埼玉県道271号&5号旧道(?)走行レポート
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先週17日日曜に埼玉県・吉見百穴等に行ってきた話の続編です。この後、r27旧道からR407に出て、r271から帰ろうとしましたが、その途中でそのr271とr5それぞれの旧道と思われる道を通りました。
ホントにかっての県道だったのか確信は持てませんが、良くある生活道路な感じでした。
まもなくr271にぶつかって、これはその交差点です。旧道と思われる道はまっすぐ進みます。
先の交差点を進むと、二車線の道になって、沿線にはそば屋も見えたけど、今も営業しているのかな?
まもなくr271と合流した後、すぐまた旧道と思われる道を見つけて通ったけど、まあ何か凄い特徴があったわけでも無かったです。
もうこの時点で午後4時半すぎていたので、埼玉県内から圏央道通って帰る事にして、インターまでのルートを地図で確認したら、r5も旧菖蒲町内に旧道と思われる区間を見つけました。 この5枚目の画像は羽生・加須方面から入った時に撮影したものですが、ポールが設置していて、普通乗用車がやっと通れる程度の幅しかありませんでした。
見沼代用水にそって通るルートで、全線道幅は狭かったけど、進むにつれて木も目立つ様になっていきました。
r5現道(?)と合流して間もなく柴山橋交差点とぶつかり、ここを左に曲がるとすぐに白岡市に入りますが、終点近くにもポールが設置されていました。1985年(昭和60)時点では既に現在の区間がr5に指定されていた一方、柴山橋交差点を左に曲がる道路は建設されていなかった様で、r271の方はホントに旧道かどうかはやや微妙ですが、この道は1970年代以前はホントにかってのr5だったかもしれません。r5はまた、伊奈町区間は区画整理により、現在は通行すらできない旧道ルートもある様ですが、まだまだいくつか謎(?)が隠れているかもしれない?
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