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2020/02/16

製作スタッフでもなければ、出演役者の関係者でもないであろう人達がどーしてそこまで必死こいて麒麟の視聴率低下を騒ぐのだ?(2020年2月17日追記有り)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200216-00000010-friday-ent

『麒麟がくる』は失速する?~戦国大河なのに苦戦する5つの理由


2/16(日) 11:45配信

FRIDAY



史上最低の世帯視聴率だった前作『いだてん』を受け、19.1%で始まった『麒麟がくる』は、「好発進」「ロケットスタート」「大河復権」などともてはやされた。

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ところが2話から4話まで下落を続け、3割の視聴者に逃げられてしまった。これまでに例を見ない落ち方だ。

視聴データを分析すると、いくつか課題が浮かび上がる。
戦国時代を描いたテッパンの物語のはずなのに、今作も苦戦の兆候が出ている。

◆不安1-例をみない序盤の急落-

長谷川博己主演『麒麟がくる』の初回終了後、NHKの木田幸紀放送総局長は定例会見で、「大変いいスタートが切れた」と語った。さらに「みんなホッとしているし、ありがたいなと思っている」と続けた。
メディアの中には、「制作トップが1年ぶりに見せた心からの笑顔」と描写する記事もあった。

ところが視聴率は、19.1%→17.9%→16.1%→13.5%と、2話以降で下落を続けた。
初回から3割の視聴者が逃げた計算になる。

この4話の後の定例会見で、木田総局長は「不安材料は全然持ち合わせていません」と強気の姿勢を貫いた。

「4話に関しては、裏番組の影響もありリアルタイム視聴率が下がったが、BSプレミアム、タイムシフト、NOD(NHKオンデマンド)の数字は高いところで安定している」と言うのである。

しかし正確に言えば、BSプレミアムが4話で大きく伸びたわけでもないし、総合テレビの下落分を補ってもいない。ましてやタイムシフトの数字は、総局長会見のタイミングでは、まだ出ていなかった。さらにNODで視聴する人の数は、放送で見る人の数十分の一にも満たない。

百歩譲って、これら3データが落ちていないとしても、これらはコアなファンの可能性が高い。つまり大多数の視聴者の評価としては、徐々に下がっている可能性を否定できないのである。

しかも4話までで3割の離脱は、これまでに例を見ない。
戦国時代を舞台にした過去7作では、『功名が辻』(06年・仲間由紀恵主演)は1割以上視聴率を上げた。『風林火山』(07年・内野聖陽)と『天地人』(09年・妻夫木聡)も、多少数字を上げていた。


 

 



『江~姫たちの戦国~』(11年・上野樹里)は、ほぼ横ばい。
そして『軍師官兵衛』(14年・岡田准一)、『真田丸』(16年・堺雅人)、『おんな城主直虎』(17年・柴咲コウ)は微減だった。
テッパンの戦国大河では、3割も視聴者に逃げられたのは初めてなのである(図1)。


不安2-女性に不人気-

苦戦の理由2つ目は、女性に人気がない点。
スイッチ・メディア・ラボ関東地区2000世帯・5000人の視聴データでは、F1(女性20~34歳)は初回から4話までに半減近くになった。M1(男性20~34歳)は全く下がっていないのと対照的だ(図2)。
実はFC(女性4~12歳)も3分の1、FT(女性13~19歳)も半分近くに減った。男性が全く減っていないのに比べ、若年女性には全く不人気だ。
未婚男性が上昇傾向にあるのと比べ、未婚女性は3分の1が4話までで視聴をやめている。
初回が高視聴率だったと分かった際、「映像がカラフルで美しい」「歴史大河ドラマの王道」と評価する記事が散見された。田園風景や登場人物の服装の眩しい色彩美を賛美し、明智光秀を長谷川博己がさわやかな草食系で演じ好感が持てるというものだった。
ところが若年女子は、そんな程度では見続けてはくれない。
映像美や設定のユニークさだけでは、初回しか持たない。やはり話の展開が面白くないと人々は見続けないのである。
不安3-高齢・単身女性は最悪-
同作を不安視せざるを得ないのは、若年女子のお眼鏡にかなっていないだけじゃない。大河ドラマの命運を握る高齢女性に支持されていない点が致命的と映るからだ。
F3+(女性65歳以上)の個人視聴率は、初回こそ20.4%と断トツに高かった。
ところその後18.5%→17.0%→13.6%と急落した。
老夫婦の間では、チャンネル権は次第に女性に移っているのだろうか。M3+(男性65歳以上)も、2話19.6%から4話15.9%とじり貧だった。
しかも独居家庭や夫婦二人のみの家でも、軒並み数字が落ちている。
独居では9.5%から6.0%、夫婦二人のみも15.3%から11.9%に減った。M1やM2(男性35~49歳)が全く下がってないことから考えると、高齢女性が離れた影響と思われる。
実は『麒麟がくる』は、2話以降で戦国の物語らしい展開をみせる。
2話の前半は戦闘シーンが続いた。そして後半は、斎藤道三(本木雅弘)が尾張と通じていた土岐頼純(矢野聖人)を毒殺する。

3話では、頼純亡き後、土岐頼芸(尾美としのり)と斎藤家をめぐる権謀術数の話が中心。そして4話は、織田信秀(高橋克典)の傷の具合を探るスパイ合戦を中心に話は展開した。
要は『麒麟がくる』は男の子大河として、合戦・調略・権謀術数などのシーンが華々しく展開する。
ところが『利家とまつ』(02年・唐沢寿明、松嶋菜々子)以来の女の子大河を好んで来た高齢女性には、露骨な上昇志向と野蛮さは支持できないのかも知れない。
大多数を占める高齢層の中の半分に離反されるとなると、『麒麟がくる』の先行きは厳しいかも知れない。
『真田丸』との比較
戦国時代がテッパンといっても、実は近年の大河は女性に見られる工夫が随所に散りばめられていた。
『利家とまつ』以外に、『功名が辻』『江』『おんな城主直虎』は女性が主人公だ。『天地人』は「利」が幅を利かせる戦国時代にあって、「愛」や「義」を重んじた直江兼続(妻夫木聡)が主人公だった。女性に共感される物語だったのである。
そして特筆すべきは『真田丸』。
家臣のきり(長澤まさみ)が、重要な役回りをみせる。物語の大きな展開は、戦国らしい「利」の戦いだが、きりの存在がクスッと笑え、感情が動くセリフを編み出していた。理屈が先行しがちな男の会話を、上手く中和していたのである。
女性視聴者も大いに引き込んだ所以である。


この辺りは視聴データにも表れている。
例えば世帯年収による個人視聴率の推移をみると、高所得世帯では『麒麟がくる』も『真田丸』も大差はない。ところが低所得世帯では、『真田丸』は回を追うごとに急伸したが、『麒麟がくる』は逆に下がってしまった(図3)。内容が大衆向けになっていない証拠だろう。
これを普段のテレビ番組の好みで比べると、傾向は明確になる。


ニュースや経済番組を好んでみる視聴者には、両ドラマとも視聴率は安定している。ところがバラエティ番組やドラマ好きの人々には、『真田丸』は安定した数字をとり続けたが、『麒麟がくる』は回を追うごとに数字が下がっている(図4)。

どうやら『麒麟がくる』は戦国大河として肩に力は入り過ぎているようだ。
合戦シーンや権謀術数を好む男性には、こうした「利」の世界は支持されるだろう。ところが人間の感情を織り交ぜた娯楽としてドラマを楽しみたい人々には、『麒麟がくる』は窮屈で共感できない物語と映る。
女性や大衆が離反している理由だ。
せっかく「好発進」した同作。
世帯視聴率は前例のない急落をしたのに、「不安材料は全然持ち合わせていません」と強弁せず、視聴データを虚心坦懐に分析し、支持されていない点を着実に是正していかないと、史上最低を記録してしまった『いだてん』の二の舞になりかねない。
謙虚に路線修正をして、面白い戦国大河を全うしてもらいたいものである。

文:鈴木祐司
(すずきゆうじ)メディア・アナリスト。1958年愛知県出身。NHKを経て、2014年より次世代メディア研究所代表。デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。著作には「放送十五講」(2011年、共著)、「メディアの将来を探る」(2014年、共著)。

FRIDAYデジタル

 

もう鈴木祐司氏も、「深キョンは視聴率が取れない女優なのか?」(←「神様、もう少しだけ」とか今ではほぼ不可能であろう視聴率をたたき出したドラマにも主要登場人物役で出た事あるのだけど)とか「石原さとみは進化した」(←「シンゴジラ」での英語喋りなんか上手い下手以前に喋り方自体が鼻について、市川実日子氏が実際の配役だった環境省職員の方が適役だったんじゃないのか?だったけど)なんて言ってた時点で正直「こいつは駄目、こいつの言ってる事は当てにならない。」と思ってましたが、またこんな記事を書いた様で・・・・・・・・・・・・・

尤もらしいデータを並べていたけど、麒麟の製作スタッフや、出演役者またはその所属事務所の関係者が騒ぐのならまだ分かります。こういう記事も出ているという事はそれだけ日本が平和だと言う事でもあるのだから一概に悪いとも言えないのですが、そうでもないであろう鈴木氏や、フライデーの関係者達が視聴率3割下がった「程度」でそこまで騒ぐ話なのですか?新型コロナウィルスの感染拡大並みの大事として捉えている様に見えますが・・・・・・・・・沢尻氏の件だってあったし、良くも悪くも最初は例年より注目されるなんて「当たり前だのクラッカー」じゃないの?

鈴木氏はまた、女性受けする大河こそが良いみたいな書き方もしていたけど、「利家とまつ」なんて不自然な主人公補正等既に緒方信長がその嚆矢を放った(だって、ミョーにトレンディドラマ路線も意識していて、失礼だけど、マイケル富岡氏なんか「何で、この人が光秀役なの?軽すぎるよ。」だったし)大河ドラマの駄作化を決定づけたではないですか。麒麟の視聴率低下よりも、「江」の初回視聴率がかなり高かった事(22%弱)の方が驚きだったけど、「直虎」だって、史実まで改悪(長州が喧嘩した相手とか)した「花燃える」だって低視聴率だったし、「八重の桜」も必然性に欠けるBLとか迷走していて、主人公であるはずの八重も一時半ば空気になっていたとか聞きましたが?鈴木氏がそうやって色々データを示す事自体は良いのですが、ベクトルが毎度毎度ズレてるし、それだけじゃなくてちゃんとそれなりに今までの大河ドラマも見たのですか?深キョン氏や石原氏の出演ドラマ・映画だけじゃなくて。

そもそもまた、私なんか「直虎」や「西郷どん」なんかほぼ毎週見ながらもリアルタイムじゃなくて録画で放送翌日に見ていたのだけど、そもそも昔より他の娯楽も増えて価値観も多様化しているのにそんな目の色変えて視聴率を意識する事に何の意味があるのだ?だし、「戦国なのに苦戦」とも言っていたけど、「戦国だからと言った方が正確じゃないのか?」とも言うか、既に人気のある、一般受けしやすい題材なんてほぼやり尽くしているではないですか。今年の明智光秀だって、確かに単独主人公は以前には唐沢寿明氏のシリーズぐらいだったかもしれないけど、大河でも国盗り物語で主人公の1人になっていたし、半ば「今更・・・・・」と思ってましたよ。でも、それもしょうがない。だって、この人の作品も茨城県も舞台となって、麒麟でも出演している人が主演で大河ドラマ化されたけど、「南北朝・室町時代はクズの様な人物しかいない」なんて歴史観の人の作品が人気を博していて、日本人の一般的な歴史認識もそうなってしまっているのだから。

実際はあの時代は日本文化の原型が色々作られた時代で、それを否定するという事は半ば日本という国そのものを否定する事になってしまうけど、そういう現状も変えなければしょうがないのですよ。フライデーも、同じ件で海老蔵氏を叩いたゲンダイも、昔はここまで品性下劣じゃなかったぞ?で、ヤフコメでも何回かに分けてコメントしたけど、どっちも世の中の成功者を叩いて自分達が上に立ったつもりでいたいだけじゃないですか。その為なら視聴率じゃなくても何でも良いんでしょう。実際フライデーはまた、最近も中山美穂氏は服装、観月ありさ氏は豪邸の件で叩いていて、今回はこの鈴木氏の記事を載せたのは、彼らにとっては水戸黄門の印籠のつもりなのだろうけど、大した事ない大学しか出ていなければ、特に高収入でもない私だけじゃなくて、そのヤフコメでも他の不特定多数の人達からも散々「それは違うだろ」とかツッコまれている鈴木氏なんて普通に「無能」じゃないですか。

水戸黄門どころか、柘植の飛猿とかにもなれないし、自分の都合の良い様にデータを分析していたのも石原氏の件と悪い意味で全く変わっていなかったけど、最後もそんな偉そうな事を言うのなら、もっと多くの人達を納得させる事を言わないとダメじゃないの?これがただの一般人なら、私ここまで鈴木氏の事も酷評しなかったよでもあるけど、優秀な筈なのだからそれが出来る様頑張って下さい、フライデーごときなゴシップ紙や嫌韓を散々煽っている一方で、「世界の人達は嫌韓日本人を良く思っていないのだからドイツの様に反省して嫌韓なんか止めろ。」なんて和製左翼の言い分な記事も載せていた、現代ビジネス(嫌韓煽るだけでも普通に印象悪かったのにどの面下げてだよ?これからも謝罪しない限り事あるごとにこのブログでも言い続けるけど、「ハイ分かりました、これからはそうします。」なんて素直に従うバカが何処にいるんだ?読者を舐めるのも大概にせーよだよ?)とかじゃなくて、マトモな支持者・購読者が買う様な雑誌にももっと載せてもらえる様な仕事が出来る様になってくださいですね。そんな雑誌があるのかどうかも分かりませんが。


【以下2020年2月17日追記】


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000004-mantan-ent

昨日放送の話は地上波視聴率は13.2%とさらに少し下がったけど、BSでは過去最高だったらしい。これについても是非鈴木氏とフライデーの見解が聞きたいですね。特に鈴木氏はメディアアナリストだし、NHKにもいたし、絶対またいつも通りデータを示して説得してくれなきゃダメだよね!!まあ彼らはずっと知らんぷりで通すのだろうけど。

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