参議院選、茨城選挙区は自民と立民が分け合うが、自公が過半数維持の見込み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000540-san-pol
今日は参議院選投票日でしたが、当然自分も投票に行ってきました。茨城選挙区は海野徹氏に、比例区はどーしても当選してほしい個人候補者がいなかったので、日本共産党と書いて入れましたが、残念ながら海野氏は落選となってしまった様です。維新は決して手放しで信用しているわけではないながらも、原発や消費増税、沖縄の基地問題とかでは海野氏と考えが近かったのですが・・・・・・・・・・・・・
立民は改選前議席数を上回る見込みで、れいわ新選組も現時点では山本太郎氏の当選は微妙な状況ながらも2議席獲得した様で・・・・・・・ちょっと予想外の展開で、私は山本氏とも政策・思想では被っている所もいくつかある(最低賃金1500円も、消費税減税または廃止もホントに出来るのならそれに越した事は無い。まあ憲法改正には反対な山本氏の方が私よりももっと左でしょうが)し、例の園遊会手紙事件とか変なパフォーマンスしなければこの先もっと支持を得られて、今回は落選しても次の、2022年の参議院選または衆議院選では当選できるかもしれない。
でも、自公の過半数維持は変わりなさそうですね。これで安倍総理は政権奪還時から国政選挙では6連勝ですか。韓国には半導体輸出の優遇措置見直し等漸く強い態度を見せた一方で、石崎徹衆議院議員のパワハラ報道等、最近も不祥事も決してゼロではなかったのですが、面白くないですね。予想通りで。ニューズウィーク日本版でも、「野党も与党と同じポピュリズムだから、与党を上回るポピュリズム的な政策を掲げないと勝てない。野党はアベノミクスで格差が拡大したと言うが、実際は貧困層は変わっておらず、アベノミクス等安倍政権の経済政策を全否定したら弱い者もより弱くなる」という様な内容の記事が描かれていて、次の衆議院選は早くて今秋の、新天皇即位関連行事が終わった後、それがなければ来年の東京五輪が終わった後に実施されるかもしれないけど、自公の過半数維持でも、今回のこの2019年参議院選が令和という新時代を迎えた日本がもっと良くなって、国民が皆もっと幸福に暮らせるきっかけに少しでもなってほしいです。
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