« ダーリンインザフランキス4/22(第16話)感想-ヒロとゼロツー、しばし別れの時?そして新たなる実力者参上!! | トップページ | ジョジョ8部ジョジョリオン第15巻感想-「何故知っている?どこまでも逃がさない非情な追跡・・・・・あれ?これって前にも・・・・・・・・」 »

2018/04/22

西郷どん特別編も確かに「?」だったが、そもそも大河自体がもう制度疲労状態なのである

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-159134/

鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』第14話は自己ワースト 特別編放送が原因か

記事まとめ

  • 鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』第14話は視聴率11.9%で自己ワーストを更新
  • 視聴率急降下の要因は、前々週の特別編放送のための“本編休止”ではないかという
  • 『行列のできる法律相談所SP』は15.2%で『西郷どん』は日本テレビの自滅を生かせず

NHK大河ドラマ『西郷どん』、特別編で“いい流れ”止め視聴率爆下げ……編成の責任は重大!

 
NHK大河ドラマ『西郷どん』番組公式サイトより

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(鈴木亮平主演/日曜午後8時~)の第14話が15日に放送され、視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)しか取れず、自己ワーストを更新した。

 同日同時間帯では、日本テレビ系が『行列のできる法律相談所 さんまVS怒る美男美女!不倫騒動M登場で大波乱3時間SP』をオンエアしたが、15.2%どまり。前週の『世界の果てまでイッテQ!』の17.5%から大幅ダウンした。つまり、日テレの自滅すら、『西郷どん』は生かせなかったということになる。

 また、フジテレビ系は『マイナビスペシャル FUJI BOXING』と題して、2大世界戦を放送し、前半の比嘉大吾VSクリストファー・ロサレス戦が10.5%を取ったが、視聴者層が異なるだけに、それが大河の視聴率に影響したとは、あまり考えられないだろう。

 となると、『西郷どん』の視聴率急降下の要因として思い当たるのは、前々週(1日)の特別編放送のための“本編休止”だ。

 同ドラマは、初回15.4%で、史上ワースト2位のスタートだったものの、その後は、14~15%台が続き、爆発的に高い回こそないものの、安定した数字をキープしていた。ところが、1日に特別編をはさむために、本編の放送を休んだことで、完全に“いい流れ”が止まってしまったようだ。

 その特別編は9.7%で1ケタ台しかマークできず。前週(第13話)は13.0%で、これも自己ワーストだった。第12話(3月25日)は14.1%だったため、本編は3回連続で、自己最低を記録する惨状に陥った。

「NHKは“働き方改革”のため、今年から大河の放送回数が3回減りました。その穴埋めが、特別編だったのですが、特別編は1ケタしか取れない。さらに、いい流れを止めて、それ以降、視聴率が爆下げしてしまったのですから、笑い話にもなりません。せっかく、ついていた固定視聴者が、どこかに消えてしまったのですから、これはもう編成の大失策。これが民放なら、責任者は即刻飛ばされても致し方ないところです」(テレビ誌関係者)

 次回、第15話が放送される22日、日テレは高視聴率のレギュラー番組『イッテQ!』をオンエア。そのほかの局では、テレビ東京が月イチのレギュラー番組となった『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』を放送する。同番組は10%前後が見込まれるだけに、これまた強力な裏番組となりそう。

『西郷どん』は、第15話で巻き返しを図れないとなると、このままズルズル低視聴率で推移しかねない気配が漂ってくる。間違っても、テレ東にも負けて、4回連続で自己ワースト更新なんてことだけは避けてほしいものだが……。
(文=田中七男)

「編成の責任は重大」ねえ・・・・・・・・・いつもいつも、正確で公平とは一番程遠い、偏向記事ばかり書くサイゾーは一度でも自分の犯した過ちについても責任とった事あるのかい?

前にも「特別編の視聴率が大爆死(実際はそこまで酷かったわけではなかったが・・・・・)したのが悪い流れにならなければいいが・・・・・」という様な事を言っていたから、「ほら見ろ!!俺らの言った通りになったじゃないか!!」とドヤ顔で記事書いていた姿が目に浮かぶわですが、確かに特別編が全く影響してなかったという事は無いでしょう。

渡辺謙氏の役者魂とか改めて感じ入るものもあった一方で、斉藤由貴氏だって、勿論不倫は褒められた事では無いけど、降板までする必要なかったろですが、もっと根本的にもう大河ドラマ自体が制度疲労を起こしているのですよ。

それは今までの日本の歴史の中でも、分かりやすい英雄を取り上げられる時代が限られているというのも勿論あるのだろうけど、西郷どんについて言えば、隆盛と篤姫の恋愛関係ややくどいきらいがあったし、ひー様こと松田弟演ずる徳川慶喜のキャラも何か特別斬新だとかは感じないけど、そもそも明治という時代を「明治150年」とか特別視し過ぎなのですね。

確かに彼ら維新志士達の活躍により日本は近代化に成功しました。トルコみたいに明治維新をお手本にして改革を試みた国もありました。戦後の繁栄もそうした近代化は間違いなく下地となったでしょう。一方で、昨今の右傾化の一種だと言うか、歴史修正主義等も相まってそのツケも未だ清算しきれていないのだけど、第二次世界大戦という大失敗への伏線も張られていった。日露戦争の「判定勝ち」の意味を政府も軍部も国民も皆理解できないで、国力を過大評価してしまったが故に・・・・・・・・・・

末期に行われた朝鮮併合もいつまでも韓国に恨まれるのも正直困るながらも、やはり身の丈に合わなかった。外交権と軍事権を保持した保護国に留めて、なるべく必要最小限以上の負担をしないべきだった、「併合は合意の上でなされた」とか「日本は朝鮮に色々良い事をしてやった」とか太平洋戦争共々全くの無反省で開き直るべきなのかと言うと、決してそうではない、朝鮮併合もまた未来における反省点も見出さなければいけない、それは韓国や韓国人に対する個人的な好悪とも全く関係ないのだけど、「明治150年」は、つくづく下手なアイドルより人気者な羽生結弦選手のパレード等(態々仙台まで行ってキャーキャー騒いでいるファンの人達は絶対ディック・バトン氏以外の昔の有名スケート選手なんて知らないし、興味も無いだろうけど)共々ネトウヨも含む不特定多数の一般人達が勝手に祝って騒ぐ分にはまだ問題ない。しかし、政府が、しかも薩長藩閥の流れをくむ安倍晋三総理が首班の政権が無関係な筈の福井国体でも宣伝しているのだからスゴイ胡散臭さを感じるのです。どれだけ大日本帝国大好きなんだよと。

瑛太氏と喧嘩してしまったらしい錦戸亮氏もこの日が誕生日らしい、11月3日を明治の日にするのも私は絶対反対だよ!!で、特別編にも総じて冷ややかな目で見ざるを得なかったけど、それが無かったとしても遅かれ早かれ下がっていく事になったと思います。

来年のいだてんも、また変に「日本スゲー!!」発動にならなければ良いのだがですが、再来年の明智光秀も・・・・・・・・・・単独主人公ではなかったとは言え、以前にも国盗り物語で取り上げられた事あるし、やはり凄い新鮮味あるわけではないのだけど、脚本の池端俊策氏は太平記とか今見ても普通に面白い名作だし、問題ないと思います。しかし、主演が・・・・・・・・・・・

夏目漱石の妻で気に入ったのだろうけど、二年連続でバーニングタレントかよ(いだてんは単独ではないとはいえ)と言うか、長谷川博己氏ですか・・・・・・・・・正直演技が上手いのかそうでもないのか良く分からないけど、光秀のあの肖像画のイメージとかとはちょっと違う気がしますね。手あかがついているけど、家族との絆もテーマにするのなら猶更でしょう。また戦国時代を描くのなら、前半は大内義興か洞松院を、後半は三好長慶&松永久秀を主人公にして明応の政変~義昭追放までの畿内騒乱を題材にすればいいのに、太平記でも観応の擾乱も描き切れた池端氏なら難しくないでしょうし、実際放送予定の明智光秀でも全く絡まないわけでもないのだけど、まあこれで今後も実現する可能性はますます遠ざかりましたね。

おんな城主直虎の放送終了直後の際にも指摘したけど、この国は政治と野球(巨人に3タテ食らった阪神がユニフォームもコロコロ変えるのも、民主党系の野党議員達が分裂・合流等を繰り返すのと重なり合うものがある。奇しくもまた、どちらもリーダーが同じ「岡田さん」だった時期もあったが)だけじゃなくて、政治と大河ドラマも似ています。例えば春日局の1989年は参議院選挙で社会党の土井たか子氏が中心のマドンナブーム(そもそも社会党はマジで与党になる気なんか無かったし、所詮一過性のブームに過ぎなかったのだけど)が起きたし、最後の視聴率30%を記録した豊臣秀吉は放送されたの1996年だったけど、日本の経済成長率も3%以上行ったのはこの年が最後だった。2002年は拉致問題がある程度進展した一方、小泉劇場により清和会支配、日本の右傾化が進み、政治劣化甚だしくなったけど、利家とまつも大河の駄作化を決定づけてしまった。今年の西郷どんも、前述の瑛太氏は日頃から酒癖悪いらしいけど、放送前から渡辺・斉藤両氏の不倫だけでなく、ディレクターの暴行事件もあったし、瑛太氏が演ずる大久保利通の玄孫である麻生副総理兼財務大臣も次官のセクハラ問題で辞任に追い込まれかねない有様だ。

ロシアや、最近総選挙でやはり与党が圧勝したハンガリーもそうらしいけど、やはり小選挙区比例代表並立制という選挙制度も悪いと言うか、いい加減時間がかかっても少しずつでも政治改革がなされなければいけないけど、そういう意味では再来年の明智光秀は大河ドラマの新たな方向性を決定づける作品となるかもしれません。同じ年には東京五輪が開催予定で、おそらく終わったら日本の衰退はますます進む事になるでしょうが、大河も明智光秀でもダメなら完全にオワコンと化してしまう様な気がしてなりません。瑛太氏も来月も主演映画公開が予定されているのに何やってんだよですが、スタッフや出演役者陣方々には是非頑張っていただきたいです。

|

« ダーリンインザフランキス4/22(第16話)感想-ヒロとゼロツー、しばし別れの時?そして新たなる実力者参上!! | トップページ | ジョジョ8部ジョジョリオン第15巻感想-「何故知っている?どこまでも逃がさない非情な追跡・・・・・あれ?これって前にも・・・・・・・・」 »

ドラマ・時代劇」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1159637/73352012

この記事へのトラックバック一覧です: 西郷どん特別編も確かに「?」だったが、そもそも大河自体がもう制度疲労状態なのである:

« ダーリンインザフランキス4/22(第16話)感想-ヒロとゼロツー、しばし別れの時?そして新たなる実力者参上!! | トップページ | ジョジョ8部ジョジョリオン第15巻感想-「何故知っている?どこまでも逃がさない非情な追跡・・・・・あれ?これって前にも・・・・・・・・」 »