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2018/01/03

素朴な疑問だがイチローがそこまでの神ならなぜ彼はまだ新天地を得ていないんだい?

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-100726/

イチロー、1万打数は「到達寸前」 またも偉業間近、MLB公式サイトも注目

 

 

マーリンズからFAとなったイチロー【写真:Getty Images】

現役2人目の100三塁打にも残り4本、44歳イチローは「不老の奇跡」

 マーリンズからフリーエージェント(FA)になったイチロー外野手は、50歳までの現役続行を目指している。新天地決定が待たれる中、MLB公式サイトでは2018年にマイルストーン達成の可能性のある12選手を特集。毎年、金字塔を打ち立てている背番号51も「不老の奇跡」として登場している。

 MLB公式サイトの動画ニュース「Cut4」は「勝利、ホームラン、死球など 2018年に到達する可能性のある12人のマイルストーン」と特集を組んだ。新天地と契約すれば、新シーズンでメジャー18年目を迎えるイチローも登場。44歳で迎える2018年に待ち受けているマイルストーンは2つだ。通算100三塁打まで残り4本、そして、通算1万打数まで115打数に迫っている。

 寸評では「不老の奇跡、イチロー・スズキはまたしてもマイルストーンの境目に位置している。そして、これは彼の打撃技術と走塁の快足ぶりを代表するものだ。44歳のイチローはフリーエージェントだが、50歳まで現役続行できると確信している。どこかの球団に落ち着くことになると仮定すると、彼はキャリア通算96三塁打でユニフォームに身を包むことになる。100三塁打まではわずか4本だ」とレポート。さらに、現役選手ではメッツからフリーエージェントなっているホセ・レイエス内野手(128三塁打)以外に実現できていない偉業だと紹介している。

 イチローは昨季、三塁打ゼロに終わったものの、15年と16年シーズンには合計11本を放った。16年に達成したメジャー通算3000安打も三塁打で決めている。「だから、彼が実現の手立てを見出したとしても、驚いてはいけない」としている。

1万打数到達は「彼が健康なら実現寸前」

 一方、1万打数の金字塔については「2018年に彼が健康なら実現寸前」と指摘。現役選手ではレンジャーズのエイドリアン・ベルトレ内野手(1万635打数)だけが到達したマイルストーンだという。

 記事では、イチロー以外にも金字塔に迫る男たちを紹介。昨季、マーリンズでイチローと同僚だったヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は通算300本塁打まで残り33本。大谷翔平投手と同僚になるエンゼルスのアルバート・プホルス内野手は通算3000安打まで残り32本で、同じくエンゼルスの天才マイク・トラウト外野手は通算200盗塁まで35盗塁だ。

 また、ワールドシリーズを制覇したアストロズのホセ・アルトゥーべ内野手も100本塁打まで16本、600得点まで39得点と“ダブルリーチ”。ツインズのジョー・マウアー内野手は2000安打まで残り14本としている。レッズのジョーイ・ボット内野手は通算1000四球まで残り4、ブルージェイズのホセ・バティスタ外野手も1000四球まで35と迫っている。

 アストロズのジャスティン・バーランダー投手は200勝まで残り12勝、2500奪三振まで84としている。メジャー最年長投手のバートロ・コロン投手はメジャー通算250勝まで残り10勝。ヤンキースで田中将大投手とローテーションを組むCC・サバシア投手も250勝まで残り13勝としている。

 他に珍記録もあるという。ドジャースのチェイス・アトリー内野手は200死球まであと1、ツインズのクリス・ヒメネス捕手は10試合登板まで残り1試合と迫っていると、記事では紹介している。

 来季もイチローの新たなマイルストーン達成に期待するファンは多い。「不老の奇跡」はどのユニホームで金字塔を打ち立てることになるのだろうか。(Full-Count編集部)

まあ特にピート・ローズ氏の安打記録を抜いた「とされて」からこの話題については強い疑問を呈する発言していて、特にイチローファンの人達からは反感買っているかもしれないけど、何度も言う通りイチロー選手はMLBのプレイスタイルにも大きな影響を及ぼした等その歴史に新たな1ページを開いた。将来の殿堂入りも議論の余地はないと言うか、凄いのは間違いないです。日本人メジャーリーガーとしてはずば抜けた成功を収めたと言って良いでしょう。

そしてフルカウントも凄いですね。何が凄いのかって言うと、野球を専門としていて?、度々記事も目にするのになるほどそういう視点があったかとか何か特段参考になったと思った事がほんの一度も無い事ですね。スラッガーだって、某バラエティ番組で大の巨人ファンな中居正広氏や恩師の長嶋茂雄氏と一緒に立教大学や東京ドームに行ったりしたのも目にしたけど、松井秀喜氏のMLB挑戦直後は「月刊松井秀喜」なるコーナーを連載していて、その自意識過剰ぶりと言ったらそれこそ最近粗製乱造されている「日本スゲー!!」番組も笑えないレベルな代物だった。

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/50mlb-90d7.html
(関連過去エントリー「イチローはホントに50歳までMLB現役でイケるのか」)

http://baseballking.jp/ns/column/92858

しかし、その一方でスカウティングレポートでは松坂選手や上原選手とか当時挑戦が予想された日本人選手の能力も客観的に評価していたし、その他色々見所のあるコーナーとか連載していた。最近はせいぜい年に1・2回しか買わないからイチロー選手についてはどういう報道しているのかは知らないけど・・・・・・・・・

確かに打数が多いのも、MLBデビューは27歳の時と決して早いとは言えなかったにも関わらず数多くの記録を残しながら今日まで活躍してきた証左の一つにはなっています。しかし、その一方で例えば10年連続200本安打を打ち立てた期間、2002年と2009年以外はその異常な打数の多さ(それだけ出塁率を犠牲にし、通算打率.237のアダム・ダン氏よりも低いほど)のおかげで極端な話、打率2割台でも200本安打出来たわけじゃないですか。

そういうのも絶対スルーなのももはや分かり切った事けど、「不老の奇跡」なんて明らかに過剰な賛美です。この関連過去エントリーでも取り上げた面々もいますが、デビュー時が30近くとイチロー選手以上に遅かったながらも4半世紀強試合登板記録を保持したホイト・ウィルヘルム氏や盗塁数だけじゃなくてタイ・カッブ氏の得点記録をも更新したリッキー・ヘンダーソン氏、MLB史上最年長完封勝利を成し遂げたフィル・ニークロ氏、そして残念ながら永久追放されたままだけど、監督もやりながらも少なくともMLBでは現在も歴代1位な安打記録を打ち立てたピート・ローズ氏等40半ば以上まで続けながら大記録を打ち立てた人は他にもいます。イチロー選手だけがあたかも凄い様な過剰な賛美はMLBの歴史についての無知を晒す様なもので決して褒められた事ではありません。ホントに50歳までプレイしたけど、大昔の選手なジャック・クイン氏とかは勿論の事、下手すればウィルヘルム氏すら知らないし、名前だけは聞いた事あっても興味なんかないでしょ?マスコミもイチローファンの皆さんも。野球が好きなんじゃなくてメシのタネにしたいだけ、またはイチロー選手が好きなだけだもんね。

https://www.baseball-reference.com/leaders/3B_career.shtml

通算3塁打数も他現役選手で3桁なのはごく稀だとか強調していたから、どれだけ凄いんだ?と思って、このbaseball referenceでのページを探してみたら、まあ大した事ではないという事は無いだろうけど、歴代150位にすら入ってないじゃん。同じ96個の面々だって、まあモーガン氏はイチロー選手の9885打数に比較的近い(9277打数)けど、彼以外は皆イチロー選手より全然少ない、中には半分程度の面々もいたじゃん。野球のルールなんかロクに知らない人だって、同じ三塁打数なら打数の多い選手、少ない選手どちらの方が価値あるかの想像ぐらいはできるよね。今年もMLBでプレーできるかどうかも分からないのにそんな事ドヤ顔で強調する事でも何でもないと言うか、200ならまだしも1万近くも打数消化してまだ100近いなんて実際開幕して達成したらさらりとアナウンスする程度の価値しかないでしょうに。長いMLBの歴史の中では。

繰り返し言う様にイチロー選手は実際凄い、それは決して否定しない。しかし、素朴な疑問だけど、彼がマスコミやファンがそこまで神格化するほどの凄い「神」なら何故もう2018年になったのに未だに新天地決まってないんだい?納得いく理由を是非教えていただきたいものですが・・・・・・・・

前述の関連過去エントリーではセイバーメトリクスの主な指標では走塁とかが絡む指標では優秀だが、それ以外の多くでは平均レベル(勿論、それでも殿堂入りも確実なのには変わりはないけど)に過ぎず、特に2011年以降の衰えが顕著だとも指摘したけど、それが全てではなくても、まあ主な答えの一つにはなっているのでしょう。だって、特に貢献度を表すWPAなんか2016・2017年はプラス(これも全スタメン出場ならばどうなっていたかですが)だったけど、2011年以降では7年間の平均マイナス1弱だよ?この記録が統計される様になったのは1974年以降だけど、他の3000本安打または500本塁打クラブの面々で晩年7年間でもこんな低かった人なんていないよ。(他にマイナスだったのはリプケン氏の-0.47だけであとは全員0以上)ホントに彼がそこまでの「神」ならワールドシリーズも狙える強豪チームだろうが、マーリンズみたいな資金力に乏しいチームだろうが、すぐ引く手あまたの筈だけど、どうもそうじゃない様だね~おかしいねえ~エラくないねえ~

https://twitter.com/kkkkkk315/status/941302996251447299

アメリカのマスコミも大概と言うか、まあトランプ大統領の、まだ小学生の息子に対してもホワイトハウスに帰ってきた時の服装にも重箱の隅つっついで叩くほどの情けないお人達(藤井四段をディスった勝間和代氏や大竹まこと氏以下だと思う。普通に)なのだから「さもありなん」と言った所なのだろうけど、日本のマスコミやイチローファンの皆さん方についてはこのツイッターの指摘が全く正鵠を得ていると思いますよ。私が凄い捻くれた性格の持ち主だという事も自覚した上でこういう話も何度もしているけど、国力が衰退している現実(一人当たりGDPだってどんどん順位下がって下手すれば台湾や韓国にも抜かれそうだと言うか、購買力平価換算では既に台湾にも抜かれていますが)に目を向けないでいつまでも日本スゲー番組で自慰行為に血道をあげているのと、レジェンドではあるけど、その一方でセイバーメトリクスは平均レベルな指標も多く、ワールドシリーズに進出した事も一度もなく、そんな内にとうとう次の契約球団も決まらないほど衰えてしまったのにやはり直視しないで神格化しまくっているのは全く重なり合うものがあるもの。ロックマンシリーズのファンや製作スタッフが「史上最高傑作」とされている「2」の呪縛に囚われているのよりも重症ですよ。ロックマンも「思い出は億千万」とか「エアーマンが倒せない」とかが人気を博し、ついに「9」が登場してしまった時期が一番酷かったけど、過去にもワールド5、そして最近もmighty no.9や今年後半に発売予定らしい11とかそういう試みもまあ全く皆無じゃないしね。でも、イチロー選手については勿論客観的に彼を見ている人も決して皆無じゃないけど、いつまでもこんな過剰な神聖視しているじゃないですか。まあ、某新興宗教の教祖様みたいに人殺ししたわけじゃないし、流石にその信者達とは同列にはしませんが、ハッキリ言って「気持ち悪い」んですよ。森友の幼稚園もそうだけど、これじゃあ首領様とか将軍様とか最高指導者様とか崇拝している北朝鮮の事だって笑えないじゃない。

まあまた長々と述べてしまって、イチロー選手には罪はないけど、そういうのを見るたび疑問も大きくなるばかりなんですよ。イチロー選手についてはそういう50まで現役やりたい挑戦を笑うつもりなんて毛頭ないです。是非ご自分の満足のいく道を進んでいただきたいものだけど、いい加減そういうのから卒業してください。さもないとホントに日本も日本人もダメになりますよ?このツイッターではまた「『信じられないかもしれないけど、昔日本は中国よりも豊かな国で製品も高品質で、訪れる観光客も中国より多かった。』とか言われる未来が来る。」という様なツイートもされていたけど、それもホントに冗談ではなくなりかねないですよ。下手すれば。

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