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2020/01/26

ダーリンインザフランキス最終話ー今ここに完結!!最後に勝ったのは愛の力・・・・・・・・・・・・・

丁度60話となったけど、2年強連載が続いた(まあ途中からは隔週連載となってしまいましたが)ダリフラもついに最終回を迎えました。


巨大な角の生えた赤ん坊みたいな造形をしていたスターエンティティのエネルギーを暴走させる事によって地球を破壊するつもりだった叫竜の姫でしたが、憎しみにすっかり囚われてしまったのか姫の顔が怖い・・・・・・・・・もはやこれまでと力尽きかけた所で起こしたのはヒロでしたが、絶対絵本の様な結末にはならない!!俺と君は一心同体!!な強い絆と意志が伝わりましたね。

そして、今までヒロにもゼロツーにも色々思う所があったから当然だとも言えたけど、イチゴからもエールをもらって、2人は・・・・・・・・叫竜の姫が消滅前にかっての先祖たちが守ろうとしたものにホントに気づいたのも皮肉な話でしたが、その瞬間でも憎しみから解き放たれたのだからまだ良かったのですかね?彼女も。

姿が小さくてハッキリ確認できなかったけど、αとδも生き残った様で?勿論ヒロとゼロツーも生き残って、これからこの新しい世界をどう作っていけるかはまだ分からないけど、愛と仲間達さえいれば何だって出来るはず!!最後はお約束のキス・・・・・・・・・とまさに感動的なフィナーレでした。


さて、これまでの軌跡(?)をここで振り返ってみます。やはりしょっぱなからの、ヒロ×ゼロツーの出会いが衝撃的でしたね。ダリフラよりも前の精霊使いの剣舞でも、主人公とメインヒロインはそんな出会いで、アニメ版ではさすがにボカされてしまったけど、お魚さんも猫みたいに口加えてジャンプして・・・・・・・・・「キミは『えっちなひとだ!』」ってそりゃあのパッマ姿でいきなり目の前に姿現したら誰だって吃驚する、子供なヒロには尚更刺激強いでしょうよwww、ゼロツー。

ヒロはかっては高い潜在能力を有していたパイロットの有望株だったのが、能力を失って、傷心の日々を過ごしていた様ですが、元パートナーでその無気力ぶりを責めた事もあったナオミとの関係は、黒猫のトレイン×サヤのそれをも彷彿とさせるものがありましたね。と言うか、ここも矢吹先生は絶対意識されたのでしょう。

次の第3話でも、今度はイチゴがパイオもさらしながら着替え姿も見せていて、彼女もゼロツーとはまた違ったタイプの可愛い美少女でしたが、彼女もヒロが好きで、早速ゼロツーにもやきもち焼いて突っかかってきたのもまた可愛かったですね。ヒロを復活させようと頑張ったのも全く当然の事だった彼女も加わった三角関係も大きな軸となっていきました。

それでも、なかなか思うようにいかず、「ちくしょー!!」なんて叫んでしまった事もあったけど、ヒロがなかなか復活できなかったのは、この当時横綱になった代償としての怪我に苦しみ、土俵で満足にパフォーマンスを発揮できなかった稀勢の里(もう故人となってしまった北尾氏の失敗を教訓として活かせなかった相撲協会とかも悪かったけど)とも重なり合うものがありましたね。アニメ版では一時ミツルとゼロツーが組んで、前者がひどい目に遭ってしまったのが、この漫画版ではゼロツーと組む事になったヒロでしたが、クールな印象があったミツルがこの時何故そんなムキになってまでヒロに含むものがあったのかも普通に気にはなりました。

ここまででも女の子達はゼロツーとイチゴを中心として、パイオも見せていて、矢吹先生がそういうのにもこだわりがあるんだという事も改めて伺えましたが、第10話なんかゼロツーとイチゴ、そのパイオ見せでも対抗してましたものね。次の11話でも、母親の様に優しく包み込もうとしたゼロツーのパイオも見られて、ヒロがついに復活できたのもそのパワーによる所もあったのでしょうが・・・・・・・・・・・

復活して間もなく、ゼロツーはヒロ達と同じ寮で一時的に暮らす事になって、当然面白くなかったイチゴがまたまた突っかかったのもカワエエでしたが、その一方で彼女と乗った人は3回目で死ぬ不吉なジンクスが・・・・・・・・・・・この頃はまた、ナインズの面々も登場して、実際ヒロの身体にもある「異変」が現れていたのですが、第13・14話がまさに「神話」でしたね。

その異変に悩まされながら浴室にいたヒロにゼロツーが近寄ってきて、このままコンビを続けるかどうか選択を迫ってきたのですが、YESと答えた後のゼロツーのはしゃぎ様がもうたまんねーな感じでしたな。この年(2018年)は3月が1998年や2002年をもしのぐ記録的な高温で、掲載当時は東京都心では桜も既に散ってしまったけど、ダリフラのエロは花盛りでしたね!!まさに・・・・・・・・・・・・・・・・

それでもヒロの異変が変わる事は無く、やがてイチゴやゴローにも知られてしまって、イチゴがゼロツーの心の傷に触れる罵倒をしてしまって、彼女の過去も示唆される事になっていったのですが、一時ヒロとゼロツーが離れ離れになり、ミツルとか他の仲間達や第26都市部隊の面々もクローズアップされたのはそれはもう少し後の事になりました。まあ再会自体はすぐ後の事で、この時ゼロツーを良く知るαが2人の新たなる試練として立ちはだかったのですが、実力は流石でした。新手の叫竜と戦ってヒロが意識を失った所で、ゼロツーとの過去が明かされて、ミツルとの確執もこれと関係あったのですが、まあこれ自体は「近年のアニメやラノベにもよくある『アーリーボーイミーツガール』」でしたね。

そういうのも見られながらも、黒幕の存在も明かされながらもゼロツーの暴走も止めて、新手の叫竜を倒したのですが、区切るとすればここまでが第一部な感じでしたね。この漫画版は順序は不同でも、前述のミツル×ゼロツーのコンビとか一部改変しても基本的にアニメ版に準じた様ですが、ここでつかの間のバカンスをヒロ達が楽しんでいたのもやはり彼らも普段は現実世界の子供達とそうはかわらないんだという事でもあったのでしょうね。さすがに、女の子達はここではパッマ姿は見せなかったけど、ミツル×ココロのコンビがちょっとした冒険をしたのも後々への伏線にしっかりなっていて案外お似合いのコンビでしたね。夜空に浮かんだ綺麗な星を眺めながらイチゴがヒロにキスをしたのもやはり見どころとなっていましたが、彼女も精神的に成長してきたと言うか、ゼロツーとの関係も理解しながらも強い愛が伺えました。まもなく、叫竜を相手にしてイチゴがピンチとなって、ゴローが助けてあげたけど、この救出劇も人間やヒロに対する感情とかゼロツーに影響を与えた重要な話でした。

ゾロメとミクの絆も改めて掘り下げた一方で、ナインズがボコボコにやられてしまったのが・・・・・・・・・・・皆実力者だった筈なのに・・・・・・・で、それでも使い物にならなくなったらさっさとお払い箱にしようとしたのだから、ゾロメを汚物みたいに見ていた市長も普通にやな奴だったけど、オトナ達はつくづく酷かったですね。

ここが大きなターニングポイントだったと言うか、第13部隊は彼らの前にもただオトナ達を守る為に散ってしまったメンバーも過去にいて、また指導者的立場だった筈のナナも記憶を消されて再教育を施された事も明らかになったけど、とりあえずαとδを寮の空き部屋で保護しただけでなく、ヒロに対する葛藤の深い理由も明かされた等ミツルに焦点が当てられていました。確かにアレでは、事情を知らなかったのだからそういう感情を抱いてしまったのも無理なかったけど、暗いムードも中和できる包容力があったココロと良い関係になっていたために自身もフトシの対抗心を煽ってしまっていたのは皮肉でしたね。

どうやら黄血球不足が原因のコドモ熱に罹ってしまった様で、まあヒロ×ゼロツーの最初の出会いや浴室での絡みほどのインパクトはなかったけど、イチゴ×イクノの入浴シーン等百合もまたディープでしたね。この直後、ミツルはココロと、フトシはイクノとパートナーシャッフルして組んだけど、早々とその効果を発揮したと思われましたが、イクノの「面倒くさい事の積み重ねが生きているという事。」は人生の本質を突いた名言だったでしょう。ミツルはまだ体調不良だった状態で、一時ちょっとピンチだったのですが、今度はココロがここでパイオも当然魅せたサービスショットを・・・・・・・・・・・・・いやあ彼女はホントに女神そのものでしたね!!

この直後角が生えてきてしまったヒロとのわだかまりも最終的には解け、ゼロツーの元に彼を運んでもあげたミツルが、第13都市部隊のヒロ以外の面々では一番成長した人だったかもで、さらにヒロ×ゼロツーのアーリーボーイミーツガールが明らかに・・・・・・・・・・さすがにあまり切迫した状況ではサービスショットを控えめにした事もあった等矢吹先生は最低限空気を読むべき所で読んでもいましたが、ここでもまたゼロツーが・・・・・・・・・・・改めて絆を深めた一方で、第三者からは分かり切った事だったのかもしれないけど、この2人の間に入り込む余地の無かった事を改めて認識せざるを得なかったのはやはり痛々しいものが・・・・・・・

いい奴だったゴローが横で聞いてあげたのはまだ救いかもしれず、それでもヒロ達は改めて心を一つにして叫竜の姫との最終決戦に臨んで、この時叫竜人達の過去も明らかにありましたが、随分大昔だった時点で現実の人間よりも高度な文明を築いていたんですね。尚更人間に恨みを抱いた気持ちも理解は出来ましたが、超巨大叫竜兵器らしいスターエンティティは巨大な角生えた赤ん坊みたいな造形していて、かなり異様でしたね。αとδも他の叫竜を足止めしてくれて、ヒロはいよいよ・・・・・・・・・・・だったのですが、月並みながらも最後に勝ったのはあの出会いから既に育まれていた愛の力という事だったのでしょうね。

憎しみに全く囚われていた様だった叫竜の姫も、先祖達が守ろうとしていたのを最期の最期で気づいたのは皮肉でもありながらも救いも感じられましたが・・・・・・・・・・・・・・ヒロ×ゼロツーのカップルをはじめとした、アニメ版では死亡してしまった面々も最後まで生き残った(おそらくα、δや090も)し、その一方で七賢人は半ば存在自体忘れ去られてしまった様な・・・・・・でもありましたが、ヒロ達はもうかっての彼らではなかった。オトナ達を守る為だけに、オトナ達に都合の良い手足として働くのではなく、それぞれ一つの人格として、自分で考えてかって犯した過ちを繰り返さない様にこれからの新しい世界を作っていける希望が大いに感じられたのだから、やはりアニメ版より良い結末でしたね。

この漫画版の連載中、平成から令和への時代の変わり目に矢吹先生はそれぞれWJとスクエアでTo LOVEるの特別編を掲載して、平成最後と令和最初の漫画界における伝説を創るのはやはりこの人しかいない!!(特にWJ掲載版はあの新井をメインヒロインとしたのはつくづく期待は裏切らず、予想を良い意味で裏切る矢吹先生らしいけど、どちらも全く・・・・・だった)感じでしたが、このダリフラでも先生の創造力は全く変わりなかったですね。

そして、つい最近知った事だけど、今月から今度は・・・・・・・・残念ながら早世されてしまったけど、迷い猫オーバーラン(最初は面白そうかなとこれも期待はしていたのだが・・・・・・・)でもコンビを組まれていた松智洋氏とのはてなイリュージョンの放送が始まったらしい!!これも1話からチェックしてみるつもりだけど、早いもので既に漫画家デビューされてから20年以上たっていて、あと9日で不惑の40代突入となる矢吹先生はこの新時代・令和においてもさらにどんな伝説を創られるのだろうか・・・・・・・・・・アニメ版はちょっと微妙な出来だったけど、ますます目が離せない・・・・・・・・改めてそうも思えた今回のこのダリフラ漫画版でした。とりあえずお疲れ様でしたですね。

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