を奪った第一の事実を軽視して死刑廃止を叫んだり(色々言い分はあるのだろうが、賛成はしかねる)しているのだもの。他の某サイトでも指摘していた人もいて、この杉田発言もそうだけど、叩く基準なんか「『何をしたか』ではなく『誰がしたか』」だものね。

英語の、本場ポリティカルコンパスで診断したら私も中道左派でしたが、どうもこの国のサヨクとも相容れない。「これではネトウヨが大量発生したのも無理ない。自分達が安倍悪政とも断固戦っている勇者だと思っていたらそれは思い上がりも甚だしい。」だもの。とは言え、決して杉田氏を手放しで擁護するわけでもないです。そういう前述した様な「生産性」言及の例もいくつもあるとは言え、そもそも価値観が多様化しているのも決して無視する事など出来ない事実かと思われますが、なのに「同性愛者(まあ中には両刀使いもいますが。最期はその相手の一人に裏切られてしまったけど、ガチだった大内義隆だって子女も何人もいたし)は子孫を作らないから国にとって必要性の無い連中だ。」なネガティブ印象を与えてしまった。要するに「言い方が悪かった。」のです。

例えば、「今は色々な生き方をしている人達もいて、そういう人達の価値観も尊重されるべきですが、例えば子育て支援や子供が出来ないカップルへの不妊治療に税金を使う等の少子化対策こそ優先事項の一つではないでしょうか。」という風に言えば、いくらか印象違っていたのではないか?です。まあ、リテラとかでも指摘されていて、「趣味」とかのたまった引用記事でも言及された谷川とむ氏とかもそうだけど、前々からの発言とかも聞く限りではそもそもLGBTに対する理解が不足していたのがこの人の「大きなダメな所」でしょう。

決して無反省はあり得ないと言うか、私もホントにLGBTとか理解しているのか自分でもはなはだ怪しいし、偉そうな事言うけど、杉田氏も谷川氏も自分も何がいけなかったのかとかよーく考えない様ならば、また今回以上の舌禍事件を引き起こす事になるとも強く思います。繰り返し言う通り、失言とされている発言が全てそうだとは私は思いませんが、麻生副総理とか同じ自民党内にも反面教師何人もいるじゃないですか。そう言えば稲田朋美氏も憲法教とかツイッターでのたまって、炎上したら即削除した様で、この人もつくづく「無能な働き者」だわですが、憲法教上等じゃないですか!!「明治150年」も胡散臭いし、道徳の教科化とかにも反対だけど、美しい国教、または愛国教(私も「最近の日本人はここが変だよ、おかしいよ。」とかしばしば批判していて、言い過ぎた事もあったと思う。それについては私もこの場を借りて「悪かったです。」と謝罪したいですが、サヨクの場合は安倍総理とか右傾政治家達だけじゃなくて、日本という国そのものを否定して憎むのもそれはそれでスゲー異常だもの)とかよりは何倍もマシですよ。

自民には、他にも主権在民とか天賦人権論とか否定している国会議員達もいて、「こういう人達もいる自民党のどこが(世界標準では)中道左派なの?なら私などは左派、下手すれば極左だろう。笑えない冗談は止めてくれ。」ですが、いくら野党やサヨクがダメでも、今の自民には絶対憲法改正なんてやらせない(必要性自体は否定しない)よ、国民投票やっても即反対票投じるよ、私はですね。まあ長く県議会議員を務められた山口武平氏も最近亡くなられたけど、その前に今年12月に実施予定の茨城県議会選挙には、今回の杉田氏や稲田氏、そして谷川氏の発言が問題あろうがなかろうが自民議員には票なんか入れないですけどね。勿論、小池新党に自民・公明が過半数割れに追い込まれるのよりはまだマシなのも変わりはないですが、杉田氏にも国会議員も辞めてもらいたいのなら、サヨクもサヨクのままではなくて、もっともっと真っ当な左翼にならない事にはどうしようもないとも強く思います。

| | トラックバック (0)

2018/06/30

歴代衆議院副議長(日本国憲法下)の顔ぶれ後編

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-35a7.html

(過去エントリー「歴代衆議院議長(日本国憲法下)の顔ぶれ」)

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-8dc9.html
(前エントリー「歴代衆議院副議長(日本国憲法下)の顔ぶれ前編」)


さて、前編では保守本流が自民党の主流派となり、池田・佐藤長期政権下で高度経済成長を遂げたと思いきや、オイルショックとロッキードで保革伯仲国会となった所までの歴代衆議員副議長達やその政治的背景について語りましたが、後半はそれ以降の話です。(歴代就任者名の右表記は当選回数、閣僚経験の有無、所属政党の順)

Ⅲ・・・・保革伯仲からバブル崩壊、55年体制終了へ(1976~93年)

三宅正一・・・・13、×、社会
岡田春夫・・・・13・14、×、社会
勝間田清一・・・・14、×、社会
多賀谷真稔・・・・12、×、社会
安井吉典・・・・11、×、社会
村山喜一・・・・10、×、社会


保革伯仲と言っても、この時期既に社会党から分裂した民社党の他にも公明党も結党されていて、他にも新自由クラブ共産党(戦前からあったが)等多党化の傾向も顕著となっていた。34回総選挙でも社会党は前回の118→123と微増にとどまり、衆議員ではせいぜい自民の半分弱しか議席を取れない状況は変わらなかったのですが、この時期は社会党出身の副議長が続きました。

解散が乱発されていた1950年代以前から当選を重ねていた世代の議員が政府または党の最高幹部に登りつめていった時期だったので、前編と併せて見れば当選回数も多くなっている事が分かると思います。既に秋田大助が1972年末に就任した時点で、「日本国憲法下では」初代副議長の田中萬逸以来24年ぶりの当選回数2ケタの衆議院副議長でしたが、三宅以降の6人は彼以上に多いです。尤も、社会党も片山・芦田両政権が短期で終わり、下野して万年野党化してから久しかったので、委員長や書記長、副委員長等党務では最高幹部となっても閣僚経験があった人は一人もいませんでした。この時期、漸く1986年に革命路線を否定した新宣言を発表するも、左派への配慮な付帯決議も付加される玉虫色だったものであり、また江田三郎の離党や馬場おろし等相変わらず内紛も収まらなかった事もあって、1989年の15回参議院選挙を中心とした土井ブームも所詮一過性のブームに過ぎませんでした。

Ⅳ・・・・2度の非自民政権誕生・挫折から安倍自民一強体制へ(1993年~現在)

鯨岡兵輔・・・・11、〇、自民
渡部恒三・・・・10・11、〇、新進→無所属の会
中野寛成・・・・10、×、民主
横路孝弘・・・・9(途中北海道知事を3期務める)、×、民主
衛藤征士郎・・・・10(参1・衆9)、〇、自民
赤松広隆・・・・8、〇、民主
川端達夫・・・・10、〇、民主
赤松広隆(再任)・・・・10、〇、立憲民主


党の最高幹部級を次々衆参両議院副議長に据える事は出来ても、党勢は政権交代どころか、参議院では自民を過半数割れに追い込んでも衆議院では自民の半分弱の議席数確保が精一杯だった社会党でしたが、1993年、ついに久々の政権交代が実現しました。

と言っても、社会党が一党で成し遂げたわけでは決してありません。その大きな原動力になったのは小沢郎や羽田孜ら、党内での権力闘争に敗れた元自民組です。小沢が宇野、海部、宮澤に続く第4の神輿として担ぎ上げた日本新党の細川護熙も、新党さきがけの武村正義も元自民だし、ワンワンライス繋がりだった民社党(沢隆)公明党(市川雄)との人脈もあって、選挙直前の党勢は維持した自民をついに下野させたのです。

あくまで比較第一党は自民だったから、非自民連立政権では最大勢力でも、この40回総選挙では議席を半分近く減らす惨敗(136→70)を喫した社会党の土井たか子が衆議院議長になるのには反対の声も少なくなかった様ですが、副議長には自民議員が据えられたのは当然だったでしょう。その中でも鯨岡兵輔に白羽の矢が立ったのは、「自民党の徳川慶喜」宮澤喜一に代わって総裁となった河野洋平の後ろ盾になっていた事が大きかったからだな想像は難くありません。

しかし、細川政権は、所詮結果的には政治劣化を加速させた政治改革ならぬ政治改悪以外確固たるビジョンもなかった数合わせ、烏合の衆だったので綻びるのも早かった。政権の主導権を巡って小沢と武村が対立しただけでなく、社会党を「排除」(この時参議院から衆議員に鞍替えしたが、決して小池百合子の専売特許ではないのである)した統一会派、改新を結成したのが決定打となって次の羽田政権は少数与党、連立から離脱した社会党とさきがけが自民と組む自社さ連立政権が成立して、河野が自身の総理就任をあきらめる代わりに竹下登ら共々社会党の村山富市を総理に担ぎ上げたので結局自民が僅か1年弱で与党に返り咲き、それに伴い当然鯨岡も与党議員に復帰したので衆議員の正副議長は1976年以来18年ぶりに共に与党議員となりました。

そう言えばまた、余談ながら・・・・・・ですが、この時三木政権で、三木武夫の愛弟子だった海部俊樹はこの連立政権に反対して、小沢や羽田と行動を共にする(新進党の結党)事になりましたが、鯨岡も三木→河本派出身だった(1992年に退会)し、次の第41回総選挙後に衆議院議長に就任した伊藤宗一郎も三木→河本派でした。しかし、1993年に自民が下野していなければ議長に就任予定だったと言われていたらしい派閥ボスの河本敏夫はどちらにも縁がないままだった。総理も三光汽船の倒産が無ければなれた可能性もあったらしいけど、派閥の部下達が正副いずれかの議長になったのを見届けながら(正確には語弊ある言い方だけど)引退って、ツイてなかったよね、この人って。息子(顔も父に似ている)も後述する民主党旋風で落選したら早々と引退してしまったし・・・・・・・・

まあ三木→河本派に深入りしてしまったけど、社会党も数か月で与党に返り咲いた。しかし、閣僚人数自体は与党内最多でも重要じゃないポストばかりだった細川政権の時とは違う。今回は社会党員が総理だから、野党時代はそれでも良かったのかもしれなかったけど、反対ばかり言って、自民に一定の妥協を呑ませるわけには猶更いかなかった。

だから自衛隊や日米安保も認める現実的な政策に転換せざるを得なくなって、それは私から見ても「当たり前」の話(でも、何度も言う通り、緊急事態条項にも反対だし、必然性に乏しい徴兵制の復活も含む対米追従の為の改憲ならば、憲法改正なんて止めた方が良いと信じて疑わないのである)だし、それはまた、保守強硬派だった筈の石原慎太郎(だから「もうやってられるか!!」な感じで議員辞職しちゃったんだろうね)や亀井静香(但し、彼は経済的には左派)も政権を支持して村山談話を認めるのとギブアンドテイクでもあったのだろうけど、どんなに社会党が55年体制時は政権交代の意欲すらなかった(単独で憲法改正の発議を阻止できれば良かった)万年野党であっても一定以上の支持者は常にいたわけです。

もうこういう話も他所でも散々言われている事で、長期的な視野に欠けた数合わせして、でもちょっと都合が悪くなったら排除しようとした小沢や大内啓吾らにも責任はあったけど、(表向きには)長年の宿敵だった筈の自民と組んだ代償は決して小さくなかった。村山談話は日本にもそういう選択に追い込まれた情状酌量の余地もあったながらもやはり太平洋戦争は侵略戦争だったのだから、多少配慮が過ぎる面もあっても見直すべきではないし、阪神淡路大震災での対応も、後の東日本大震災でのそれよりはまだマシだったけど、村山がついに総理を辞めて、消費増税路線も引き継いだ橋本龍太郎(既に前年1995年に河野の後任として自民党総裁に就任)が後を継ぎ、社会党も社会民主党(社民党)に改称したけど、多くの党員が要領よく民主党に逃げて、余計支持を失ってしまった。

副議長とは直接関係ない話が長くなってしまっているけど、社民党への改称後の41回総選挙(1996年10月実施)、初めての小選挙区比例代表並立制が採用された選挙でもあったけど、社民党は議席数は前回実施直後時点の70から15に大きく減らし、以降現在まで少数政党に転落したまま、自民の宿敵は、細川政権の失敗を反省したとは言い難かった小沢がまたまた数合わせして作った新進党になるかと思われた。

だから、その後羽田らと共に自民党時代から小沢と行動を共にしていた渡部恒三が副議長になったのも当然だったけど、案の定小沢はまた羽田ら仲間達と仲が悪くなって、新進党自体が無くなってしまった。次の42回総選挙(2000年6月実施)後も、色々「大人の事情」があって、本来敵である筈の自民の野中広務から再任を要請されて、果たして在任日数は歴代最多となったけど、大半は無所属の会所属などうも変な副議長となってしまった。

渡部在任中に自民主流は佐藤→田中→竹下→小渕→橋本派の流れ(ただし、橋本が平成研究会会長だった時に実権を握っていたのは野中と青木幹雄)で大半政界を支配していた平成研究会から角福戦争等因縁があった清和会に移り変わっていきましたが、郵政解散で一時は勢いをくじかれてもこの時自由党から合流していた小沢らが政治改革の一端として採用させた小選挙区比例代表並立制の効果は大きかったのです。

渡部も再び小沢と同僚となったけど、45回総選挙(2009年8月実施)で民主党は圧勝、本格的な政権交代となった。しかし、そんな多大な期待を背負って誕生した民主党政権のダメぶりは今更ここで突っ込んで語るつもりはないですが・・・・・・・・・・中野や横路についても、彼らも唱えている在日外国人参政権の付与には絶対反対だし、民社党出身だった川端達夫も、政治資金をキャバクラ代に使ったスキャンダルが発覚した事もあったけど、民主下野後も政権与党時代には口蹄疫問題で適切な対応が出来なかった赤松広隆が二度も副議長に就任した事からも改めて野党議員の劣化ぶり(もっと根本的には政治そのものの劣化か)が伺える様です。

民主党は旧民社党員、旧社会党員、旧自由党員とか他党党員を色々取り込んで、民進党に名前を変えてもそれは変わらず、小池氏が失敗したのも排除の論理をかざしたのではなく、かっての上司の一人だった小沢氏の失敗からも学ばず、そんなアメーバみたいな民進党の本質を全く見抜いていなかったからだと改めて思いますが、今度は最右派を排除した希望の党と一緒になって国民民主党となった。もし計算通り事が運んだら立憲民主をしのぐ最大野党となって、赤松氏が途中辞任した時にはその中での大物級が副議長に選ばれるのだろうけど、結果は周知の通り(衆参合わせて107人となるはずが、62人しか集まらなかった)で支持率も惨憺たる有様です。まあ参議院では今の所最大野党ですが、来夏の参議院選挙では絶対藤田幸久氏には票入れないですね、私は。社会党・民主党からの視点中心でここまで長々と述べてきましたが、このままではどんなに安倍政権が長期政権の宿命で腐敗しても、1960~70年代半ば(参議院は保守合同~1977年まで)みたいに衆参正副両議長も自民議員が独占する事態にもなりかねないでしょう。

| | トラックバック (0)

歴代衆議院副議長(日本国憲法下)の顔ぶれ前編

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-35a7.html
(過去エントリー「歴代衆議院副議長(日本国憲法下)の顔ぶれ」)

他にも言いたい事は皆無ではないけど、約5か月前に述べた話の続編です。今度は日本国憲法下での、衆議院副議長についての話ですが、延べ31人(1人が退任後再就任)の当選回数、閣僚経験の有無、所属政党を複数の時期ごとに区切って見てみます。

Ⅰ・・・・戦後再出発~高度経済成長現出まで(1947~61年)

田中萬逸 11、○、民主
岩本信行 3・4、○、民主自由→自由
原彪    5、×、左派社会
高津正道 3、×、左派社会
杉山元治郎 7、×、右派社会
椎熊三郎 7、×、自民
正木清 7、×、社会
中村高一 6、×、社会
久保田鶴松 7、×、社会


日本国憲法下最初の政権は日本社会党・民主党・国民協同党の連立政権で、議長は当然比較第1党の社会党からで、副議長も与党第2党の民主党からの擁立となるのが自然ですが田中萬はこの時点で当選回数は尾崎行雄、斎藤隆夫に次ぐ3位ながらも、尾崎は無所属、斎藤は国務大臣待遇の行政調査部総裁(後の行政管理庁長官)に直後就任したので、無難な選任と言った所だったのでしょうか。

しかし、この社民国連立政権も1年5ヶ月で終わり、第2次吉田内閣成立直後の第24回総選挙では斎藤も移籍した民主自由党(民自党、間もなく自由党に改称)が単独過半数の議席を獲得、正副議長共に民自議員が占める事になりましたが、その吉田も公職追放から復帰した鳩山一郎と対立するようになり、26回総選挙では吉田派と鳩山派に事実上分裂し、吉田派だけでは過半数を取れなかったのが響いたのか、社会党も同じく右派と左派に分裂して、その再統一、保守合同もありながらもしばらくは原則として社会党議員が副議長に就任する事になった様です。

当選回数も「日本国憲法下での初代副議長」、田中萬を除けば6回程度だった様ですが、例外は椎熊三郎で、保守合同後初の28回総選挙(1958年5月実施)で単独過半数した余波で選任されたのでしょう。総理・総裁の岸信介、議長の星島二郎と共に保守傍流の系譜に属した(ただし、椎熊は改進党系だが、岸と星島は自由党員歴もある)ので、この頃が保守傍流最初の黄金期だったと言えたのかもしれません。(ただし、参議院正副議長は保守本流)

しかし、警職法改正をめぐる混乱により星島と椎熊は半年で辞職、翌1959年の総裁選では岸は再選されたものの、対立候補だったハト派の松村謙三も170弱も票を得たと保守合同から主導権を握り続けていた保守傍流も早くも陰りが見えてきた様です。椎熊も残念ながら大臣にはなれないまま議員在職中に死去してしまった様ですが、次の正木清も日米新安保条約をめぐる採決に反発して辞職、しかし、それは日米新安保成立には影響せず、岸はこれをきっかけとした解散も考えていた様ですが、幹事長だった川島正次郎に反対されて辞職となりました。そしてその岸辞職4か月後に実施された29回総選挙では解散直前に浅沼稲次郎が刺殺された同情票も見込まれたと思いきや、右派が民主社会党(民社党)として分裂し、擁立候補も約1/3減、正木も残念ながら落選してしまいました(間もなく死去)が、自民296議席に対し、145議席と自民の半分近く取るのがやっとでした。(全員当選しても過半数には遠く及ばなかった)

この総選挙後に選任された久保田鶴松もどうやらその浅沼の刺殺等がきっかけとなった政治的暴力行為防止法案への是非が原因で、不信任決議まで可決された上での辞職となってしまった(ただし、参議院では自民は過半数をわずかに超えていた程度だった為か法案は成立しなかった)様ですが、自民が自主憲法・再軍備等を主張する保守傍流から、防衛はアメリカに依存する、軽武装・経済成長を優先する保守本流が21世紀に入るまで大部分の時期主流派(福田政権は短命で、田中政権の親中路線を受け継いでもいたし、幹事長は田中角栄の盟友だった大平正芳を起用、中曽根政権は新自由主義色も強かったが、暴走ストッパー役だった後藤田正晴をはじめとしたその田中派からの閣僚起用が目立ち、特に角栄が脳梗塞に倒れるまでは田中曽根内閣と揶揄されたほどだった)となって、高度経済成長が長く続いていった中で社会党は早くも万年野党化する事になります。

Ⅱ・・・・保守本流の黄金期からオイルショック・ロッキードまで(1961~76年)

原健三郎・・・・8、×(退任後〇)、自民
田中伊三次・・・・8、〇、自民
園田直・・・・8、×(退任後〇)、自民
小平久雄・・・・9、〇、自民
藤枝泉介・・・・8、〇、自民
荒船清十郎・・・・9、〇、自民
長谷川四郎・・・・9、〇、自民
秋田大助・・・・10、〇、自民


当初は政権交代も期待されていた社会党が日米新安保等でも現実的な対案が示せなかったり、内部闘争したりする中で万年野党化し、それと表裏一体な自民の万年与党が固定していった中で副議長も自民出身者が占める状態がこの時期続きました。議長もこの時期、退任後さらに党の最高幹部(幹事長等)や閣僚を目指すのではなく、それ自体が最高職な「上がりポスト」となっていきましたが、副議長も前半は退任後閣僚入りする「登竜門」(?)だったのが、当選回数8・9回程度の閣僚経験者がさらに箔をつける半名誉職ポスト(?)となっていった様です。閣僚経験があった小平以降も、退任後も衆議院の常任委員会院長や閣僚に就任する例がしばらく続きましたが、この時期最後の副議長だった秋田大助はロッキードや三木おろし等自民への逆風の中で、初めて任期丸々務めましたが、戦後初で唯一の任期満了に伴う34回総選挙では落選してしました。

自民党自体も、追加公認でやっと単独過半数確保な敗北でした。秋田は次の1979年に実施された35回総選挙では返り咲きを果たしましたが、選挙はあまり強くなかったのかこれ以前にも2回落選歴もあったのも響いたのか、以後は大した活躍は見られないまま1983年に引退、政局も保革伯仲に移り変わる事になります。と、ここまで書いてきましたが、長くなってきたのでここらで区切って、続きは後編として・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2018/06/28

小泉次男のパフォーマンスは所詮「コップの中でのガス抜き」だよ(※7/18追記)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00010014-fnnprimev-pol

小泉進次郎議員の熱き国会改革提言…プリンスは泥にまみれて結果を出せるのか?

6/28(木) 22:02配信    

    

FNN PRIME

   
“平成のうちに”国会改革を果たす!

W杯サッカー日本代表の決勝トーナメント進出を賭けた熱き決戦を8時間後に控えた6月28日午後、国会では小泉進次郎議員が、ひときわ熱く語っていた。

【画像】党内からは厳しい声も…真価が問われる小泉氏

「合意されても実行されないという歴史を繰り返している国会改革を、1つでも前に進めるためには、期限を区切ってどんなに小さいと言われてもいいから、1つでも(風穴を)開けるんだと。それをこの実現会議に入って頂いている、全ての党派を超えた皆さんに共有して頂かなければ動かないのが、国会改革という大変大きな課題だ」

超党派の国会議員で作る「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」の設立総会が28日、国会内で開催され、与野党100人以上の国会議員が詰めかけた会場は熱気に溢れていた。

事務局長を務める小泉氏が常々言い続けてきた、国会改革に向けたスタートが切られた形だ。

会合では前日に安倍首相が「歴史的使命は終えた」と嘆いた党首討論についても、「歴史的使命を終えてはいけない!」との声が挙がり、夜の開催や、あり方の見直しなどの意見が出たほか、首相や大臣が長時間拘束される国会の委員会の改善、国会改革を特別委員会で行ったらどうかなど、議論が交わされた。

そして、国会会期中は週1回程度のペースで議論を積み重ねていくことも確認された。

実は国会改革を巡っては、2014年に自民・公明などに加えて、当時の民主党など与野党7党が、首相や大臣の国会出席を減らすことや、党首討論の毎月1回の開催などで合意をしている。
しかし、今の国会を見る限り実現しているとは到底言えない現状だ。

今回の会の設立趣意書でも、「合意だけで終わらせず、与野党の垣根を越えて、共に実現していくことが、我々国会議員が主権者たる国民に対して果たすべき責任である」と強調されている。

森友・加計問題での政治不信からの脱却へ

「よりオープンに、より政策本位で、政治不信を乗り越えるための国会改革」

小泉氏は前日の27日にも、自民党の若手議員らで作る「2020年以降の経済社会構想会議」のメンバーらとともに、“国会改革”についての提言を発表している。

会議のメンバーは、これまで「政治における“平成”の総括」をテーマに、多岐にわたる議論を重ねてきた。

提言には「一年以上にわたり、国民と国会は森友・加計問題に振り回されてきた」と記され、一連の問題によって引き起こされた国民の政治不信の高まりを指摘し、「国民の政治不信に正面から答える政治改革が必要」として、“よりオープンに”、“より政策本位で”の2つを柱に、国会を改革すべきと提案している。

そして、具体的には、行政の公平性などに疑いが生じた場合、国会に「特別調査会」を設置して徹底的な事実究明を行うことや、内閣の説明責任を強化するために隔週で党首討論や大臣討論を開催すること、現在午後3時に行われている党首討論を、より多くの人が生中継で見られるように、夜に開催することなどが盛り込まれた。

小泉氏は会見で、「今の国会はスキャンダルとか疑惑、こうしたものが発生すると審議拒否などによって、党首討論、委員会、大きなビジョン、そして国民の生活に近い法案や政策、そういったものが、通行止めを起こして、いわば渋滞が発生するようなことが起きる」と指摘し、「時間も税金も、国会をこれ以上無駄遣いしてはいけない」と強調した。

さらに小泉氏は国会改革について「負け癖がついている」と指摘し、「“本当に国会改革って動くんだ、できるんだ、動いた”という体験がないといけない。今のサッカーワールドカップ見てください。勝ったら、空気が変わる」と、日本代表の勝利になぞらえ、実現への決意を語った。

党内からは厳しい声も…小泉進次郎の真価が試される時

 

こうして、国会改革に熱意を燃やす小泉氏だが、これまで“人気だけなら総理大臣を凌ぐ”と言われてきたものの、党幹部である筆頭副幹事長に就任してからは、やや精彩を欠いているとの指摘がある。

6月6日には、党の会合の中で、「加計学園の問題はやっぱりおかしい」と述べ、政府与党の対応を批判し、特別委員会の設置の必要性を訴えた。

自民党内としては異例のこの発言について小泉氏はその後、「党内でもそういう風に思っている方はいると思う。だけど現実として、それを言える方、言えない方、いろんな状況がある。おかしいことはおかしい、そう言えない自民党はいつか見放される。そうあってはいけない」と、党内の意見をあえて代弁したものだと説明した。

しかし、発言があまりに過激すぎたのを自覚したのか、小泉氏はその後メディアの取材を受け付けず、しばらく担当記者の取材を避け続けるような形となった。

“政治家にオンオフなし”とまで言っていた小泉氏はどこに行ってしまったのかと思う光景だ。
これについて小泉氏は27日、苦しい胸のうちも吐露した。

「政治家はいつも言っているというのもよくない。「沈黙は金」という時もあれば、今こそ言わなきゃいけないということもある。その最後の判断はまさに政治家の判断だ」

国会改革自体、小泉氏は去年も提唱していたものの、関係する各所への根回し不足で出鼻をくじかれ、大きくスタートが遅れた経緯もある。

今回の案についても、与党の国会対策関係議員からは、自らを跳び越す形での提言に冷ややかな目が注がれ、野党内からは政府与党への数少ない抵抗手段を奪われることへの反発が必至のため、実現は簡単ではない。

自民党内では小泉氏について「今まではワンフレーズで発言すればよかったが、その限界が来ている(自民党幹部)」との声や、「知名度に実力が追い付いてきていない(自民党若手)」と厳しい声も出ている状況だ。

つまり、小泉氏に求められているのは、「発言」だけではなく、「汗」と「結果」だということだ。そうした中で、国会改革の会合での小泉氏の言葉には注目しておきたい。

「しっかりと汗かいて、野党の皆さん含めて、どれだったら動かせるのかなと。その一点だと思います。自分たちが今まで訴えたことが形になるのではなくて、1個でもどこだったら皆さんの合意が得られるか。そういったところが大事だなと思います」

若くして、注目を浴び、政界のプリンスとも言われる小泉氏。泥臭く汗をかいて、国会改革を“平成のうちに”実現できるのか。政治家としての1つの正念場を迎えている。

まず最初に改めて言いますが、最近学歴詐称疑惑も出てきているらしい、小池東京都都知事、都知事選出馬前にも某疑惑も出た時点でもし私が東京都民だとして、この人に票を入れる事はなかっただろうけど、実際当選してしまったら一時期でも期待していたのは、まだまだ私自身人を見る目が無かったという事だったと思います。(一昨年11月に郷原信郎氏のブログでの批判を目にした時からおかしいと思い始めたけど、遅かったよね)

だからこそ、「彼」についても改めて思うものがあるのだけど・・・・・・・・・・その小池氏のかっての上司の息子でもある小泉次男の事ですよ。政治改革自体は私も反対しないです。ホントに日本の首相や大臣の国会出席率が他国(と言っても、日本と同じ議院内閣制なイギリスやドイツのような国もあれば、アメリカの様な大統領制、フランスの様な反大統領制の国もあるのだけど)と比べてホントに多いのなら、何か最重要事項とかあればまあそっちを優先しても良いのだろうし、まず第一に選挙制度を見直してほしい。ロシアやハンガリー、そして先日W杯で日本が対戦したセネガルもそうらしいけど、小選挙区制比例代表並立制はやっぱ一強多弱(今年のプロ野球セリーグもそうで、巨人も菅野投手を先発させながら広島に3タテ食らって、勢いをますます取り戻させてしまった)になりやすくて駄目なんだよ。アメリカとかみたいな二大政党制の国じゃなきゃ合わないんだよ。

だから小沢一郎氏の「国民がおかしい」発言も、「結果論とは言え、そういう状況も作り出してしまったあんたが言えた口じゃないだろ、『人間はやっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間をそのまま愛せるかなんだ。』とも言っていた角栄があの世から見てたら絶対怒るぞ?」とツッコまずにはいられなかったけど・・・・・・・・近年もブームが再燃したその田中角栄氏もそうも言っていたのだから、彼に期待したくなる気持ちも分からないわけではないですが、所詮「コップの中のガス抜き」に過ぎないでしょう。今回のこの小泉次男のパフォーマンスは。

親父が脱原発(私もなるべく依存しない様努力すべきだとは思っています)に走っているから色々難しかったのだろうけど、新潟県知事選挙(しかも実際来た奴らは和田政宗氏とか杉田水脈氏とかろくでもない奴らばかりだったものね。今回の自民擁立候補の当選は対立候補側のオウンゴールによるものが大きかったよ)で株下げたから余計必死こいてパフォーマンスしているかは分からない(苦笑)ですが、私もほんの一時期は「彼はもしかしたら将来何か大きな仕事をしてくれるに違いない。」とある程度は期待していました。しかし、農林部部長時代に思ったほど農協改革に成果を上げられなかったのと、こども保険を提唱したのを見て、「やっぱ買いかぶっていた。親父の地盤を継いで出てきた時に見えた本質こそが正しかった。こいつはダメだ。」と思いましたね。

今年秋に予定されている総裁選でも就任を望む声も多く、何度も言う通り他の方々の期待そのものを頭ごなしで否定するつもりはないですが、閣僚経験すらない人に何が出来るんですか?と言うかまた、衆議院は当選5回、参議院は当選3回を入閣適齢期と見做すのはもうやめませんかでもありますが、農協改革も満足に出来なかったのに政治改革など出来る筈が無いです。前述の田中氏と重ね合わせる評価も見られて、確かに初当選した時や副幹事長等要職に出世した時の年齢は近いか同じ(なお、田中氏は尾崎行雄の最年少記録を更新して郵政大臣として初入閣した後にも副幹事長に就任しており、自由党と自由民主党両党で経験を有する事になった)で、一方で置かれていた社会的状況は全然違うから単純な比較は難しいですが、今の小泉次男と同年齢だった1955年時点でも国の発展とか貢献度は普通に田中氏の方が上でしょ。成立させた議員立法だって大半は若手時代の時のものだったし。

石破茂氏や村上誠一郎氏共々「ボスを後ろから鉄砲で撃つ行為は良くない。」な批判も良く聞かれるけど、いや、党の為になる建設的なものならどんどん批判するのは良いと思います。しかし、yahoo知恵袋でも本人みたいな言い方で「パパは安倍さんを幹事長にしたし、安倍さんは僕を筆頭副幹事長にした。プロレスみたいなものだよ。」とか皮肉った回答が見られて、確かに質問者の立場ならベストアンサーにしたいとも思ったけど、そうした一連のパフォーマンスの一方で入閣要請拒否した事もあったらしいし、自民党執行部だって案外彼の本質を見抜いているのかもしれないですね。変人と評された親父だって散々見てきたのだろうし、彼らから見れば適当に泳がせてやっているのでしょう。

つくづく繰り返し言う通り、改革しようと党派も超えて一致団結、実行するのは結構ですが・・・・・・・・・・そう言えばまた、同じ副幹事長経験があった松本純氏も、HP内の「幹事長室」でその時の仕事ぶりを目にして、特に選挙期間とかは激務だなあと思ったけど、たとえニュース等で取り上げられずスポットライトを必ずしも浴びる事は無くともまず自らに与えられた仕事を着実にこなされる方が良いです。当然農林部部長時代の経験も無駄にしないで、今から15~20年後には、宮澤喜一氏みたいに実際就任したら「40年間騙されとったなあ。」とかなんて言われない、真に自他ともに認める総理・総裁候補となっていただきたいものです。どの分野だろうが、その人の人間性がどうだろうが、私はマスコミが推す人間は絶対安易に信用したりはしませんが、人気先行で要職経験に乏しい人を総理にして国を任せる余裕があるほど今の日本は凄くも何ともないのですから。

【以下7月18日追記】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00272328-nksports-soci

賛成票の小泉進次郎氏に野党ブーイング 参院6増案

7/18(水) 17:40配信    

    

日刊スポーツ

 参院選の「1票の格差」是正に関し、定数を6増やす自民党提案の公選法改正案は18日の衆院本会議で与党の賛成多数で可決、成立した。

【写真】公選法改正案を可決した衆院政治倫理・公選法改正特別委

 同改正法では、比例代表の一部の「特定枠」が、合区対象県で選挙区に出馬できない自民党候補の「救済枠」になることから、野党は自民の「党利党略」法案と批判した。

 国会改革に向けた議論を、超党派の会議などを通じて主導している自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の対応が注目されたが、進次郎氏は賛成票を投じた。その際、立憲民主党など野党席から、「え~」などとブーイングが起きた。

 進次郎氏は本会議後の取材に、「今回は私だけでなく、党内の多くの議員がいろんな思いを持っている。特に衆議院は」「議院内閣制の中、党の決定と個人の思い。そういう中の葛藤は常にある」と、葛藤があったことを認めた。その上で、「自民党議員の1人として、党の決定に従って賛成票を投じたが、あらためて国会改革をやらないといけないという決意を新たにする意味での賛成票だった」と、説明した。

 野党のブーイングについては「光栄ですね。いろんな議員が賛成票を投じた中、私だけにブーイングというのは、名誉なブーイングだと思います」と話した。

 進次郎氏は、同法案が自民党内で了承された今年6月の会議で、「森友、加計問題で結論が出せていない中、こういうこと(議席増)にはすぐ結論を出す。国民にどう映るか心配だ」などと、異論を述べていた。

 この日は、その時の議論を振り返り、「採決までには党内でいろんな議論があり、私も思いを言わせてもらった。なぜこんな改革制度になるのか、原因をたどれば、衆参のあり方、二院制のあり方を根本から話してこなかったことが一因」と指摘。「最終的に、私の中で、さあ国会を変えようと、自分の思いを言った。そういう意味での賛成だ」と述べた。

 一方、法案の内容に疑問を示していた自民党のベテラン船田元衆院議員は、採決の前に議場を出て、棄権した。

とうとう実現しちゃったかですが、だから野党はダメなんですよ。親父とは脱原発で一致して、政敵だった筈の小沢一郎氏とも手を組んだから尚更何か幻想とかを抱いたのかもしれないけど、小泉次男に何を期待してたんですか?党執行部にも逆らってまでも政治改革しようとなんて本気で思ってない(なお、親父も総理就任直後に書かれた「噂の真相」での特集では加藤の乱との時の対応等から「この男も永田町の常識に染まっていた事を忘れてはならない。」と警戒されていた)ですよ。彼は。最初投稿した時も言ったけど、一定以上の農協改革も出来なかった人が政治改革なんてどうして出来るんですか?

彼らが推す人間はその人間性とかに関わらず安易に信用してはいけないという意味では分かりやすいけど、マスコミもいい加減この人を特別視するのも止めた方が良いし、私も定数増には反対ですが、決まったからにはしょうがない。せめて来夏の参議院選挙で安倍一強体制にストップ!!(もう分党したけど、希望の党フィーバーで過半数割れするぐらいなら、まだ自公で過半数維持した方がマシだな意見に変わりはないですが)もっと自民と正面切って政策議論出来る様になって、「自民が駄目なら次はこの党に任せよう。」と思えるぐらいの実績を築いてほしいのです。しかし、まあ無理だろうなあ。そんな野党を支持しているのであろう、反安倍連中、中には西日本豪雨で安倍総理が15日予定だった広島視察中止の理由となった病気についても、「池田勇人だって『前ガン症状』と誤魔化していたし、政治家が自分の病気を軽く見せるのも常套手段だ!!」とあたかも重病であってほしくてしょうがない某ツイッターもいたもんなあ・・・・・・・・

そりゃ安倍総理も批判されるべき点はいくつもあるし、私もこのブログでも度々自公政権批判もしているけど、権力者にだって人権・人格はあるでしょう。「人間じゃない!!」とまで罵倒した某大学教授とも重なり合うものも感じられたけど、自分が親の仇以上に憎む人間の不幸を願って、もっと根本的に言えば、別に好きで日本人として生まれたわけじゃないから勝手だけど、日本という国自体を憎悪している人(だから、この某ツイッターも共感できる意見もあるけど、他人の意見を吟味する時もミョーに上から目線だし、分かり切った主張でもあるツイートより、どうして特に明治以降の日本が嫌いなのかに興味を持ってしまう)が社会的弱者の味方面とかしても説得力ない。小泉次男の話とはそれてしまったけど、所詮彼もその中で泳いでいるに過ぎない自民党と言うコップがこれ以上好き勝手しない為にはまず彼ら「自称」リベラルが一人一人反権力ぶっている自分らも安倍一強体制の被害者ではなく、共犯者になってしまっているのだと自覚しない事にはどうしようもないです。仮に彼らの望む非自民政権が生まれてもこのままでは1994年か2012年みたいになります。どうも特にたかだか5,6年程度前の民主党政権の事は都合よく忘れてしまっている様で、まあ安倍政権も第四次以降は下手すればその民主党政権の事も笑えないだろでもありますが・・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2018/06/11

新潟県知事選挙の野党統一候補敗北とゆず・RADWIMPSの愛国ソング(※7月24日追記あり)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000009-exmusic-musi

RAD野田「HINOMARU」歌詞について謝罪 「軍歌だという意図は1ミリもない」

6/11(月) 16:45配信    

    

エキサイトミュージック

RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が話題になっている件について6月11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎さんが自身のTwitterでコメントを発表した。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」などと謝罪している。

「HINOMARU」は6日に発売したニューシングル『カタルシスト』に収録されているカップリングソング。<風にたなびくあの旗に/古(いにしえ)よりはためく旗に>というフレーズから始まる同楽曲は、<この身体に流れゆくは/気高きこの御国の御霊>や、<さぁいざゆかん/日出づる国の/御名の下に>といった、愛国心を思わせるフレーズがちりばめられている。

この歌詞に対して、ネット上では「愛国歌と同じセンスで少しゾッとした」「国に誇りを持つということの難しさについて、ちょっとあぶないぞと思った」といった声や、「フジテレビのW杯サッカーのテーマ曲だから普通に日本を背負って試合に向けての闘志みたいな意味じゃないの?」「RADらしくないってなんだよ、RADが作ったんだからRADなんだよ」などさまざま意見が飛び交っていた。

そんななか、きょう6月11日に野田さんがTwitterを更新。英語と日本語で、「HINOMARU」の歌詞が話題になっていることについて、自身の思いを綴った。

以下、全文を掲載する。

I hate violence. I hate war.
Every time I mention something about our history, I try myself to express that. And not to go backwards, but to go forward. Some people has claimed that the song Hinomaru is an Army song. The answer is, It is not. Never.
There are no specific words in the song related to it. This song is not made to attack anyone who is in any kind of posistion or nationality.
The song Hinomaru does not express any cheering of war or violence. The lyrics is to cheer and encourage the people living in Japan although we have great earthquakes, a huge tsunami, a big typhoon, and all the other disasters. The song is to unite and to hold our hands tightly as one homeland. I apologize if there were any fans who were hurt from this song.
Some of the words were written in traditional Japanese (I do that in many songs) and maybe that was one of the reason made you feel that way.
This is my truth. No lies, not even a single lie. I’ll prove that with my actions and my career in the future. Hope you’ll understand. I’ll keep trying my best, to be the positive energy for you and this world. To be the change and to be the piece of “Peace”,always.
Love

戦争が嫌いです。暴力が嫌いです。どんな国のどんな人種の人たちとも、手を取り合いたいです。
終戦記念日やその他の歴史的な事柄を語る時、アジア各国でライブをする度、僕はなるべく自分のメッセージを伝えてきたつもりです。
時代に逆行するのではなく、前進しようと。二度と繰り返してはいけないと。
HINOMARUの歌詞に関して軍歌だという人がいました。そのような意図は書いていた時も書き終わった今も1ミリもありません。
ありません。誰かに対する攻撃的な思想もありません。
そのような具体的な歌詞も含まれてません。この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です。みんなが一つになれるような歌が作りたかったです。結果的にその曲で不快な想いをさせてしまった人がいたというのが何より悲しいです。
日本の歌を歌う上で歴史の上に成り立っているこの今の僕ら、その想いものせたかったので古語的な日本語を用いたのも一つの要因かもしれません。僕は色んな曲で古語を使うので自然な流れでした。
色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした。これが僕の気持ちです。一つの嘘もありません。これからのキャリアや行動でもそうであることを証明していくつもりです。
どうか、皆さんに伝わりますように。
この先も、僕なりに自分のメッセージを伝えていきます。音楽で、活動で、この世界のプラスになるエネルギーとなれるように頑張ります。

 
【関連記事】
※途中からまたやや愚痴っぽい話になります。そういうのが嫌な人は読まないで!!

RADWIMPS、「君の名は」の主題歌も歌っていたけど、「HINOMARU」、実際聴いてみました。果たして・・・・・と思ったら・・・・・・・・・・

ロックマン2次創作の「思い出は億千万」や「エアーマンが倒せない」みたいな、自己陶酔甚だしい掲斧入淵な歌ではなく、もっとハイテンションなメロディかと思いきや、国を背負う思いも抱きながら思ったよりも静かに歌っていて、愛国心の強制、押し付けに否定的な私にとっても特に不快感とか抱いた様な歌ではありませんでした。

https://ruhiginoue.exblog.jp/22543811/
(①・・・・国歌・国旗の各国での位置づけについて言及したブログ)
https://toyokeizai.net/articles/-/108352
(②・・・・東洋経済オンラインの、君が代論争についての記事のページ)

同じくネットで物議をかもした(とされている)ゆずの「ガイコクジンノトモダチ」も聴いてみて、「美しい国」には、今の日本はとてもそんな自画自賛できるような国じゃないだろとツッコまずにはいられず、また国歌や国旗に対する左巻き等のアレルギー反応が強い風潮を皮肉った歌詞も見られましたが・・・・・・・・・・・

卒業式や入学式では毎年決まって教職員がその国歌、「君が代」を斉唱するのを拒否したニュースが聞かれて、特に何とも思ってない私から見れば「どうして、一々噛みつくのだろう?」な素朴な疑問がありましたが、②のページでは津田真佐憲氏という、近現代研究者がなぜ君が代がやり玉に挙げられるのか説いていましたが、確かに私自身もいささか無関心すぎたし、国歌が上から強制されるべきではないとの意見にも異存はないです。

http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col1200.html
(③・・・・国旗掲揚、国歌斉唱についての諸外国の判例等を紹介したページ)

それでも、別に国旗掲揚も国歌斉唱も義務付ける必要なんかないけど、そういうのが決まっている学校で、生徒はまだしも国から給料もらっている身分な先生が歌わないのはおかしいだろ、それならさっさと歌わないで済む職場にでも転職しろよとも思っていたけど、①のページによれば欧米各国はそういう義務づけしている国はほとんどなく、③のページで紹介された通り、そういうのがダメな判例が下されたのも珍しくないらしいですが、プーチン政権誕生後、国歌を旧ソ連のそれのメロディに「回帰」したロシアでさえ、国歌斉唱の義務規定はないらしい。プーチン大統領って「ソ連が恋しくないものは心が無い。ソ連に戻りたいと思うものは脳が無い。」な名言(?)も残しているからおかしくはないとも言えるのだろうけど、意外でしたね。他の東アジア諸国、特に中国では侮辱罪が適用される事もある等日本よりも全然厳格らしいけど、ネトウヨや右派文化人連中の感想が聞きたいです。「やっぱこの国がおたくらの理想じゃん!!」ともツッコミそうになったけど。

また君が代が嫌いな日教組とかもただ反対していただけでなく、君が代に代わる国歌を模索していた事もあったけど、自分も国歌を代えるのは別に反対しないです。ゆずとRADWIMPSはどう思うのかな?でもありますが、後者は別にボーカルが釈明・謝罪する必要なんか全くないし、後者もまあツッコミどころはあって、私はどちらかと言えば左派だと思っていますが、たとえ価値観が違っていても、アニメ化も中止となってしまった某ラノベ作家みたいにヘイトスピーチ等も連想したりするものでなければ、愛国心も訴える等の思想・良心は自由です。特にゆずについては彼らがこういう歌も世に出した事自体を非難するのではなく、彼らにそうさせたものは何なのか?そうした背景は日本にとって良い事なのか?良い事でなければどうしていけば良いのか?一人一人考えていくきっかけになればと思います。(最近のエントリーで触れた二見宣氏だって、ただ「太平洋戦争=アジア解放の為の聖戦」なだけならば右から左に聞き流していただろうけど、アフリカ諸国を実質的な植民地のままだとか、愛国者を名乗っているくせに対米追従な自国を棚に上げて見下す発言したから、ツッコんで批判したわけだし、インティ社長が安倍応援団の一員だった事について触れたのが某所で批判されたのも、「社長の思想とゲームの出来不出来は関係ない。」とかとも言ったはずだけど)

という様な事をniftyニュースでも言ったら、「別に何を持って実害と見做しているか分からないけど、別に思想・良心の自由を否定しているわけじゃないだろ。奴らの歌が戦前回帰を思わせるもので、即ちそうした自由の否定につながるから問題なんだろ。」とか「左派のフリしたネトウヨ」とか言われてしまいましたね。(苦笑)対して私は、「自分も戦前回帰には否定的ですが、別に彼らの活動を100パー手放しで容認しているわけじゃないですよ。ちゃんとコメント最後まで読んだのですか?」、「私程度で右なら、それこそ極右なんかはいて捨てるほどいるでしょ。」とか反論(このブログを定期的に目にしている人で私が右派だなんて思っている人はまさかいないでしょうが)して、特に「カタルシス」はネットで言われていた様な軍歌でもなかったし、戦前回帰と結びつけるのはやや無理があるのではでしたが・・・・・・・・・・

もう政治の話はしないと言ったけど、ある対策を講じた上でコメントした新潟県知事選挙についての某社による某ニュースでも「森友幼稚園の事も批判する資格ない、子供も利用した選挙違反行為もやったし、新潟県政とも直接関係ないモリカケ問題も相変わらず持ち込んだのだから、負けるべくして負けた。」という様なコメントしたら、野党擁立候補が負けたのがよほど面白くなかったのか、リベラル・左派と思われる匿名の人にまたまた絡まれましたね。
数回反論して、いい加減めんどくさいんで、この後反論来てももう無視するつもり(苦笑)ですが・・・・・・niftyニュースにコメント欄がついたのは今年2月ごろからですが、ネトウヨに絡まれた事は殆ど無いです。彼らにとって面白くはないであろう事も言ってますが、殆どはリベラル・左派とされる匿名の人達ですね。変にちょっかい出してくるのは。

https://togetter.com/li/1107025
https://togetter.com/li/944513
(④・・・・リベラル・左派またはアベ憎しの人達の問題点等が指摘されたtogetterのページ)

この④のtogetterのページでも彼らのダメぶりが指摘されていて、8・9割方同意できるけど、最近のエントリーで言及した、you tubeでも最近チャンネルを開設した、某反安倍ツイッターも花角候補に票を入れた新潟県民を「何も考えていない」「バカ」とか罵倒していた。(彼は米山前知事の不祥事については「辞めるほどの事ではない。」と擁護していたけど、自公に擁立された森民夫氏が同じ事しても同じ事が言えたのかね?絶対ボロクソに貶していただろですが)

この人のツイートは共感させられたものも少なくないし、だからこそ今もしばしばチェックしているけど、「だから、あんたらのそういう所が駄目なんだよと。」。私もしばしば日本人全体について強い批判もしばしばしているから必ずしも人の事言えないかもしれないし、決して文章力もある方じゃない。私は伝えるのが下手な所もあるから、私自身も全く落ち度がない、悪くないとは言わないけど、とにかく他人の話を聞かない。「俺たち賢人が愚民を教え導いてやっているんだ。」と言わんばかりにハナから一般庶民を見下していて、気に入らない意見言う相手は「敵」認定し、ミョーに攻撃的、反論には反論で返さず、論点そらしもしながら汚い罵倒もする。私もさっさと辞めてくれと思っているけど、安倍総理を親の仇のごとく異常に憎んでいて、日馬富士の暴行事件等関係ない話まで「安倍のせい」にしている。緒方恵美氏の某ツイートに対して、「声優風情が知識人ぶって政治を語るな。」とか「どうせFラン大卒か高卒だから」とか「悪の手先」とか「ネトウヨ声優」とかまるでとんでもない悪い事をしたと言わんばかりに噛みついたのも異常だったけど、ネトウヨのヘイトスピーチと何が違うのよ?これも。

緒方氏については遅ればせながら「お誕生日(某ハンカチ王子と同じ日なんですね)おめでとうございます。」であり、やっぱもう政治の話をするのは控えようかなあだし、国民の為に政治をしているのなら別にリベラルでも保守でもどっちでも良いけど、そういう人達にどうして共感できるというの?維新・新希望以外の野党はそんなダメなリベラル・左派の人達に支持されているけど、その支持されている人達が今回の新潟知事選挙でも前述通り県政とは関係ないモリカケとか政権批判を持ち込み過ぎたり、森友幼稚園の「安倍総理頑張れ」も批判する資格なんかない、公職選挙法違反な保育園児の政治利用したり等却って花角氏に票を入れさせる方向に誘導してしまった。こんな有様じゃ勝てるものも勝てない。リベラル・左派の人達は結果また、そのネトウヨや右派文化人達とか私から見ればもっとダメな人達を生み出して、日本人全体の民度を下げてもいるのですが、いい加減「安倍ガーーー」とかの前に自分達のダメダメぶりを自覚しろよですね。私自身も繰り返し言う様に中道左派だと思っているし、英語版の某ポリティカルコンパスでも診断したら世界標準ではリベラルだったけど、正直こんな有様な日本のリベラル・左派の人達と一緒になんかされたくないです。ナコルルを演じた事もあった千葉麗子氏が「くたばれパヨク」とか書きたくなった気持ちも分かるよ。まあ私も2012年衆議院総選挙で自民に票入れちゃったのは反省していて、谷垣再選じゃなければそういう選択選ぶべきじゃなかったと後悔しているけど、現状ではもう8割方今度の総裁選も安倍3選となるでしょうね。小沢一郎氏の、例の「国民がおかしい」発言も「中韓を知り過ぎた男」の辻本貴一氏の指摘通りすっかり左派に取り込まれちゃったねと言うか、小選挙区制導入とかあんたにも政治劣化を招いた責任あるでしょうが・・・・・・・師匠の田中角栄氏だって「俺の地元にも来て何言ってるんだ!!何やってるんだ!!」とかあの世で怒ってるぞ、嘆いているぞとツッコまずにはいられなかったけど・・・・・・・・・

【以下7月24日追記】
先月29日頃以降コメントできなくなっていたniftyニュースですが、コメント投稿機能を完全に終了したらしい。まあ別に投稿できなくても私の生活に支障きたすなんて事は全然無いし、たまに外部でコメントしている数名の保守系のブロガーの人の方が、このniftyニュースに常駐している反安倍界隈(その内の1人も反安倍の穏健保守ですが)よりもよほど話通じるし、こうなってしまったのはしょうがないでしょう。勿論私もまだまだ知らない所があったと言うか、反省点はいくつかありましたが、やっぱ誰でも匿名(HNを名乗る事も出来たが)で言いたい放題言うのはダメなのでしょう。ヤフコメみたいにアカウント制で、問題言動目立つ常駐者(ゴリゴリのアンチ落合も中にはいたが、最近はコメント見られない様である)は、コメント自体非表示にするとかある程度の制約・ルールは設けるべきなのでしょう。ヤフコメ自体、最近は以前よりはマシになってきた感もするし、ダメな人はどこに行ってもダメでしょうが。

| | トラックバック (0)

2018/05/23

安倍政権支持率を下げるにはどうすれば良いかって?難しくないよ、まずリベラルが自分達の「ダメぶり」を良く認識する事だ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180522-00000032-sasahi-pol

田原総一朗「麻生舌禍、柳瀬虚偽でも安倍支持率が下がらない理由」〈週刊朝日〉

5/23(水) 7:00配信    

    

AERA dot.

 柳瀬唯夫元首相秘書官の国会招致、麻生財務相のセクハラ問題発言などに揺れた安倍政権。ジャーナリストの田原総一朗氏は、そうした問題が続出しても支持率が下がらない背景を語る。

*  *  *
 前回、私は5月10日の衆参両院の予算委員会に参考人として出席した柳瀬唯夫元首相秘書官の答弁について、国民の誰もが虚言だと捉えているのではないか、と書いた。中村時広愛媛県知事の怒りの抗議が、ますますその思いを強くさせ、柳瀬氏批判が高まっているが、私はむしろ柳瀬氏に同情している、とも書いた。彼はひたすら安倍首相を守るために、虚言を繰り返していたからである。

 その批判について安倍首相は、柳瀬氏は正直に語っていると全面的に認め、彼が首相に報告しないのは当然で、途中段階でそのような説明を受けることはほとんどない、と言い切った。獣医学部新設を政府に申請している加計学園の願いを聞くことを“そんなヒマはない”と言い切る安倍首相の言葉が事実だとすれば、安倍首相の判断力は相当おかしくなっているのではないか。

 さらに森友学園疑惑だが、財務省が国有地売却についての決裁文書改ざんを認めたとき、私は当然、麻生財務相は責任を取って辞任するものと思っていた。自民党の何人かの幹部たちに確かめたが、誰もがそう思うと答えた。

 ところが、麻生財務相は辞任しなかった。それどころか、最近「文書改ざんは一部の人間が勝手にやったことだ。こういうことはよくある話である。だから、組織としての財務省はまったく責任がない」という、理解しがたい発言をした。とんでもない発言だ。それだけではない。麻生財務相はこのところ、福田淳一前事務次官のセクハラ問題でも、わざわざ国民の反発を呼ぶような発言を繰り返している。こんな失言を繰り返している麻生財務相を、なぜ安倍首相は擁護し続けているのか。

 とにかく、安倍内閣では国民の不信を買う問題が続出している。

だから私は、当然支持率が大きく落ちるだろうと予測していた。ところが、4月29日に日経新聞が発表した安倍内閣の支持率は、なんと43%とあった。もっとも、日経新聞はアベノミクスに肯定的なので、こういうこともあるのか、と捉えたが、5月12、13日に実施された共同通信の世論調査では、前回の4月の調査よりも、安倍内閣の支持率が上がっているのである。前回は37%であったのが、今回は38.9%となっている。そして、自民党の支持率も前回よりも微増ではあるが上がって、37.1%である。

 これはどういうことなのか。こんなに問題が続出しているのに、なぜ支持率が上がっているのか。

 野党6党は、麻生財務相の辞任など4項目を政府に要求して、国会の審議を拒否し続けてきた。ところが、要求は何一つかなえられていないのに国会に出席することになった。これ以上拒否し続けると、国民の反感を買うのではないかと自信を失ったのだろう。野党には政権奪取の意欲が感じられない。

 そして、何より問題は自民党だ。

 かつて自民党には主流派、反主流派、非主流派などがあり、主流派と反主流派の間で激しく、リアリティーのあるダイナミックな論争が繰り返された。その意味で自民党は、自由で民主的な政党であった。選挙制度が変わったためもあり、現在ではほとんどの自民党議員が安倍首相のイエスマンとなり、論争の類はほとんどなくなった。自由でも民主的でもなくなってしまったのである。

 これをどのように捉えればよいのだろうか。

まず最初に言っておきたい事があります。今回のエントリーは愚痴話になってしまうので、そういうのが嫌な人はスルーして読まない事を勧めます。

https://news.nifty.com/topics/yomiuri/180523243842/

そういう注意した上で話しますが、私は今年に入ってからは態々このブログで話すまでも無い事はniftyニュースのコメント欄で一言コメして、今日はこの安室ちゃんが沖縄県民栄誉賞を受賞した話等についてコメントしましたが、先々週12日の事ですね。

立憲民主の枝野代表が「自民に会期中に踏み絵を踏ませる。」と発言したニュースについて、私は「まず辻本氏を役職から外しましょう。それだけでもいくらかは違います。決して安倍政権を擁護するわけではないですが、モリカケ追及ばかりに力を入れていても支持は得られません。」とコメントしました。すると、反論のコメントがきて、ただ事実誤認であると反論しただけならまだしも、「お前は中立ぶって、政権支持に誘導しようとしているクズだ。」とまで罵倒されちゃったんですね。

そこまで言われたら私も聞き捨てならないと言うか、「私は自民批判の受け皿になってほしくて改善案を述べただけです。それも理解できないで過剰にかみついた貴方こそクズだ。ネトウヨとかと同じだよ。」という様な反論しました。そしたら、そいつストーカーみたいになって、猪狩ともか氏とか香取慎吾氏とか別の政治とは全く関係ないニュースのコメント欄でもモリカケ追及云々の話を蒸し返して、再び私をクズだと罵倒し、他にも私が皇室関連ニュースで小室圭氏を批判した事共々告げ口もしたんですね。その後他の政治ニュースコメント欄でも数回コメントしたのですが、こいつ以外の数人の匿名にエセ中立だとか非難されましたね。確かに「モリカケの追及ばかり」は事実誤認だったかもしれない。私にも落ち度がなかったとは言いません。しかし、パワハラもセクハラもしたわけでもなければ、その他相手の名誉を著しく傷つける様なデマを飛ばしたわけでもないのに、何でそこまで言われなければならないのかなあと。最初にクズだと罵倒した奴には「私だって安倍総理なんかさっさと辞めてほしいとか思っているんだ。」とか「自民支持者ではなく、選挙ではしょうがないから大抵共産党に票を入れているんだ。」(特に参議院選は2007年以外は全て共産党に入れている)とか何度も政権寄りの人間じゃないとか説明しても分かってもらえなかったですね。もう自分の歪んだ解釈をして、思いこんだ事だけが絶対的に正しいと言った感じで。

https://togetter.com/li/1222872

これは、彼女は私の好きな声優さんの一人でもあるけど、緒方恵美氏のGW前半の、国会審議を拒否する野党の姿勢を疑問視するツイートに対する他の、リベラルだと思われるツイッター達の反応及びその反応についてのネットでの意見をまとめたページですが、まさに「これはひどい」ですね。

なにがひどかったのかと言うと、緒方氏に対するツイッター達のバッシングです。まあ緒方氏も炎上後のあの言い訳はちょっと拙かった。緒方氏らしくなかったけど、特にアカウント@so6287の反応ですね。この人はちょっと前には表現の自由の大切さとかを訴えていたくせに「声優風情が知識人ぶって政治の話をするな。」とか「どうせ彼女は高卒かFラン大学卒だから」(実際は東海大学中退)とか平然と職業・学歴差別発言していたのには噴飯もの(本来はそういう意味じゃないらしいから語弊のある言い方だけど)でしたね。

職業や学歴にも関係なく、政治でも各々言いたい事が言えるのが民主主義なのではないですか?ですが、この人は会社員で法務担当らしい。勿論法務もその分野での高い専門性とかがないと出来ない仕事なのだろうけど、この人がノーマルかハードモードでプレイしているのなら、緒方氏ら一般的にその分野で一流と評価されている声優さん達はベリーベリーハードモードでプレイしているのですよ?しかも解雇される可能性も低いであろうこの人と違って、ギャラは低く、同年代のサラリーマンより低年収な人だって珍しくなく、またどんなに一流でも10年後、20年後も同じ様に売れている保証なんか無い。緒方氏同様常に第一線で活躍されている大塚明夫氏だって、自著(私も買って読みましたが)で「声優だけはやめておけ」と謳っていたほどだ。別にファン止めるのもアニメを見る見ないも勝手だけど、この人は声優という仕事に対してあまりに無知・無理解すぎますよ。過去1ヶ月分のツイートをざっと見て見たら、それほど政治的な話は多くなく、専門的知識について語っているブログもやっているらしいけど、小林よしのり氏のゴーマニズム宣言の画像をまじえながら「立憲民主はネトウヨと繋がっているから、票は入れない。」とか嘯いていたほどだったから政治的スタンスはおそらく左派または極左なのであり、私も彼から見たら間違いなく右派なのでしょう。(立憲民主だって、枝野氏とかは中道かもしれないけど、辻本氏みたいな左派だって少なくないだろうに)

https://www.change.org/p/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89%e5%86%85%e9%96%a3%e7%b7%8f%e7%90%86%e5%a4%a7%e8%87%a3-%e9%81%8e%e5%8a%b4%e6%ad%bb%e5%90%88%e6%b3%95%e5%8c%96-%e6%ae%8b%e6%a5%ad%e4%bb%a3%e8%b8%8f%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%8a%e3%81%97%e6%b3%95%e6%a1%88-%e9%ab%98%e3%83%97%e3%83%ad-%e3%81%ae%e6%92%a4%e5%9b%9e%e3%82%92%e6%b1%82%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%99?utm_medium=email&utm_source=petition_signer_receipt&utm_campaign=triggered&j=319113&sfmc_sub=379144541&l=32_HTML&u=57423153&mid=7233052&jb=421694

別に緒方氏のこのツイートに強く同意するわけでもないです。だからやって良いわけでもないけど、自民だって野党時代に審議拒否した事あったし、自分達の要求が通るほどの実力とかあれば、いくらでもしたって良いでしょう。しかし、現実は野党の要求は何一つ通らないで18連休とかネットでも揶揄されて、再開に応じる羽目になったのではないですか?野党もアテにならないから、この高度プロフェッショナル制度撤回運動にも今日署名して、お金もわずか1000円ながらも寄付しましたが、政治的スタンスが右派だろうが左派だろうが国会運営に疑問を呈する事自体もそんないけない事なんですか?私はハッキリ言ってネトウヨなんてこの世でも最も嫌いな人種の一つですが、このツイートをもって、緒方氏もネトウヨだとか、悪の手先だとか、安倍昭恵と顔も思想も似ている(これは@so6287の5月3日付のツイートによる)とか飛躍し過ぎだろですよ。彼女はその後の言い訳はやや拙劣でも、ツイート自体はそんな叩かれる様なものじゃなかったでしょ。違うかね?

http://www.mag2.com/p/news/327377
http://www.mag2.com/p/news/327377/2
http://www.mag2.com/p/news/327377/3
http://www.mag2.com/p/news/327377/4


これは昨秋の衆議院総選挙直後に投稿した、宮脇睦という人のいかに日本のリベラルとされる人達がダメなのかを指摘した記事です。宮脇氏も正論とか右派・保守系雑誌で主張している人だから100パー鵜呑みにするつもりはないですが、概ね「ああその通りだよなあ。」と納得させられた記事ですね。

まず立憲民主に寛容性がないのがその通りですね。今日も職場食堂のTVをつけて、昼食取ろうとしたら、福山幹事長の怒りドアップの顔が映っていて、亡くなったばかりの人(高畑勲氏とか岸井成格氏とか)も自分達の偏った主張を押し付ける為に利用するリテラ等共々安倍政権を親の仇よりも憎いと言わんばかりに非難していたけど、辻本氏とは別の性質でウンザリさせられて、飯も不味くなりそうでした。(苦笑)

こういう人もいる党なのに自民批判の受け皿になってほしいとまだマジで思っていた私はつくづく優しい人間なのだろうとかはまあ自惚れというものなのでしょうが、「彼らに耳の痛い言葉には即座に罵倒と中傷が投げかけられます。」とか「言論の多様性などそこにありません。対立意見への寛容性も、都合の悪い指摘にたいして目をつぶると言うことをせずに攻撃してきます。反論のつもりが論拠を示さず、罵倒語だけを投げつけます。」とかリベラルまたは左派であると自覚しているか否かは別として、前述の、私をクズ扱いまでしたniftyニュースコメント欄での匿名投稿者とかにほぼ見事当てはまるし、緒方氏の、ただ国会運営のあり方に疑問を呈したに過ぎないツイート(繰り返し言う通り私自身は審議拒否するなと言うつもりは無いが)に鬼の首を取った様に嚙み付いてきたツイッター達にも当てはまるでしょう。

今度発売されるファイティングEXレイヤーでもストリートファイターEXシリーズの七瀬に相当するのであろう紗波音を演じられた緒方氏も災難だったなあ、薙刀で蹴散らすわけにもいかないからなあ~としみじみ思ったけど、自分も実際この緒方氏と似た様な目に遭って、いかに日本のリベラル・左派とされる人達が嫌われていてダメなのかを改めて認識せざるを得なかったです。


もうniftyニュースコメント欄で政治の話をするのは止めるつもりで、もしまた関係ない分野でのコメント欄で蒸し返されたら、「あなたがそこまで言うなら、全く不本意ながら『モリカケ追及ばかり』は事実誤認だったと認める。しかし、それだけじゃない、他にも色々与党の暴走を食い止めているのであろう野党がホントに有能だったら、どうして野党の支持率上がらないんだい?無党派層が自民の支持者よりも多いんだい?こんな事実誤認した見識の無い私にも分かりやすく納得のいくような説明してよ、マスコミの偏向報道のせいとかは無しでね!!」とか反論するつもりですが、そういう悪い意味で日本特有なリベラル・左派の人達のダメぶりが、ネトウヨやネトウヨを中心にウケている右派文化人とかもっとダメな人達を生み出す大きな温床の一つになっているんだよ。あなた達はそうやって自国を良くしようとしているつもりなのだろうけど、実際は逆の事をしている。(そう言えばまた、先週18日には少し前には「みんなに愛される」とか頓珍漢な事言っていた吉川社民党幹事長がペヤングの異物混入事件及びその後の再発防止策を引き合いに出して、働き方改革関連法案成立の為の労働時間調査の杜撰さとかを批判していた様だけど、あなたら政治家先生なんてペヤングなんか普段食わないだろ(苦笑)、私も腹に大してたまらない割にはカロリー高いからあまり食べた事は無いけど、職員をリストラした
だけでなく、拉致問題とか痛恨の失策に対しても真正面から向き合わず、清算しないおたくらが社会的弱者の味方面しても説得力なんかない。何でこの様な人が社民の4人しかいない国会議員の1人なのだろうかとも思いましたが・・・・・・・・・・・)

https://twitter.com/sharenewsjapan/status/990830515098812418

別のある人のツイッターでは、緒方氏の発言について擁護している人が殆どなのはまだ救いも感じたけど、確かに特に第四次以降の安倍政権は色々酷いよ。下手すれば民主党政権の事も笑えないレベルだろう。モリカケ追及もするなとは決して言わない。寧ろドンドン悪い膿を出して、嘘ばかりついている安倍総理その人にもさっさと辞めてほしい。そしてその次は保守は保守でももっと穏健な保守である人に総理やってほしいけど、そんなリベラル・左派の人達も安倍政権がどうだこうだよりもまずそういう自分達の何がダメなのかを正しく認識して、それを直して、どんなに思想が違う相手の主張でも良い点は認められる「大人」にならない事にはどうしようもない。まあでも無理だろうな。緒方氏を叩いたツイッター達も日大アメフト部の前監督ら共々反省の念なんてこれっぽっちもないだろうしね。

| | トラックバック (0)

2018/03/31

韓国の国務総理(首相)達とその閣僚経験

http://www.recordchina.co.jp/b586637-s0-c10.html

憲法改正で大統領の任期変更へ、韓国・文大統領の狙いは―米華字メディア

配信日時:2018年3月28日(水) 6時20分

 

         
画像ID  976433
26日、米華字メディア・多維新聞網は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、大統領の再任を認めない現行憲法の改正に挑むと伝えた。写真は文大統領。
2018年3月26日、米華字メディア・多維新聞網は、韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、大統領の再任を認めない現行憲法の改正に挑むと伝えた。

記事は「文大統領が26日に憲法改定案に署名し、『一任期制』の打破へのチャレンジを始めた。現行の韓国憲法では大統領の任期は5年で再任できない。これを任期4年にして1度の再任を認めようとしているのだ。韓国の民間調査機関が22日に発表した世論調査では、59.6%が改憲案に賛成だ」と紹介した。

その上で「過去にも、朴槿恵(パク・クネ)前大統領が任期変更を提起し、やはり高い支持率を得た。再任が禁止された1987年以降、全ての大統領が汚職の罪を負うという結果になっており、『一任期制』はもはや現在の韓国の政治舞台には適さないようだ」としている。

そして、再任を認めるメリットについて「韓国の民主政治がある程度安定する。現状では、現職の大統領の任期切れが近くなると各政党や派閥は次期大統領争いに走る。政敵への攻撃が強まり、大統領が最大のターゲットになる。再任の可能性がなく、場合によっては味方にまで切り捨てられる大統領は徐々に政権運営の主導権を失ってしまう。再任を認めればこの状況を変えることができる」と説明した。

また「国の戦略的な計画を立てる上でもプラスになる」とも指摘。「政策や計画の多くは長い時間をかけて立て、実施する必要があるが、頻繁に大統領が代わっては進めようがない。北朝鮮問題がその好例で、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権では懐柔政策をとったが、その後の李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵政権では過剰な強硬姿勢を取ったため関係が急激に悪化した」と論じている。

記事は「一部の市民は憲法改正には反対している。文大統領の政治的な勇気と決断によって『一任期制』を過去のものにするには、さらに国会での審議、決定を経る必要がある」と伝えた。(翻訳・編集/川尻
文大統領を擁する与党、共に民主党は第一党だとは言え、全議席の4割程度しか取れてない少数与党だから、発議は難しそうですが、今回のこの改憲案は6月に予定されている地方統一選挙に向けた戦略だとも指摘されているらしいです。

この改正案によれば、大統領は国家元首でなくなり、単独での恩赦は出来ない様にする等強大な権限を縮小、首相に相当する国務総理は第一党から選出されるとかいくつもある様ですが、大統領じゃなければ誰が国家元首?まさか韓国国民がそうだと言うのではあるまいな?ですが、韓国の国務総理って歴代の面々見ると、代理就任者も多いけど、軍政期の4人も含めて独立後の70年間で述べ49人が就任している。これは代理就任者は除いた人数だけど、第三・第四共和政のフランス(89年間で述べ113人と平均で約10ヶ月と1年ももたなかった)ほどはひどくないけど、平均で1年そこそこと短命ですね。

日本の内閣総理大臣は、田中角栄は就任の条件として「党務では幹事長も含んで党三役を2回、閣僚では外務・大蔵・通産の内2つを含んで3回経験する」事だと言っていたらしく、大福三角は全員この条件を満たしているし、彼ら以降では櫻内義雄、安倍晋太郎、橋本龍太郎、三塚博とかが該当者らしいですが、韓国の国務総理の場合は就任前どれほどの閣僚経験があったのか調べてみました。(回数は入閣回数で代理者就任の時や同一総理の時でもポストが変わった時はカウントしなおしています)

【第一共和国】

李範ソク・・・・(国防長官を途中まで兼務)
張勉Ⅰ・・・・(駐米大使)
張沢相・・・・外交部長官1回、4ヶ月
白斗鎮Ⅰ・・・・企画財政部長官3回、2年10ヶ月
ビョン栄泰・・・・外交部長官5回、3年

まあ独立直後だったから最初は閣僚経験ゼロな人がいたのもしょうがなかったでしょう。朝鮮戦争末期に就任したからそれなり以上に経験がある人が就いたと思いきや、途中で一旦廃止されます。

【第二共和国】

許政・・・・交通部長官1年7ヶ月、社会部長官1年2ヶ月、無任所長官3ヶ月、計4回、3年
張勉Ⅱ・・・・(副統領)

が初めて複数の閣僚を経験した国務総理で、6年ぶりに復活した後の初の国務総理でもありましたが、李承晩失脚に伴う混乱を収拾した後は短期で身を引いたようです。その後が張勉でしたが、アメリカとのパイプはあっても、クーデターで失脚してしまったのは党の内紛も大きな要因だったけど、経験不足も祟ったからか。副統領としても李の暴走のストッパー役になっていたわけでもなかった様だし・・・・・・第二共和国は韓国の歴史上ではおそらく唯一の議院内閣制(大統領は象徴的存在だったけど、この第二共和国時はまた、大統領は議員との兼職OKだった様でもある)が採用されてましたが、結局能力を発揮する事は出来ませんでした。

【軍政期】

張都瑛・・・・(国家再建最高会議議長と国防部長官を兼任)
宋堯讃・・・・(一時期国防部長官を兼任)
朴正煕・・・・(無し)
金顕哲・・・・企画財政部長官10ヶ月と1年9ヶ月、復興部長官1年、経済企画部長官1ヶ月、計4回、3年8ヶ月

軍政だったから最初の3人は当然軍人出身で、閣僚はせいぜい就任後に国防部長官を兼務していた程度でしたが、張が短期で失脚してしまったのは、彼はエジプトのナギブに似ていたけど、ナギブほどクーデターに積極的に関わろうとせず、当初は日和見的な態度を取っていたのが響いたからか。軍政期最後の金のみが文官で、民政移管へのアピールとして軍部から起用されたのだろうけど、確かに閣僚経験も豊富で、退任後も80年代後半の民主化までは色々要職を歴任していたらしいから、まあ要領よく立ち回った方でしょう。

【第三・第四共和国】

チェ斗善・・・・(無し)
丁一権・・・・外交部長官2回、1年1ヶ月
白斗鎮Ⅱ・・・・総理経験者
金ジョンピルⅠ・・・・(副総理格のKCIA長官)
チェ圭夏・・・・外交部長官、1回、3年11ヶ月
申ヒョナク・・・・復興部長官1年1ヶ月、保健社会部長官3年、経済企画部長官1年、計4回、5年1ヶ月
南デ祐・・・・経済企画部長官4年3ヶ月、財政部長官4年11ヶ月、計5回、9年2ヶ月

最初の斗善は独立活動家歴があって、大統領となった朴正煕よりも年長でしたが、朴は日本との関わりが深く、実際死後に親日派認定されてしまったけど、政敵からの批判反らしの意味もあったのでしょう。実際閣僚経験は無く、半年足らずで退任となり、その後は朴同様軍人出身者もいたけど、特に外交と経済畑での経験が豊富な人を起用する実務重視の姿勢が伺えます。この時期は日本との国交樹立による経済援助やベトナム戦争参戦等で漢江の奇跡を成し遂げ、世界最貧国(1960年代前半時点で一人当たり国民所得はフィリピンと比べても3割そこそこしかなかった)から脱し、著しい経済成長を遂げた等国際的地位を高めていった(一方で強引な維新クーデターやベトナム戦争での蛮行等批判点も皆無ではなかったが・・・・・・)のですが、特には総理在任期間は断トツのトップで、退任後も朴が暗殺されるまで長く国会議長を務めた等軍人出身者では朴に次いでキャリアを極めたと言って良いし、南も朴暗殺直後の経済混乱の中での火消し役は十分務めたのでしょう。しかし、総理としてはおそらく丁の次に在任期間が長かった圭夏は残念ながら大統領としては短期ですぐ辞めさせられてしまって、総理までの経験は生かせませんでしたが、汚職とは無縁で、自身も長寿を全うしたし、この国ではそれが却って良かったのか?

【第五共和国】

劉彰順・・・・商工部長官7ヶ月、経済企画部長官2ヶ月、計2回、7ヶ月
金相ヒョプ・・・・教育部長官9ヶ月、1回
陳ウィジョン・・・・保険社会部長官、2回、9ヶ月
廬信永・・・・外交部長官1年9ヶ月、国家安全企画部長官2年8ヶ月、計8回、4年5ヶ月
金貞烈・・・・国防部長官2年10ヶ月、1回

第三・第四共和国時と比べるとやや物足りないけど、実務重視の姿勢には大きな変化は無いです。この期間、再び経済成長を続け、ソウル五輪も実現しています。

【第六共和国、盧泰愚・金泳三政権期】

李賢宰・・・・(無し、大学教員として活動)
姜英勲・・・・(無しだが、駐英・駐愛大使等外交経験はある。軍人出身。)
廬在鳳・・・・(無し、大学教員として活動)
チョン元植・・・・教育部長官2回、2年
玄勝ジョン・・・・(無し、軍人出身だが、大学学長等を経て就任)
黄寅性・・・・交通部長官1年、農林水産部長官2年3ヶ月、計3回、3年3ヶ月
李会昌・・・・(副総理格の監査院長)
李英徳・・・・副総理兼統一院長官4ヶ月、1回
李洪九・・・・統一部長官2年1ヶ月、8ヶ月、計5回、2年9ヶ月
李寿成・・・・(ソウル大学学長)
高建Ⅰ・・・・交通部長官6ヶ月、農林水産部長官1年2ヶ月、内務部長菅2ヶ月、計6回
1年10ヶ月

ところが、民主化されると閣僚経験ゼロの国務総理がまた目立つ様になってしまいました。盧泰愚政権期はまた、自身と同じ軍人出身の総理も見られる様になり、また大学教員経験者の起用も目立つ様になりましたが、その一方で李姓の総理が続いた金泳三政権期はそこそこ以上の閣僚経験者も起用される様にもなりました。最後のはwikiでは「経験豊富な達人」と書かれているけど、在任年数だけを見ればそこまで豊富には見えないです。また玄は、総理在任が重なってもいた宮澤喜一と同じ1919年生まれでもありました。

【第六共和国、金大中・廬武鉉政権期】

金ジョンピルⅡ・・・・総理経験者
朴泰俊・・・・(無し、韓国のカーネギー)
李漢東・・・・内務部長官7ヶ月、1回
金ソクス・・・・(無し)
高建Ⅱ・・・・総理経験者
李海ギョン・・・・教育部長官1年2ヶ月、2回
韓明淑・・・・女性部長官2年1ヶ月、環境部長官1年、計6回、3年1ヶ月
韓ドクス・・・・財政部長官1年4ヶ月、3回

韓国で初めて革新勢力が大統領を擁立していた時期でしたが、盧泰愚・金泳三の保守政権期と比べると再び実務が重視される様になり、総理経験者が2人再登板しています。特にジョンピルは最近も親戚として朴槿恵について批判的な証言をしたのも記憶に新しいですが四半世紀近くのブランクを経ての再登板で、おそらく最後の軍人出身の総理でもあるでしょう。また革新政権らしく明淑という初の女性総理も誕生しています。彼女は久々の3年以上閣僚を経験した総理でもあり、相当期待されていた事が伺えましたが、廬共々汚職がバレて、ソウル市長選挙でも落選し、ついに2015年に懲役2年の実刑判決が下ってしまいました。世界中で女性政治家のダメぶりも目立っている近年、韓国では朴槿恵がその代表例みたいになってしまって、彼女は去年夏に出所しましたが、革新勢力が政権奪還した中で再浮上はあるのか。

【第六共和国、李明博政権期以降】

韓昇ス・・・・外交通商部長官10ヶ月、財政企画部長官7ヶ月、1年4ヶ月、計4回、2年9ヶ月
チョン雲チャン・・・・(ソウル大学学長)
金ファン植・・・・(副総理格の監査院長)
チョンホン源・・・・(弁護士、検事出身)
李完九・・・・(道知事)
黄教安・・・・法務部長官2年3ヶ月、3回、検事出身
李洛淵・・・・(マスコミ出身、道知事)

どうも長期的傾向として韓国の国務総理は民主化以降は閣僚経験がそれなりに豊富な人と、特定の非政治分野では一定以上の名声はあるけど、政治での実務経験に乏しい人が半々出ている印象がある様で、韓姓の総理がまたでもありますが、李明博政権初期の昇スは前者の部類でした。民主化以降総理交代も比較的少なくなって、李政権期は3人しか出なかったけど、総理の政治実務経験の乏しさも拍車がかかっている歴代大統領の反日政策等の迷走とも無関係ではない様にも見えます。実際ファン植は李に迎合して度々反日的発言もしていた様だし、チョンは朴の代読総理と揶揄されていた上にセウォル号沈没事件の責任を取る形で一旦辞職を表明するも、後任候補の一人だった文昌克は親日発言(「南北分断は神の意思だ。」はやや言い過ぎで日本にも招いた責任もあると思うけど、それ以外はその通りだとも思う)が問題視されて、完九が就任したけど、こいつも反日発言していた上に土地投機等の疑惑が浮上、裁判では無罪を勝ち取ったものの、石橋湛山や羽田孜とかとも大差ない2ヶ月しか持たなかった。

確かに某所でも指摘されていた通り、同じ反日政策でも保守の方がエグい(しかし、李は韓日関係の重要性は客観的に理解していて、朴もお父さんはハッキリ日本統治を評価する発言していただけにそういう反日に走らざるを得ないのももはや一種の「宿命」なのか・・・・・・)と言うか、反日にも血道をあげていた内に朴槿恵がとうとう周知の通りな有様になってしまったけど、民主化以降初めて大統領が弾劾された異常事態の中でその権限を代行する事となった黄が検事としてでなく、政治実務でも久々の、それなりの経験がある総理だったのは韓国や韓国国民にとっていくらかの救いにもなったでしょう。一方であくまで代行に過ぎないのに正式な大統領としての待遇を要求していたとも報道されていましたが・・・・・・・・・・・

政治・社会的にますます迷走を深めていってしまったので、黄代行の後は再び革新勢力が政権奪還を果たしましたが、現任者の洛淵はマスコミ畑から政治家に転身して、道知事の経験はあっても閣僚経験は無いながらも知日派らしい。そもそも李承晩が初代大統領になってしまったのが日韓両国民の大きな不幸であり、特に所謂日帝36年までの歴史を客観的に受け容れるのは辛いだろうし、日本もいつまでも恨まれるのは正直困るながらも朝鮮併合を100パー正当化するつもりはない(第二次世界大戦という大失敗の原因の一つにも間違いなくなったのだし)ですが、その恨とかのエネルギーをこれから学歴や職歴に関係なく国民が皆幸福になり、生まれ変わってもまた韓国人になりたいと思える様な国にしていくエネルギーに変えてほしいと思うのです。憲法改正が実現しても適用されるのは2022年以降だからその時には既に退任しているであろう洛淵総理にそこまでの革命を成し遂げるのを期待するのは難しいでしょうが、権限が強化される可能性も出てきた国務総理の今後の政治的な役割も注目されるべきでしょう。

| | トラックバック (0)

2018/02/28

政党座標テストも受けてみたが

先日また、ポリティカルコンパスで診断したら政治-1、経済-4.44だった(10~-10が範囲で、正ならば右寄り、負ならば左寄り)けど、やっぱ私は政治的思想は中道左派なのでしょうね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12139792617

yahoo知恵袋でもこの様な質問した人がいて、彼は中退とかしていなければ現在も大学に在学中で、今年就職するのだろうけど、彼の主張と私のそれは大体同じですね。違う点を挙げるならば・・・・・・・

君が代斉唱 基本的には個人の自由だが、斉唱が義務付けられている学校で教師とかがそれに応じないのはおかしい。そんなに嫌ならさっさと歌わなくていい職場に転職すべき。
首相の靖国参拝 参拝する人による。過去の歴史に対して真摯な反省と建設的な未来志向を忘れない人ならば首相だろうが芸能人だろうがニートだろうが別に何とも思わないが、戦前・戦中を美化し、愛国心も押し付ける政治家や文化人等の参拝には反対。
天皇制 基本的には維持すべきだが、また小室圭氏の様な男が寄生してくるようならばさっさと廃止して、皇族の方々には自分で責任とれる範囲で気ままに暮らしてもらう方が良い。決して無条件の崇拝とかはしない。
日米安保 どちらかと言えば賛成だが、地位協定は絶対見直して、少しでももっと対米自立できるようにすべし。
どちらかと言えば親米 ただし、特に外交や軍事での対米追従には否定的、北朝鮮の核開発問題も必要最小限な連携だけ取れば良い、エルサレムの首都承認とかももっての外。
集団的自衛権 特定秘密保護法 前者は制限された条件下でなら賛成だが、安倍政権は間違っても行使なんかしない方が良い(でも、2015年の安保体制で事実上行使できる様になったよね?確か)、後者は賛成。
日本の核武装 基本的には反対、そんな事言い出す前に何が本当の脅威なのかもう一度よーく考えた方が良い。

これぐらいでしょうね。まあ天皇制容認、外国人参政権には反対、核武装も必要悪として容認しているあたり、左翼とまではいかないでしょう。私よりももっと左だけど、左翼よりの中道左派と言った所ですか。この質問者は。

https://www.idrlabs.com/jp/political-coordinates/test.php

本場ポリティカルコンパスをもう少し簡素化した様な政党座標テストのHPも最近見つけたけど、これも私も診断してみました。0が同意しない、1があまり同意しない、2がどちらとも言えない、3がやや同意する、4が同意するとすれば・・・・・

マリファナは合法であるべきである・・・・1
市場は一般的に、政府が行う資源配分よりも優れている。・・・・1
もしシートベルトなしで運転をしたいのであれば、それはその人の決断であるべきである。・・・・3
無駄な政策が多すぎる。・・・・4、安倍政権なんかまさにそうでしょう。
税金は、芸術やスポーツに使われるべきではない。・・・・2
死刑は事例により選択肢にすべきである。・・・・4、だって、先日爆報THEフライデーでも取り上げられていたけど、椿隆之氏の顔をボコったごじゃっぺが執行猶予かつわずかな罰金で済んだなんてやるせないでしょうよ。これで死刑が廃止になったら・・・・・・・
売春は合法であるべきである。・・・・1、女性専用車両でも騒いでいる様な日本でも絶対合法なんかにはしない方が良い。
西洋文明は、古代ギリシャの思想よりもキリスト教からより恩恵を受けている。・・・・1
株式取引に関する投機は、他の経済活動よりも好ましくない活動である。・・・・3
一部の国と文明は天敵である。・・・・0、そういう固定観念に囚われ、異民族ヘイトとかに走る事がいかに国辱ものの愚行であるか?ネトウヨを中心としたわが国日本の国民が立派な反面教師になっているじゃない。
総体的に、最低賃金は利益を与える以上に害をもたらす。・・・・0
君主制と貴族称号は廃止されるべきである。・・・・2、前述した通り。
海外製品に対し輸入税率を定めることは、私の国の雇用を保護する好ましい方法である。・・・・3
私の国は発展途上国に対し、より多くの対外援助と 開発援助を行うべきである。・・・・1、安部バラマキ外交を見ていれば2以上はあり得ないですね。私からは。
気候に対する恐れから産業に対し増税を行う必要がある。・・・・2
同性愛カップルは養子を引き取る権利を含め、異性愛カップルとすべて同じ権利を持つべきである。・・・・3、今すぐできる様にしろとまでは言わないけど、価値観の多様化は否定すべきじゃないし、反対はしません。
監視とテロ対策プログラムは、度を越している。・・・・1、アメリカとかはそうかもしれないけど、前にも言ったけど、テロは彼らを駆り立てさせるものを根絶しない限りは無くならないし、1が妥当と言った所。
政府は、裕福層から貧困層に財産を再分配すべきである。・・・・4、日本がこの先の衰退を免れるためには絶対避けて通れない道です。
総体的に、労働組合は効用を与えるよりも害を多くもたらす。・・・・0
私の国への移住は最低限度に抑え、厳しく管理されるべきである。・・・・3、もちろんはすみとしこのあの愚行は論外だけど、欧州は今どうなっている?
自由貿易は、発展途上国にとって開発援助よりも助けになる。・・・・2
一部の人々や宗教は、一般的に他の人々や宗教よりも問題を抱えている。・・・・4
政府が事業に携わると、大抵進捗具合が思わしくない。・・・・2
医学的に支援された自殺行為は合法であるべきである。・・・・3
犯罪者を社会復帰させることは、処罰を与えることよりも重要である。・・・・0
他の宗教に対し自分達の宗教の特権を主張することは、国民にとって正当である。・・・・1
実際は、事業の関心と社会の関心の間に対立が存在する。・・・・3
平等は経済成長よりも重要である。・・・・3
仕事を拒否する人は政府から支給される失業手当の受給資格を与えるべきではない。・・・・2
政府は、銀行家と代表取締役の最高賃金に対し、上限を設定すべきである。・・・・4、NHKの経営陣にも必要でしょう。
雇用創出を目的とする財政支出は、一般的に良い着想である。・・・・3
国は、国際社会の支援無しで決して戦争に行くべきではない。・・・・4、支援があったとしても、正しい戦争なんかある筈ないのだけど・・・・・・・
総体的に、エドワード・スノーデンやウィキリークスが犯した機密漏洩は、益をもたらす以上に害を及ぼす。・・・・1
政府は、国民に医療を無料で提供するべきである。・・・・3、まあそれも一番の理想でしょう。
もし移住者が、彼等の国旗を私の国に掲げたいならば、私はそれでいいと思う。・・・・3、まあそれぐらいなら別に良いんじゃないですか。たとえ中国や韓国の旗だとしても。
強い軍隊は、強い外交よりも優れた外交政策道具である。・・・・0、強い外交もまた戦争防止の為になされなければいけないでしょう。ましてや原発が50基以上もある日本は戦争なんか出来ないのだから。


その結果がこれでした。

Photo
ちょっと見づらいけど、「22.2%左派、8.3%自由主義者」との事で、やっぱ前にも言った通りビル・クリントン氏に近いですね。アメリカ国民ならば、間違いなく民主党支持者なのでしょう。もう一度本場ポリティカルコンパスも診断してみたいとも思うけど、このページでは他にも色々なテストあるみたいなので、また機会あらば稿を改めて・・・・・・かも?

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧