国内・世界政治一般

2019/09/21

大選挙区制を採用している世界の立法府

折角の3連休ですが、これといったブログネタがないし、今回はタイトル通りの話です。


レバノン・・・完全連記制ですが、少数政党も多数乱立している模様。
アンドラ・・・比例代表との並立制で、教区が選挙区に相当するらしいけど、定員は1教区につき2らしいです。
アイルランド・・・1997年までは日本同様、単記非移譲式だったけど、2002年から単記移譲式となった様です。ただ、フィナ・ゲールとフィアナ・フォイルいずれかの政党出身者が首相になっているのは戦後ずっと変わらない模様。
マルタ・・・アイルランド同様単記移譲式で、1選挙区ごとの定員は5みたいです。
スペイン・・・・上院のみ、制限連記制+自治州議会からの間接選挙で、下院は比例代表制だから単独過半数はあまりないけど、上院は珍しくない様です。
リビア・・・・全土把握できているわけでは無い様だけど、大選挙区・比例代表・小選挙区が2:2:1の定員となっている様です。これらの3タイプが併用されているという点では日本の参議院に似ているとも言えますが・・・・・・・・
ナイジェリア・・・・上院のみ連記制
モーリシャス・・・・基本選挙区ごとに定数3の完全連記制。
ツバル・・・・定員は選挙区ごとに2の単記移譲式だけど、政党は存在しない様です。
ナウル・・・・過去エントリーでも言及した通り、ボルダ式な様です。
バヌアツ・・・・小選挙区との併存である、単記非移譲式で、小党乱立状態な様です。
パラオ・・・・上院のみ完全連記制。
マーシャル諸島・・・・小選挙区との併存。

この他独立国家ではないながらも、ジブラルタルもスペイン上院等同様制限連記制らしいけど、やはり採用している国は多くないですね。採用していても、上院だけだったり、小選挙区とかとの併用だったりする場合が大半ですが、地域的にヨーロッパ・アフリカ・オセアニアでいくつかの国(多くは人口が少ない)で採用されている程度な様です。アジアは現在も参議院選や県議会選等(単記非移譲式)等で使用されている日本以外にも、韓国や台湾、モンゴルでも大選挙区制が採用されていた様ですが、現在は日本だけ(間接選挙ならインド上院も単記移譲式が採用されている)な様で、大選挙区制(中選挙区と呼ばれる事が多いが)を採用している国では1993年までの日本が人口最大の国でしょうね。おそらく。(1993年時点でナイジェリアに抜かされていたかもしれないが、既に)

あと、最近はアルメニアも大選挙区制比例代表並立制から完全比例代表制になったけど、独立以来ずっと与党だった共和党が、選挙制度改定後初の2018年総選挙ではたったの4.7%しか票を得られず、阻止条項も満たせなかったので国政で議席を持つ事すら出来なかった様だけど、1993年のカナダ進歩保守党(その後も僅かに党勢回復した程度で結局カナダ同盟と合併して、現在の保守党となる)よりももっと酷い惨敗でしたね・・・・・・・・・・・・・日本も参議院は改選なんか止めて、スペイン上院みたいに各都道府県定数4の制限連記制+各都道府県議会からの間接選挙(定員は都道府県ごとに1)にすれば良いのにとも思って、衆議院も中選挙区制復活論も聞かれますが、何とかもっと日本にあった選挙制度に変えられないものかです。

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2019/09/14

安倍政権叩きに台湾IT担当政務委員も過剰に持ち上げて利用するリベラルメディアに感じる「強烈な胡散臭さ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00010003-bfj-sci&p=1

「レベル感の違いがすごい」78歳のIT担当相が爆誕→台湾の38歳天才プログラマーIT大臣が話題に


9/12(木) 17:00配信

BuzzFeed Japan



9月11日に発足した第4次安倍晋三再改造内閣。新大臣たちの中でネットで話題を呼んでいる一人が、科学技術・IT担当大臣の竹本直一氏(78)です。

【まとめ】安倍改造内閣について知っておくべき10の事実

旧建設省出身で、今回78歳で初入閣。新内閣では、麻生太郎副総理・財務相と並ぶ最高齢となります。

年齢だけですべてを判断することはもちろんできませんが、科学技術とITは特に進化が速く、世界的にも競争が激しい分野です。

日刊スポーツの記事によると、「スマートフォンでSNSを投稿できている」ことが竹本氏就任の背景にあったとされています。

「スマホでSNSができるレベルでいいの…?」「この人選大丈夫?」「公式サイトがつながらない」ーーSNSでは、早々に不安の声も多く上がっています。


マジの「天才プログラマー」がIT大臣の国

そんな中、にわかに注目を集めてるのが、台湾のデジタル担当政務委員(大臣級の役職)のオードリー・タン(唐鳳)氏(38)。2016年、35歳の若さで抜擢されました。

<台湾でITを担当している大臣はオードリー・タン氏(38歳)。天才プログラマーとして知られ、政策の合意形成プラットフォームや省庁横断の官僚ネットワークを自ら構築した。

日本のIT大臣は竹本直一氏(78歳)。「自分でSNS投稿しているから大丈夫」。

レベル感の違いが凄い。>

注目は若さだけでなく、その経歴。プログラミング言語「Perl6」の開発に深く関わり、Appleのコンサルタントとしても働くなど、もともと天才プログラマーとして広く知られる人物です。

Rubyの開発者・まつもとゆきひろさんも「むしろこの人を『天才プログラマー』としなかったら誰を、という感じの人」と評価する逸材です。

入閣前から、オープンガバメントや政治の透明化に意欲を持ち、Webサイトを運営していました。自身も「政府が求めるものと、自分の研究テーマに重なるところがあった」と語っています。まさにIT担当大臣の適材適所ですね。

3つの“史上初”

タン氏が独学でプログラミングを始めたのは12歳の頃。IQ180とも推測される天才ですが、学校に馴染めず中学卒業前にドイツへ留学。学歴でいうと「中卒」の彼女を閣僚に抜擢した点でも、当時台湾国内で大きな驚きを呼びました。

そしてもうひとつ、2005年に男性から女性へと性転換手術をしたトランスジェンダーでもあります。

史上最年少、史上初の中卒、そして初のトランスジェンダー閣僚――3つの“史上初”を持つ、まさに異色の経歴です。

2019年には、米国の外交政策研究季刊誌『Foreign Policy』で「世界の頭脳100」に選出されました。

もちろん、彼女のような才能は特別。Twitterでは、こんな声もありました。

「オードリー・タン氏はかなり特別で、探して見つかるレベルの人材ではないので、比べられる竹本大臣がお気の毒」

「ただ、タン氏レベルの人材が日本にいたとしても、中卒でトランスジェンダーの天才プログラマを大臣として起用する度量が本邦にあるかというと疑問ではあります」





https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/new-cabinet-0911

ココログも今年3月から機能が変わって、引用記事も今まで普通に貼り付けようとしても出来なかったけど、「Ctrl+C」をクリックしながらで出来る様になりました。

今後も時間があったら順次引用記事を貼っていきたいとも思うけど、確かに今回の安倍改造内閣ですね。同じくバズフィードジャパンのこの記事でも指摘された通り、素質には疑問符を付けざるを得ない竹本氏の他にも別に不祥事とか起こしたわけでもないのに慣例に反する衆議院議長交代に言及した萩生田氏(シンゴジラについても、部下達に「あの映画を見ろ。」と進めたのも尚更胡散臭さを感じた。シンゴジラ自体ゴジラファイナルウォーズ以下の駄作だったけど)や、親父もタカ派だったけど、公選法に違反した江藤氏、女性観なんか石原慎太郎氏とかとも大して変わらないであろう菅原氏、滝川氏との、公私混同な官邸での結婚報告の他にも前任者に対する批判など半ば無理やりにでも悪者を作って、そいつをマスコミも利用して糾弾して正義のヒーロー気取る所なんかますます親父にそっくりになってきている進次郎氏、暴力団とも関わりのある田中氏、セクハラ疑惑もある橋本氏身体検査もロクに出来ていない有様です。新入閣組は。

萩生田氏についてはまた、「そこまでして憲法改正がしたいのか?自民党はもう憲法改正自体が、安倍晋三の『僕ちゃんの尊敬するおじいちゃんがやり残した事を絶対やっておじいちゃんも超えたい!!』な願望も相まって目的みたいになっているけど、何の為に憲法改正すべきかホントに分かっているのか?」とか改めて強い疑問を感じずにはいられませんが、竹本氏もですね。

自民党はもう昔からだけど、その政策に通じているかとかよりも派閥の力学や年功序列に囚われた人事とかやってるから、こういう事も起きてしまうんだよで今回の内閣改造は自分も高い評価は出来ません。(残留・横滑り組も、河野防衛相も韓国に対する態度とかは評価するし、例の時計のエピソードもバカなクレーマーに絡まれて災難だったなでしたが、「?」なエピソードも決して皆無ではないですからね。自分もヤフコメもやっているけど、ヤフコメ住民達ほどポスト安倍として強く推しているわけでもないです)

しかし、このバスフィードの記事もだな・・・・・・・・・・・この唐氏の事も前から知っていて、自分も他の国、例えばアメリカ・イタリアだったら民主党、イギリスだったら労働党か自民党、フランスだったら社会党、カナダだったら自由党、この台湾だったら国民党よりも民進党の方がずっと思想は近いけど、国会議員であるかないかとか何回当選しているかとかどこの派閥に即しているかとかに囚われない柔軟な適材適所の起用は確かに日本も見習うべきです。

だからこの唐氏自身は勿論全然悪くないのだけど・・・・・・・・・・・そう言えばこれも台湾発祥らしいタピオカも、ホントにブームなの?私の周りではポケモンGOやパクチーはちょっとしたブームにはなった(すぐ沈静化しちゃいましたけどね)けど、誰もタピオカなんて話題にもしてないぞ?だけど、この唐氏もホントに凄い話題になっているの?

そういう素朴な強い疑問がすぐ浮かんだ。だって、そうだと言っているのが嘘や歪曲なんか日常茶飯事なマスゴミだもの。何度も言っている通り、マスゴミが推す人物、特に政治・芸能・スポーツ分野では絶対私はすぐ信用なんかしない、それは私個人のその人に対する好悪やその人の人間性とは全く関係ないし、渋野選手についての報道も全くバカ丸出しで、お前らは小学生以下だわだったけど、そのマスゴミがリベラル系だったら尚更ですね。だって、このバズフィードだって創刊編集長が朝日にいた人なのだからもう「お察し」なのですが、例えば日本国黄帝という、安倍総理を親の仇のごとく憎んでいる左派ツイッターが、「火垂るの墓」での清太が、西宮のおばさんの家から出ていったのを非難した人達を人格否定レベルな罵倒したのも別に清太や節子の事が可哀想だなんて思っているわけじゃなくて、彼等兄妹も利用して自分の正義に酔っているだけ(だって、もう悪い意味で主張とか分かり切っているから最近見ていないけど、この人のツイッターを見ても、他人の異なる意見も受け入れような柔軟性も、そんな社会的弱者に対する優しさなんかも持ち合わせてないのも良く分かるもの)な様に、リテラが最近は加藤剛氏とか生前安倍政権に批判的な発言もした、亡くなったばかりの有名人を利用して、安倍叩きの為に称賛した様に、このバズフィードジャパンだって唐氏に純粋な敬意と尊敬の念を抱いているわけでもなく、就任してからもう数年以上経っている唐氏を今更「話題の人」とか誇張して持ち上げて安倍政権叩きに利用しているだけです。

だから、安倍政権にも当然批判点なんかいくつもある。繰り返し言う通り今回のこの内閣・党人事も評価していないけど、それ以上にこのバスフィードジャパンとか、ハフポストとかのリベラルメディアには強烈な胡散臭さを感じます。55年体制から60年強経っても、民主主義国家である筈の日本でほとんどの期間で自民党が政権を握っているのは健全だとは決して言えません。しかし、戦後最悪に冷え切ってしまっている、日韓関係についての見解からも自分達が譲歩してまでも誠意を見せれば世界中のどの国の人達もいつかは分かってもらえるとか手前勝手な理想に酔いしれていて、現実はそうではないとか全く分かっていないのもこの国の左派・リベラルの致命的にダメな点であると認識せざるを得ないですが、彼等が今後もこのままでありつづけるのならば、この先100年経っても彼等または彼等が支持している人達は絶対多数派にはなれません。いつまでも民主党政権は悪夢だとか騒いでもいた劣化・右傾化している自民「程度」の代わりなんかも無理ですよ。日本や安倍政権をダメだとか言う前にまず彼等自身が自分達のダメぶりを認識しない事にはお話になりません。しかし、現状ではハッキリ言って朝日新聞やこのバスフィードジャパン、ハフポストなんか「韓国以上に要らない」存在です!!私にとっては!!

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2019/08/11

1946~93年までのイタリアと日本の各閣僚延べ就任者の比較について

最近現代イタリア政治に興味を持っていて、中公文庫のイタリア現代史という本も買ったのですが、何故興味を持ったのかと言うとイタリアは戦後50年間キリスト教民主主義という政党が連立政権で組む相手を変えながらずっと政権与党の座を守ってきたからであり、自民党と似ていると感じたからですが、イタリアが共和制となった1946年から日本で55年体制が崩壊するまでの両国の各閣僚ごとの延べ就任者数(代理就任は除く)を比較してみました。

イタリア

内務 19
外務 30
法務 26
国防 26
財務 28
予算 33
州投資(1957~) 19
経済開発 38
国際貿易 36
労働社会政策 34
社会連帯(1987~) 3
教育 29
教育研究(1962~76、79~) 22
公共事業 31
運輸 36
商船 44
観光(1959~) 24
農業食品林業 25
領土保全環境(1983~) 9
文化遺産(1974~) 12
保健(1958~) 23
議会関係(1954~) 25 ※ここから下は省庁なしの閣僚
行政(1950~) 29
地方自治(1970~76、80~) 18
欧州関係(1951~52、80~) 14
拳法改革(1988~) 3
青少年(1972~73) 1
市民保護調整(1982~) 9 

1970年頃時点では日本より閣僚ポストは若干多い程度で、その後微増していきましたが、思ったよりも閣僚の交代が多かったですね。さすがに内務・国防・財務とか重量ポストは比較的少なめでしたが、大抵は平均で1年半かそれを少し下回る程度の在任で交代となって、商船大臣なんか延べ44人も就任していました。次は日本です。

日本

外務 29
大蔵 37
法務 55
文部 51
厚生 56
農林 59
商工・通産 53
運輸 59
逓信・郵政 57
官房 45
総務(1952~) 41
建設(1948~) 52
内務・自治 61
環境(1971~) 28
防衛 53※前身の警察予備隊本部長官から数えて
経済企画 56
科学技術(1956~) 46
沖縄開発(1972~) 28
北海道開発(1950~) 54
国土(1974~) 24

日本もさすがに外務・大蔵は比較的交代は少なかったけど、延べ就任者が50人を超えたポストが多く、途中新設されたポストを含んでも平均で1年弱程度、イタリアよりももっと短かったんですね。やはり。

ただ、イタリアの首相と日本のそれがまた違うのは、イタリアの歴代首相の方が全体的に閣僚経験が豊富で、退任した後もまた閣僚として入閣した例も珍しくなかったという事です。初代のガスペリは第二次世界大戦敗戦や王制廃止などの激動期に就任(首相在任期間は吉田茂とほぼかさなっている)したからちょっと例外だけど、入閣が無かった人も、ゾーリとタンブロー二、特にゾーリは初入閣時点で既に60を超えていましたが、退任後まもなく死んでなければ1回は再入閣していたかもしれません。クラクシやアマート等は連立相手の政党幹部だったから閣僚経験が少なかったのはしょうがなかったのですが、レオーネは半世紀近く連立相手を変えながらも与党であり続けたキリスト教民主主義所属だったのに閣僚経験無しなまま首相になった珍しい例です。下院副議長及び議長は経験していましたが・・・・・・・・ミータは再入閣は無かったですが、党議長には就任して、キリスト教民主主義の解党後も、1回落選しながらも2008年まで43年国会議員を務めた後ヌスコ市長に就任した様ですが、首相経験者の市長就任は珍しいですね。日本ではあるかな?そういう例は。

キリスト教民主主義も右から左までウイングが幅広い包括政党で、だからこそ極右と極左以外ならどの政党とも連立を組める柔軟性(共産党も所謂歴史的妥協の時期には閣外協力として与党となっていた)もあったのだろうけど、人口はイタリアの方が半分でも国会議員は940人強で、日本の760人強(1970~90年代頃)よりも多かったのにそういう首相経験者の再入閣もしばしば見られたのだからホントに有能な人はちゃんとそれ相応の活躍のチャンスも与えられたという事だったんですね。またイタリア現代史を改めて読んで、語りたい点があればまたエントリーを公開します。

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2019/08/10

ダメな者同士が数合わせしたって安倍自民一強体制は終わるどころか寧ろ補強される

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000536-san-pol

ヤフコメでもコメントしたけど、何でこの人達(旧民主系の政治家達)は「政治の世界では1+1=2になるとは限らない」という事が分からんのかね?政策の違い以前におたくら民主党政権時代の失敗すら未だ総括出来ていないではないですか。それよりも、その総括をした上で自分達は自民に出来ない事で、何が出来るのか国民に真摯に示していかなければならないのです。

ニッポン放送でもそういう話があったらしいけど、海外では中道政党が一定以上の強い勢力を保持している国もいくつかあります。しかし、日本の場合は、戦前においては立憲民政党は中道よりの人も少なくなかっただろうけど、国民協同(三木武夫は中道左派だっただろうけど、三木の他にこの政党出身で長く活躍した政治家は二階堂進とかごく少数しかいない)、民主(芦田均や田中角栄とかがいた党の方だけど、角栄については娘の真紀子氏も約60年後に同じ名前に政党に入党して、父の愛弟子達とまた同僚になったのも因縁か)、改進(右派左派の対立を抱えたまま日本民主党に合流し、それから間もなくさらに保守合流となる)、民社(結党して間もなく右傾化して、保守的な議員も何人か見られる様になったが、結局結党時の党勢がピークとなってしまった)、新自由クラブ(河野洋平氏ら他中道政党との連携も主張した方は中道左派で、西岡武夫氏らあくまで保守路線にこだわった方は中道~中道寄りの中道右派だっただろう)、社民連(江田氏はいっそ鈴木善幸とかみたいに自民に入党して、もっとウィングを左を広げさせて欲しかった所?)、新党さきがけ(改進同様中道右派~中道左派までの思想の幅があった)、新進(小沢氏ら旧自民竹下派メンバーの主流派は保守だっただろうが、中道や中道左派の議員も少なからずいただろう)と中には政権与党を経験した政党もいくつかはあった。しかし、結局党勢が伸びなかったり、長続きしなかったりで、有権者も保守か革新かハッキリしないのを嫌う傾向もあるのが相まってか結局どれもパッとせず、中道が弱いのはもう伝統となっている感があります。

別に保守か革新かハッキリしなくても国や国民の為の政治をしてくれれば全く問題ないし、保守政党とされている自民党だってかっては三木武夫・宇都宮徳馬・河野洋平・加藤紘一・野中広務・田中秀征各氏みたいに海外だったら左派政党にいてもおかしくなかったであろう人達も何人かいたのですが、ましてや旧希望の党右派を除いた連中と旧民進に残った連中が合流してできたこの国民民主だってです。

https://wpmu.hidezumi.com/?p=14072

このHPでも「フラフラ加減にはウンザリだ」とか「動くたびに誰かを怒らせる稀有な才能がある」とか皮肉られたり酷評されたりしている。玉木代表は。「憲法改正は日本をもう二度と無益な戦争に巻き込まない信念を持った人こそがその必要性等を説得すべきだ」な、まさに「我が意を得たり」な意見も言っていたので勝手に紹介させてもらったけど、顔見たって分かる通り確かに玉木氏は官僚としてもっと上の政治家に使われる立場としては優秀だったのかもしれないけど、自らリーダーシップを発揮して、実行して政界に新風を起こす器では全く無いです。軽く断言しますが。

だって、旧民主党なんてかっての小沢氏とかみたいに保守の人もいれば、赤松氏とかみたいに社会党にいた革新の人もいて、特に安全保障とかの面では意見の隔たりが大きかったけど、そういう特に大事な所で考えが違ったから分裂したんでしょ?小池百合子氏の排除発言もあながち的外れではなかったけど、ダメな者同士がまた統一会派なんか結成したって、絶対安倍自民一強体制は崩壊なんかしない。ホントに国益を大きく損ねる様な大事件が起きない限りは寧ろ補強されるだけです。それでも立憲民主の方は今後もしばらくは保守(自民)に対する革新の雄として、かっての社会党ほどではないにせよ、それなりの支持は保持出来るだろうけど、国民民主は今の党勢を維持するのが精一杯、私の地元の選挙区でも青山大和という先の衆議院選挙で比例復活当選した議員いるけど、青山氏その人には恨みはないながらも次の選挙でも自民の国光氏か彼どちらかしか候補者がいない限りは絶対票なんか入れないし、れいわ新選組やN国の頑張り次第ではそれらにも票を取られる可能性だってある。どうしても政界に良い意味での新風を起こしたいのなら玉木氏が代表となっている様ではダメです。他にも京アニ放火事件の絡みで失言しちゃったのもいたし、果たしてそんなのがいるのか?ですが、旧民主系に対する国民の不信を払しょくできる様な見識と実行力を持っている人が代表にならないとこの党は全くダメ、かっての中道政党以上にトホホな運命をたどる可能性が高いです。

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2019/07/21

参議院選、茨城選挙区は自民と立民が分け合うが、自公が過半数維持の見込み

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000540-san-pol

今日は参議院選投票日でしたが、当然自分も投票に行ってきました。茨城選挙区は海野徹氏に、比例区はどーしても当選してほしい個人候補者がいなかったので、日本共産党と書いて入れましたが、残念ながら海野氏は落選となってしまった様です。維新は決して手放しで信用しているわけではないながらも、原発や消費増税、沖縄の基地問題とかでは海野氏と考えが近かったのですが・・・・・・・・・・・・・

立民は改選前議席数を上回る見込みで、れいわ新選組も現時点では山本太郎氏の当選は微妙な状況ながらも2議席獲得した様で・・・・・・・ちょっと予想外の展開で、私は山本氏とも政策・思想では被っている所もいくつかある(最低賃金1500円も、消費税減税または廃止もホントに出来るのならそれに越した事は無い。まあ憲法改正には反対な山本氏の方が私よりももっと左でしょうが)し、例の園遊会手紙事件とか変なパフォーマンスしなければこの先もっと支持を得られて、今回は落選しても次の、2022年の参議院選または衆議院選では当選できるかもしれない。

でも、自公の過半数維持は変わりなさそうですね。これで安倍総理は政権奪還時から国政選挙では6連勝ですか。韓国には半導体輸出の優遇措置見直し等漸く強い態度を見せた一方で、石崎徹衆議院議員のパワハラ報道等、最近も不祥事も決してゼロではなかったのですが、面白くないですね。予想通りで。ニューズウィーク日本版でも、「野党も与党と同じポピュリズムだから、与党を上回るポピュリズム的な政策を掲げないと勝てない。野党はアベノミクスで格差が拡大したと言うが、実際は貧困層は変わっておらず、アベノミクス等安倍政権の経済政策を全否定したら弱い者もより弱くなる」という様な内容の記事が描かれていて、次の衆議院選は早くて今秋の、新天皇即位関連行事が終わった後、それがなければ来年の東京五輪が終わった後に実施されるかもしれないけど、自公の過半数維持でも、今回のこの2019年参議院選が令和という新時代を迎えた日本がもっと良くなって、国民が皆もっと幸福に暮らせるきっかけに少しでもなってほしいです。

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2019/07/09

2019年参議院選の投票先はどうするべきか・・・・・・・・・・・

https://vote.mainichi.jp/25san/

あと10日そこそこで参議院選の投票日を迎えて、その日まで天気がスッキリしない日は続くのかなあでもありますが、この毎日新聞のボートマッチ、えらぼーとで診断してみました。回答は以下の通りです。

憲法改正・・・・賛成
9条改正・・・・自衛隊を明記、しかしこれまでの日本国憲法の歴史的役割を良く評価したうえでされるべきな認識には変わりないし、今の自民にはやらせるべきでは無いのも変わりないです。
教育充実で改憲・・・・必要ない
首相の衆院解散権・・・・制約すべき
アベノミクス効果・・・・(効果があるとは)思わない
消費税率10%・・・・延期か中止、商業捕鯨で80億も金かけるのってどーしても必要なんですか?そういう無駄とか極力省けないの?その前に。
年金等社会保障・・・・無回答
外国人労働者受け入れ・・・・反対
原発・・・・無回答、将来的な廃止も現実的には難しいだろうけど、なるべく依存しない努力は絶対必要でしょう。海外への輸出は反対しない、欲しければくれてやるです。
日韓関係・・・・より強く、
日中関係・・・・今の方針で
北方領土問題解決・・・・(解決するとは)思わない、もう一度ロシアが社会的に混乱とかしない限りは無理です。
辺野古移設・・・・県と話し合う、アメリカからのいくつかの条件を見たなさければ辺野古移設しようがしまいが、普天間は帰ってこないと聞いたのですが、何故マスコミはそういう条件とかを報じないのだ?
トランプ氏の米国第一・・・・無回答
日朝首脳会談・・・・拉致解決ならば
核武装・・・・検討不要、机上の空論ですね。技術的には可能だけど、こんな事やったら日本は国際的に孤立しますよ。どーしてもやりたいのならその分の費用は賛成者だけが税金として払ってね。
公文書改ざん対応・・・・十分でない
同性婚・・・・認める
候補者等の男女均等・・・・現実的に難しい
女性宮家・・・・反対

選挙区は当然茨城選挙区ですが、政党ごとの一致度は以下の通りでした。

自民 17%
公明 26%
立憲 43%
国民 48%
共産 39%
維新 43%
社民 39%
れ新 43%
幸福 48%
N国 26%
オリ 39%
労働 48%

一番一致度が高い政党が国民民主や労働と並んで幸福実現党かよ・・・・・・・・・

候補者別ではN国の田中健氏が一番高く、その次が元那珂市長で、維新公認の海野徹氏でしたが、維新は最近も丸山氏の件もあったから良い印象ないし、県政以上では基本入れるつもりない(実際は2014年茨城県議会選でも維新候補に入れたけど、その人は落選してしまった)のですが・・・・・・・・海野氏が共産党の大内久美子氏か迷っていて、参議院選は2004年に初めて投票権を行使できる様になって以来、選挙区も比例区も2007年以外は共産党に入れてきたけど、今回は選挙区は海野氏かなあ・・・・・・・・・・・・・比例区は労働者党も一致率40%以上の候補者3人いましたが、今まで通り共産党にしようかね。いや、共産党ほどは左じゃないし、政権を取ってほしいという意味ではなく、自民の暴走を止める監視役でいてほしいという意味であり、ある程度は勢力もあった方が良いと思っているので。ちなみに芸能界出身の議員では山本太郎氏とは一致度43%、市井紗耶香氏とは同48%でしたが、皆さん、後悔しない様に自分の生活の為に、もう期日前投票も済ました人もいるかもしれないけど、7月21日の投票には必ず行きましょうね。

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2019/06/09

イージスアショア配備よりもまずアメリカとの付き合い方とか他にやるべき事があるんじゃないか?

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6326150

岩屋防衛相はどうも、韓国に甘い様で、最低殴ったら殴り返される事を分からせてあげなければいけない、それが韓国の為にもなるのに何をやっとるか!!ですが、このイージスアショア配備現地調査の件もですね・・・・・・・・・・・・・

確かに北朝鮮の核開発問題も日本の安全保障にかかわる重大な問題です。脅威ではないわけがないのだろうけど、前にも言った通り・・・・・・・・・先日のトランプ大統領訪日もゴマすりし過ぎじゃないか、何故相撲だってそんな面白そうに見ていたわけでもないのに今後もトランプ大統領杯贈呈しなければいけないんだ?で、正直私はこの人嫌いだけど、池上彰氏の批判も概ね同意せざるを得なかったもの。

別に日米同盟を否定までするつもりはないけど、そうやって対米追従が過ぎているから、実際より北朝鮮のミサイルも脅威に見えるのではないか?な素朴な疑問がますます強くなっていると言うか、別に防衛費を増額する事自体には反対はしません。しかし、平成の30年は日本の相対的国力が大きく低下したバブル絶頂からの衰退の時代と結果的になってしまったけど、令和においても少子高齢化が進み、ホントに年金受給開始年齢が70歳を過ぎてしまいそうで、当然消費増税もしなければ(とされているが、勿論自分は基本的に反対である)いけない日本にそんなホントに効果的なのかどうかも分からないイージスアショアとかに金かけられる余裕なんてあるんですか?

それよりも、勿論やはり戦争をする為ではなく、いざという時に自分の国を守れる様にする為に日米地位協定見直しとセットで憲法改正した方が良いのではないかですが、今の自公政権では変えなくても良いものまで変えたり、緊急事態条項とか加えなくても良いものまで加えかねないから、怖い。そうなるぐらいなら、私は「押し付け憲法論」とか「欠陥憲法論」とかには断じて同意しない。それは国と自分自身を同一視しすぎて、自分の思い通りにならない事を気に入らないもののせいにしたいに過ぎないからで日本国憲法だってそれだけで日本の平和を守ってきたわけでは決して無かったながらも確かな歴史的役割だったあったのだけど、そうした歴史的役割もロクに理解できない様ならば改正なんかしない方が良い。今出来る事は、勿論大事な局面ではお互い連絡を取り合って連携していくべきだけど、良くも悪くもビジネスマンなトランプ大統領を100パー信用しないで、アメリカとはつかず離れずの距離を保つ。そしてその上でロシアのATMにされる可能性が高そうな日露平和条約締結交渉や対北朝鮮ミサイルとしてのイージスアショア配備よりも、現行憲法で出来る範囲で尖閣諸島が欲しくてしょうがない中国の脅威への対抗や所有者不明土地の有効活用、韓国による対馬乗っ取り・中国による北海道乗っ取り(後者については産経新聞の言い分なんかは信用できないですが)の予防とかに力を入れていくのです。

当然拉致問題もアメリカをアテにするのは全くの見当違い、そりゃいくら今まで散々暴言吐いてきたトランプ大統領と言えども、「交通事故で死んだと思って諦めろ」とかなんて言わないだろうけど、絶対それ以上の見返りを求めてきますよ。アメリカの言うがままに武器を買わされるとかなんて本末転倒じゃないですか。だからこそ、繰り返し言う通り、「押し付け憲法論」とかではない、今までの日本国憲法の歴史的役割を良く認識・理解した上で憲法改正して、もっと自分達で国を守れる様にしていくべきなのですが、今の安倍自公政権はそんな事出来るレベルでは、とてもじゃないけど、ないですからね。だから今度の参議院選挙もせめて国民皆がちゃんと政治にも関心持って投票に行くべきだよね。まあ茨城県選挙区では自民は言わずもがな、立憲民主は藤田幸久氏は国民民主から移籍してイメージが良くないという事か、比例区に転じて30代前半の若い人を擁立する様だけど、所詮民主系だし、維新も元那珂市長の海野氏が立候補するらしいけど、やはりダメ、もう消去法で今度も共産党しかないかなあですが・・・・・・・・・・・

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2019/05/03

これじゃあ反安倍・反自民連中が支持する人達は100年経っても多数派にはなれないよ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000531-san-pol

今日は憲法記念日だから、憲法改正を目指す団体も当然集会やって、19時のNHKニュースでは甘利氏共々疑惑も有耶無耶になってしまっている下村氏の姿も見えたけど、テレビのニュースって自衛隊の明記ばっかで緊急事態条項とかについては全然報道していない気がするけど、都合が悪いからまた「報道しない自由」の発動か?

野党の方も、護憲派集会に参加したらしいけど、国民民主って旧民主・民進右派だよな?一応。なのに自衛隊の明記にも反対?まあ何度も言う通りあの改憲草案も問題点も目立つし、今の自民じゃ変えなくても良い所まで変えてしまいかねないから、長勢氏とか稲田氏とか国民の基本的な権利まで軽視している人達も落選させて、まず憲法改正よりも自民をもう少し真ん中(自民は世界標準では中道左派なんて嘘言うのは止めてね、自民がそうならば私なんかゴリゴリの左派よ?だけど)に戻すのが先だろ、憲法改正自体には賛成でも今のままじゃ国民投票しても絶対賛成票なんて投じないよですが、安倍政権の一番の問題点が令和なんてね・・・・・・・・・・・

個人的にはアベノミクスの恩恵が政権発足から6年以上経っても限定的で、人手不足も生産性を向上させて賃金も改善する事ではなく、入管法改正で事実上の移民受け入れに踏み出した事が特に大きな問題点だと思うけど、安倍叩き出来れば何でも良いのかよ、そんなに天皇代替わり・改元も安倍政権の時に起きてしまったのが気に食わないのかよですね。チャップリンのあの名作「独裁者」でも安倍批判を絡めながらレビューしていた奴のHPもたまたま目にしてしまって、「いつから安倍はそんな大物になったんだ?安倍があの時代のナチスドイツにいたら、大臣にすらなれないまま終わっていただろうが。」とか「いつ安倍が憲法に拘束されない無限の権力を得たんだ?」とか「いつ安倍が他所の国への侵略を指示したんだ?」とかこういうナチスとも重ね合わせたがる連中の出鱈目な論理もツッコミどころのオンパレードで、いい加減ウンザリだけど、こういう安倍叩きも一種の病気だよな・・・・・・・・・いや、前述通り自分も安倍政権も批判しようと思えばいくらでもそういう点は出てきますよ。しかし、たとえ安倍政権が突如終焉したとしても、代わりに日本の政治を担うのはこういう人達が支持する政治家では断じてないです。それも自信を持って断言できる。

今度の参議院選挙でもまず2007年の再来なんて起きない、自公合わせて過半数は維持するだろうで、まあ40日戦争の時もしそうで回避されたし、まずそんな事態にもならないだろうけど、現状では自民が細田派・石原派・二階派・麻生派と岸田派・竹下派・谷垣グループ・石破派その他無所属に分かれて、比較的強硬な保守と中道寄りの穏健な保守の二大政党制になった方がまだ良いかもです。余談ながら、彼岸期に東京都内で運転していた時、旧自由党の選挙カーも目にしたけど、旧国民民主と旧自由が合併しても大した影響はないです。自分の選挙区でも先の衆議院選で比例復活した国民民主の某政治家いるし、参議院の茨城選挙区でも国民民主から立憲民主に移籍した人が今度の選挙で改選となりますが、絶対この2人どちらにも票なんか入れないよ。

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2019/03/27

大選挙区単記移譲式(定数5~10人)と小選挙区単記移譲式の並立制も少し考える(追記あり)

http://www.geocities.jp/seiji200601/senkyo03f.htm

日本は一体どういう選挙制度が一番良いのかなあとも考えていたらこのホームページを見つけましたが・・・・・・・・・

民主党政権時の2010年の話だから少し古いけど、各選挙制度について色々な角度から考察していましたが、概ね的を得ていると思います。しかし、「?」と思った点もあります。それはこのホームページの管理人が一番良いと結論付けた「大選挙区単記移譲式(定数5~10人)と小選挙区単記移譲式の並立制」ですね。

単記移譲式って何?と言うと、要するに比例代表の一種で、まず投票者が立候補者の優先順位をつけて投票して、選挙区ごとに当選票数のラインを定めて、そのラインを超えた得票者が出た場合はその余剰分を優先順位に応じて他の候補者に移譲するのです。それでも当選者が定数に達しない場合は得票数が最下位の候補者を落選として、その落選者の票をまた移譲して、それでも・・・・・・・と繰り返すのですが、大選挙区または中選挙区の単記移譲式はアイルランド下院(ただし、各選挙区の定数は3~5人で基本州単位だが、ダブリンは人口が多いので選挙区が分割されている)等で、小選挙区単記移譲式はオーストラリア下院等で採用されています。しかし、大選挙区と小選挙区のいずれも単記移譲式を並立した例はちょっと聞いた事ないですね。

https://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200612_671/067106.pdf

このホームページでは各国下院(一院制の国もあり)の選挙制度が紹介されていますが、この制度は、ハンガリーの死票補償付き小選挙区比例代表並立制(一院制で2014年以前)かドイツ・ニュージーランド・ボリビア各下院の小選挙区比例代表併用制に近いのですかね。ただ前者の場合は小選挙区は2回投票制で定数は総定数の半分をやや下回っている、後者はあくまで議席数は得票率(ただし、ドイツ下院の場合は得票率が5%に満たない政党には1つも議席は配分されず、実際そこそこの議席を有していたのが、選挙後全く議席を失ってしまった政党の例もある)に従って配分され、超過議席(ボリビア下院では生じない様になっており、小選挙区比例代表連用制に近い)が生じる事もあり、小選挙区と比例代表の重複立候補が可能(首相を16年もやったコール氏や、外務大臣等を務めたゲンジャー氏は小選挙区敗北・比例復活当選が殆どだったらしいが、特に前者は首相経験者だったのに同じ選挙区によほど地盤の強いライバル政治家でもいたのかね)とやはり違う点はいくつかありますね。

この管理人は区割りのシュミレーションまではしていない様なので、大選挙区と小選挙区の定数が同数とは言っても、どういう区割りにするつもりなのか分からないけど、それぞれ偶数な234人ずつ、衆議院総定数468人として現実の比例代表ブロックも元にしてちょっとシュミレーションしてみました。

大選挙区

北海道 10、5人×2
東北  18、6人×3(宮城、福島、青森・岩手、秋田・山形)
北関東 26、8人×1(埼玉)、6人×3(茨城・栃木・群馬各県)
東京  22、10人×1、6人×1(23区)、6人×1(23区以外)
南関東 30、7人×1、6人×1(神奈川)、6人×2(千葉)、5人×1(山梨)
北陸信越 14、8人×1(新潟・長野)、6人×1(富山・石川・福井)
東海  28、10人×1(愛知)、8人×1(静岡)、5人×2(岐阜・三重各県)
近畿  38、9人×1(大阪)、8人×1(兵庫)、6人×1(京都)、5人×3(滋賀・和歌山・奈良各県)
中国  14、7人×1(広島・山口)、7人×1(岡山・鳥取・島根)
四国  8、8人×1(全県)
九州  26、6人×1(福岡)、5人×4(長崎・佐賀、大分・宮崎、熊本・鹿児島、沖縄)

小選挙区(()は各県の小選挙区総定数)

北海道 10
東北  18(宮城5、福島4、青森3、その他2)
北関東 26(埼玉12、茨城6、その他4)
東京  22(23区15、23区以外7)
南関東 30(神奈川16、千葉12、山梨2)
北陸信越 14(新潟・長野4、その他2)
東海  28(愛知13、静岡7、その他4)
近畿  38(大阪15、兵庫10、京都5、和歌山・滋賀3、奈良2)
中国  14(広島4、山口・岡山3、その他2)
四国  8(全県2)
九州  26(福岡8、鹿児島・長崎・沖縄3、その他2)


実際参議院では2016年選挙より合区が出来たけど、このシュミレーションの場合は大選挙区は10個も合区が出来てしまいますね。個人的には議員報酬を減らした上で衆議院は小選挙区比例代表併用制(総定数500)で、参議院は各都道府県基本定数4(改選2)だが、人口の多い都道府県のみ定数6(改選3)の中選挙区単記移譲式(総定数200で比例代表枠は廃止)が良いかなあと思いますが、いずれにせよ、現行の選挙制度は大いに改善の余地があります。まあどんな選挙制度でも根本的に立候補してくる政治家のレベル(=有権者のレベル)がもっと上がっていかない事にはしょうがないのですが・・・・・・・・・・・・文春でも最近ポスト竹下弟の候補として茂木氏と小渕氏をクローズアップした記事を書いていたけど、ある意味「安倍もそうだけど、竹下弟程度の代わりすらもロクに出てこない日本ってマジでヤバいぞ!!」と発信していたとも言えるし、実際全くそうなのですが・・・・・・・・・・・

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2019/03/09

今度の参議院選も少なくとも選挙区は大内久美子氏に入れるしかないな

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000003-ibaraki-l08

国民除名 藤田幸久氏コメント全文

3/8(金) 4:00配信    

    

私はこのたび、国民民主党を離れ、立憲民主党に入党いたしました。

1月24日の私の突然の決断が多くの皆さまに混乱を生じましたことをおわび申し上げます。とりわけ国民民主党県連や連合茨城の皆さまにご迷惑をお掛けしたことを陳謝いたします。

他方、この決断に対して多くの皆さまから熱いご支援と激励を賜りましたことに感謝いたします。

今回の決断の理由は、「立憲民主党と国民民主党との競合を避け、国民の声の受け皿となる大きな塊をつくるために、茨城選挙区における両党の候補者の共倒れによる自民党2議席独占を防ぎ、野党の1議席を守る」ということでした。

しかし、国会開会前の政党の移動に間に合う1月24日の決断が、両党の参議院による野党第一会派争いの渦中と重なり、私の思いとは真逆の、私を巡る両党の綱引きが40日間続いたことは痛恨の極みです。

小さくなった野党が、分裂を繰り返して政党名を変え、継続的な支援者を失ったという現状に、私自身責任を痛感しています。それを変えるには、まず私自身が私心を捨てて変わらなければなりません。私は、国民の声と目線を最も大切にするという初心に帰り、野党各党とも連携して政治の信頼回復に全力で取り組みます。働く人々、市民団体、庶民の皆さまの声の受け皿となる「草の根の政治」、「平和を守る政治」を原点に出直したいと思います。

庶民の生活、地方の中小企業や農林水産業はますます苦しくなっています。安倍一強政治の弊害、中央省庁の不正、危険な防衛費の膨張などを変えなければなりません。

そのためにも夏の参議院議員選挙に茨城県選挙区から立候補し、皆さまのお役に立ちたいと思います。県民の皆さま、何とぞ今回の私の大きな決断に対するご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

何だかヤフコメでは「防衛費は今の3倍は必要。」なんて喚いているおバカさんがいる様で、ヤフコメ民が大好きな韓国もそうだけど、このニュースと防衛費って直接関係あるんですか?いや、防衛費増やす事自体は反対はしませんが、一人当たりGDPの順位もどんどん下がっている等衰退している一方で、消費増税も今秋予定されている日本にそんな余裕なんかあるんですか?いや、その分税金増えるとしても賛成する国民だけがどんなに貧乏になろうが払ってくれるんならそこまで文句言わないし、そもそもヤフコメ民の言う事に「あなた、それは違うんじゃないの?」とか一々ツッコんでいたらそれこそキリがない(苦笑)のですが、ソ連だって軍事費増やしまくった結果どうなりました?と言うか、核武装論も机上の空論ですが、防衛費増やして、アメリカの要求にも応じて武器を買えば周辺諸国はビビッて大人しくなるだろうなんて世間知らずの短絡的で浅はかな思考です。それよりも既存の防衛設備とかを100%運用できる体制にして、北海道と対馬もそれぞれ中国資本・韓国資本に乗っ取られない様にすべきじゃないの?ですが・・・・・・・・・・・・・

まあこの話はここまでにして、茨城県とも関係するニュースだから・・・・・・・・・ですが・・・・・・・防衛費云々の話をしたヤフコメ民とそう思うクリックした奴らはバカだけど、比例当選者は重複立候補を含め、党籍を離れたら失職するシステムに変えるべきな別のヤフコメ民の意見には賛成ですね。衆議院選挙が現状のシステムなら。

ホントは衆議院はドイツやボリビア、ニュージーランドみたいに小選挙区制比例代表併用制、参議院は都道府県ごとに基本定数4(改選2)、人口の特に多い都道府県のみ定数6(改選3)の総定数200人ぐらいにして、アイルランド下院とかみたいに中選挙区・単記移譲式投票にする(比例区は廃止)方が良いんじゃないかなあと個人的には思いますが、野党が全く自公批判の受け皿になってない今の状況では衆議院の場合はそのシステムは採用できないですね。オーストラリアとかみたいに義務投票とし、重複立候補制度は廃止、小選挙区は必ず得票率50%の当選者を出す様にして、出なかった場合は再度投票させる、比例代表は次の選挙まで国会議員在職なままな他政党への移籍を禁止するとかのシステムに変えていくしかないんじゃないかなあです。

この藤田氏の場合は茨城選挙区で、2007年選挙の時はこの人に入れてしまった(まあ、衆議員が優越しているし、右傾化甚だしかった第一次安倍政権へのお灸という事で比例区でも民主党に入れた事は後悔はしていない)けど、今回はこの人が何処に行こうが選挙区ではこの人には絶対入れないし、比例区でも民主系の政党または所属政治家には絶対票を入れないですね。今回も少なくとも選挙区では共産党の大内久美子氏に入れるしかないなですね。いや、共産党もヤバいという事ぐらい私だって分かってますよ。しかし、政権取ってしまったら大変だし、私自身共産党ほどは左じゃない、政治・社会では中道~中道左派、経済では中道左派~左派あたりだと思いますが、現実はそんな事なんかまずありえないのだし、昨年末の茨城県議会選でも共産党の候補者に票を入れたけど、共産党は自公政権の監視役としてある程度は勢力あった方が良いです。少なくとも離合集散を繰り返す民主系の連中よりはまだ信用できます。ホントだったら労働党とか名称を変えて、現実路線に転換してほしいのですが・・・・・・・・・・比例区はタレント議員には絶対入れない事は確かですね。アントニオ猪木氏も、小沢&玉木両氏に得意のビンタでもしれやれよ・・・・・・・ですが・・・・・・・・・・・・

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