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2018/09/08

大坂なおみがホントに日本人であるか否かもどーでも良い(※9月16日追記あり)

https://news.nifty.com/article/sports/tennis/12156-61696/

大坂なおみが日本女子初の全米オープン決勝進出 「日本人と素直に思えない」との声も

記事まとめ

  • 大坂なおみが日本女子初の全米OP決勝進出を決め、セリーナ・ウィリアムズと対戦する
  • しかし、大坂なおみの容姿やしゃべり方から『日本女子初』に疑問の声が出ている
  • 大坂の国籍は日本と米国の二重国籍だが、テニス選手としては日本国籍を選択している

大坂なおみ「日本女子初」の快挙に異を唱える残念な人たちとは

 
 

(C)action sports / Shutterstock

テニスの4大大会『全米オープン』に出場中の第20シード・大坂なおみが、大会11日目(日本時間9月7日)、女子シングルス準決勝で第14シードのマディソン・キーズを破り、日本女子とてして初の決勝進出を決めた。



大坂は過去0勝3敗と苦手にしていたキーズに一度も主導権を渡さずに快勝。決勝戦に向けて「どうしても(決勝であこがれの)セリーナと対戦したかった」と笑顔で語った。


大坂勝利のニュースが伝わるや、ネット上では「これはすごい快挙。このまま優勝してほしい」「この大会は絶好調だね。まさかの優勝もあるかも」と今後の、大坂の活躍を期待する声が広がった。


しかし、その一方で大坂のインタビューを聞いた一部のネット民からは「比較的流暢な日本語だけど、明らかに日本人の発音じゃないよね」「大坂を日本人と素直に思えない自分がいる」「なおみはなおみでも、ナオミ・キャンベルに近いと思う」など、大坂の容姿やしゃべり方から“日本女子初の決勝進出報道に違和感”という声も出た。


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東京五輪を目指す大坂の胸中は…

「大坂は日本人の母とハイチ人の父をもち、現在もアメリカに住んでいます。生まれは日本ですが、3歳のときに家族でアメリカに移住しました。国籍は日本とアメリカの二重国籍ですが、両親の希望もあり、テニス選手としては日本国籍を選択しているので、今回の決勝進出も“日本女子として初”となるわけです」(スポーツ紙記者)


多民族国家であるアメリカに限らず、こういったことは世界的に珍しくないが、日本ではまだ一部に狭量な人たちがいて、大阪のようなグローバリズムの申し子に対して残念な意見が出ることもある。


「卓球の日本代表の張本智和は、2014年に中国から日本に帰化し、張姓から張本姓になりましたが、今ではすっかり日本の顔として活躍しています。スポーツ界もこれからは帰化やハーフ、クオーターの日本人が増えてくるでしょう。大坂は日本人としてツアーに参加していますし、日本国旗を背負いながら勝利のポーズも取っています。日本語も相当勉強しているようですね。たどたどしい日本語が逆にかわいいと、ファンも急拡大しているようですよ」(同・記者)


日本では二重国籍を認めていないため、大坂は22歳になる2019年10月15日までに国籍選択の届け出をしなければならないが、仮に日本国籍を選んでもアメリカ国籍は失わないで済むという。


東京五輪を日本代表として出場することを目指ししている大坂にとっては、胸の内はすでに決定していることだろう。

niftyニュースも、6月末に某芸能ニュースでレスしてくれた人に復レスしようとしたらコメントできなくなっていて、7月末に正式にコメント機能廃止のお知らせが出てしまいました。その時点ではまだ、過去ニュース欄でのコメントは残っていたのですが、最近確認した所、それも削除されてしまった様です。まあ「しょうがない」よね。

https://anond.hatelabo.jp/20180325155823

それはそうと、このはてなブログでも言ってた人がいたけど、大坂なおみ選手が日本で育ったわけではないのに日本国籍も取得(アメリカ国籍との二重国籍だが、22歳までに以降も取得するのか捨てるのか選択しなければいけないらしい)したのは日本企業がスポンサーについてくれるからだとかいくつか「大人の事情」もある様ですが、確かにカズオ・イシグロ氏を持ち上げていたのも違和感ありましたね。ましてや、原作は知らないから何とも言えない所もあるけど、「わたしを離さないで」も折角の綾瀬はるか&三浦春馬両氏コンビだったのにそもそも題材がドラマ向きじゃなかった感もあって面白くなかったし。

ツイッターはバカ発見器だから一々突っ込んでいたらキリがなく、このはてなブログの意見はまだ一理あったけど、中には「こんな女を日本代表として出場させているのを世界の人達が見たらどう思うのだろうか?」という様なツイートも見ましたが、「あなたは大坂選手が黒人とのハーフだからそういう偏見抱いているんだろ?彼女が白人とのハーフでも同じ様に思うのか?」とも正直邪推せずにはいられなかった。実際自民党の政治家でも黒人をバカにする発言していた人いたし、クォーターである青山テルマ氏も幼少期いじめを受けてた経験あったのだから日本に人種差別がないなんて嘘っぱち(まあそれ以前にムラ社会的な気質もあるのだろうけど)ですが、まあ世界でも活躍する選手をミョーに自分達と都合よく同一視し、日本スゲーな愛国オナニーに走るのはその選手が日本で生まれ育とうがそうでないだろうが、偏狭な自民族優越主義で気持ち悪いのは変わりないし、大坂選手もホントに日本人と言えるのかどうかなんてどーでも良いですよ。私は。だって、彼ら彼女らと比べるのは大坂選手に失礼なのも重々自覚しているつもりですが、「チュウゴクサマノイッタイイチロデポンニチハチュウゴクサマノショクミンチニナル!!」とかツイートで嘯く奴もいる等(そう言えば、最近倒産した前身企業と同じ社名に変更した某企業は某中国企業の子会社になってしまって、看板格ゲーシリーズの最新版も中国人が主人公となってしまったけど)愛国オナニーも害悪だけど、たとえ純日本人で日本語普通に喋れても貶日とかに血道をあげている連中もうじゃうじゃいる(そして中国共産党とか周辺諸国の悪行はスルー)もの。

大坂選手がどこの国の人だろうが、そういう連中の何百倍も何千倍も社会貢献している事実には全く変わりないし、必要以上に国家とか国民とか意識なんてしないで、もっと純粋にスポーツを楽しんで素晴らしい活躍をした選手もそれ相応に称えれば良いだけの話でしょう。そういう意味では、秋田金足農フィーバーも判官贔屓の悪弊(忠臣蔵も何が面白いのか私には分からないし)が改めて露呈されてしまったとも言えたけど、吉田輝星投手も酷使された疲れが出たのか、U18では台湾や韓国相手には打たれてしまった様だし、いい加減頭冷やして大坂選手の話題共々スポーツの見方とか在り方とか一人一人真剣に考えなければいけないという事でもあるのではないですか?尤も、今度のTVタックルで山根氏を出演させる特にマスゴミは全く分かっていない様で、特にスポーツや政治報道の劣化甚だしいぞ!!これでホントに東京五輪時やその後の日本大丈夫なのか?ですが・・・・・・・・・・

【以下9月16日追記】

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0916m040175/

大坂活躍で"日本人"巡り議論

 

 

記者会見で写真撮影に応じる大坂なおみ選手=横浜市西区で2018年9月13日、藤井達也撮影

 テニスの大坂なおみ選手(20)が全米オープンで優勝したことをきっかけに、「日本人」という概念やアイデンティティーをめぐる議論が活発化している。そんな中、注目されているのが、大坂さんと同じ、日本人と外国人の両方を親に持つ「ハーフ」と呼ばれる人たちの存在だ。肌の色や容姿、名前や母語の違いを理由に学校でいじめられたり、「ガイジン」と呼ばれたり、一方で「英語が話せる」「国際的」などのステレオタイプを押しつけられたり。こんな差別や偏見は一人のトップアスリートの活躍をきっかけに溶けてくれるだろうか。【小国綾子/統合デジタル取材センター】

毎日のように「ナニ人?」

 <大坂なおみさんのことを日本人だ、日本人の誇りだ、って言う人達本当に気持ち悪いごめんな。こういう都合いい時だけハーフを日本人扱いすんなやん。普段は差別しまくっとるやんけ(略)>。

 米国人の父と日本人の母を持つフィー・ハーディソンさん(26)=筆名=が9日、ツイッター上でつぶやくと、リツイートは1万7000件を超え、「いいね」は3万9000件を超えた(14日現在)。

 <私もハーフ。共感します>や<確かにご都合主義だ>など共感の一方で、<ハーフへの差別なんて妄想だ>や<被害者面するな>など批判や罵倒の投稿があった。

 ハーディソンさんは「いつもは平気で『ハーフいじり』をして笑いを取っているテレビ局がこういうときだけ『日本人の誇り!』ともてはやす。普段は差別的なことを言っていそうな人まで『日本人としてうれしい』と手の平返しのように見えて、思わず感情的にツイートせずにいられませんでした」と打ち明ける。

 毎日のように、初対面の人から「ナニ人?」「本当に日本人?」と質問され、生い立ちを説明するまで納得してもらえない苦痛。履歴書に「日本生まれ日本育ちの日本人。国籍は日本。母語も日本語」と明記したのに「本当に日本人?」と不審がられた就職活動。人種差別を理由に家庭裁判所で名字を日本名に変えた途端、就職活動の書類試験にすべてパスしたという。

 大坂選手のことはずっと前から応援してきた。「彼女の堂々とした活躍に勇気をもらった『ハーフ』の人も多いはずです。ただ、『彼女は日本人か?』というのは、ご本人が決める話ですよね」

新生児50人に1人

 厚生労働省の人口動態統計(2017年)によると、父母の一方が外国人国籍の出生数は92万7931人(同年)。これは総出生数全体の1.9%に当たる。つまり新生児の50人に1人は「ハーフ」。思った以上に身近な存在なのだ。

 大坂選手の活躍で、日本に「ハーフ」という言葉があることは英字紙でも取り上げられた。英語では、「multiracial」(多民族の)、「multicultural」(多文化の)などの言葉がよく使われるが、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「hafu」というローマ字表記を用いて説明。2015年ミス・ユニバース世界大会の日本代表にアフリカ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ宮本エリアナさんが選ばれた時、「日本人に見えない」などとネットで批判を浴びたこと、先述のハーディソンさんのツイートが拡散され、話題になったことにも言及した。

ハーフ?それともダブル?

 米国・ニューヨークで活動する映像作家の西倉めぐみさん(38)は、日本人の父とアイルランド系米国人の母を持つ。高校時代にハワイに移住。26歳から日本の大学で学び、いったんは日本で就職した。しかし、名刺交換のたびクライアントに顔をじろじろ見られるうちに「私はナニ人?」と疑問を持つようになった。

 「日本を『単一民族国家』と思っている人は多いけど、実際にはもっと多様な人が暮らしているんです」。日本が実はすでに多様であることや、「ハーフ」と言っても一人一人、生い立ちやアイデンティティーはさまざまであることを伝えたくて、13年、ドキュメンタリー映画「HAFU」を共同監督した。

 映画では、ガーナにルーツを尋ね、あらためて自分は日本人だと実感した男性や、逆にオーストラリアから日本にルーツを求めてやってきた女性、小学校でいじめを受ける男児などさまざまな「ハーフ」たちが描かれている。

 この作品には、「ハーフ」という言葉について当事者たちが議論する場面が出てくる。「半分、というと欠けているイメージがある。『ダブル』でいいのでは?」「私はハーフの方が好き」など、当事者の間でも考えはさまざまだ。

 西倉さんは「『ダブル』という言葉一つとっても、『あなたは半分じゃない、両方よ』と子どもに伝えるため、積極的に使いたいと考える親御さんもいれば、『両方の文化に通じ、両方の言語を操ることができて当たり前、というプレッシャーを感じるから嫌』という当事者もいます」と説明する。

 西倉さんは、大坂選手の活躍にとても期待している。一方で、「日本の誇り!」などと称賛されているのを見ると、「大坂さんが、もしも普通に日本で暮らす身なら、『外国人扱い』されていたかも」と思わずにいられない。

 それでも、大坂選手の存在に大きな希望を感じている。「大坂さんを含め、ハーフの人たちの活躍がメディアで取り上げられる機会が増えてきました。これまでゆっくりだった日本社会の変化が、これで早まると期待します」

帰国直後に「私は私」

 大坂選手も自身のルーツについて、過去のインタビューや記者会見でさまざまな発言をしている。

 NYTが彼女を大きく特集した記事(8月23日)の中には、日本と米国とハイチの三つの文化にルーツを持つことについて、彼女自身のこんなコメントが出てくる。「たぶん、みんな私が何者なのかはっきりと言い表せないから、誰でも私を応援してくれるんじゃないかしら」。多文化なルーツを持つことで世界中により多くのファンを得られていることに、彼女自身が気付いている、と同紙は書いている。

 全米オープンを控えた8月24日の記者会見でも、この記事が話題になった。「どんなふうに認識されたいか?」と質問され、大坂さんは「その質問は面白いですね。今日(記事を読んだらしい)子どもたちがやって来て、みんな私みたいにハーフだったんだけど、私のことを尊敬してくれているみたいで、すごいなと思った。だから、子どもたちが尊敬してくれるような人として覚えてもらえたらいいと思う」などと答えた。

 帰国直後の9月13日の記者会見では、「アイデンティティーをどう受け止めているか」と質問され、「深く考えることはありません。私は私としか思っていない。育てられた通りになっています」と答える場面も。「私は私」という言葉が印象的だった。

アイデンティティーと国籍

 「ハーフ」や「混血」をテーマに研究してきた若手社会学者の下地ローレンス吉孝さんは、数々の「ハーフ」たちのインタビューを行ってきた。

 「苦しんできたこともまた、一人一人違います。小学校のいじめを挙げる人。カタカナの名字を理由に就職差別された人。外見から外国人と判断され、警察官から職務質問を頻繁に受けてしまうという方もいます。一方で、そういう差別的な扱いそのものよりも、毎日のように『あなた、日本人じゃないでしょ?』『ああ、やっぱりガイジンだから』『こういうところは日本人っぽいね』などと言われることの積み重ねで、苦しい思いをしている人もいます」と明かす。

 下地さんも、大坂選手の「私は私」という言葉に「まさにそれに尽きます」と言う。「大事なのは、大坂なおみ選手が何人なのかを他人が決めることはできないし、決めるべきではないし、決める必要もない、ということ」と指摘する。

 さらに「スポーツの競技によって国籍の扱いはさまざまだと聞きます。しかし、国籍とアイデンティティーは同一とは限りません。例えば二重国籍をもっている方が、日本国籍ではなく、米国国籍を選んだとしても、日本にルーツを持つというアイデンティティーを持ち続けることはあるでしょう。そもそも容姿や言語、しぐさや性格にいちいち『ガイジンだ』『いや日本人らしい』などと言及すること自体が、レイシャルハラスメントとなり得ます。どちらか一つのアイデンティティーを選べ、と迫る社会ではなく、どちらでもありえるし、それが揺れ動いたり、変わっていったりすることが当たり前に受け止められるような社会であってほしい」と語る。

 大坂選手の活躍で、「ハーフ」への偏見やステレオタイプは溶けていくのか。下地さんの答えはシンプルで力強かった。

 「ハーフへの偏見や『日本は単一民族国家』という認識を変えていくのは、大坂選手ではなく私たち一人一人の問題。それを大坂選手に背負わせること自体変なのです。彼女の活躍をきっかけに一人一人が考えるのは大切だと思います。ハーフに限らず、多様な背景を持つ人のことを学び、声に耳を傾け、人間として付き合うこと。その積み重ねで社会は変わっていくのかなと思います」

そう言えば、前々から気になっていたからまた毒吐かせてもらうけど、ネトウヨを中心とした右派連中が「漢民族はとっくの昔に絶滅している」とかそこまでは言わなくても「純粋な漢民族なんかいない」とか言っているのも目にするけど、正直「だから何だよ!!」ですね。

勿論分かっている人もいて、yahoo知恵袋でもそういう人のアンサー目にした事あるけど、他にもゲルマン民族とかスラブ民族とかテュルク民族とか大陸にルーツがある民族は皆そうなんじゃないの?別に中国・韓国嫌いなのは勝手だけど、たとえ純血者がホントにいないにしても、そんなの漢民族に限った事じゃないだろうし、そういうヘイトスピーチが日本人全般をも貶める事になるとかどうして分からないのだろうか?思いあがるな!!と言うか、賢人ぶってドヤ顔でいう事では全然ないですよ!!

大坂選手についても、マスゴミは何を食べているとかプレイスタイルとかとは直接関係ない愚問もしていて、想定の範囲内だとは言え、いい加減ウンザリさせられた「もう、テニスプレイ経験がある小中学生に代わりに質問してもらって、マスゴミはただその内容を報道すれば良いよ・・・・・・・・・」だった。この毎日新聞の記事でも言及されていた下地氏の主張も、特に記事最後の発言はぐう正論だとも強く思って、たどたどしい日本語喋りもマスゴミがあたかもチャームポイントであるかの様に報道しているのもそうだけど、そういう漢民族論等のヘイトスピーチとかハーフの人達への偏見とか日本人の島国根性、井の中の蛙な悪癖を証明していて、彼女の活躍でも改めて露呈してしまったとも言えます。(まあヘイトスピーチを法律で規制するのも反対ですけどね。サヨクやマスゴミ連中による言葉狩りに絶対なるから)

そりゃ某サヨクツイッターとかみたいに、例えば火垂るの墓の清太が西宮のおばさんの家を出て行った事をちょっと非難しただけでも極悪人扱い(私は彼を責めるつもりは毛頭ないですが)する等明治以降の日本や日本人を全否定し、愛国心を持つ事自体もあたかも悪であるかのように喧伝するのだっておかしいよ。あなただってその時代を生きた日本人の子孫じゃないの?自分自身をも否定する事に繋がるんじゃないの?何でそんな他人面してるの?であり、この人の主張も賛同できる点もありながらも、所詮ツイッターなんてバカ発見器だし、もうツイートも見なくなって久しいですが、まあこれからの日本や日本人はどうあるべきかとか考えないで、大坂選手や大谷選手とか日本人選手の活躍でも日本スゲーでホルホルしていれば例えば一人当たりGDPがどんどん順位下がっていて、シンガポールだけでなく、台湾にも購買力平価換算では抜かれてしまっていて、韓国とも差が縮まっている(この国の場合は文大統領の経済政策は予想通り破綻してきているけど)事や、バブル期は時価総額ランキング上位に多くの日本企業が名を連ねていたのが、今や50位以内にランクされているのはトヨタだけな事とか悪い現実から目をそらせるからね。だから正直、故・天本英世氏の「日の丸の赤い丸を切り取れば風通しが良くなるだろう。」とかの発言もあながち的はずれだとも思えないのですよ。特に昨今のスポーツ報道も見ていると。

https://blog.goo.ne.jp/dkyouwa17/e/de8b943c3f5388e78c001bde55281bca

本来ここまで騒がれるのなら、これを機に下地氏が主張された様に日本社会が変わっていかなければいけないのです。このブログでも警鐘ならしていた人がいて、これからも単一ではないながらも殆ど(※、長くなるので詳細は後述)が大和民族の国であり続けるのか、移民国家に変貌させていくべきなのか考えていかなければいけないのだから尚更だけど、まあ大企業のお偉いさん方って、自分が生きている時に企業が儲かればいい、死んだ後なんか知ったこっちゃないな感じで、大局観とか先見性とかなんか政治家連中以上にナッシングだし、大坂選手も今後の戦績次第では他に凄い選手が出てきたらもう半ば存在自体忘れ去られる可能性もありますからね。現実五郎丸選手もそうだし、同じく食べ物でもくだらないバカ騒ぎしていた藤井聡太七段も研究されてきていて、強いには強いけど、思ったほどは勝てなくなってきている様だし。そう言えば西郷どんもついに大政奉還まで来て、同じ幕末を時代設定とした小説では、親父を主人公のモデルにした島崎藤村の夜明け前も有名だけど、マスゴミ報道とかの有様を見ていると、そういう日本人とは何か?どうあるべきとか?の国家観、民族観も未成熟でまだまだ「夜明け前」なのだなあと痛感せざるを得ないです。

※・・・・・・中曽根元総理とか事実誤認している人もいるけど、全てではない。そう言えばまた、右派界隈には満州は元々中国じゃないから満州事変も侵略じゃないとか正当化している連中もいる様だ。確かに「元々中国じゃない」のはまあ間違ってはいないかもしれない。清も結果的に日本やロシアの進出を許す原因作ってしまったし、その後の中華民国も溥儀が関東軍と手を組む等の原因を作ってしまった。(日本もその気になればもっと早く溥儀を神輿として担ぎ上げる事も出来たのだが、ただでさえ祖先を祭るのを重視しているのに祖先の墓を荒らした犯人達をマトモに処罰する事すらしなかった)太平洋戦争共々単純な侵略行為ではないとも思うが、元々多数派民族の領土ではなく、人口も希薄だったからその国の領土じゃないと言うのなら、北海道や沖縄も日本じゃないよな?実際琉球は日本とは別の国だったし。単純に同列視も出来ないだろうけど、いずれにせよ、プーチン大統領が「前提条件なしの日露平和条約締結」を提案したのも記憶に新しいけど、朝鮮併合とかの時と違って満州国成立の根回しをしなかったのは重大な外交的失策だったし、そこまで重要視していたらだよ。

どうも第二次世界大戦(満州事変や日中戦争、第二次世界大戦等をひっくるめて)を正当化している連中は日露戦争だけではなく、ノモンハン事件での結果の意味も正しく理解していない人が多い様にも思うけど、何故日本は相手も決して損害は小さくなかったながらもノモンハンでソ連に痛い目に遭ったのですか?ソ連はナチスドイツが西部戦線で快進撃続けていた横で、ポーランドやフィンランド、イランでも何していましたか?勿論北方領土や南樺太等を盗ったのを擁護するつもりはないけど、沖縄はともかくとして、中国や東南アジアでの戦線をもっと縮小してでも満州を全力で防衛すべきだったでしょう。何度も言うけど、別に実際戦争行為したわけではない世代の日本人がいつまでも謝る必要はない。しかし、間違っていた事への反省を忘れず、これからの日本人も幸福に暮らす為にもその戦争に負けてもなお断絶しなかったものも含めた、戦前・戦中の政治・社会・軍事体制が今もなお残している悪弊の存在を直視し、少しずつでも決別していく等の責任は取らなければならんのです。そういう意味では、沖縄知事選挙も何も知らない子供達に教育勅語を唱和させた等戦前・戦中への回帰傾向が強いと思われる佐喜眞氏も絶対知事にしてはいけないとも思うけど、満州が中国の一部と言えたかどうか?満州事変や日中戦争が侵略戦争だったかどうか?なんかもホントに大事な事と比べれば小さい事ですよ。しかし、周辺諸国が面倒な国ばかり等の情状酌量の余地も無視できないけど、ネトウヨを含む右派界隈はどうも国家を自身と同一視過ぎてホントに大事な事は何なのか分かっていない人達が目立ちます。戦前・戦中の日本や日本人を全否定するのもブーメランになってしまうけど、そんな事ではいつまで経っても進歩なんかしません。右派界隈こそが一番自虐史観にも囚われているんじゃないの?でもあるけど・・・・・・

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