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2018/01/15

もし民進・希望政権ならば慰安婦問題に果たしてどう対応していたか

https://news.nifty.com/article/magazine/12210-20180115-11664/1
秘密外交〟の無残な結末、また韓国にだまされるのか 

(cielro/iStock)

 「盆と正月が一緒に来る」という言葉がある。新年を迎えた韓国が、まさにそれだった。1月9日に板門店で南北閣僚級会談が行われ、翌10日には、文在寅大統領が慰安婦問題での日韓合意に関して、あらためて日本に謝罪を求めた。「盆と正月」がいい形でやってくるならおめでたいが、残念ながら、そうはならなかった。とくに慰安婦合意についての大統領の方針には、常識ある国々、人々があっけにとられただけでなく、日韓関係がいよいよもって「マネージ不能」(河野太郎外相)に陥るという深刻な状況をもたらした。韓国は、しかし、そういう国なのだろう。誤解を恐れずにいえば、過去に同じ目にあっているにもかかわらず、また騙された日本政府の外交的失敗でもあった。韓国の非を鳴らすだけでなく、自ら反省することも必要だろう。

■理解できない「非公開」

 1月10日の記者会見での文大統領の発言、慰安婦合意検証に関する韓国政府の方針はすでに日本のメディアで報じられているので、その詳細を繰り返す必要はあるまい。

 それにしても驚くのは、先進国クラブ、OECD(経済協力開発機構)に古くから加盟し、世界で11位(2016年)の経済大国である韓国の指導者がいまだに前世紀の発想から抜け出せずにいることだ。絶望的なことだが、そのことを議論しても詮ないことなので、やめておく。

 むしろ釈然としないのは、こういう結末になることはわかりきっていたのに、〝秘密交渉〟を進め、10億円の拠出を余儀なくされた日本政府の甘い外交姿勢だ。
しかも、日本国民の税金から支払われたその拠出金は、すでに多くの元慰安婦や遺族に給付された後であるにもかかわらず、韓国側が〝凍結〟するという。日本側の意思が踏みにじられた形になってしまった。

 〝秘密交渉〟については、韓国政府が昨年暮れに公表した「慰安婦問題日韓合意検証報告書」で暴露された。

 報告書によると、局長協議が難航したため、谷内正太郎国家安全保障局長と李丙●(王ヘンに其)国家情報院長(当時)が別ルートでの非公開の交渉を展開した。最終的な合意内容についても、日本側がソウルの日本大使館前の少女像の撤去や第3国での像、碑の設置への善処、「性奴隷」という言葉を使用しないことを求め、韓国側は「適切に解決されるよう努力する」「韓国政府は支援しない」「公式名称は〝日本軍慰安婦被害者問題〟だけ」などと約束したという。

 慰安婦の象徴とされる少女像がソウルの日本大使館前に設置されていることは、外交官や外交使節団の身分を規定したウィーン条約に違反し、米国内などでの像設置は、日本に対する誤解を助長する結果になっている。日本としては極めて重大な問題であるはずで、それを非公開にしたという判断は理解できない。韓国は非公開の約束について何ら手段をとらずに放置しており、この部分が両国民にはっきりと公開されていたら、その後の展開は違ったものになったかもしれない。

 河野外相は、非公開部分が公表されたことについて、「両国首脳間の合意であり、正当な交渉を経てなされた。
合意に至る過程に問題があったとは考えられない」と説明しているが、いささか歯切れが悪い。
 
 日本側としてみれば、10億円で「最終的、不可逆的な解決」が実現するなら安いと考えたのだろう。しかし、そうだとしたら、甘かったという他はない。いや、日本政府は、いずれ韓国政府が問題を蒸し返してくることはわかっていたのではないか。しかし、慰安婦問題に固執していた当時の朴槿恵政権を宥めなければならなかったことに加え、北朝鮮情勢を抱えて日韓関係が不安定になることを嫌った米国から、さまざまな形での要請があったであろうことも想像がつく。やむをえず合意をはかった苦しい決断だったのかもしれないが。

■予想された結末

 2015年暮れの合意当時から、それを危ぶむ声は少なからず存在した。最初は歓迎しておいて、蒸し返されてから「それ、みたことか」と批判に転じる結果論とは違う。合意発表の翌日、15年12月29日付産経新聞の「主張」は早くも「本当にこれで最終決着か」という見出しで、「韓国側は過去、日本側の謝罪を受け、何度か決着を表明しながら蒸返した経緯がある」と強い懸念を表明した。今回まさに、それが的中したというべきだろう。

 こうした危惧を抱いたのは、ひとり産経新聞だけではあるまい。やはり日本が資金を拠出したアジア女性基金の教訓から、同じ轍を踏むのではないかとの懸念はあちこちから指摘された。

 アジア女性基金は村山内閣当時、戦後50年にあたる1995年に発足が決まった。
民間からの募金と政府の支出で50億円を超える基金を創設。韓国やオランダなど元慰安婦の女性たちに見舞金・償い金を支給する事業だったが、韓国では、慰安婦支援団体などが「日本の責任回避のためのまやかし」などと反発、元慰安婦に受取り拒否を説得した。一部支給を受けた人たちもいたものの、韓国内で反発が高まっただけで、何ら問題の解決につながらなかった。

 今回、日本が拠出した10億円について、2018年1月9日の朝日新聞夕刊は、17年末の時点で、健在の元慰安婦47人のうち34人に各1億ウォン(約1000万円)、亡くなった199人のうち58人の遺族に各2000万ウォンを支給する手続きがとられたと報じている。

 それを中断して、資金を凍結するというのだから、元慰安婦や当事者以外の意思によって事業が挫折するという意味では、アジア女性基金とまったく同様だ。

そうね、まあ途中で終わってるけど、この記事の書いてある事は概ねは同意ですね。「誰かの妄想」ブログ主のscopedog氏はウィーン条約に従うのなら、裏合意自体無効だろとか言ってましたが・・・・・・・・・・・後からなら何とでも言えるけど、これで解決するとかは全く思っていませんでした。文在寅大統領のあの「演説」も、言ってた事自体は間違いではないし、日韓両国の一番の不幸は韓国初代大統領が李承晩だった事で、確かに他の某ツイッターが言った通り未だ支持率60%強もあるのだから人気取りとかとは関係ないのだろうけど、正直「反日教育続けている国なのに何そんな白々しい事言ってるの?」でした。

http://scopedog.hatenablog.com/entry/20140412/1397236574

しかし、特に日露戦争後、政治家も軍部もマスコミも国民も皆皆自国の国力を過大評価する様になり、いつまでも恨まれる筋合いもなくとも実際そうした植民地インフラ整備したのは何も日本に限った事では無かったのですが、朝鮮統治も結局大赤字だったのに身の丈不相応な大日本主義に走り、それで現政権も美化したがっている明治維新の成功が全くチャラになったわけでもなかったけど、結果戦争となり、数多くの不幸を生み出してしまったのです。そうした戦前日本の失敗とその反省は今後も決して忘れてはいけないのです。それは中国や韓国が特にネトウヨ達に死ぬほど嫌われる様な国(私も中国の覇権主義や、TWICE等のK-POPゴリ押しとかは正直嫌ですよ。韓国人歌手もそれなりに好きな人はいますが・・・・・・)であるか否かや南京大虐殺や慰安婦の強制性とかの有無とかとも全く関係ないです。

最近も何度も紹介して、この「誰かの妄想」上記エントリーでも紹介されていた木村幹氏曰く、「朝鮮人対象では証拠は無かったが、認める事ありきだったので、それ以外に対象を広げ、結果河野談話は連合国の戦後処理に関わる問題にまで発展してしまった。」との事で、確かにそう考えると納得はいくのですが、太平洋戦争もどんなに目的を「アジア解放の為の聖戦」とか都合の良い様に正当化しても、それが結局大きな失敗の原因の一つとなった筈だったのに、そういう「事なかれ主義」で相手を怒らせない様穏便に済ませようとしたのはやはり拙かったです。

「朝鮮人」慰安婦(他の地域での強制性は私も決して否定しないです)強制性は否定した上でも、過去の不幸を認識し、忘れないで今は違う姿を示した別の河野談話を示せたはずですが、結果河野談話は当時の宮澤喜一総理が官房長官時代にも打ち出した近隣諸国条項共々、その後の情勢も良くなかったけど、反動で新しい歴史教科書を作る会や中国・韓国へのヘイトスピーチ、もっと極端な例では森友や日本航空学園等の天皇制ファシズムの亡霊等何とか日本国内では騙せてネトウヨ達を生みだせても世界では通用しない歴史修正主義を蔓延させてしまったのです。結果的に。

安倍政権が今年2018年にプロパガンダとしている「明治150年」も勿論その歴史修正主義の一環であり、側近の萩生田副長官の「70年以上前の事をいつまでもあーだこーだ言われるのはおかしい。」という様な弁も、「あんたや稲田朋美みたいな『日本常に正義で美しい!!』な妄想ファンタジーしている政治家やその政治家を選挙で選ぶ国民がいて、一部他国国民の不信を抱かせるからだ。あんた達さえいなくなれば問題は解決する。」だけど、安倍総理も・・・・・・・・・・

「ここで金さえ払ってやれば、今度こそいい加減黙るだろう、つーか黙れ。」な意識も間違いなくあったのであろう事なかれ主義もそうで、憲法改正(9条改正も個人的には必要だと思うが、もっと右から真ん中に戻らない限りは国民投票実施しても絶対に賛成票は投じない。これも前から言ってきたことだが、安倍政権にやらせるぐらいなら私は9条を護るつもりである)や北方領土もそうだけど、身の程知らずに自分の「遺産」、「実績」作りしようとして却って墓穴を掘っている様に見えます。その「実績」の一つの筈だった北朝鮮問題も、北朝鮮にとっては全くのアウトオブ眼中な筈のバルト三国まで行って「圧力」云々って、これじゃあ朴槿恵氏の告げ口外交も笑えないね、ロシアとは仲悪いのにこれで北方領土も解決なんてますます無理だなだけど、杉原千畝氏を称えたのも他のツイッターとかでも散々突っ込まれていた通りスゲー違和感ありましたね。安倍総理が当時の日本政府の立場なら絶対杉原氏を迫害する立場になっていただろうに。ちなみに杉原氏を死後名誉回復させたのは、ネトウヨも含む右翼・保守の人達が存在自体認めたくないであろうその河野洋平氏(当時は森内閣下で外務大臣を務める)である事も強調させていただきます。

平昌五輪開会式に出席しないのも、勿論慰安婦問題がそこまで大きくなってしまったのは安倍総理の責任ではないけど、その是非はともかくとして木村氏が指摘した通りとなっていて、世界でも特にフランスのル・モンド紙にもその歴史修正主義ぶりとか批判されているのに歴史問題を持ち出すのは絶対日本にはプラスにならないです。そんな東欧に行っている暇があるのなら、平昌だけじゃなくてICANにも会いなさいよだけど、前にも言った通り、日韓両国はお互い何を望んでいるのか?たとえそれが完全に同じじゃなくてもどこまでなら妥協できるのか?そしてこれからどうすれば良いのか?もう一回だけで良いから必要あらば首脳会談やって、もう言いたい事話し合いなさいよ、多分韓国政府はOK出しても慰安婦団体とかは容認せず、蒸し返してくるだろうけど、金だけじゃない他にやるべき事やって、真摯に過去の失敗や不幸を反省して、今までとは違う姿を示す事が出来れば、もう韓国が何言ってきても動じる事ないじゃん。世界にも態度で語れるじゃん、そうした反省なしにまた謝罪や金払ったってまたゴールポストが動くだけだよですが、これがもし民進・希望政権ならばどう対応できたのですかね?

中国には私から見ても態度が甘いと感じられる岡田克也氏すら、この慰安婦問題における韓国政府の対応には「残念」な旨の発言していて、ヤフコメ等同様ネトウヨ達の巣靴と化しているBLOGOSの住民達(だから、もう何言うか分かり切っているし、一々真面目に見ないけど、運営会社は韓国系のIT企業なのもご存じなのだろうか?まあネトウヨってホントは中国・韓国が大好きなのだろうけど)からも意外がられていたほどだったけど、安倍政権が身の丈不相応に実績残そうとして却ってどれも墓穴掘っているのが目立ってきていてもこの民進・希望が特に憲法改正や安保問題では意見の隔たりもあるのに数合わせしているのだから楽だよね~

希望なんか一時自公を過半数割れに追い込みそうな勢いだったけど、これで来年の参議院総選挙や次の衆議院総選挙では選挙区・比例共に消去法ながらも共産党またはその擁立候補に票入れられますね。(昨秋衆議院総選挙では小選挙区では共産候補、比例代表では仕方ないから自民に票を入れたけど、自民またはその擁立候補に票を入れたのなど片指で数えられるほどの回数しかないです)

おっと、その前に今年12月に茨城県議会選挙が予定されていて、現在民進党は4議席得ていますが、いい加減希望を乗っ取ろうとなんかしないで解党して立憲か希望か維新か行きたい方に行けば良いじゃない。まあ希望はさらに小池百合子氏に思想が違い人とそうでない人で別れた方が良いよ、でもそれ以前に他主要国でも失敗している水道民営化は下手すれば小池氏の都政生命を絶つ事になってしまうだろうねえだけど、岡田氏や野田佳彦氏みたいに無所属の会に所属している人もいる。

彼らはどうするのだろうねえと思いきや、茨城県議会のドンだった山口武平氏との確執で自民に復党できず、かっての派閥仲間だった二階幹事長の派閥の特別会員だった筈の中村喜四郎氏(国会議員としては二階氏の方が後輩)もその無所属の会に入会したらしい。リーダーの岡田氏とも派閥の先輩・後輩だった喜四郎氏には息子がいて、親父は無所属でも後援会等強力な地盤があるから選挙に強いけど、息子もそうだとは限らないし、ゲンダイでも指摘されていた通り、喜四郎氏ももう70近いから息子に地盤譲るのも視野に入れているのでしょうが、同じ茨城7区の自民政治家には永岡桂子氏がいるし、彼女が現役な内は自民入党も無理だろうから喜四郎氏の息子は民進党から公認を得るつもりか?実際無所属の会って民進党の政党交付金を受け取っていて、会の定例記者会見とかも民進党本部で行っているらしいし。

しかし、某サイトで画像見て、まあこれも何度も言っている通り基本政治家には容姿の良し悪しは求めませんが、喜四郎氏の息子はそこらへんに良そうな兄ちゃんな印象で、親ほどのカリスマ性とかは感じられないですね。それ以前に小沢自由党を取り込んだり、維新分裂組を取り込んだり、今度はかっての仲間達(そうでない人もいるが)でも右寄りな希望を乗っ取ろうとしたり等消滅しそうでしない民進党ですが、息子はゼネコン汚職でミソをつけてしまった親父以上の出世が出来るのだろうか?いずれにせよ、何故か日本航空学園問題も報道されず、だからと言って森友・加計問題みたいに野党が決定的な証拠を示せないで、なのにいつまでも追及に血道をあげているのも考えものですが、いい加減安倍政権に代わる選択肢を見出さない事には日本国内ではネトウヨとか味方を増やせても世界ではそうした歴史修正主義等通用せず、慰安婦問題もまた「恥を知りなさい」とか言われて慰安婦像を建てられて、却って自分で自分達を貶めるだけだし、どうしようもないですね。

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