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2018/03/06

イチローのマリナーズ復帰はもっと歓迎されていると思いきや・・・・・・・・

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-110713/

【MLB】イチローがマリナーズ復帰へ 地元記者は「理に適う」「見たくない」と賛否

記事まとめ

  • マーリンズからFAのイチローがマリナーズとの1年契約に合意間近だと報じられた
  • 地元のラジオ局「ESPNシアトル」(電子版)の記者2人の見解は割れている
  • シャノン・ドレイク氏は「イチローのマリナーズ復帰は理に適っている」と記した

【MLB】イチロー、マリナーズ復帰確実 地元記者に“賛否”「理に適う」「見たくない」

 
 

去就に注目が集まるイチロー【写真:Getty Images】

合意間近で地元ラジオ局が特集も…2人の記者の意見は割れる

 マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたイチロー外野手が、古巣マリナーズとの1年契約に合意間近だと5日(日本時間6日)に米複数メディアが伝えた。米ヤフースポーツのジョーダン・シュルツ記者はツイッターで「マリナーズとの身体検査を通過後に明日、球団と契約を結ぶかもしれない、とイチロー・スズキは私に伝えた」とレポートするなど、まさに契約目前の状況のようだ。

 では、引退後の殿堂入りが確実とされている44歳の外野手が復帰することは、地元ではどのようにとらえられているのか。ラジオ局「ESPNシアトル」(電子版)の記者2人の見解は割れている。

「なぜイチローのマリナーズ復帰は理に適っているのか」とのタイトルで伝えたのは、女性記者のシャノン・ドレイヤー氏。記事の中でも「これは理にかなったものである」と明確に記している。

 イチロー獲得へマリナーズの背中を押したのは、負傷者が続出したことだった。ここに来て、ベン・ギャメルも腹斜筋の故障で4~6週間の離脱が予想されており、外野手の補強が急務に。マーリンズでの3年間ではバックアップとして外野の全ポジションを守ってきたマリナーズの“レジェンド”との契約に動いたようだ。

イチロー獲得が「理に適っている」理由は…

「昨秋のいくつかの情報は、イチローを連れ戻すことに興味を抱いていると伝えてはいたが、結局、マリナーズは44歳の外野手のために適した居場所を見つけることができなかった。今のイチローは我々が2000年代初頭に目にした彼とは明らかに同じではないが、彼はここしばらくの間、左翼を守る生産的な第4の外野手で居続けている。ベン・ギャメルが腹斜筋を痛めたことによる4~6週間の離脱が予想されることに伴い、イチローに今スポットが与えられたのだ」

 ドレイヤー記者は、このように分析。さらに、「私は彼のことを素晴らしいチームメートと常に目してきた一方で、マリナーズのクラブハウスを去って以降はかなり心を開いてきており、特に若手の選手たちとの触れ合い方は得意である。彼は試合における彼の新しい役割を快く思っているようであり、年齢を重ねるごとにプレーをし続けるチャレンジに確実に心を突き動かされているのである」とも指摘。マーリンズでは、若手のお手本としても尊敬を集めたイチローの“存在感”に期待を寄せている。

 一方、同じ「ESPNシアトル」のコラムニストであるジム・ムーア氏は「なぜ私がイチローをマリナーズで見たくないのか」とのタイトルで記事を掲載。こちらはやや否定的な見解を示している。

 同氏は、イチローと同じく昨年までマーリンズでプレーし、マリナーズではセカンドからセンターへとコンバートされたゴードンについて「唯一健康な外野手はディー・ゴードンであり、彼は今のところ二塁手から中堅手へスムーズな転向を果たせているのである」と指摘。そんな状況の中で、イチローの獲得は他の選手に怪我人が続出したことによる「応急処置」であると綴っている。

 さらに、「元マリナーズのゴールドグラブ&オールスターの外野手は昨年マーリンズで打率.255を残したFAである。彼は将来の殿堂入り選手、そしてマリナーズ史における最も優れた選手の一人である。しかし、イチローは現在44歳だ」とも言及。その上で「私はチーム内のルートからの方が好ましいと思う」と、若手の起用を優先すべきとの見解を示している。キャメロン・パーキンスや、内野のユーティリティーのテイラー・モッター、さらにアンドリュー・ロマインといった選手を外野で起用するほうが望ましいというのだ。

「イチロー以外でお願いしたい」「2001年への逆戻りではなく」

 今オフはFA市場の動きが遅く、未契約の選手も多く残っている。それだけに、ムーア氏は「他のFAの外野手には、カルロス・ゴンザレス、メルキー・カブレラ、そしてイチローを上回っていると私は保証する元マリナーズのセス・スミスもいるのだ」とも指摘。また、「ネルソン・クルーズは指名打者としてより良い選択肢で、怪我の可能性もガメルやエレディアより低いが、イチローよりもクルーズを外野手の選択肢として目することが私には好ましいのである」と、現在は主にDHとして起用されている主砲クルーズの外野起用も勧めている。

 マーリンズでは4番手外野手として献身的にチームを支え、若手との強固な信頼関係を築いていたイチロー。ただ、シアトルの地元メディアでもある同氏は「これに関して私は間違っているのかもしれない」と前置きした上で「イチローはチームのことよりも、彼自身や彼の成績に興味を持っていると私は常に感じたのだ」とも言及。一方で、「もしかしたらそれは誤解かもしれない。それに彼は年齢も重ねて、目標であった3000安打もとっくに越したこともあり、変わったのかもしれない」と付け加えている。

 ただ、最終的な結論は変わらないようで「ジェリー(ディポトGM)、どうかイチロー以外でお願いしたい。サンキュー」と締めくくり、最後に「私は新しい名前(選手)を迎え入れる準備ができている。2001年への逆戻りではなく」とも付け加えた。

 イチローは昨季、マーリンズの一員としてセーフコ・フィールドに凱旋し、大歓声を浴びた。そして、最終戦で放った本塁打は、シアトルのファンを大興奮させた。マリナーズ復帰が正式に決まれば、歓迎されることは間違いない。ただ、全てが肯定的な意見ではないだけに、実際のプレーでこの復帰が正しいことを証明してもらいたいところだ。(Full-Count編集部)

少し前に「なぜイチローは未だ他球団との契約が決まらないのか?」な某記事に、「彼ほどのレジェンドがマイナー契約なんて失礼だろ。」という様な事を言っていた某スカウトのコメントも載ってました。正直欧米はもっとドライだった筈と言うか、「敬意持っているのは分かるけど、マジでそう思っているのならあなたはスカウトに向いてない。さっさと辞めてイチロー応援団長にでも転じた方が良い。」と思ったけど・・・・・・・・・

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-6da2.html
(「浪人中なイチローがホントにユニフォームを脱いだ時、日本や日本人はますますダメになる」)
http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-3aa4.html
(「素朴な疑問だがイチローがそこまでの神ならなぜ彼はまだ新天地を得ていないんだい?」)
http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/50mlb-90d7.html
(「イチローはホントに50歳までMLB現役でイケるのか」)

これらの過去エントリーいずれも、今までこのブログでマスコミやイチロー信者によるイチロー神格化に警鐘を鳴らしたものです。マスコミについてはアメリカも日本と変わりなく、マリナーズ復帰ももっと歓迎しているのかと思いきや、必ずしもそうでもないのはやや意外にも感じられました。

その過去エントリーでも何度も指摘した通り、MLBでのイチロー選手はセイバーメトリクスでも中の中、頑張っても中の上な項目が殆どで、NPB時代ほど突出しているわけではなく、特に2011年以降の衰えが顕著です。ヤフコメでも無条件にマンセーしている住民だけでもなく、そうした「現実」を理解している人も若干名見かけましたが、これでホントに50まで現役務まるのかなあと。

勿論そうした挑戦を無謀だと嘲笑うつもりは全く無いです。某格ゲー(後身も含めたこの会社のゲームはボクサー多いけど、大半はその後の出演に恵まれない等不遇ですが)でもモデルにもされたジョージ・フォアマン氏だってカムバック時高齢で、しかも体重増加も明らかで、過去の人の無謀な夢話だと一笑に付されていた筈がホントにチャンピオン返り咲きを果たしてしまった。イチロー選手だって全くのゼロだとも言い切れないし、特にMLB挑戦以降の打撃面で欠点も目立つとしても彼は野球選手では王・長嶋両氏共々国民栄誉賞をもらったっておかしくないほどのレジェンドである事には変わりありません。

しかし、結局は辞退してしまったらしく、今や日本スゲー!!な、問題解決を先送りした、偏狭で独りよがりな現実逃避に過ぎない愛国ポルノに溺れている日本人のスポーツ分野における崇拝対象は彼から羽生結弦選手やカーリング女子軍団に変わりつつもある様ですが、どんなにイチロー選手が頑張っても、生きている限りは歳を取って体力が衰えるのも常人と変わりない彼がユニフォームをホントに脱ぐ時が2020年東京五輪閉幕共々日本の更なる衰退の始まりな形になってしまうのではな危惧もせずにはいられません。

羽生選手だって、中にはウルリッヒ・サルコウ氏(イチロー信者が実際50前後までプレイしたホイト・ウィルヘルム氏やジャック・クイン氏なんか絶対知らない様に羽生信者も彼や世界選手権10連覇したソニア・へニー氏なんか絶対知らない、昔のフィギュアスケート選手なんて、彼の前に五輪2連覇したディック・バトン氏ぐらいしか知らないし興味も無いだろう)みたいに30過ぎまでプレイした人もいたけど、フィギュアスケート選手なんか野球選手よりもっと寿命短いし、2022年北京五輪まで現役でいられるのかも分からない、下手すればイチロー選手引退や2020年東京五輪閉幕と同時期に引退する可能性だってゼロとは言い切れないだろうですが、昨日の夜見たNHKニュースで、辻一弘氏がアカデミー賞メイクアップ賞を受賞した快挙についてまたあたかも「日本スゲー!!」と自己陶酔しているかの様な報道していたのも見ると、なおさらそうせずにはいられない、過去にも第二次世界大戦という大失敗をしているだけにそういう現実逃避や自己陶酔等愛国ポルノの反動も正直怖いのです。(井山裕太氏も、彼は殆ど中国人か韓国人が占めている世界ランクトップ100に入っているほぼ唯一の日本人で、しかもその中で上位だから羽生選手とかとは違って国民栄誉賞もまあ妥当だとは思うが、ネトウヨ達はそういう世界ランキングとかの事実も絶対積極的に触れないだろう、都合の悪い事は一部の事実を全ての事実であるかの様に歪曲するか、wikiでの毛沢東のページみたいに、アヘン云々のそれとか根拠の乏しい話を信憑性の高い話の様に偽装するか、もっとストレートに捏造するかが彼らの「十八番」で、今の日本では愛国者になれるハードルはかなり低いのだから)

まあそうなったとしても、イチロー選手その人には罪は無いし、近い将来の野球殿堂入りも確実な一方でマリナーズのリーグ優勝に貢献し、ワールドシリーズに出場する可能性も低いでしょうが、多くは無いであろうチャンスも逃さないで頑張って下さいです。

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