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2019/12/07

国民民主が立憲民主に合流してはいけない一番の理由

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191206-00000087-ann-pol

立憲民主・枝野代表 国民民主などに合流呼び掛け


12/6(金) 23:40配信

 

 



All Nippon NewsNetwork(ANN)

 立憲民主党の枝野代表は国民民主党社民党の党首らと会談し、合流に向けた協議の開始を呼び掛けました。

 今回、呼び掛けた背景には次の衆議院選挙を見据え、年内に野党で結束を固めておきたい狙いがあります。これに対して国民民主党の一部からは、事実上の吸収合併だと否定的な意見もあり、実現するかどうかは不透明です。それに先立って行われた野党の4党首会談では、枝野代表らは「桜を見る会」を巡る疑問点を国会で追及し続けるため、野党で連携を強化していくことを確認しました。9日の会期末には40日間の会期延長を衆議院の議長に申し入れることを決めました。一方で安倍内閣への不信任決議案の提出については、野党幹部が誰も答えを持っていないと漏らすなど、9日に最終判断をすることになりました。

 


ヤフコメでも何度かコメントしたけど、このブログでももう少しツッコんで語らせてもらいます。今回は・・・・・・・・・

国民民主党のそもそもの政治的立ち位置って中道ですよね?まあ完全に真ん中な自称中道政党なんてのもどれだけあるのかですが、政党政治の確立後保守政党が大半の期間政権を握っている印象が強い日本でもです。戦後限定でも国民協同党、民主党(芦田均や田中角栄とかがいた党の方ね)、改進党、民社党、公明党、新自由クラブ、社会民主連合と中道政党もいくつも出てきた。まあ日本の場合、特に55年体制崩壊前は中道は右にも左にも偏らないというよりも「自民(55年体制以前は自由)よりは左、社会よりは右」という意味で、民主・改進は保守だっていくらかはいただろうし、民社も結党直後より右傾化していった。逆に公明や社会民主連合は中道左派だったのだろうけど、これら中道政党も与党経験もあった政党も多い、と言うかここで挙げた政党では改進党(この党も吉田政権期に閣外協力した事ある)以外皆そうでしたね。しかし、公明以外はほぼ全て決まって長続きしなかった上にその直後に自分達よりも右の政党に取り込まれる形で政党が無くなってしまったのです。具体例を挙げれば・・・・・・・・

民主・・・・自由との連立賛成派と反対派で意見が対立、賛成派(こちらの方が思想的には左派?)が日本自由党に合流し、民主自由党となる。(その後自由党へ)
国民協同・・・・前述の民主連立反対派(思想的には右派?)に合流して国民民主党となるが・・・・・・・執行部は旧民主連立反対派の方が多数派だった。
農民協同・・・・これも中道政党と見做して良いかも?右派が国民民主に合流し、改進党となり、左派が右派社会党に合流。
改進・・・・前述の経緯故にもか右派左派の対立が激しく、当初は自由に合流予定だったが、日本民主に合流し、直後日本民主と自由の保守合同、自由民主党の結党となる。
民社・・・・結局結党時の勢力を超えられず。1993年の連立政権にも参加したが、1年足らずで崩壊、その後党全体としては自民より右だったと言えたかは微妙だったが、新進党に合流、この時公明のバックにある創価学会を嫌って自民に移籍した人もいた。
新自由クラブ・・・・自民との違いを明確に打ち出せず、党勢がすぐ伸び悩む。1983年の衆議院選挙後、安定多数確保の為に自民と連立政権を組み、河野洋平共々当時の中曽根総理とは明らかに思想が違った田川誠一も入閣したが、1986年衆参同日選挙での自民大勝により田川以外の殆どの議員が自民に復党する形で消滅。
社会民主連合・・・・社会党での不毛な権力闘争に敗れた江田三郎が結党するも、衆議院では4人当選が精いっぱい、参議院では当選者ゼロだった選挙も珍しくなかった。1993年の連立政権で三郎の息子、五月が入閣するも結局議員は新進や旧鳩山民主(1996年結党の)に合流する。

どうです?皆パッとしなかった事が改めて分かるでしょう。これらの政党出身者の中には田中角栄(民主、娘も奇しくも半世紀後に同名の政党に入党したが、結局そこでも無能で父の命日に実施された2012年衆議院選挙で落選)、三木武夫(国民協同、改進等)、中曽根康弘(民主、改進)、河野洋平(新自由クラブ)、菅直人(社会民主連合)と総理または与党党首になった人も何人かはいたし、国民協同で三木と同僚だった二階堂進も総理・総裁になる可能性がありました。

今回立憲に合流するのではと言われている玉木国民民主は前身の政党(鳩山民主)が与党経験があった、合流先予定(語弊がある言い方ですが)の政党が逆に左寄りの立憲民主、とにかく我慢して次の機会を伺う事が出来ない悪癖があって、その所為で何度も同じ様な失敗をしている「壊し屋」小沢一郎の存在とかこれまでの消滅した中道(とされた)政党とは違う点もいくつかはありますが、結局「歴史は繰り返す」事となるのでしょうね。ダメな者同士がまた一緒になって何の意味があるのか?と言うか、小沢氏もいるし、ブログ「中韓を知りすぎた男」の主(この人もまあビジネス経験とか他の嫌韓・嫌中ブログと一線画している面もあるが・・・・・・・・)も指摘していた通り、絶対2003年に鳩山民主に合流した時みたいに左を取り込んだつもりが逆に主導権を握られて、政策面で色々対立してまた分裂するのは目に見えています。桜を見る会も今度は安倍一家が、遅くとも父・晋太郎の外相在任時よりマルチのジャパンライフと関係あった事が明らかになった等モリカケ以上の疑惑となっていますが、シュレッダーの件もレベル低すぎだし、こんな事してたって、絶対民主系ももう二度多数派なんかにはなれないですよ。でも、モリカケ騒動の時、緒方恵美氏がツイッターで「疑惑の追及も大事かもしれないけど、国民の為になる政治をしてほしい」と苦言を呈したのもそうだったのだろうけど、私がこのブログでこんな事を言っても全くの「馬の耳に念仏」なのでしょうね。

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