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2020/01/26

第21代(2020年)総選挙から準連動型比例代表制が導入されて韓国政局はどうなる?

https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20191229-00156952/

準連動型比例代表制って初めて聞いた選挙ルールだけど、例えば第20代(2016年)総選挙の結果はこうでした。(議席数は左は小選挙区、右は比例区での獲得数。小選挙区での議席獲得率が比例区での得票率が低い政党は比例区の得票率も明記)

共に民主党 110、13
セヌリ党(自由韓国党) 105、17
国民の党 25、13(26.7%)
正義党  2、4(7.2%)
キリスト教自由党 0、0(2.6%)
民主党  0、0(0.9%)
その他の政党 0、0(3.6%)
無所属    11

この場合、共に民主党とセヌリ党以外の政党が比例で補填される事になりますが、最終議席数は各政党別にこうなるわけ?

国民の党 25+(300×0.267-25)×0.5≒53(53-25+13で15議席補填)
正義党  2+(300×0.072-2)×0.5≒8(8-2+4で2議席補填)
キリスト教自由党 0+(300×0.026-0)×0.5≒4(4議席補填)
民主党  0+(300×0.009-0)×0.5≒1(1議席補填)
その他の政党 0+(300×0.036-0)×0.5≒5(5議席補填)

その他政党は一括して計算したけど、補填議席数は27で、共に民主党が比例区で得た13議席全て、セヌリ党が17議席中14議席を失うとすると・・・・・・・・・・

共に民主党 110
セヌリ党  108
国民の党  53
正義党   8
キリスト教自由党 4
民主党   1
その他の政党 5
無所属   11

こうなりますが、確かに小政党には救済となりますね。しかし、小政党以上にそうではないが、二大政党でもない国民の党が大きく議席を伸ばす事になります。他の国なら、例えばイギリスは自由民主党、カナダは新民主党とかの様な第三政党が一番有利になってしまいやすいと思われましたが・・・・・・・・・

さらに2017年衆議院選にもこのルールを当てはめてみます。史実では以下の結果となりました。

自民 218、66
公明 8、21(12.5%)
日本のこころ 0、0(0.15%)
立憲民主 18、37(19.9%)
希望 18、32(17.4%)
共産 1、11(7.9%)
維新 3、8(6.7%)
社民 1、1(1.7%)
幸福 0、0(0.5%)
大地 0、0(0.4%)
無所属 22

公明 8+(465×0.125-8)×0.5≒33(33-8+21で4議席補填)
日本のこころ 0+(465×0.0015-0)×0.5≒0
立憲 18+(465×0.199-18)×0.5≒55
共産 1+(465×0.079-1)×0.5≒19(19-1+11で7議席補填)
維新 3+(465×0.067-1)×0.5≒18(18-3+8で7議席補填)
社民 1+(465×0.017-1)×0.5≒4(4-1+1で2議席補填)
幸福 0+(465×0.005-0)×0.5≒1(1議席補填)
大地 0+(465×0.004-0)×0.5≒0

全部で21議席補填されて、その分自民の比例代表での議席獲得数が減るとするとこうなります。

自民 263
公明 33

立憲 55
希望 50
共産 19
維新 18
社民 4
幸福 1
無所属 22

幸福も何とか1つだけ議席を得られた計算になるけど、自公は結局安定多数を確保、維新も含めた改憲勢力もやや低減するも多数派で、史実よりはややマシな程度ですね。さあ、今度の第21代韓国総選挙の結果はどうなるかですが、保守勢力はパッとしないし、結局共に民主党が第一政党となるのは変わらないかもですが、第三以下の政党がその総選挙後もどの様に存在感を見せるか要注目ではありますね。

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