« 確かに毎日新聞の言い回しも「ズルい」かもしれないが・・・・・・・・・・ | トップページ | 飯島直子の紅ショウガ持ち帰りなんて「デリカシーの無い人だなあ」で呆れて終わりな話じゃないのか? »

2020/01/17

プーチンはやはり死ぬまで皇帝であり続けるのか

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000607-san-int

プーチン氏、実権保持へ布石 改憲提案、首相交代…先手打ち始動


1/17(金) 19:21配信

産経新聞



 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領が、任期の切れる2024年5月をにらんだ布石を打ち始めた。15日には、議会の権限強化などを含む改憲を提唱し、プーチン氏が大統領退任後も何らかのポストで実権を保持するシナリオに現実味が出てきた。プーチン氏は同日、国民に不人気だった側近のメドベージェフ首相を事実上更迭しており、これも24年に向けて求心力を維持する狙いからだとみられている。

 プーチン氏が任期を4年も残して動き始めたのは、自身のレイムダック化を避け、24年に備えた権力構造の変更を自ら主導するためだと考えられる。ロシアのエリート層で「ポスト・プーチン」をにらんだ派閥抗争が強まる前に、自らが権力に残留することを示唆して先手を打った。

 プーチン氏が15日の年次教書演説で提案した改憲は多岐にわたる。

 第1は、首相を任命し閣僚を承認する権限を、大統領から下院に移すことだ。退任後のプーチン氏が下院議長や首相、与党「統一ロシア」の党首といった立場で政界に君臨するとの観測を導き出せる。

 第2は、現行憲法で「連続2期まで」となっている大統領任期を「最大2期まで」とすることだ。大統領が国防相や治安機関のトップを任命する際、上院との協議を義務づけることもプーチン氏は提案した。後任大統領の権力をそいでおこうとする意図が透けてみえる。

 第3は、大統領や上下両院議長、地方首長らで構成される大統領の諮問機関「国家評議会」を憲法に成文化することだ。現在は形式的な存在にすぎない国家評議会に強い権限を持たせ、プーチン氏がそのトップに就くシナリオが考えられる。

 プーチン氏が現時点で、退任後の具体的なポストを決めているとの見方は少ない。いくつかの選択肢を準備し、国内外の情勢を見ながら最終的な判断を下すとみられている。

 改憲による権力構造の変更や権力への居座りを図る上では、プーチン氏が人気や求心力を維持していることが欠かせない。15日にメドベージェフ首相率いる内閣を総辞職させたのは、経済低迷の責任をとらせ、国民の不満を和らげるためだと考えられる。

 プーチン氏は16日、下院の同意を得て、後任の首相にミハイル・ミシュスチン連邦税務局長官を任命した。ミシュスチン氏は技術者出身で2010年から税務局長官。政治的には全く無名の存在だったが、納税関連システムの電子化や脱税の削減で功績があり、先端技術や経済に明るい。

 プーチン氏としては、政治的野心のないテクノクラート(技術官僚)のミシュスチン氏に経済浮揚を委ね、世論の反発を最小限に抑えて24年に備えたいところだ。

 今後は大統領の後継候補をめぐる議論も活発化するとみられる。安全保障会議副議長に任命されたメドベージェフ氏も後継レースから外れたわけではない。



何故か日本の主なマスコミは報道してなくて、NHK夜のニュースも、阪神・淡路大震災は丁度25年経って、この悲劇も決して風化させてはいけないのだから当然だとしても、たまたまセンター試験の日に雪が降りそうなのも一々騒いでいたのには「お前らはごくつぶしなのか?」でしたが・・・・・・・・・・・・・・

前々から「回顧録を書くだけで過ごすつもりはない。」とか「大統領でなくなっても政治活動は出来る。」とか言ってたらしいですが、プーチン大統領、ついに2024年以降の青写真の実現に向けて具体的に動いた様ですね。昨年の統一地方選挙も統一ロシアは苦戦したらしいし・・・・・・・・・・・・・・・・・以前にも、各国ごとに具体例を挙げて、「大統領が再選制限を撤廃または緩和すると大抵ロクな事が起きない。」と指摘しました。経済も低調、少子高齢化も進んできている隣国の中国もまさにそうで、プーチン大統領がそういう歴史の教訓を学んだのかどうかは知らんけど、大統領はドイツやイスラエル、インドのそれみたいに儀礼的な名誉職となるのでしょうか?さすがに任期はまた4年に戻すなんて事は無いだろうけど、他の国で国家評議会またはそれに相当する諮問機関が憲法で成文化されている例なんてあるのだろうか?

プーチン大統領自身はまた、ミャンマーの国家顧問やシンガポールの上級相(これも、就任した人によって性格が異なるとも以前に指摘した)の様な新たなポストを作って、就任するつもりかもしれないとも思うけど、どうやらいくつも選択肢を作っていて、情勢等により判断するらしいからまだ分からないですね。まあ私がロシア国民だったら国民投票が行われても賛成票は投じない、政党は公正ロシアを支持していただろうけど、ホントに死ぬまで皇帝であり続けてもロシアに明るい未来は待っているのだろうか?私はそうは思えないのですが、いい加減日本もロシアとの付き合い方をもう少し考え直した方が良いです。プーチン氏もメドヴェージェフ前首相も個人は反日ではないけど、北方領土問題の進展も無理ですよ。今のままでは・・・・・・・・・・・・・・

|

« 確かに毎日新聞の言い回しも「ズルい」かもしれないが・・・・・・・・・・ | トップページ | 飯島直子の紅ショウガ持ち帰りなんて「デリカシーの無い人だなあ」で呆れて終わりな話じゃないのか? »

国際」カテゴリの記事