ドラマ・時代劇

2020/06/07

麒麟がくるもついに桶狭間まで来たが・・・・・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7798a5261d2cd0f76ebd05bb4ea427bdcafddf

染谷将太、「練習を重ねた」『麒麟がくる』バージョンの「敦盛」披露



配信

オリコン




大河ドラマ『麒麟がくる』第21回「決戦!桶狭間」より。唐突に「敦盛」を口ずさみはじめる織田信長(染谷将太) (C)NHK

 NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、放送一時休止前、最後となる第21回「決戦!桶狭間」が7日に放送された。今川義元(片岡愛之助)が尾張に攻め込んでくる中、織田信長染谷将太)は清須城で戦況報告を受け、「籠城する」と家臣に告げた後、、帰蝶(川口春奈)の前で思案しながらうたったのは、幸若舞「敦盛」の一節だった。

 

【場面写真】桶狭間の戦いのシークエンスをたっぷりと

 

 織田信長の一代記である史料「信長公記(しんちょうこうき)」にも、桶狭間へ出陣する前に信長が「幸若舞」の一節を舞ったと記されているという。信長は「人間五十年、化天のうちを比ぶれば…」という節を特に好んだそう。演出を担当した一色隆司氏は次のように語っている。

 

 「八方塞がりの状況の中で死をも覚悟した信長の口から無意識にこぼれ出てきたのがこの『敦盛』です。自分の立場を認識しながらもどこかに光明が差さないか集中する信長に、ある種の悟りの境地が訪れるような意味合いにしたくて染谷さんとは、うたい方だけではなく、うたい出すまでの気持ちの流れ、そして、思わず口ずさみ始める時の表情、そして、うたいながら命の全てをかけて打開策を模索する思い、そしてひらめき…一つ一つの思いを意識して演じていただきました。このシーンは、この回の信長にとってはターニングポイントになるシーンだったので、いかにドラマチックに『敦盛』を表現できるのか…ということに注力しました」

 

 また、染谷は公式ホームページのインタビューに「信長は、自分という存在をかけ、自らを試すように死をも覚悟して出陣します。でも、その前に『敦盛』をうたうとは思ってもいませんでした(笑)。芸能指導の先生(友吉鶴心氏)と練習を重ね、『麒麟がくる』バージョンの『敦盛』を謡っているので楽しみにしていただけたらうれしいです」と答えている。




http://koukorekisikikou.a.la9.jp/nobunaga/okahazamasuiri.htm

https://note.com/dadamail/n/ne9b52f43be12

桶狭間の戦いについても今改めて興味を持っていて、上記URのページでも考察されてますが、桶狭間は戦いの場所は田楽狭間ではなく、桶狭間山で、奇襲でもなく、兵力を分断させたのが一番の信長の勝因だったらしいです。季節的にも、太陽暦換算では6月12日だから梅雨時でしたが、突然の豪雨で、義元の本隊に接近しやすくなったのも大きかった様ですね。

丸根と鷲津を落としながら敗れてしまった義元、駿河・遠江・三河を合わせても70万石弱でしたが、既に小和田哲男氏も指摘した通り、氏親の代から今川氏は安倍金山とか金山開発にも力を入れていたし、桶狭間直前時点で尾張も知多郡と海西郡の多くを勢力下においていたのだから100万石相当の国力は確かにあったのでしょう。(実際また、後に尾張の一部を除いた今川の旧領に加えて甲斐と北信を除いた信濃を領有した時点での家康の石高も表高は119万石だったが、実際は150万石あったという)1万石ごと250人動員できるらしいから、兵力もいくつも説もありますが、2万5千動員できてもおかしくなかったかと思われます。

大将本人が討ち取られてしまった他の例は龍造寺隆信しかなく、結果的に戦国大名としての今川氏の滅亡につながってしまったのだから、桶狭間での敗死はどうしても客観的に見てマイナス点と認定せざるを得ません。しかし、名指ししたり、URを張り付けたりはしませんが、義元に否定的な人って、十分でない根拠も基にしている様に見えます。

http://imagawayakata.blog92.fc2.com/blog-entry-123.html

例えば、山本勘助と豊臣秀吉をみすみす他家(それぞれ武田家・織田家)に渡してしまったのだから人を見る目がないという意見で、勘助については、上記HPでも指摘されていますが、そもそもその根拠となる甲陽軍鑑は史料的信用性に乏しく、実際義元との絡みでもいくつも矛盾が見られるし、秀吉についてはまた、「今川は譜代ばかり重用して、秀吉みたいに能力があっても身分が低い人物はそれ相応の起用をせず、家臣達も『出る杭は打つ』で秀吉をいじめていたから見切りをつけたのだ。」と言っていた別の某ブロガーも目にしましたが、秀吉だって義元の家臣の家臣に短期間仕えていたに過ぎなかったではないですか。(現代で言えば、東海地方で一番有力な大企業の孫会社にいた事になるけど、孫会社と祖父会社の社風が同じとは限らないでしょ?短期間で祖父会社の社風なんて分かる人なんかいるのですか?)しかも出仕を止めた理由も確かに小和田氏監修の小学館「少年少女人物日本の歴史 豊臣秀吉」とかでは金が無くなっているのを同僚達が秀吉のせいにしていじめた説が採られていましたが、これだって真偽は不明、そもそも秀吉が信用するに足る史料に初めて現れたのは桶狭間よりももっと後の事、信長が反抗的だった一族の信清を追放してやっとこさ尾張を統一した頃です。

また雪斎におんぶにだっこで、戦国武将としての実績は雪斎がいてこそという意見も目にしましたが、確かに片腕だった雪斎の功績も大きかったでしょう。しかし、どんなに彼が優れていて、戦国武将が専制君主ではなかった(信長は例外だったが)としても最終的に判断を下したのは義元だっただろうし、雪斎が死んだ後もまだ統治が不安定だった様である三河での反乱は抑えていたし、尾張への蚕食も、桶狭間直前に品野城を信長に落とされてしまいましたが、前述通りある程度の勢力は維持しています。

やはり結論としては今川義元も名将だったという事です。(凡将ならば、川中島の戦いで武田信玄と上杉謙信の調停も出来る筈がない)義元に限らず、武田勝頼、朝倉義景、浅井長政と戦国三英傑に敵対した人物は、多くは最終的に滅んでいる。武田氏滅亡時点では武田氏の武将で、家康には度々苦杯を飲ませた真田昌幸だって、最終的には関ヶ原では長男の信之は家康に味方したけど、西軍についた自身と信繁は負けて九度山に流されて、大坂の陣に出陣した信繁も最終的には討ち取られてしまった(浅井は、三女の江が秀忠と結婚して、摂関家や皇室にもその血を伝えたし、武田遺臣も多くは家康が自身の家臣として採用してもいたけど)のですが、運も確かにモノにしていった信長の戦術がもっと上を行っていた、信長がもっと凄かったのです。信長がいなければ、群雄割拠はあと100年以上は続いていたかもしれないけど、信長はやはり戦国乱世に現れるべくして現れた風雲児、不世出の英雄なのです。勝頼については外交の失敗、義景は軍事を一族の宗滴に丸投げして自身は平和ボケして、義昭という神輿も信長に渡してしまった等信長とは直接関係ない滅亡の原因もありましたが、信長(と家康が出た松平氏)と早くから領国を接していたのが不運だったのです。

それでも、父と有力武将を亡くした悪い状況で名実ともに跡を継ぐ(家督は既に1558年に譲られていた)事になった氏真も、戦国武将としての能力は平均未満でも領国を失った後の立ち回りは悪くなく、勝頼や北条氏政・氏直親子、義景とかと比べれば全然マシな人生だったとも思いますが、コロナの所為で麒麟が放送休止になってしまうのはやはり残念です。今月下旬から撮影再開、8月下旬から放送再開となるらしく、越年になっても全44話放送する方向で話が進んでいる(そう言えば、ナレーター担当でもある海老蔵氏主演の桶狭間はどうなったんだ?竹中直人、北村一輝、中尾明慶各氏新キャスト様の発表以来2か月も新情報を聞かないけど)ですが、光秀はまだ信長の家臣にすらなっておらず、本格的な活躍はこれからなのですから、最後までしっかり麒麟の到来を求めていた戦国武将達のドラマを描いていただきたいです。

|

2020/02/16

製作スタッフでもなければ、出演役者の関係者でもないであろう人達がどーしてそこまで必死こいて麒麟の視聴率低下を騒ぐのだ?(2020年2月17日追記有り)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200216-00000010-friday-ent

『麒麟がくる』は失速する?~戦国大河なのに苦戦する5つの理由


2/16(日) 11:45配信

FRIDAY



史上最低の世帯視聴率だった前作『いだてん』を受け、19.1%で始まった『麒麟がくる』は、「好発進」「ロケットスタート」「大河復権」などともてはやされた。

【大河降板】元カレ、俳優、女友達… 沢尻エリカが漏らした「ジャンキー人脈」

ところが2話から4話まで下落を続け、3割の視聴者に逃げられてしまった。これまでに例を見ない落ち方だ。

視聴データを分析すると、いくつか課題が浮かび上がる。
戦国時代を描いたテッパンの物語のはずなのに、今作も苦戦の兆候が出ている。

◆不安1-例をみない序盤の急落-

長谷川博己主演『麒麟がくる』の初回終了後、NHKの木田幸紀放送総局長は定例会見で、「大変いいスタートが切れた」と語った。さらに「みんなホッとしているし、ありがたいなと思っている」と続けた。
メディアの中には、「制作トップが1年ぶりに見せた心からの笑顔」と描写する記事もあった。

ところが視聴率は、19.1%→17.9%→16.1%→13.5%と、2話以降で下落を続けた。
初回から3割の視聴者が逃げた計算になる。

この4話の後の定例会見で、木田総局長は「不安材料は全然持ち合わせていません」と強気の姿勢を貫いた。

「4話に関しては、裏番組の影響もありリアルタイム視聴率が下がったが、BSプレミアム、タイムシフト、NOD(NHKオンデマンド)の数字は高いところで安定している」と言うのである。

しかし正確に言えば、BSプレミアムが4話で大きく伸びたわけでもないし、総合テレビの下落分を補ってもいない。ましてやタイムシフトの数字は、総局長会見のタイミングでは、まだ出ていなかった。さらにNODで視聴する人の数は、放送で見る人の数十分の一にも満たない。

百歩譲って、これら3データが落ちていないとしても、これらはコアなファンの可能性が高い。つまり大多数の視聴者の評価としては、徐々に下がっている可能性を否定できないのである。

しかも4話までで3割の離脱は、これまでに例を見ない。
戦国時代を舞台にした過去7作では、『功名が辻』(06年・仲間由紀恵主演)は1割以上視聴率を上げた。『風林火山』(07年・内野聖陽)と『天地人』(09年・妻夫木聡)も、多少数字を上げていた。


 

 



『江~姫たちの戦国~』(11年・上野樹里)は、ほぼ横ばい。
そして『軍師官兵衛』(14年・岡田准一)、『真田丸』(16年・堺雅人)、『おんな城主直虎』(17年・柴咲コウ)は微減だった。
テッパンの戦国大河では、3割も視聴者に逃げられたのは初めてなのである(図1)。


不安2-女性に不人気-

苦戦の理由2つ目は、女性に人気がない点。
スイッチ・メディア・ラボ関東地区2000世帯・5000人の視聴データでは、F1(女性20~34歳)は初回から4話までに半減近くになった。M1(男性20~34歳)は全く下がっていないのと対照的だ(図2)。
実はFC(女性4~12歳)も3分の1、FT(女性13~19歳)も半分近くに減った。男性が全く減っていないのに比べ、若年女性には全く不人気だ。
未婚男性が上昇傾向にあるのと比べ、未婚女性は3分の1が4話までで視聴をやめている。
初回が高視聴率だったと分かった際、「映像がカラフルで美しい」「歴史大河ドラマの王道」と評価する記事が散見された。田園風景や登場人物の服装の眩しい色彩美を賛美し、明智光秀を長谷川博己がさわやかな草食系で演じ好感が持てるというものだった。
ところが若年女子は、そんな程度では見続けてはくれない。
映像美や設定のユニークさだけでは、初回しか持たない。やはり話の展開が面白くないと人々は見続けないのである。
不安3-高齢・単身女性は最悪-
同作を不安視せざるを得ないのは、若年女子のお眼鏡にかなっていないだけじゃない。大河ドラマの命運を握る高齢女性に支持されていない点が致命的と映るからだ。
F3+(女性65歳以上)の個人視聴率は、初回こそ20.4%と断トツに高かった。
ところその後18.5%→17.0%→13.6%と急落した。
老夫婦の間では、チャンネル権は次第に女性に移っているのだろうか。M3+(男性65歳以上)も、2話19.6%から4話15.9%とじり貧だった。
しかも独居家庭や夫婦二人のみの家でも、軒並み数字が落ちている。
独居では9.5%から6.0%、夫婦二人のみも15.3%から11.9%に減った。M1やM2(男性35~49歳)が全く下がってないことから考えると、高齢女性が離れた影響と思われる。
実は『麒麟がくる』は、2話以降で戦国の物語らしい展開をみせる。
2話の前半は戦闘シーンが続いた。そして後半は、斎藤道三(本木雅弘)が尾張と通じていた土岐頼純(矢野聖人)を毒殺する。

3話では、頼純亡き後、土岐頼芸(尾美としのり)と斎藤家をめぐる権謀術数の話が中心。そして4話は、織田信秀(高橋克典)の傷の具合を探るスパイ合戦を中心に話は展開した。
要は『麒麟がくる』は男の子大河として、合戦・調略・権謀術数などのシーンが華々しく展開する。
ところが『利家とまつ』(02年・唐沢寿明、松嶋菜々子)以来の女の子大河を好んで来た高齢女性には、露骨な上昇志向と野蛮さは支持できないのかも知れない。
大多数を占める高齢層の中の半分に離反されるとなると、『麒麟がくる』の先行きは厳しいかも知れない。
『真田丸』との比較
戦国時代がテッパンといっても、実は近年の大河は女性に見られる工夫が随所に散りばめられていた。
『利家とまつ』以外に、『功名が辻』『江』『おんな城主直虎』は女性が主人公だ。『天地人』は「利」が幅を利かせる戦国時代にあって、「愛」や「義」を重んじた直江兼続(妻夫木聡)が主人公だった。女性に共感される物語だったのである。
そして特筆すべきは『真田丸』。
家臣のきり(長澤まさみ)が、重要な役回りをみせる。物語の大きな展開は、戦国らしい「利」の戦いだが、きりの存在がクスッと笑え、感情が動くセリフを編み出していた。理屈が先行しがちな男の会話を、上手く中和していたのである。
女性視聴者も大いに引き込んだ所以である。


この辺りは視聴データにも表れている。
例えば世帯年収による個人視聴率の推移をみると、高所得世帯では『麒麟がくる』も『真田丸』も大差はない。ところが低所得世帯では、『真田丸』は回を追うごとに急伸したが、『麒麟がくる』は逆に下がってしまった(図3)。内容が大衆向けになっていない証拠だろう。
これを普段のテレビ番組の好みで比べると、傾向は明確になる。


ニュースや経済番組を好んでみる視聴者には、両ドラマとも視聴率は安定している。ところがバラエティ番組やドラマ好きの人々には、『真田丸』は安定した数字をとり続けたが、『麒麟がくる』は回を追うごとに数字が下がっている(図4)。

どうやら『麒麟がくる』は戦国大河として肩に力は入り過ぎているようだ。
合戦シーンや権謀術数を好む男性には、こうした「利」の世界は支持されるだろう。ところが人間の感情を織り交ぜた娯楽としてドラマを楽しみたい人々には、『麒麟がくる』は窮屈で共感できない物語と映る。
女性や大衆が離反している理由だ。
せっかく「好発進」した同作。
世帯視聴率は前例のない急落をしたのに、「不安材料は全然持ち合わせていません」と強弁せず、視聴データを虚心坦懐に分析し、支持されていない点を着実に是正していかないと、史上最低を記録してしまった『いだてん』の二の舞になりかねない。
謙虚に路線修正をして、面白い戦国大河を全うしてもらいたいものである。

文:鈴木祐司
(すずきゆうじ)メディア・アナリスト。1958年愛知県出身。NHKを経て、2014年より次世代メディア研究所代表。デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。著作には「放送十五講」(2011年、共著)、「メディアの将来を探る」(2014年、共著)。

FRIDAYデジタル

 

もう鈴木祐司氏も、「深キョンは視聴率が取れない女優なのか?」(←「神様、もう少しだけ」とか今ではほぼ不可能であろう視聴率をたたき出したドラマにも主要登場人物役で出た事あるのだけど)とか「石原さとみは進化した」(←「シンゴジラ」での英語喋りなんか上手い下手以前に喋り方自体が鼻について、市川実日子氏が実際の配役だった環境省職員の方が適役だったんじゃないのか?だったけど)なんて言ってた時点で正直「こいつは駄目、こいつの言ってる事は当てにならない。」と思ってましたが、またこんな記事を書いた様で・・・・・・・・・・・・・

尤もらしいデータを並べていたけど、麒麟の製作スタッフや、出演役者またはその所属事務所の関係者が騒ぐのならまだ分かります。こういう記事も出ているという事はそれだけ日本が平和だと言う事でもあるのだから一概に悪いとも言えないのですが、そうでもないであろう鈴木氏や、フライデーの関係者達が視聴率3割下がった「程度」でそこまで騒ぐ話なのですか?新型コロナウィルスの感染拡大並みの大事として捉えている様に見えますが・・・・・・・・・沢尻氏の件だってあったし、良くも悪くも最初は例年より注目されるなんて「当たり前だのクラッカー」じゃないの?

鈴木氏はまた、女性受けする大河こそが良いみたいな書き方もしていたけど、「利家とまつ」なんて不自然な主人公補正等既に緒方信長がその嚆矢を放った(だって、ミョーにトレンディドラマ路線も意識していて、失礼だけど、マイケル富岡氏なんか「何で、この人が光秀役なの?軽すぎるよ。」だったし)大河ドラマの駄作化を決定づけたではないですか。麒麟の視聴率低下よりも、「江」の初回視聴率がかなり高かった事(22%弱)の方が驚きだったけど、「直虎」だって、史実まで改悪(長州が喧嘩した相手とか)した「花燃える」だって低視聴率だったし、「八重の桜」も必然性に欠けるBLとか迷走していて、主人公であるはずの八重も一時半ば空気になっていたとか聞きましたが?鈴木氏がそうやって色々データを示す事自体は良いのですが、ベクトルが毎度毎度ズレてるし、それだけじゃなくてちゃんとそれなりに今までの大河ドラマも見たのですか?深キョン氏や石原氏の出演ドラマ・映画だけじゃなくて。

そもそもまた、私なんか「直虎」や「西郷どん」なんかほぼ毎週見ながらもリアルタイムじゃなくて録画で放送翌日に見ていたのだけど、そもそも昔より他の娯楽も増えて価値観も多様化しているのにそんな目の色変えて視聴率を意識する事に何の意味があるのだ?だし、「戦国なのに苦戦」とも言っていたけど、「戦国だからと言った方が正確じゃないのか?」とも言うか、既に人気のある、一般受けしやすい題材なんてほぼやり尽くしているではないですか。今年の明智光秀だって、確かに単独主人公は以前には唐沢寿明氏のシリーズぐらいだったかもしれないけど、大河でも国盗り物語で主人公の1人になっていたし、半ば「今更・・・・・」と思ってましたよ。でも、それもしょうがない。だって、この人の作品も茨城県も舞台となって、麒麟でも出演している人が主演で大河ドラマ化されたけど、「南北朝・室町時代はクズの様な人物しかいない」なんて歴史観の人の作品が人気を博していて、日本人の一般的な歴史認識もそうなってしまっているのだから。

実際はあの時代は日本文化の原型が色々作られた時代で、それを否定するという事は半ば日本という国そのものを否定する事になってしまうけど、そういう現状も変えなければしょうがないのですよ。フライデーも、同じ件で海老蔵氏を叩いたゲンダイも、昔はここまで品性下劣じゃなかったぞ?で、ヤフコメでも何回かに分けてコメントしたけど、どっちも世の中の成功者を叩いて自分達が上に立ったつもりでいたいだけじゃないですか。その為なら視聴率じゃなくても何でも良いんでしょう。実際フライデーはまた、最近も中山美穂氏は服装、観月ありさ氏は豪邸の件で叩いていて、今回はこの鈴木氏の記事を載せたのは、彼らにとっては水戸黄門の印籠のつもりなのだろうけど、大した事ない大学しか出ていなければ、特に高収入でもない私だけじゃなくて、そのヤフコメでも他の不特定多数の人達からも散々「それは違うだろ」とかツッコまれている鈴木氏なんて普通に「無能」じゃないですか。

水戸黄門どころか、柘植の飛猿とかにもなれないし、自分の都合の良い様にデータを分析していたのも石原氏の件と悪い意味で全く変わっていなかったけど、最後もそんな偉そうな事を言うのなら、もっと多くの人達を納得させる事を言わないとダメじゃないの?これがただの一般人なら、私ここまで鈴木氏の事も酷評しなかったよでもあるけど、優秀な筈なのだからそれが出来る様頑張って下さい、フライデーごときなゴシップ紙や嫌韓を散々煽っている一方で、「世界の人達は嫌韓日本人を良く思っていないのだからドイツの様に反省して嫌韓なんか止めろ。」なんて和製左翼の言い分な記事も載せていた、現代ビジネス(嫌韓煽るだけでも普通に印象悪かったのにどの面下げてだよ?これからも謝罪しない限り事あるごとにこのブログでも言い続けるけど、「ハイ分かりました、これからはそうします。」なんて素直に従うバカが何処にいるんだ?読者を舐めるのも大概にせーよだよ?)とかじゃなくて、マトモな支持者・購読者が買う様な雑誌にももっと載せてもらえる様な仕事が出来る様になってくださいですね。そんな雑誌があるのかどうかも分かりませんが。


【以下2020年2月17日追記】


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000004-mantan-ent

昨日放送の話は地上波視聴率は13.2%とさらに少し下がったけど、BSでは過去最高だったらしい。これについても是非鈴木氏とフライデーの見解が聞きたいですね。特に鈴木氏はメディアアナリストだし、NHKにもいたし、絶対またいつも通りデータを示して説得してくれなきゃダメだよね!!まあ彼らはずっと知らんぷりで通すのだろうけど。

|

2020/01/11

2022年大河は小栗旬が主演

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00218972-the_tv-ent

「2度あることは3度ある」3回目の大河ドラマ脚本を務める三谷幸喜が意気込みを語る!<鎌倉殿の13人>


1/10(金) 9:00配信

ザテレビジョン



1月8日に2022年の大河ドラマの制作・主演発表会見が行われ、2022年大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決定、小栗旬が主演を務め、脚本を三谷幸喜が担当することが明らかに。会見には三谷が出席した。

【写真を見る】記者にレクチャーをする三谷幸喜

「新選組!」(2004年、NHK総合ほか)、「真田丸」(2016年、NHK総合ほか)に続き、今回で脚本を手掛けるのが3作目となる三谷は、「2度あることは3度ある、脚本の三谷幸喜です。よろしくお願いいたします」とあいさつし、記者たちの笑いを誘った。

本作の主人公は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時。義時を中心に、鎌倉殿(鎌倉幕府将軍)に仕えた13人の家臣の姿を描く。

三谷はタイトルについて、「新しい大河ドラマを作りたいということで、今までなかったようなものにしようと思い、このタイトルになりました」と明かした。

主人公・義時を演じるのは、今回が大河ドラマ初主演となる小栗。これまでにも多くの大河ドラマに出演した小栗について三谷は、「小栗さんが主演というのは大河ファンの僕がまず見たかったんです。だからすごく楽しみです」とコメントした。

会見ではホワイトボードを使い、三谷自ら記者に「鎌倉殿の“13人”」たちを説明する一幕も。「ここテストに出ますよ!」と予備校講師さながらに登場人物や時代背景をレクチャーした。

■ 主人公・義時は「酸いも甘いもかみ砕いた男」

――これまで2作品、大河ドラマを手掛けていらっしゃいますが、これまでの作品とどう異なるか教えてください。

1本目が「新選組!」で2本目が「真田丸」なのですが、どちらも実は敗者の物語なんですね。僕はどうしても歴史に名を残した人よりも敗れ去っていった人たちにドラマを見出すタイプの脚本家なので…。

そして北条義時ですが、歴史上では勝者なんですよね。一番最後に笑ったのは北条義時ですが、じゃあ本当に彼は全てにおいて勝ち組なのかというと、犠牲にしたものを多かったと思うんです。

彼はすごく孤独な男だった気がするし、その孤独の中、絶望の中でもしかしたら死んでいったのかもしれない…。

そう考えた時に、勝者ではあるんだけど義時という人物に興味を持ったので、義時の話を書くことになりました。

――主演の小栗旬さんにはどのように義時を演じてほしいですか?

小栗さんとは何本かご一緒させていただいて、初めてご一緒したのは「わが家の歴史」(2010年、フジテレビ系)という作品でした。

高倉健さんの若い頃を1シーンだけやっていただいたのですが、実際小栗さんは高倉健さんと似ても似つかないんだけども、映像を見た時に健さんにしか見えなくて…。

この人は本当に気持ちから入っていく人なんだ、物まねとかではなく、心から高倉健を演じたから高倉健に見えたんだと感じまして、この人と一緒にまた仕事したいなと思いました。

その後、映画やドラマでご一緒したり、大河ドラマに出演しているのも拝見しましたが、出番が短くても役を掴むのが上手といいますか、芝居にうそのない方だなと。この義時という人物はただ強く優しくかっこいいヒーローではなく、すごく人間的なずるい部分とか、酸いも甘いもかみ砕いた男なので、それを小栗さんにやっていただくのは楽しみです。

■ 小栗旬とは「新しい代表作にしましょう」

――先ほども「2度あることは3度ある」とおっしゃっていましたが、3度目の脚本が決まった時の率直な感想を教えてください。

僕は大河ファンで子供の頃から見ていたので、自分も関わることができてラッキーだなと思っています。このところ「大河ドラマは元気がない」と言われたりしている中、いやいやそんなことはないんだ、こんなに楽しい、面白い、わくわくするテレビドラマの枠は他にないんだという信念を持っているので、僕でいいのであれば何らかのお力になりたいと思っていたんです。

だからお話があった時にはうれしかったし、これはがんばるしかないと。

この作品は(大河ドラマ)61本目ですが、ようやく60本で第1章が終わり、これから第2章が始まる、その1本目という思いでやらせていただこうと思います。

――主演を務める小栗さんとお話されたことはありますか?

決まった日に携帯に海外から着信が入っていて、かけなおしてみたら小栗さんで。その時はお互いに「新しい代表作にしましょう」という話をしました。

――放送が1年に及ぶ大河ドラマと他の作品では脚本作りに違いはあるのでしょうか?

大河ドラマを2本やってみて分かったのは大変だということですね。1年間放送されるということで、僕は今からこの仕事に関わっていて…。2年以上、3年近くこの仕事に関わるのですが、そんなことって他にないので、僕の中でもビッグプロジェクトだなと思っています。

やっぱり脚本家である以上、みんなそうだと思うんですけど、大河ドラマやりたいと思うと思うんですよ。ドラマの良さって連続ドラマなわけで…。今、配信ドラマも力を持ってきてますが、毎週みんなが同じ時間に大勢の人が共有するってドラマしかないわけで。その中でも大河ドラマって1年ですから。

1年かけてやるドラマって大河ドラマと「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)くらい…。僕は今後も「渡る世間―」を書くことはないと思うので…(笑)。じゃあ大河やりたいなっていつも思ってたんですね。

僕は2本をやらせていただき、書いてみたことで分かったことがたくさんあるんで、そういうノウハウを自分の中で蓄積し、生かして、自分にとっての集大成、最高の大河ドラマにしたいと思っています。

■ 「ダークな男のダークな人生を、明るく楽しく描いていきたい」

――この時代の北条家は結構ダークなイメージがあるのですが、義時の人物像をどうとらえていらっしゃいますか?

めちゃくちゃダークですよね! こんなダークな主人公が日曜の夜8時にいていいのか! というくらいダークな男だと思うので、そんなダークな男のダークな人生を、明るく楽しく描いていきたいと思います。それが僕の使命だと思っております。

――「鎌倉殿の13人」ということで13人の掛け合いもあるのかと思うのですが、構想はいかがでしょうか?

そうですね。僕の書くドラマはどちらかというと主人公よりもサブの人たちの方が魅力的で輝いていて、その中で主人公が埋もれてしまうみたいなパターンが多くて…。本当に(「真田丸」で主演を務めた)堺雅人さんはよくやってくれたなって…(笑)。

真田幸村に関しては最後に大活躍するのでそういうふうに書きましたが、北条義時は多分ずっと水面下で動いている人物なんですよね。

なかなか表に出てこないので、そういう主人公と彼に翻弄され、滅ぼされていく人々をきちんと描きたいなと思っております。

多分13人プラス例えば源義経や木曽義仲、後白河法皇など当時の有名人たちがたくさん出てくると思いますが、そういう人たちをきちんと描くことによって北条義時像というものが見えてくる、そんなふうに考えております。

まだ書いていないのでどうなるのかさっぱり分かりませんが、一応プランはそんな感じです。

時代としては、頼朝の挙兵、ないしはそれより前の頼朝と北条政子が結婚するあたりから始まり、源平合戦を経て鎌倉幕府が誕生、最終的には承久の変まで描こうと思います。

――視聴率的な目標はあるのでしょうか?

「最低視聴率は更新しない」というのが目標ですけども、正直なことをいうとあんまり僕は数字にはこだわっていなくて。面白いものを作るのが僕らの使命だと思うので、それをどのくらいの人に見てもらえるかというのは二の次だと思っています。

ですけれどもやっぱり大勢の方に見てもらいたいし、もっというならばどんなに僕らが力を込めて面白いものを作っても、もし仮にそれを誰も見なかったとしたら存在していないのと同じだと思うので…。

だとするなら少しでも多くの人に届けたいと思いますし、今、半ば冗談で最低視聴率は更新しないと言いましたが、気持ちとしては最高視聴率を更新したいとさえ思っています。

■ 小栗旬コメント

1年半にも亘(わた)り、ひとつのテーマ、一本のドラマに出演するという大河ドラマの経験は、生涯一度は体験したい……体験しなければならない……僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です。

しかし2年後40歳という節目の年に放送される大河ドラマを演やれることに幸運と興奮と、大きな喜びを感じています。ましてや3度目の大河脚本となる三谷幸喜さんの練熟した筆先が、どんな義時像を描き出すのか……また僕自身、どうすれば皆さんの期待を裏切らない義時を演ずる事が出来るのか……など、今から想像するだけでワクワク胸躍る思いです。

(ザテレビジョン)



他にもネタが無いわけではないですが・・・・・・・・・・・・・・・2021年の吉沢亮氏も驚いたけど、その次の2022年はついに小栗氏が主演ですか。しかも北条義時という、姉や義兄、息子、曽孫とか他の血縁者が有名すぎて相対的にマイナーな人物が主人公という。

三谷氏が脚本だから、またお気に入りの役者を何人も起用するのでしょうね。例えば時政・・・佐藤浩市、頼朝・・・大泉洋、政子・・・篠原涼子、後白河法皇・・・西田敏行、義経・・・藤原竜也、源仲章・・・八嶋智人な感じで。佐藤氏は真田丸にはとうとう出演しなかったけど、スケジュールの都合がつかなかったのだろうし、戸田恵子氏や西村雅彦氏とかも出るのですかね。でも、凄いよね。三谷氏も三度も大河の脚本を担当する事になって。新選組はイマイチでしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三谷作品もどうも思ったほど面白くなかった作品も少なくなかったけど、大河では久々の平安末期~鎌倉を時代設定とした作品だし、期待しても良いかもしれないですね。

|

2019/11/24

あれっ、日刊ゲンダイは沢尻エリカの被害に遭った共演者エピ記事も描いてなかったか?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00000004-nkgendai-ent

沢尻容疑者の代役は川口春奈に 大河“緊急登板”が消えた女優3人の名前


11/24(日) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL



 沢尻エリカ(33)が合成麻薬MDMA所持容疑で16日に逮捕されたため、NHKは来年の大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶(濃姫)役を務めるはずだった沢尻の代役探しを急ピッチで進めていたが、川口春奈(24)に決まった。NHK側は「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただける」と起用理由を説明したが、制作現場からは早くも不安の声が聞こえてくる。

再結成「沢尻会」の意外な顔ぶれ…

「民放ドラマの主演を務めたこともあり、川口さんの女優としてのキャリアは申し分ありません。恐らくセリフもスラスラ覚えてくれることでしょう。ただ、時代劇が未経験なのが引っ掛かります。時代劇では和服の着こなしや立ち居振る舞い、裾さばきといった“所作”が重要で、これが思いのほか難しい。未経験の川口さんで果たして大丈夫なのかという声が上がっています」(ある制作スタッフ)

 21日付の「スポーツニッポン」が「代役“本命”女優NHKに断り」という記事を掲載した。どうやらNHKは沢尻の逮捕直後から、川口以外にも代役のオファーをしていたようだ。

 実際、真っ先に“適任者”として名前が挙がったのは、昨年10月に第1子を出産したばかりの宮崎あおい(33)だという。来年1月放送予定の新春特別ドラマ「あしたの家族」(TBS系)で女優復帰するが、宮崎は2008年の大河ドラマ「篤姫」に主演し、平均視聴率24・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した実績もある。

「NHK側の発表では前半10話分が撮り直しになるとのことでしたが、宮崎さんなら1~2週間あればこのくらいの撮影は可能でしょう。ただ、産後1年でかわいい赤ちゃんを置いての緊急登板は心の準備ができなかったのかもしれません」(芸能プロ関係者)

■“格下”沢尻エリカの代役なんて

 もう一人、制作側から漏れてきたのが北川景子(33)の名前だ。18年に放送された大河ドラマ「西郷どん」での“天璋院篤姫”役は視聴者から評判だった。業界では宮崎以上に「数字が取れる女優」と評判だが、今年12月から来年4月末までスケジュールを押さえるのが現実的に難しかったようだ。

「北川の所属事務所は『後輩の夏帆なら』と提案したと聞きます。夏帆さんは14年3月に放送されたテレビ朝日系『宮本武蔵』などで時代劇のキャリアがありますし、今年の大河ドラマ『いだてん』にも出演。“芝居のできる女優”として関係者の間で認知されています。ただ、沢尻の代役を務めるのは少々荷が重かったのかもしれません」(テレビ局関係者)

 満島ひかり(33)の名前も挙がったようだ。満島は15年5月公開の時代劇映画「駆込み女と駆出し男」(松竹系)に出演し、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得した。

「18年3月に所属事務所を独立してからあまり作品に恵まれない満島にとって、“濃姫”役は再浮上のチャンスでした。ただ、満島の前事務所に所属する安藤サクラさんが昨年下期の朝ドラ『まんぷく』でヒロインを務めています。四の五の言っていられない緊急事態ですが、NHK側は遠慮せざるを得なかったのでしょう」(前出の芸能プロ関係者)

 3人の女優には「“格下”の沢尻エリカの代役なんて務められない」というプライドもあったのかもしれないが、いずれも演技派で沢尻以上の演技も期待ができた。出演が消えた沢尻と代役の川口の濃姫役を比べて物足りなく感じる視聴者も中にはいそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)



 

 

今回はなるべく毒を吐かないようにしますが・・・・・・・・・・・

ヤフコメでもコメントしていた人がいて、自分もコメントしたけど、そもそも麒麟がくる自体まだ放送されてなくて、沢尻濃姫の姿もブラウン管を通して視聴者に公開されたわけではないでしょ?確かに客観的に見たら沢尻氏と川口氏だったら沢尻氏の方が演技力は上かもしれず、この記事ではまた、満島氏とか他の代役候補とされた女優達も沢尻氏より格上扱いしていたけど、ゲンダイはつい先日も当時隠し子スキャンダルもあった山田孝之氏を「認知君」と読んでいたエピソードとか被害に遭った共演役者についての記事も書いてなかったっけ?

広岡達朗氏も、例えば西武監督に就任した直後の東尾修氏についての弁とか、嫌いだけど、その人よりはまだマシな人(この場合は森祇晶氏)も相対的に持ち上げながら貶した事も度々あったけど、ゲンダイのこの川口叩きもそれと同じなのでしょうね。まあ前にも言ったし、彼女に謝罪しない限りはこれからも事あるごとに言い続けるつもりだけど、同じパーフェクトワールドでコンビを組んでいても、山本美月氏の事を「低視聴率女優」だとか「演技だけでなく声も悪くてヒロイン向きじゃない」とか散々貶した次の日には、松坂桃李氏を、「視聴率と作品の内容は関係ない」だとか「視聴率が低くても、初回とあまり差が無ければそのドラマは成功」(それ言ったら、私的には無印版同様微妙な出来だったストロベリーナイトサーガもそうだったけど、二階堂ふみ氏の事は嫌いではないのか、そんな叩いていなかった)とか言って、吉高由里子氏共々持ち上げた酷いダブスタもやったゲンダイだから、鶏みたいに忘れているのでしょうが。

どんなに松坂氏が良い役者でも、ヒロインがミスキャストのドラマを良作認定するアホなんか何処にいるんだよ?私だったら絶対そんな事しないわだったけど、ゲンダイはまた、中川大志氏についても「福士蒼汰のそっくりさんイメージから脱却か?」なんて頓珍漢な記事書いてたもんなあ・・・・・・・・・・・確かに福士氏と比べれば主役率は低いかもしれないけど、役者としても福士氏より先輩(中川氏は2009年デビューだが、福士氏は2011年)だし、家政婦のミタとか話題作にも早くからそれなりに出演していたではないですか。

中川氏の俳優としての活動ぶりを知っていたら絶対こんな記事なんか書ける筈ない(と言うか、彼に限らず役者の出演作品も見た事なんかないだろうけどね)のだけど、ちょっと前のゲンダイってここまでは酷くなかった。もう少しはマシな記事書いてましたよ?芋澤氏も30年以上も芸能ジャーナリストやっててこの程度の見識しかないのかよ?ですが、ゲンダイ共々川口氏にケチをつける前にこんな事しか出来ない自分達のダメダメさ、情けなさを何とかすべきじゃないの?ですよ。まあ馬の耳に念仏だろうけど、川口氏にだって他の女優さんにはなかなか無い良いものを持たれているのですから、沢尻氏がどうだったとか意識しないで頑張っていただきたいと思います。

|

2019/08/12

そもそも個人だろうが、何だろうが視聴率で石原さとみの価値を検証しようとする事自体が全く無意味

https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20190812-00138115/

現在石原さとみ氏が出演しているHeaven?、たまたま王様のブランチに、福士蒼汰、志尊淳各氏と共に宣伝の為に出演していたのを目にしたけど、残念ながら視聴率は振るわない様だ。で、こういう分析をした人まで出てきた様だけど・・・・・・・・・

確かに個人視聴率とか層別視聴率とか分析自体はまあ的確かもしれない。記事のライターである鈴木祐司氏なりに色々検証しようとした意志までひていするわけでは無いです。しかし、小栗旬氏とのリッチマン、プアウーマンなんか見ていて面白いと思ったけど、他にもその前からも主要な役どころとして出演したドラマ何作もあるのにどうして分析対象が前4年以内からの出演ドラマ(「5→9~私に恋したお坊さん」)なのですかね?実際の鈴木氏ご本人が出した結論(「年齢層を上げ、大人が見るドラマの主役として、視聴者数も増やしている」)を出すのに都合が悪いから?もしかして?

そもそも、この分析対象のドラマだって題材だってバラバラだし、確かに初回だったら「〇〇が主演だから見てみよう。」な人も少なくないかもしれないけど、ただでさえますますバカ製造機と化しているテレビ以外の娯楽が増えていて、価値観が多様化している等昔と比べて時代背景が変化している今のご時世ですが、題材とか脚本とか他の共演役者とか色々巡り合わせな要素もあるのに視聴率で主人公またはヒロイン格の役者の価値を測る事自体全くの無意味です。

安部譲二氏も「日本は超一流の技術者、二流のヤクザ、三流のスポーツ選手、四流の芸能人、そして五流の政治家とマスコミがいる巨大な猿山だ。」と評してて、勿論芸能人だって中には一流な人だっているけど、前述通りのご時世、そんな一人で他の役者が同じ役を演じた時よりも視聴率を上げられる様な役者なんてなおさら出てくるわけないでしょうよ。今だったらキムタク氏ぐらいだろうけど、彼にしたってBGの後もなかなか共演相手が見つからないとか言われている有様じゃないですか。100パーホントかどうかは分からないけど。

https://fakegrit.hatenadiary.org/entry/20110813/1313258125

勿論鈴木氏はNHKにいたらしいから、テレビを否定する発言なんて口が裂けても言えないだろうけど、「『その役者を主役に置けば、(内容はともあれ)視聴率が取れる』なんて他の役者や製作スタッフをバカにしているのに勝手に高い期待値で意味不明な責任を要求している」という点では、以前にも勝手に紹介させてもらったけど、このはてなブロガーが批判していた、出演ドラマの視聴率がちょっと奮わないだけで叩いている連中(具体的に例を挙げれば新潮、ゲンダイ、サイゾー、まいじつとかだが、ゲンダイは松坂桃李氏については、パーフェクトワールドで共演した山本美月氏を「低視聴率女優」とか散々貶した次の日に早くも「視聴率と内容は関係ない」とか「初回とその後の視聴率に差が無ければ成功」とか酷いダブスタクソ記事を書いたのも以前指摘した通りであり、アンチ自民とアンチ巨人以外でホントにこいつらを必要としている人なんているの?だったけど)と鈴木氏は同じで、ズレているのですよ。

と言うかまた、鈴木氏も実際石原氏の出演ドラマや映画見た事あるのですか?私は石原氏についてはピークが過ぎたとか断じるつもりはないですが、シンゴジラなんか上手い下手以前に英語喋りが鼻について、市川実日子氏が演じていた環境省職員を演じさせた方がボロが出なかっただろうだし、忍びの国でも現代もの映画・ドラマと似た様な演技で、鈴木氏が評価する様に進化しているとは思えないですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

https://great.bex.jp/archives/13267

確かに容姿は優れていて、なかなか他人には無いものも持っているけど、もしかしたら鈴木氏はホリプロだけでなく、創価学会からも「石原の出ているドラマが低視聴率だから、データ分析なりして擁護・宣伝してくれ!!」とか頼まれたのですかね?要するに石原さとみ離れが起きているのではなく、テレビ離れ・ドラマ離れが起きているんだろで、この記事を目にするまで知らない人だったけど、この程度の見識でメディアアナリストとかを名乗るなんてぶっちゃけ「片腹痛いわ」でしたね。実際ネットでの反応も良くない様だけど、今後yahooニュースで鈴木氏の記事を目にしても真面目に読む事はたぶん無いだろうなあですね。

|

2018/12/16

ダサイゾーのライター達は一体何が楽しくてこの世を生きているのだろうか?

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-146377/

TBS大誤算!? 視聴率低迷の『下町ロケット』正月スペシャルは爆死濃厚か

 

 

『下町ロケット』番組公式サイトより

 TBS日曜劇場枠で放送されている連続ドラマ『下町ロケット』(阿部寛主演)の「新春ドラマ特別編」が、来年1月2日午後9時から2時間15分枠でオンエアされることがわかった。だが、業界内外では「TBSの大誤算」といった声が漏れ伝わってくる。

 10月期の連ドラが年をまたいで、正月ドラマになるのは、極めて異例なことだが、同局の挑戦は“不発”に終わる可能性も高そうだ。

 23日放送の第11話が日曜劇場枠でのラストとなるが、正月スペシャルでは、さらにその続きが描かれるというから、それが実質的な“最終回”になりそうだ。

 同ドラマの原作は、『半沢直樹』などで知られる人気作家・池井戸潤氏の同名小説。2015年10月期に、同じ日曜劇場枠でシーズン1が放送され、全話平均18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークする大ヒットとなった。

 3年ぶりに制作されたシーズン2も、当然高い数字が期待されたものの、第9話(9日)を終えた時点で、最高が第3話の14.7%、最低は第8話の11.5%で、ここまでの平均は13.0%とパッとしない。シーズン1の最低は16.1%で、1度も15%を割ることはなかったが、シーズン2は、逆に現状一度も15%超えを果たせていない。

 ここ最近の同枠ドラマでは、昨年10月期『陸王』(役所広司主演)が平均16.0%、1月期『99.9―刑事専門弁護士― SEASONⅡ』(嵐・松本潤主演)が17.6%、4月期『ブラックペアン』(嵐・二宮和也主演)が14.3%を獲得しており、『下町ロケット』シーズン2は、それらに大差をつけられている状況だ。

「シーズン2は脚本家が替わったことで、ストーリー上の問題も物議を醸していますし、マンネリも叫ばれています。それに今シリーズには、イモトアヤコ、福澤朗、古舘伊知郎らの役者ではないキャストが多数出演しているため、“学芸会”と揶揄されるなど、不評を買っている面があります。そのへんが敗因ではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 同局としては、「『下町ロケット』なら高い視聴率が取れる」と判断して、早い段階で正月スペシャルを編成したと思われるが、さすがにここまで低調が続くのは、“計算外”だったに違いない。

「そもそも正月三が日は帰省や旅行、初詣などで、ふだんより在宅率が下がりますし、なんせ忙しいわけです。2時間ドラマをじっくり見るような環境にはなかなかならないでしょう。そのうえ、ゴールデン・プライム帯では、各局とも毎年恒例の人気バラエティー番組を並べてきます。『相棒』(水谷豊主演/テレビ朝日系)の元日スペシャルのように慣例化されていれば話は別ですが、レギュラー枠でもイマイチの『下町ロケット』はなんとも分が悪いでしょう。2ケタに乗せられればいいですが、爆死の可能性も十分あるでしょうね」(テレビ関係者)

 ストーリー上、正月スペシャルを見なければ完結しないようなら、ファンにとっては、ある意味はた迷惑な話かもしれない。編成上、どうしても年をまたぎたかったのであれば、1月6日日曜に最終回を通常放送した方が、よっぽど数字が取れるかもしれない。
(文=田中七男)

まあ、サイゾーの記事なんて一々取り上げる価値なんかないですが、他にも関連付けて言いたい事がいくつかあるので、あえて取り上げます。

確かに池井戸潤氏原作のドラマ(や映画)って、話題性や意外性重視のキャスティングがされる事もしばしばありますね。それが例えば陸王での松岡修造氏みたいに演じさせたら案外上手かったら別に問題ないのですが、イモトアヤコ氏とか福澤朗氏とか場違いですよね。

そういうキャスティングに反感感じるのも分からないでもないです。また、確かに視聴率もシーズン1と比べたら大きく下がってはいて、中にはそういう低視聴率だったのも当然だったドラマも特に近年は何作もありますが、サイゾーの場合はとにかく気に入らないドラマ等を叩く事自体が目的で、理由なんか後から付けてくるんだからね。いつもそう。サイゾーの信頼度なんてそうやっていつもいつも叩いている特定のドラマの視聴率よりもずっと下で、ぶっちゃけ最底辺なのに。

そんなサイゾー系のニュースも取り上げているのだからこちらも「お察し」とも言えるのだろうけど、國村隼氏との某共演映画がコケてしまった事や棒主演ドラマの低視聴率ぶりがきっかけだと思われる毒女ニュースでの有村架純叩きも酷かったですよ。標的の芸能人を叩くコメントばかり取り上げる手法はいつも通りですが、数年前に放送されたいつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうが振るわなかった事まで蒸し返してきたものね。個人的には面白かったけどね、いつ恋は。何度も言うけど、有村×高良両氏コンビや高橋一生氏もさる事ながら、西島隆弘氏が最優秀助演男優賞ものな好演で魅せてくれたもの。だから彼に対しても頑張ってほしいとかもっと純粋に応援する様になったもの。

今日で最終回な西郷どんも、二階堂ふみ氏は珍しく絶賛していた一方で、視聴率が「大河にしては」奮わなかったのも執拗に叩いていて、ワンパターンなサイゾーのドラマ叩き、出演役者叩きを見ているといい加減そう思うけど、どうも別に一般人に迷惑かけているわけでもなければ、道義的に問題視される様な事をしたわけでもないのにそういうドラマや映画の爆死とか鬼の首取った様に過剰に叩く風潮もあるよね。最近。結果的にあと4か月半で終わる平成は日本が衰退の道を辿って行った時代だったけど、それ故に皆精神的余裕が無くなって、うっぷん晴らしもしたいとか思うのかね。山田優氏も標的にされてしまった不謹慎狩りもそうだものね。お前ら西日本豪雨の被災者の方々の何なのさ?だけど。横浜銀蝿風に言えば。でも、サイゾーグループはまた、ビジネスジャーナルでも山崎賢人氏についても「役柄の適正も考えないで、漫画等の実写化作品なら何でも演じさせるのも問題があるという見方もある」とか中立を装って、その実「ゴリ押しされているけど、ヒット作が無いイケメン俳優」な印象を植え付ける悪質な偏向記事を書いた事もあって、前にも言ったけど、その様に鬼の首取った様に叩いて、自分があたかもこの世の本質を知る賢者とかになったと思ったらそれは全く大間違いですよ。その標的であるゴリ押し芸能人の足元にすら及ばないゴミなんだってえのを自分で証明しているだけなんですよ。毒女ニュースやアサ芸プラスもそうだけど、ダサイゾーも、田中七男らは年がら年中そんな事ばかりやっていて、虚しいとか感じないのかね?ジャニタレの不祥事もスルーしないで、批判が正確かどうかは取りあえず置いといて触れてはいる様だし、過去には声優の瀧本富士子氏にもインタビューして、声優で食っていく事がいかに大変か発信した事もあったけど、良い点を探すのがホント難しいものね。そのジャニタレの不祥事もスルーしない事ぐらい。ドラマや芸能人にイチャモン付ける前にまずてめーらの信頼率をせめてそのドラマ郡の視聴率なみまで上げてください、話はそれからだですよ。

| | トラックバック (0)

2018/08/13

「明治150年」の胡散臭さも感じるが、大河はもう無理して続ける事ない

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12168-08134870/

「西郷どん」最低視聴率更新

 

 

NHK大河ドラマ「西郷どん」(C)NHK

 12日に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)の平均視聴率が関東地区で10・3%だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 これまでの関東地区の最高は2月4日に記録した15・5%、最低は4月29日と7月29日に記録した11・1%だった。

 12日の放送は、京に戻った吉之助(鈴木亮平)が、一蔵(瑛太)とともに朝廷工作の切り札として岩倉具視(笑福亭鶴瓶)を訪ねた内容。岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹の和宮と将軍徳川家茂の縁談をまとめたすご腕の人物。しかし、今は朝廷から追放されて貧しい閉居生活を送っていた。生気を失い、会えば金の無心するなど、どうも当てにならない人物の設定で登場した。

 鶴瓶は鈴木や瑛太とプライベートでは大の仲良し。これまでの取材会で、鶴瓶は「せりふをちゃんと覚えてください」などと、現場でいつも鈴木にぼろくそに言われると笑い、仲の良さをうかがわせていた。そんな仲の良さが今後、作品にどんな影響を与えるか注目される。

10.3パーって、去年の直虎(確か10.6パー)の最低視聴率をも下回る数字ですね。原因は色々挙げられるだろうし、あのロシアンルーレットや二階堂ふみ氏(服を脱いだ姿も見られたが、実際ヌードを披露した事もある)や石橋蓮司氏ら脇役達の好演等良い点もいくつかあったのですが、一番拙かったのは例の「働き方改革」でしょう。

本編の放送回数を減らす代わりに渡辺謙氏の「役者魂」とか改めて感服させられたものがあった(それだけに、不倫してしまったのは残念だったし、斉藤由貴氏だって降板までする事なかっただろでしたが・・・・)第1回はともかくとして、第2回は何ですか?あれは?何で横山裕氏と、名前忘れたけど、吉本のタレントが司会なバラエティ番組みたいなノリだったのですか?いや、横山氏の方は私嫌いじゃないですよ、色々苦労もしてきたようだし、寧ろジャニーズタレント達の中では好印象持っている方だけど、「何故ジャニーズと吉本にそこまで忖度するの?おじゃる丸の初代声優(彼女もトラブルメーカーみたいになってもいるし、言い分を全て鵜呑みにはできないですが)とも随分態度違うねえ~」でしたね。

そして、彼らによる次回以降の登場人物達も、坂本龍馬も散々過大評価だとか言われているにも関わらず、一般的に知られている人となりや活躍とか紹介しただけの凡庸なものでしたが、岩倉具視も悪いけど、鶴瓶氏じゃあミスキャストですよ。そう言えば具視の子孫にも、長州ファイブを題材とした映画(この映画には弟の方が慶喜を演じているけど、松田兄も出演していた)に出演した俳優もいるけど、いかにも眼光も鋭い切れ者な彼のイメージと全然違うじゃないですか。何か奇をてらおうとして配役したのですかね?

そもそもですね。明治維新はトルコとかお手本にしようとした国もいくつかあったし、決して全否定しているわけではないです。日露戦争の判定勝ちまたは朝鮮併合以降から日本はおかしくなっていったと言うか、ブログ「中韓を知りすぎた男」の辻本貴一氏が毎度中韓の悪口言いながら、「あの時代アジアで独立国だったのは日本とタイだけだった。」とかドヤ顔で強調していたのも「だから何?今はシンガポールはもう一人当たりGDP日本をとっくに越しているし、台湾だって購買力平価換算ではそうだ。韓国も色々問題もありながらもサムスンとか高い競争力ある企業もいくつもある。アジアで日本がナンバーワンなんてのももう過去の事になりつつある、下手すればアルゼンチンみたいになってしまう可能性もあるのにそんなの何の意味があるのか?太平洋戦争だって決して無反省はあり得ない、そうやって思いあがって過去の失敗を直視せず、未来に生かそうとしないのもダメなんだ」で、辻本氏も「小沢一郎は民主党に合流した時、左翼を取り込もうとして逆に取り込まれてしまった。」とか「その通り!!」な主張もいくつかあるし、中国・韓国が必要最小限以上に関わっちゃいけない国なんだというのも理解はできる(だからといって、露骨な周辺諸国の悪口ばかり言う人間も私は基本的に信用しない。中には高度経済成長まで「人口ボーナス」とかのたまう等日本そのものを憎んでいるサヨクのヘイトスピーチもそれ以上に酷いですが)のであり、しかし、辻本氏のブログも高い評価を受けているのも「ネット民」を中心とした今の日本人が、必要以上に国と自身を同一視し、周辺諸国との確執にとらわれ過ぎていて健全でない証左の一つとなっているのですが、今年2018年に日本政府もやたら「明治150年」と強調(今の総理大臣が勝者となった長州の流れを汲んでいるのだから当然だとも言えるのかもしれないけど)して、本来関係ないはずな福井国体にまで絡めて、なおかつ、一度西田敏行氏主演でやったのにこの西郷隆盛を題材に取り上げたのが正直「胡散臭い」。

財務省も文部科学省共々不祥事が続発したかと思えば、その財務大臣(副総理兼任)の高祖父を演じている瑛太氏が、錦戸亮氏と喧嘩騒ぎまで起こした(錦戸氏は不倫まで発覚して、西郷どんキャストでは降板した斎藤氏も入れればこれで少なくとも3人目だが、彼も演じている従道の曽孫でもある旧古河財閥の当主、古河潤之助氏も今年3月に亡くなっている)のもスゲー皮肉ですが、前にも言った通り大河ドラマ自体ももう制度疲労なのでしょう。いい加減。

来年のいだてんも、平昌五輪でも残念ながら日本人の井の中の蛙ぶりを改めて痛感せざるを得なくて、今はボクシングで大騒ぎ(随分必死こいて報道しているけど、マスゴミはまた私らに何か知られては困る事でも隠しているのかね?そう勘繰らずにはいられないんだよ)で、いい加減日本人一人一人がスポーツに対する意識を改めなきゃいけないんだという事だぞ?これ東京五輪までの宿題でもあるんだぞ?で、これで大丈夫か?なのですが、再来年の明智光秀も家族の絆とか手垢がつきすぎだし、結局池端俊策氏も能力を発揮しきれないまま終わるのは目に見えてますね。

西郷どんの話に戻れば、ヤフコメでも「12月初旬で終わられて、残りはメイキングとかな形で放送する方が良かったんじゃないか?」とか言ってた人もいたけど、まあワースト3位の12.8パーだった直虎と同じぐらいかちょっと上な程度に落ち着くんじゃないですか?鶴瓶氏と他の共演者達の友好的な関係だって、別にドラマや時代劇、映画の収録は決してお友達クラブじゃないんですから。そうかと思えば、スポニチも東日本地区と西日本地区の視聴率の差が大きい(後者の方が高い)のに驚いていたけど、そもそも地元鹿児島を含んでいるのだから、西日本の方が視聴率高くなるのは当たり前だし、その比較対象が真田丸と直虎だけって(呆)、どれだけ仕事してないんですか?(嘲)おたくらは。せめて視聴率が30パー以上取れなくなった1997年の毛利元就以降から調べろよ!!ですが、まあ竹内涼真氏をホリプロにも忖度してか持ち上げた一方、23億回収したストロボエッジとかの福士蒼汰氏をヒット作が無いとのたまった東スポや、日本円換算で60億以上回収したコルベットサマーとか若い頃中心にスターウォーズ以外のヒット作もいくつかあるのに、マークハミル氏を一発屋なんてのたまった日刊スポーツよりマシな程度、いい加減でしょう。

毒を吐くのはいい加減ここらで止める事にして、まあNHKはおじゃる丸の件でも変に特権・選民意識を持っているのが伺えますが、受信料を取っているのだからもう少しそれに見合ったものを提供してくれですね。それが出来なければ大河ドラマも紅白も廃止にした方が良い。どちらももうオワコンとなりかけているのだから。

| | トラックバック (0)

2018/04/22

西郷どん特別編も確かに「?」だったが、そもそも大河自体がもう制度疲労状態なのである

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-159134/

鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』第14話は自己ワースト 特別編放送が原因か

記事まとめ

  • 鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』第14話は視聴率11.9%で自己ワーストを更新
  • 視聴率急降下の要因は、前々週の特別編放送のための“本編休止”ではないかという
  • 『行列のできる法律相談所SP』は15.2%で『西郷どん』は日本テレビの自滅を生かせず

NHK大河ドラマ『西郷どん』、特別編で“いい流れ”止め視聴率爆下げ……編成の責任は重大!

 
NHK大河ドラマ『西郷どん』番組公式サイトより

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(鈴木亮平主演/日曜午後8時~)の第14話が15日に放送され、視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)しか取れず、自己ワーストを更新した。

 同日同時間帯では、日本テレビ系が『行列のできる法律相談所 さんまVS怒る美男美女!不倫騒動M登場で大波乱3時間SP』をオンエアしたが、15.2%どまり。前週の『世界の果てまでイッテQ!』の17.5%から大幅ダウンした。つまり、日テレの自滅すら、『西郷どん』は生かせなかったということになる。

 また、フジテレビ系は『マイナビスペシャル FUJI BOXING』と題して、2大世界戦を放送し、前半の比嘉大吾VSクリストファー・ロサレス戦が10.5%を取ったが、視聴者層が異なるだけに、それが大河の視聴率に影響したとは、あまり考えられないだろう。

 となると、『西郷どん』の視聴率急降下の要因として思い当たるのは、前々週(1日)の特別編放送のための“本編休止”だ。

 同ドラマは、初回15.4%で、史上ワースト2位のスタートだったものの、その後は、14~15%台が続き、爆発的に高い回こそないものの、安定した数字をキープしていた。ところが、1日に特別編をはさむために、本編の放送を休んだことで、完全に“いい流れ”が止まってしまったようだ。

 その特別編は9.7%で1ケタ台しかマークできず。前週(第13話)は13.0%で、これも自己ワーストだった。第12話(3月25日)は14.1%だったため、本編は3回連続で、自己最低を記録する惨状に陥った。

「NHKは“働き方改革”のため、今年から大河の放送回数が3回減りました。その穴埋めが、特別編だったのですが、特別編は1ケタしか取れない。さらに、いい流れを止めて、それ以降、視聴率が爆下げしてしまったのですから、笑い話にもなりません。せっかく、ついていた固定視聴者が、どこかに消えてしまったのですから、これはもう編成の大失策。これが民放なら、責任者は即刻飛ばされても致し方ないところです」(テレビ誌関係者)

 次回、第15話が放送される22日、日テレは高視聴率のレギュラー番組『イッテQ!』をオンエア。そのほかの局では、テレビ東京が月イチのレギュラー番組となった『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』を放送する。同番組は10%前後が見込まれるだけに、これまた強力な裏番組となりそう。

『西郷どん』は、第15話で巻き返しを図れないとなると、このままズルズル低視聴率で推移しかねない気配が漂ってくる。間違っても、テレ東にも負けて、4回連続で自己ワースト更新なんてことだけは避けてほしいものだが……。
(文=田中七男)

「編成の責任は重大」ねえ・・・・・・・・・いつもいつも、正確で公平とは一番程遠い、偏向記事ばかり書くサイゾーは一度でも自分の犯した過ちについても責任とった事あるのかい?

前にも「特別編の視聴率が大爆死(実際はそこまで酷かったわけではなかったが・・・・・)したのが悪い流れにならなければいいが・・・・・」という様な事を言っていたから、「ほら見ろ!!俺らの言った通りになったじゃないか!!」とドヤ顔で記事書いていた姿が目に浮かぶわですが、確かに特別編が全く影響してなかったという事は無いでしょう。

渡辺謙氏の役者魂とか改めて感じ入るものもあった一方で、斉藤由貴氏だって、勿論不倫は褒められた事では無いけど、降板までする必要なかったろですが、もっと根本的にもう大河ドラマ自体が制度疲労を起こしているのですよ。

それは今までの日本の歴史の中でも、分かりやすい英雄を取り上げられる時代が限られているというのも勿論あるのだろうけど、西郷どんについて言えば、隆盛と篤姫の恋愛関係ややくどいきらいがあったし、ひー様こと松田弟演ずる徳川慶喜のキャラも何か特別斬新だとかは感じないけど、そもそも明治という時代を「明治150年」とか特別視し過ぎなのですね。

確かに彼ら維新志士達の活躍により日本は近代化に成功しました。トルコみたいに明治維新をお手本にして改革を試みた国もありました。戦後の繁栄もそうした近代化は間違いなく下地となったでしょう。一方で、昨今の右傾化の一種だと言うか、歴史修正主義等も相まってそのツケも未だ清算しきれていないのだけど、第二次世界大戦という大失敗への伏線も張られていった。日露戦争の「判定勝ち」の意味を政府も軍部も国民も皆理解できないで、国力を過大評価してしまったが故に・・・・・・・・・・

末期に行われた朝鮮併合もいつまでも韓国に恨まれるのも正直困るながらも、やはり身の丈に合わなかった。外交権と軍事権を保持した保護国に留めて、なるべく必要最小限以上の負担をしないべきだった、「併合は合意の上でなされた」とか「日本は朝鮮に色々良い事をしてやった」とか太平洋戦争共々全くの無反省で開き直るべきなのかと言うと、決してそうではない、朝鮮併合もまた未来における反省点も見出さなければいけない、それは韓国や韓国人に対する個人的な好悪とも全く関係ないのだけど、「明治150年」は、つくづく下手なアイドルより人気者な羽生結弦選手のパレード等(態々仙台まで行ってキャーキャー騒いでいるファンの人達は絶対ディック・バトン氏以外の昔の有名スケート選手なんて知らないし、興味も無いだろうけど)共々ネトウヨも含む不特定多数の一般人達が勝手に祝って騒ぐ分にはまだ問題ない。しかし、政府が、しかも薩長藩閥の流れをくむ安倍晋三総理が首班の政権が無関係な筈の福井国体でも宣伝しているのだからスゴイ胡散臭さを感じるのです。どれだけ大日本帝国大好きなんだよと。

瑛太氏と喧嘩してしまったらしい錦戸亮氏もこの日が誕生日らしい、11月3日を明治の日にするのも私は絶対反対だよ!!で、特別編にも総じて冷ややかな目で見ざるを得なかったけど、それが無かったとしても遅かれ早かれ下がっていく事になったと思います。

来年のいだてんも、また変に「日本スゲー!!」発動にならなければ良いのだがですが、再来年の明智光秀も・・・・・・・・・・単独主人公ではなかったとは言え、以前にも国盗り物語で取り上げられた事あるし、やはり凄い新鮮味あるわけではないのだけど、脚本の池端俊策氏は太平記とか今見ても普通に面白い名作だし、問題ないと思います。しかし、主演が・・・・・・・・・・・

夏目漱石の妻で気に入ったのだろうけど、二年連続でバーニングタレントかよ(いだてんは単独ではないとはいえ)と言うか、長谷川博己氏ですか・・・・・・・・・正直演技が上手いのかそうでもないのか良く分からないけど、光秀のあの肖像画のイメージとかとはちょっと違う気がしますね。手あかがついているけど、家族との絆もテーマにするのなら猶更でしょう。また戦国時代を描くのなら、前半は大内義興か洞松院を、後半は三好長慶&松永久秀を主人公にして明応の政変~義昭追放までの畿内騒乱を題材にすればいいのに、太平記でも観応の擾乱も描き切れた池端氏なら難しくないでしょうし、実際放送予定の明智光秀でも全く絡まないわけでもないのだけど、まあこれで今後も実現する可能性はますます遠ざかりましたね。

おんな城主直虎の放送終了直後の際にも指摘したけど、この国は政治と野球(巨人に3タテ食らった阪神がユニフォームもコロコロ変えるのも、民主党系の野党議員達が分裂・合流等を繰り返すのと重なり合うものがある。奇しくもまた、どちらもリーダーが同じ「岡田さん」だった時期もあったが)だけじゃなくて、政治と大河ドラマも似ています。例えば春日局の1989年は参議院選挙で社会党の土井たか子氏が中心のマドンナブーム(そもそも社会党はマジで与党になる気なんか無かったし、所詮一過性のブームに過ぎなかったのだけど)が起きたし、最後の視聴率30%を記録した豊臣秀吉は放送されたの1996年だったけど、日本の経済成長率も3%以上行ったのはこの年が最後だった。2002年は拉致問題がある程度進展した一方、小泉劇場により清和会支配、日本の右傾化が進み、政治劣化甚だしくなったけど、利家とまつも大河の駄作化を決定づけてしまった。今年の西郷どんも、前述の瑛太氏は日頃から酒癖悪いらしいけど、放送前から渡辺・斉藤両氏の不倫だけでなく、ディレクターの暴行事件もあったし、瑛太氏が演ずる大久保利通の玄孫である麻生副総理兼財務大臣も次官のセクハラ問題で辞任に追い込まれかねない有様だ。

ロシアや、最近総選挙でやはり与党が圧勝したハンガリーもそうらしいけど、やはり小選挙区比例代表並立制という選挙制度も悪いと言うか、いい加減時間がかかっても少しずつでも政治改革がなされなければいけないけど、そういう意味では再来年の明智光秀は大河ドラマの新たな方向性を決定づける作品となるかもしれません。同じ年には東京五輪が開催予定で、おそらく終わったら日本の衰退はますます進む事になるでしょうが、大河も明智光秀でもダメなら完全にオワコンと化してしまう様な気がしてなりません。瑛太氏も来月も主演映画公開が予定されているのに何やってんだよですが、スタッフや出演役者陣方々には是非頑張っていただきたいです。

| | トラックバック (0)

2018/03/19

キムタク主演ドラマ、BG身辺警護人は100点満点なら直虎と同じ55点程度の出来

http://biz-journal.jp/2018/03/post_22676.html
木村拓哉『BG』が松本潤『99.9』に「敗北」ほぼ確定か…ジャニーズ内の世代交代
文=美神サチコ/コラムニスト
            【この記事のキーワード】99.9, BG, ジャニーズ事務所, 木村拓哉, 松本潤

!function(d,i){if(!d.getElementById(i)){var j=d.createElement("script");j.id=i;j.src="https://widgets.getpocket.com/v1/j/btn.js?v=1";var w=d.getElementById(i);d.body.appendChild(j);}}(document,"pocket-btn-js");


widgetoon_main();

『BG~身辺警護人~』公式サイトより
木村拓哉主演の連続テレビドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が3月15日に最終回を迎え、平均視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回15.7%でスタートした同作は、第3~4話で13%台に落ち込むも、以降の巻き返しがすさまじく、最後は第8話の16.4%から0.9ポイント上げて有終の美を飾った。
 
木村演じる主人公・島崎章が、民間警備会社の日ノ出警備保障・身辺警護課のボディーガードとして、さまざまな依頼人と向き合う姿が描かれた同ドラマ。最終回では島崎と同僚・高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)たちが、第8話で殉職した上司・村田五郎(上川隆也)の汚名を晴らすため、警視庁や政治家に立ち向かうという展開だった。

全9話の平均視聴率15.2%を達成した今作は、2016年末にSMAPを解散して以降、木村にとって2本目の連ドラだった。ソロ転身後の1本目は昨年1月クールの『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で、全話2ケタ台をキープしたものの、全10話の平均は14.5%だったため、木村はこの1年でソロとしてパワーアップできたといえそうだ。

だが、ジャニーズ事務所の後輩、嵐の松本潤が主演を務める『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)は、『BG』上回る数字を叩き出している。3月11日の放送は平均視聴率18.0%で、これまでの全話平均視聴率は16.9%だ。次回が最終回だが、これまで安定した数字を保っているだけに大きく落ちるとは考えにくく、視聴率対決は『99.9』に軍配が上がる可能性がきわめて高い。

木村といえば、“連ドラの帝王”の地位を不動のものとしていただけに、今クールの連ドラで松本に負けることは、ジャニーズ事務所内の世代交代を象徴する出来事といえるのではないだろうか。

『BG』の視聴率が『A LIFE』に比べて高かったのは、ストーリーに恵まれたという点も大きい。『A LIFE』が医療ものでシリアスな雰囲気だったのに対し、『BG』はアクションもので動きがあり、単純に幅広い層にとって見やすい内容だった。昨今のドラマを思い返してみても、視聴者に「重い」と思わせるような作品は、軒並み数字が取れていない。

ただ、せっかくのアクションものだったのだから、アクションがもっと生かされていれば、さらなる高視聴率を叩き出したに違いない。2月1日放送の第3話で、島崎が高所の橋にぶら下がる場面は、インターネット上でも大きな話題となったが、それ以外で目玉と呼べるアクションシーンはなかったように思う。

最終回では、高梨が階段で華麗な身のこなしを見せたところは良かった。また、警視庁のセキュリティポリス・落合義明(江口洋介)が島崎に心動かされ、自身の上司・氷川修(宇梶剛士)を敵に回す場面では、部下たちも落合派と氷川派に分かれて対立し、ネットユーザーは「有り得ないけど面白い展開!」「落合さんカッコイイ!」と大興奮の様子だった。だが、この場面でも、もう少し乱闘シーンなどを見せてくれたほうが盛り上がったのではないだろうか。

さらに残念だったのは、最後までチームの紅一点・菅沼の格闘シーンがなかったことだ。彼女は「元柔道選手で運動神経抜群」という設定があったため、「その設定、ましてや菜々緒の美脚を生かさないでどうするのか」と思わずにいられなかった。今回、菅沼がミニスカート姿を披露する“サービスシーン”はあったが、いつものパンツスーツを着こなし、長い脚を使ったアクションに期待していただけに、「そうじゃない」という気持ちでいっぱいである。

とはいえ、視聴者には十分な満足感を与えたようで、ネット上にも続編を望む声が多く上がっている。木村自身も、ドラマの公式サイトに「物事には必ず始まりがあって終りがある、というのは当たり前なんですけど、『BG~身辺警護人~』は、これが終わりじゃなくて、句読点の“読点(、)”だといいなぁと、どうしても思ってしまうんですよね」(原文ママ)とコメントを寄せているだけに、吉報を待ちたい。

(文=美神サチコ/コラムニスト)
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2018/03/post_22676.htmlCopyright © Business Journal All Rights Reserved.

松潤の方は見た事ないし、この美神サチコ氏とやらはドラマとか辛口批評する傾向がある様ですが、キムタク主演ドラマとしては視聴率ブービー級(ちなみにワーストは安堂ロイドだが、実際見てみたら確かにPriceless共々底辺レベルの駄作だった)だったアイムホームやA LIFEよりはいくらかは上回ったし、近年のドラマとしては成功した方じゃないのですか?美神氏が嵐や松潤好きなのは勝手ですが、世代交代云々は短絡的な見方に過ぎないと思います。

そのPricelessもそうでしたが、序盤のあの差し入れシーンはやや「わざとらしさ」も感じられながらも「今までのキムタクとはちょっと違うかも?」と思わせるものもありました。過去に仕事でも家庭でも失敗経験があって、息子(学校生活の描写はあまり無かったけど、あの性格では友達もロクにいなかったのだろうなあ。まあ人生一期一会だし、無理して作る必要もないですが)も生意気が態度されていたけど、そんな過去ともどの様に改めて向き合って、人生の新章を切り開いていくか?つかみは決して悪くなかったです。

しかし、美神氏も指摘されていましたが、そのキムタク演ずる島崎の仲間達、どんなに監督が無能でも勝てる様にしようという事でFAや逆指名等有利な選手獲得システムを導入しても思ったほど勝てなかった90~00年代半ばの巨人とも重なり合うものがありましたが、イマイチ活かし切れていませんでした。菜々緒氏や間宮祥太朗氏もそうでしたが、斎藤工氏も江口洋介氏共々ミョーにキムタクに突っかかる等独り相撲していたのには「?」でした。最終盤で漸くその持ち味が発揮されましたが、遅きに失したは言い過ぎか?

そしてこれも「?」と思った大きな点だけど、展開が強引で、無理に大事(おおごと)な話に進めてしまったのも実績ある井上由美子氏らしくなかったと言うか、かなり雑に感じられました。ロンバケでコンビ組んでいた山口智子氏やキムタクに嫌われていたらしい萩原聖人氏等適正よりも話題性重視、そして最後の最後での「あの人」とかのゲスト起用もそんな雑さを誤魔化していたかのようでした。

そうかと思えば・・・・・・・・・・キムタクの引き立て役なのが丸分かりな、肥満体質のSPの兄ちゃん、普通に中尾彬氏の無駄遣いだっただろでしたが、女性なんかハナから見下していた様な感じの悪いお偉い方のおっさん、そして「どうしてこの世界のガキどもはこんな手合いばかりだったんだ?」だったけど、最終盤はお約束的に心を開いていったキムタクの息子共々ミョーに拗ねた性格していた元総理大臣の孫娘(でしたっけ?)や上川隆也氏の息子(日頃から父との確執とかなければ、いくらマスゴミにあんな報道されても、親の仕事についてあそこまでネガティブな目を向けないと思うが、孫娘共々そうした掘り下げは弱かった)とかその他脇役達の描写にもいくつも不満点は残ったし、アクションも凡庸でしたが、それだけでなく。

前述のキムタクをミョーに敵視していた江口氏、前歴と言い、喋り方と言い、変に小池百合子氏も意識していて、逃げ恥で再ブレイクされたのだし、活躍させたい気持ちは分かりながらも半ばキムタクのストーカーと化していた厚生労働相役の石田ゆり子氏、ただでさえ選手生命長くないのに結果的にキムタクの失敗のせいで引退追い込まれたのを恨む気持ちも分かるけど、あそこまで落ちぶれるものなのか?な満島弟、足を撃たれたはずだったのに、説得力のある説明も無いまま殉職してしまった上川氏、その上川氏が殉職したのは萩原氏が汚職事件で自分だけ罪をかぶせられたで、そりゃ人の一人や二人はそういう立場になれば殺したくなるのかもしれないけど、急に真実をバラされかねない危険人物にされてしまったキムタク(彼を殺そうとしたカメラマンもSPの肥満体質兄ちゃん同様、キムタクの引き立て役以外の存在価値などない小物のチンピラ)、ストーカーと化していたのだから遺留されるほどの仕事はしてなかった等の想像も難くなかったけど、石田氏はまた大臣の椅子も途中で投げ出した、江口氏の部下達も終盤江口派と宇梶派に分かれて戦うETC・・・・・・・・・ドラマに強くリアリティを求めるのも野暮だとは分かってはいるつもりだけど、特に中盤以降、ツッコミの宝庫になるほどの展開の強引さが目立ちました。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-155093/

もはやゲンダイよりも下な、クソ記事の専門商社なサイゾー(ゲンダイだってたまにはマトモな記事だって見かけるのに、これはほぼ皆無なのだから、田中七男もこのどらまっ子AKIも一般企業ではアルバイト以下、普通に使い物にならないであろう無能である)にもこの様な記事を書かれて、「キムタクが島崎章を演じるには山口智子も矢沢永吉も必要ない、もっと斎藤工とかの脇役も掘り下げて、上川隆也も殉職させるべきではなかった。」とか部分的には同意できる意見もありながらも「ドラマが物語を必要としない」なんて、そんなのその上川氏とか江口氏とか斎藤氏とか周りの豪華すぎるキャスト見ただけでもお察しだし、近年のドラマはこれに限った事では無いだろ、何を今更と言うか、改めて強調すれば、この程度の記事でも「サイゾー記事群の中では比較的マシ」な方ですが、最後はその江口氏が美味しい所持ってって、幹事長もキムタク達の引き立て役の一人でしかなかった小者だったけど、しっかり報いは下されて纏まってはいたから「まあ、所詮こんなものだろう」と割り切れはしました。

まあ、99.9との比較(松潤とキムタクの序列の上下なんかもどうでも良い)を抜きにしても、平均視聴率もこれぐらいの数字は出せて当然ですが、100点満点なら55点前後がこのドラマに対する妥当な評価だと私は思います。映画では既に検察側の住人とマスカレードホテルの公開が決定していて、後者は原作のイメージと合わないとか早くもネガティブな指摘も聞かれますが、共演ゲストとか話題作りなんかしたって一時的にあーでもない、こーでもないと騒がれるだけです。勿論それはまた、キムタクに責任があるわけではないですが、何をやっても叩かれる印象がある奥さん共々もっと「どんなキャラなのか分からない。」とか思わせる様な新たなキムタクを見たい所です。

| | トラックバック (0)

2017/12/24

おんな城主直虎の終了から改めて見える、大河ドラマの女性を無理押しした等の駄作化と日本の政治劣化との関係性(後編)

前回からの続きです。

2001年「北条時宗」・・・・・・主演の和泉元彌氏は宗家継承騒動やプロレス参戦、その他不祥事等その後もどちらかと言えば悪い意味で話題には事欠かさなかったけど、政治もついにあの変人が最高権力者に!!そう、小泉純一郎氏の事で、3度目の正直で総裁選に勝利し、北条時宗が草燃える以来22年ぶりの鎌倉時代設定(太平記も鎌倉末期も含んだが)の作品となった様に、小泉氏も自民では同じ清和会の福田赳夫氏以来23年ぶりの田中~竹下~小渕~橋本派の支持を得ない総理になった。かっての派閥のボスの政敵の娘でもあった田中氏を河野氏の後任の外務大臣に起用し、国土交通大臣だった林寛子氏(扇千景)も留任させるも・・・・・・・・・・・・・

2002年「利家とまつ」・・・・・・ところが、田中氏はやっぱ夫共々無能で父の足元にすら及ばなかった。(角栄氏は金権腐敗や東京一極集中等罪の面も目立ちながらも、個人的には戦後日本では5本の指に入る大政治家だと評価しています)以降女性が主人公として取り上げられる頻度が増えたとの同時に独り善がりな主人公補正が目立つ様になった等、この利家とまつは大河の駄作・低俗化を完全に決定づけた作品となってしまった。無理してダブル主人公にしないで、利家だけでも93・94年の時みたいに半年強程度でやれば良かったのにだったけど、外務省が機能不全に陥り、田中氏が更迭されたのは本作放送開始から3週間強後の事だった。良く言えば自由奔放、悪く言えば鼻っぱしが強いだけで中身がない田中氏を更迭して、内閣支持率が一時的にも低落って、当時から阿保だろ、彼女はホントにそんな出来る女なのかよ?と思ったけど、もう一人の女性閣僚だった川口順子氏は後任として2004年秋まで務めた。またこの年、小泉総理は訪朝して、北朝鮮による日本人拉致が明らかになったが、マドンナブームももはや過去の事、安倍晋三官房副長官が脚光を浴びたのとは対照的に土井たか子氏が党首だった社民党はその対応をめぐって世間の激しい非難を浴びてしまった。

2003年「武蔵 MUSASHI」・・・・・・主役・ヒロイン共々時期早々な起用で、利家とまつ以上の駄作に。視聴率も高いとは言えなかったが、自民も、小泉総理の盟友な山崎拓氏をスキャンダルで副総裁(この役職は確かに規則上は強力な権限は無いが、歴代の面々はそんなの無くても独自の影響力を行使できた実力者が殆どであり、決して名誉職とかではない)に祭り上げ、代わりに前述通り拉致問題で脚光を浴びた安倍氏を幹事長に起用するも、「沈黙の仮面」でも描かれた様にイラク派兵に反対した加藤・古賀・亀井各氏に強い態度を示せなかったり、衆議院総選挙で民主の躍進を許したりとやはり海老蔵・米倉両氏の様に経験不足を露呈した。(幹事長は平均当選回数8回程度で任命されるが、この当時の安倍氏はまだ3回と明らかに少なかった。なお、同じ40代で幹事長となった角栄・小沢両氏は既に20代で議員となっていた)またこの年にはついに、自分の功績をかなり誇張して誇る等安倍氏と似ている悪癖もある小池氏が閣僚入りしてしまう。

2004年「新選組!」・・・・・・三谷幸喜氏の才能は否定しないけど、大河じゃない別枠でやって下さいだった。「小腹空いた」とかも、それはひょっとしてギャグで言ってるのか?だったけど、コメディとして見てもゲラゲラ笑えたわけでもなく、赤橋登子やねね等主人公の妻役で何度か出演された沢口靖子氏も起用されるも・・・・・・・・政界での年金未納問題もまた、新選組!同様笑えないコメディみたいだったが、参議院選挙でも前年の衆議院選挙に続いて民主の躍進を許し、安部氏はとうとう幹事長クビとなってしまった。しかし、2006年新春に放送された土方歳三最期の一日は良作で、本編もこれぐらいの出来だったら良かったのにと思ったけど、同じ年には安倍氏もついに戦後では最年少の総理・総裁となる。また、影に隠れてしまった感もあったが、社民党は土井氏から福島瑞穂氏に党首が交代しても議席を増やせず、衰退に歯止めをかける事が出来なかった。

2005年「義経」・・・・・・顔も知らなかったであろう父の敗死、弁慶や吉次との出会い、源平合戦での華々しい活躍、そして平泉でのまさかの死・・・・・・・・・・短い人生ながらも数多くのドラマを作り、悲劇の英雄として名高い源義経をタッキーが演じて、大河では久々の良作となったが、政界でも小泉劇場の千秋楽が近くなり、目玉の郵政民営化を争点とした衆議院総選挙で大勝、ひとまず民主の政権奪取の野望を打ち砕く。義経では当時まだ売り出して日が浅かった石原さとみ氏が静を演じたが、郵政選挙では刺客として小池氏が大活躍した。

2006年「功名が辻」・・・・・・作品自体は個人的には可もなく不可もなく(100点満点なら60~65点程度)だったけど、4年ぶりの女性が主人公の作品。この年で小泉政権も終了となるが、前年の内閣改造で田中氏同様僅か当選1回ながらも猪口邦子氏が入閣し、9月の任期満了まで仲間由紀恵氏同様特に目立ったボロとかは出さずに大臣を務めた。そして交代した安倍政権下では同じく右寄りな高市早苗氏が初入閣する。

2008年「篤姫」・・・・・・高評価する声は少なくは無いし、宮崎あおい氏の演技力自体も否定はしない(後に軍師官兵衛でも主演した岡田准一氏とのご結婚についてはおめでとうございますです。それに至った経緯は取りあえず置いといてですが)けど、あの晩年の写真(動乱の時代を生き抜いた意志の強さとかが感じられた)と繋がらないよな・・・・・・・な感じで、他の主要どころにもミスキャスト目立ったし、個人的には低評価な作品。小池氏がおそらく女性では初の自民総裁選に出馬するも、勝利したのは過去に女性蔑視発言をした事もあった麻生太郎氏で、麻生政権では今度は当選僅か3回の小渕優子氏が入閣となり、野田氏も久々に入閣するも、後者はあのマンナンライフいじめとかはお世辞にも褒められたエピソードではなかった。義経で収まったかに見えた大河が再び駄作化していった様に自民も再び女性政治家のダメぶりが目立つ様になる。

2009年「天地人」・・・・・・こども店長は確かに頑張ったが、いかんせん彼を引っ張りすぎだったし、主人公補正も相変わらず目立った等太平記でも端役で出演していた常盤貴子氏がヒロイン役だったが、篤姫以上の駄作に。前年の篤姫でも高祖父(大久保利通)が登場した麻生総理も衆議院総選挙に過去にない惨敗を喫し、民主党に政権与党の座を明け渡す。

2011年「江~姫たちの戦国~」・・・・・・・そもそも脚本自体代筆疑惑も指摘された田渕久美子氏だったが、江は暇さえあれば、誰にも怒って喧嘩を売っていた感じ。特に岸谷秀吉にとうとう「私はあなたを許さない!!」とまで言ってしまったのには、「君の両親や祖父、兄貴、継父、従兄とかだって皆皆直接的にせよ間接的にせよ秀吉に殺されたようなものじゃないか。何を今更!!」と突っ込みたくなった(苦笑)けど、「日ノ本の中心で江が叫ぶ」な独り善がりな脚本がとにかく酷く、間違いなく見た限りではワースト3に入るほどだった。

秀忠役の向井理氏もミョーにシニカルなキャラしてたなと言うか、正直未来の将軍様というよりも下っ端の家臣な感じで武蔵での海老蔵・米倉両氏同様経験不足だったのは否めなかったが、事業仕分けやその他いくつもの不祥事等蓮舫氏のスタンドプレーは上野江と、その経験不足故の、東日本大震災での菅直人総理を中心とした対応の拙劣さは向井秀忠と重なり合うものがあった。(そしてこの時の主要メンバーが現在は立憲民主党に所属している)また小池氏もこの年まで自民総務会長を務めたが、結果的にこの職が自民でのキャリアハイとなった。

2012年「平清盛」・・・・・・役者陣の演技は良好で、松山ケンイチ氏だけでなく、三上博史氏や山本耕史氏(引退した奥さんも女性週刊誌に撮られてしまったらしいが、「もうそっとしといてやれよ。」だった)、伊東四朗氏、國村隼氏等実際評価は高かったが、皇室を王家と呼称する等何故か下げた様な脚色したり、ミョーに清盛ら汚かったりと、院政下での人間模様が複雑だった(だからこそ、そんな時代で「アナタコナタ」しながらのし上がり、新たな時代の礎を築いた清盛を改めて取り上げた意義自体は大きいものがあったのだけど・・・・・・・)も勿論主因だったのだろうが、結局94年の「花の乱」以来18年ぶりに視聴率はワースト記録を更新してしまった。

民主党政権も、さすがに野田総理は鳩山・菅両氏よりはマシだったが、この年久々に入閣した田中氏も今度は大学認可問題でこじらせる等無能なのは変わらず、「自民に出来ない事をやれるだろう。」とか期待していた(私の地元にも鳩山ルーピー来た事あるけど、それは凄い大人気だった様です)多くの国民を失望させてしまった。果たして、本作放送終了1週間前に実施された衆議院総選挙では結党時の勢力をも下回る57議席とワーストな惨敗を喫し、この日は皮肉にも父の命日でもあったが、田中氏もついに落選した。そして安倍晋三氏が吉田茂氏以来となる総理への返り咲きを果たすが、自民はますます右傾化し、森まさこ氏はまだともかくとして、リテラとかでもネトウヨの姫とか評されたあの稲田朋美氏も入閣する事となる。

2013年「八重の桜」・・・・・・ジャンプスクエアで連載されていた漫画版も正直微妙でしたが・・・・・・・・・・・江が酷すぎたので、これもあまり真面目には見てなかったけど、ミョーにBLシーンが挿入されたり、主役の筈の八重が一時空気になっていたり、慶喜とか一部会津の意に添わなかった人物を矮小に描いたりと色々迷走していたらしい。

綾瀬はるか氏も今度のドラマは高視聴率(福士蒼汰氏との今日は会社休みますも高視聴率ではあったが、個人的にはイマイチだった)でやっと勢いを取り戻してきたかなあな印象(上野樹里氏とかはもうダメかもねだけど)でしたが、蓮舫氏は民主下野後も幹事長代行になるも、この年の参議院選挙でも自民の単独過半数こそ阻止(公明と合わせて過半数を超えた)するも、議席を半分近く減らし、僅か2か月で辞職し、与党時代に連立組んでいた事も忘れかけていたけど、社民の福島瑞穂氏も党首を辞職する事になりました。(しかし、間もなく副党首となる)

2015年「花燃ゆ」・・・・・・安倍氏を総理にした様なものでもある小泉氏が尊敬しているらしい吉田松陰・・・・・・ではなく、その妹でしたが、せいぜい一般人に毛が生えた程度の人物だったでしょう。まだ姉貴の方がマシだったかもしれない。

題材自体もそうならば、外国との戦争等史実を改悪したのも強引で、稲田氏が昨年末真珠湾訪問直後に靖国参拝した事(最低「過去の過ちを繰り返さない」とかの未来志向等、誰かさんみたいに近隣諸国との確執と関係ない国を貶したりとかなんか勿論しない純粋な愛国心を持って参拝するのなら総理大臣だろうが、俳優だろうが、ニートだろうが毎日でも参拝してください、私の知った事ではありませんですが、特定の政治勢力とかへのご機嫌取りのつもりとかならば「却って失礼だから行くんじゃねえ!!」です。実際自民最左派だった筈の三木武夫氏も少数派閥だったが故にもそうせざるを得なかったらしいし、真珠湾訪問に不満をあらわにした日本会議の一部メンバーを宥める為に行ったらしいけど)について「ノーコメント」だったのもそうだけど、そんなにアメリカの機嫌を損ねるのが怖いのかよと。いくらさあ、祖父がそのお情けで戦犯指定を免れて、祖父共々総理大臣にまでなれたとは言え・・・・・・・・・・

この年、再選をかけた自民総裁選も野田氏は推薦人が集まらず、出馬を断念、結局安倍氏の無投票再選となったけど、政権基盤がますます盤石となったが故に大河を私物化しただけでなく、安保法制を強行採決する等政権運営でも強引さが目立ってきました。その一方で前年組閣した改造内閣では女性が3人初入閣し、女性閣僚人数が第一次小泉政権とタイ記録な5人となるも、松島・小渕両氏は間もなく同日に辞職、山谷氏や高市氏もそれぞれ在特会・ネオナチ団体との繋がりが指摘され、有村氏もこの年の10月の内閣改造で退任となりました。

2017年「おんな城主直虎」・・・・・・作品についての感想は既に述べてきたので、今さら改めて言わないし、これでも近年の大河ではまだマシな方でしたが、明確な歴史的事績が無いのは吉田松陰の妹(久坂玄随もしぶしぶ結婚したらしいし)とそうは変わらなかったでしょう。そうした女性を主人公にする事の「無理やりさ」(しかも、それなら他にももっと面白く描けそうな人だって皆無ではないのに)がますます拭えなくなっているのだけど、女性政治家達も・・・・・・・・・・

小池・稲田・蓮舫・辻元・山尾・豊田・今井各氏等特に今年なんか一々彼女らの迷走とか事詳しく書いていたらそれこそかなりの長文になってしまうでしょう。(苦笑)田中氏が外務大臣更迭されて、それも能力なんかなく、ただ鼻っぱしが強かっただけで父の足元にも及ばなかったのだから荷が重すぎたと言うか、当然だったのに小泉総理の支持率が一時的でも急落した頃から進歩していないという事なのでしょうし、男女共に同じチャンスを与える事は決して否定はしない、寧ろ身体のつくりの違い(勿論それ故にも女性の方が優れた才能発揮できる分野だって絶対あるでしょう)を無視しない範囲でもっと積極的になされるべきだし、働く女性の出産・育児やその後の社会復帰ももっとサポートされるべきだ。夫婦別姓も選択制ならどちらかと言えば賛成ですが、その「ハシリ」だった田中氏の迷走も教訓としないで、変に女性を特別視して、国民も国民が選んだ政治家も能力不相応な地位に就かせたから、こうした昨今の女性政治家達の迷走は世界のいくつかの主要国と比べても群を抜いて恥ずかしい、酷い有様となっているのです。(稲田氏はまた、南京大虐殺を改めて強く否定しているみたいで、私も30万人説には強い疑問を持っているけど、ホントこの人はネトウヨ達同様「無能な働き者」だよなあ・・・・・・・・大切なのはそういう大虐殺があったかなかったかではなく、戦争とか不幸な歴史をこれからも繰り返さない為に忘れず、未来に活かしていく事である。中国・韓国・北朝鮮は確かにマトモな国じゃないのだろうが、そうした国々との確執も何度も言う通り戦前・戦中日本を美化して、戦争行為をも正当化する免罪符にはならないし、してもいけないのである。勿論言うべき事は言って、安易に譲歩とかはしてもいけないのだろうけど、それにはまず日本が、謝罪なんかしなくていいからそういう姿勢を一貫するべきなのである。戦後70年過ぎて戦争を経験した世代の人達がますます高齢化して、右傾化しているのだから猶更である)

この点ではアルゼンチンが一番の反面教師(「あの人」なんかたまたま夫のボロが出る前に早死にしたから今でもレジェンド扱いされているけど、国民に正当に選ばれたわけでもないのに政治にも容喙したって、チェ・スンシル氏とか何が違うのよ?答えに「容姿」はなしね)で、今まで長々と述べたけど、要するにですね。そういう題材を選ぶのも下手くそな無理やりさがドンドン目立っていって、それはそうした女性政治家達の酷さを中心とした政治の劣化と重なり合うものがあり、しかも国民の意思とは無関係に受信料を取っていて、そのくせ出演役者のギャラは比較的低く抑えている放送局(だからこそ、紅白でも安室ちゃんや桑田氏の出場も決定したらしいけど、いい加減もう少しそれに見合ったものを提供してくれよです)が制作・放送しているから「いい加減最優先的に治療しないとダメだ。」と強く憂う気持ちがあるからなのでしょう。勿論出演役者陣には罪はありませんが、そうした酷さはもはや女性主人公の大河ドラマの出来自体とも比例しなくなっているのもそうした違和感に一層拍車をかけているとも思います。しかし、実際に漫才という自前の才能でそのメッセージを真摯に伝えていた様であるウーマン村本氏も、個人的な思想の違いなんかもう置いといてちょっと見直したよですが、ミョーに貴乃花親方(この人も言動に全く問題ないとは言わないけど、ゲンダイは自民・巨人に次ぐ第3の標的にしている感じだし、リテラも劣化版噂の真相なままならもう存在価値なんか無い!!)とか悪者扱いしている貴ノ岩暴行事件やパンダ舎に22億かけるのも全く馬鹿馬鹿しいシャンシャンフィーバーやまた勝負飯は雑炊(でしたっけ?)とか何食おうが勝手だろな話でも騒いでいる藤井四段とかでいつまでもギャーギャー騒いでいるのだから、島崎藤村風に言えばこの国は依然夜明け前であり、夜明けなどまだまだ先の話であるという事なのでしょう。(支持率数%まで落ち込んでしまったらしい希望が与党になるぐらいならまだ安倍政権の方が何倍もマシだな意見にも変わりはないけど、野党もダメだからホント楽だろう)

http://www.ch-review.net/contents/2230

直虎について言えばまた、実際ヤフコメとか肯定的な意見も少なくない、寧ろ多い一方、この5ちゃんねる系レビューでは私以上に厳しい評価も目立ちます。総合評価は5点満点中約2.7点ですが、私もそれぐらいが妥当かと思います。100点満点なら甘く見ても55点程度です。と言うかまた、まあ大河って数年単位で動くプロジェクトだし、一々そんなの気にしちゃいられないけど、直虎が実は男だった説や既に1568年に死亡した説がよりにもよって放送中に明らかにされただけじゃなくて祖父の直宗や直親も架空の人物説が指摘されているらしい。(もしホントにそうならば、直盛は直平の孫ではなく、子であると見做す事も出来なくはなく、彼の生年1506年説も、直虎の生年1536年説も矛盾は無くなるけど、直政の父は誰なんだ?な等の新たな謎が出てくる)そういう指摘もされるほど分からない事も多かった中での努力を否定するつもりもないけど、バツが悪いよね。題材を選ぶのも下手くそとも言ったけど、これなら例えば、低俗ながらも藤原道綱母を主人公にして、兼家との愛憎劇や兼家の正妻、時姫との確執とかを現代の不倫とかと重ね合わせて描いた方がまだ面白く描けた気がします。万人受けはしないでしょうが。

来年2018年は自民総裁選が予定されていますが、西郷どんは実績は十分な林真理子&中園ミホ両氏コンビでもっと盛り返せるかだし、再来年2019年のいだてんは本作でも家康役だった阿部サダヲ氏が主演の片割れで、脚本担当はクドカンです。しかし、特に前者はいい加減学習しろよと言うか、女性目線のBLシーンとか渡辺謙・斉藤由貴両氏の不倫騒動とかディレクターの暴行事件とか、篤姫でも小松帯刀役だった瑛太氏が大久保利通のイメージとも違うだけならまだしも既にいくつも不安要素が見られます。どちらも直虎以上にダメならばいい加減真剣に大河枠自体の廃止も検討すべきかもしれないですね。求められているもの自体が変わっていて、それは時代も変わっているのだから別におかしい事でも何でもないとも言えるのだろうけど、いつまでもそうした枠にこだわる事べきじゃないでしょう。

今週までの1年間続けた感想、苦言もしばしば呈して、その中で抱いた違和感の理由についてもここまでかなり長々と述べたけど、特に役者陣の皆さん、お疲れ様でした。その面々の中でも主演の柴咲コウ氏、今後は女優活動は控えめにして会社経営の方にシフトする等リアルおんな城主としての道を選ばれた様ですが、本作での経験も活かせるか?〇〇妻で共演された東山紀之氏の方はそうであるか甚だ微妙な様ですが、他の方々もこの経験も無駄にしないで、これからも実りある活動を続け、実績を築かれていけばこれに越した事はありません。残念ながら役柄上早く退場された三浦春馬氏もオトナ高校も毎週見ていて、こちらは普通に面白いですが、大河がオワコンとならないでかってのクオリティを取り戻せたのならば、いつかはまた出来れば主役の座を射止めて、もっと活躍していただきたい所です。同じ茨城県出身者として応援しています!!

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧