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2018/09/25

ちびまる子イタリアから来た少年はお涙頂戴さえなければなあ・・・・・・

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残念ながらさくらももこ先生が亡くなられたという事で、「イタリアから来た少年」が地上波放送されていましたが・・・・・・・・・・・・・この映画を超絶賛している人にとっては気に食わない事もこれから言うので、そういうのが嫌な人はロックマンシリーズ(11も発売まであと少しだが)を批判されて頭に来ている人達やネトウヨ・サヨク・和製リベラルの人達共々もうこのブログを一切見ない事を奨めますと最初に強調した上で、簡単ながらも感想を述べます。

まる子達が通う小学校に、外国から何人もお友達が来る事になって、まあ丸尾君は残念でしただけど、アンドレアが何故まる子をそこまで気に入っていたかの理由・・・・・・・・よほど同じ名前(と言ったら正確には語弊があるけど)のお祖父さんが好きだったんですね。改めて小杉にも「お前は食べ物の事しか頭にないのか!!」とも突っ込みそうになった(笑)けど、まあ「後述する最終盤を除いては」まる子×アンドレアの友情は普通に心温まるものがありました。

くどい様ですが、「最終盤を除いては」変に見ていて嫌な気分にさせられたシーンもなかったです。まる子×アンドレアが一緒に祭りに行った際、修学旅行で来ていたのでしょうかね。マナーがあまり良くなかった中学生(?)の兄ちゃん達のせいではぐれそうになった事もあったけど、そうならなかったのは普通に安心させられたし、第2期放送開始以降は嫌な奴な印象が強かった永澤も、「この2人が仲良く過ごしている所なのに変に茶々入れるなよ。」と言わんばかりに藤木を制したシーンはちょっと見直しましたね。外国のお友達の声優配役は殆ど芸能人枠でしたが、中川大志氏も落ち着いた演技を見せていて、普通に頑張られていました。残念ながら先日放送終了した某連ドラは視聴率2ケタ行かなかった様ですが・・・・・・・・・

さくら先生の「理想のおじいちゃん像」を投影した友蔵も高齢ながらも良く付き添って、一緒に見つけてくれた貢献度の高さも無視する事は出来なかったのですが、亡くなったばかりでもあったマルコ(アンドレアの祖父)がいた時に好きだった居酒屋を探しに、大坂・道頓堀の呑気やのんべえに行って空振りに終わるも、帰国間際にやっぱ諦めきれず、結果・・・・・・・・・だったのはまあ良い意味でお約束的だと言うか、普通にそれは良かったと思います。アンドレアがいかにして日本を好きになったかがこの物語最大のキーポイントだったけど、そこまで露骨に日本を美化していたわけでもなかったでしょうし・・・・・・・・・

探していたマルコの友達と会って、振舞われたナポリタンも普通に美味しそうと思いきや、本場イタリアには無いらしく、それも意外に感じられましたが、他の外国からの友達ですね。シンニーが香港出身という設定にされていたのは、当時中国と国交回復してまだ日が浅かったからか?(首相もその中国との国交回復を実現させた田中角栄から三木武夫に変わるか変わらないかの時代だった)ハワイ出身という設定だったネプ役のパパイヤ鈴木氏は失礼ながら、子供を演じるには声がいささかおじさん過ぎたかなあ、ジュリアは実際静岡はブラジル人多い(太田市や大泉町等の群馬も)し、アンドレアとマーク以外の面々で日本に再来日する可能性高いのは彼女かも?ともふと思ったけど、描写がややステレオタイプ的に感じられもしました。

まあそれだけならまだ全然大した事ではなく、距離的に日本から近いシンニーとたまちゃんもそうだったけど、まる子×アンドレアのお別れの際のお涙頂戴がややくどかったのは正直興ざめと言うか、惜しい減点ポイントでしたね。別にどちらかが何か難病とかにおかされて死んだわけではない、そりゃ距離も遠いし、交通費だってバカにならないから気軽には行き来なんか出来ないけど、また会える可能性だってあるのですからね。

そしてそんなお涙頂戴煽ってまる子と別れたアンドレアを出迎えたのは両親で、内母親役は主題歌や挿入歌も歌った大原櫻子氏(父の林田尚親氏も声優・俳優・ナレーターだが、ちびまる子ちゃんへの出演はおそらくまだ実現していない)でしたが、余談ながら彼女は今度の所属事務所も2年しか持たず、そのまま契約終了となってしまった様だ。レコード大賞で新人賞を取る等スタートは順調だったはず(尤も、カノジョは嘘を愛しすぎているはイマイチな出来だった)で、来年2月には戸田恵梨香氏とのダブル主演なあの日のオルガンも公開予定ですが、何か自分がやりたい事への強いこだわりがあるのだろうか?現在公演中の某舞台で共演している浅利陽介氏ともんじゃ焼きを楽しむ姿も最近見られたけど、何だかまる子が大人になってアンドレアと再会できたかよりも彼女が今後どうなるかの方が気になってもしまったかも?真木よう子氏はバーニング系なレプロへの所属が決まって、またトラブルとか起こさない限りは当面は安泰だろうけど、果たして彼女は?

https://anond.hatelabo.jp/20180829195950

まあ大原氏に深入りしてしまって、私と同じくそういうのが嫌いなのであろうこのはてなブロガーの様にもっともっと辛口評価な人もいる様ですが、私の個人的な評価は最終盤のお涙頂戴での10点~15点減点が大きく、100点満点なら65~70点の間ぐらいと言った所です。本作にも登場していて、特に前者は出番凄い多かったわけでもなかったながらも相変わらずそのイケメンぶり等一定の存在感も示したけど、大野君と杉山君を主題とした最初の劇場版と比べると一枚劣る感じでした。このはてなブロガーがサザエさん共々否定的な心情になってしまうのも重々理解はできるし、今から見れば以前酷評した、同じフジテレビ日曜夜枠のキテレツ大百科が、本来せいぜい数年が賞味期限だったのにブタゴリラ一族を優遇し過ぎて結果的に長寿アニメの悪い先駆みたいになってしまったとも思うけど、まあどちらも安定して視聴率2ケタは取れているみたいだし、まだまだ当分続くんじゃないですか?だって、前述の中川氏出演の某ドラマもそうだったけど、連続ドラマだって、今夏は山﨑賢人&上野樹里両氏(前者は役者として成長しているのが伝わるし、後者も良くないエピソードもあったけど、これを機にまた頑張ってほしい)のグッドドクターや綾瀬はるか氏の義母と娘のブルースは好調だったけど、何だかシンゴジラ以降ボロが出てきている様にも見える石原さとみ氏の高嶺の花も2ケタに届かなくて、「すべて自分の責任」(もう野島伸司氏だって半ば過去の人だし、いだてんにも出演予定な相手役の人だって普通に配役ミスだったし、決してそんな事ないとも思うが)とか打ち上げで悔し涙浮かべた有様と2ケタ以上取れるのなんて多くないじゃないですか。

まあまた本筋とは関係ない話に脱線してしまって、世間の評判ほどは高い点数をあげられるわけではなく、お姉さん役だった故・水谷優子氏だって同じ死因だったのに外野が必要以上にその死因についてギャーギャー騒いでいたのも強い違和感しか残りませんでしたが、チョー今更ながらさくら先生のご冥福をこの場を借りてお祈りいたします。安らかにお眠りください。

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