ヤン・スギョンベスト名曲18選
1990年代に日本でも活躍して、ドラマ「過ぎし日のセレナーデ」や歴史人物番組「知ってるつもり?」とかでも歌が主題歌として採用されたヤン・スギョン氏ですが、最近1995年9月と1996年10月に発売された全曲集を入手しました。計延べ32曲(代表曲「愛されてセレナーデ」等はどちらにも収録されている)聴けるわけで、横山輝一氏ももしベストオブベストな個人的選曲をカセットテープに録音したらどの曲を選ぶかのエントリーをアップしたけど、今回は彼女の名曲群について・・・・・・・・
1.愛されてセレナーデ・・・・やっぱこれは外せないね。絶対。
2.いつかきっと微笑みへ
3.水の惑星
4.砂の上のシネマ
5.STOP
6.白い氷の夢
7.DROPS
8.バックミラー
9.罪人よ・・・・前半の締めとして。
10.スペインの絵の中で・・・・後半はこの曲から。
11.涙の虹を渡れば
12.不思議な国へ・・・・原題はクデヌンだけど、韓国語で「あなたは」という意味らしい。
13.別離・・・・これも韓国語原題でイビョルと言うけど、意味はそのまま。
14.花の指輪
15.風と砂の更紗
16.眠れない夜を教えて
17.砂の愛・・・・実は(?)ヤン氏の歌で最も好きな歌です。アンコール!という事で2回分収録という事で。
18.ガラスの心・・・・96年10月発売の方の全曲集同様最後の締めという事で。
前半は95年9月、後半は96年10月の方中心の選曲で、いずれもご丁寧に演奏時間まで載っていたけど、前半は9曲録音してもまだ4分少し余ってしまう計算になってしまいます。まあ、別の好きな歌手の好きな歌でも適当に録音します。
日本でもヒット曲を出したヤン氏でしたが、その後歴代では最も親日だった金大中氏が大統領に就任したのと前後して結婚、引退、子供も儲けたらしいけど、所属事務所の社長でもあった夫は残念ながら自殺してしまったらしい。最近歌手活動を再開されたのも、この夫が2億ウォン強の借金(日本円なら2000万円そこそこ相当)を残してしまって、その返済を義弟に要求された等の事情があるらしいです。そんな彼女の近影と見られる画像も目にしたけど、あまり変わってなかったですね。韓国での詳しい活動状況は知らないけど、今後も頑張ってほしいです。
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