新テニスの王子様第232・233話-「奴の謎も深まるが・・・・・・・・・因縁、そして笑いwwのフランス戦を前にした大作戦!!」
秋本治先生のミスタークリスや新連載のデーモンチューンも掲載されたのもあったのでしょうが、今月はまた掲載順下がりましたね。先月号の話、大爆笑ものだったのにね。全く別の意味で大のテニプリファンな私もまさかあのバルログ・アトーベをも凌ぐナルシストに御目にかかるとは思っても見なかったwwwwけど、あそこまで大爆笑したのテニプリでも久々だったものwww
そんな笑いの余韻も冷めぬ内に(?)フランス戦を控えた日本代表でしたが、特攻野郎Aチームのメンバーだった筈のミスターT(デューク渡邊)は因縁のカミュと戦いたがっていた模様。勝負の場では非情な頼通(平等院)もさすがにそれぐらいの願いはかなえてやりたい情もあった様ですが、敏郎(三船コーチ)には拒否されてしまう。そりゃ、過去のあのエピソードを引き合いに出されたら反論できんでしょうな。と言うかまた、232話のタイトルは実写版でも当時まだそんな売れっ子じゃなかった綾野剛氏も出演していたジャンプ黄金期の某有名漫画をまじったものだったのだろうけど、こっそり会話を聞いていたのも分かりやすかったですね。お前ら何歳だよww
いつの間に一郎(君島)が仕切ってたけど、この漫画では数少ない人望あるキャラなミスターTの望みを叶える為にフランス戦のオーダーを書き換える大作戦を計画・実行した様だ。
一郎がワインで敏郎を酔わせた所で窓を開けて、他のメンバーを入れようとまずしたけど、あっさり拒否られた。國母和宏(大曲)と人斬り(伊蔵)は口論している場合じゃないだろうと言うか、高所恐怖症な私は無理だなあ、彼らの真似するのはwwしかし、何とか侵入は出来て、和宏が合図したのを見計らって一郎は敏郎の部屋から出ていった。
敏郎は酒を飲むのが3度の飯よりも大好きだった様で一人で酒飲みながら過去の思い出にふけっていたのは良いけど・・・・・・・・グリーンベレー入隊経験だけならまだ普通に凄いなあなだけだったけど、サーカス団にもいて、ドミノ大会にも優勝って、ジョジョ7部のスティール氏も結構波乱万丈な経歴を辿っていたけど、色々転々していた様であるこのおじさんがどうして今に至ったとかますます謎も深まりましたね。
地雷があったり、ライオンがいたり、ドミノもあったりともう命懸けwwでしたが、ライオンの時は仮面(月光)がいたから助かった模様。ドミノはそういうのとは関係ないだろと思いきや、これでした。
ダイナマイトもさる事ながらww人形も実際遭遇したらちょっと吃驚するでしょう。残念ながらガキ使もあの黒塗り(問題だった事を私自身も認識していなかった事をこの場を借りてお詫び申し上げます)も物議をかもして、もはや私の知る松本人志氏は過去の人なのだなあ(噂の真相では既に佐高信氏とかから批判されていたが、大日本人とか映画も作る様になってからおかしくなったと思う)と失望せざるを得なかったですが、ヘイポーなんかまた支離滅裂な言葉口走りながらビビりそうですねwww。
その後も入江らが黒部コーチをペテンにかけて・・・・・・・・・ゴウキ(鬼)は普通にカッコいいけど、中河内はホントに本職のヤクザも立派に務まりそうですね。テニス戦士よりもそっちの方が全然向いてるんじゃねーのwwwまあ結局ミスターTがそんな事しなくても・・・・・・と思いきや結局皆の望み通りになったというオチはやや手あかがついてはいましたが、良かったと言った所か。
その一方で白石は自分の思う通りのテニスが出来ない事に苛立っていた様で、それを見かねてこの柳田國男(遠野)まで出てきたけど、こんな奴にかかったら命がいくつあっても足りなさそうですなwww何とか吹っ切れてすぐに終わったけど、いよいよ勝負の日が・・・・・・・・
フランス代表、特にカミュがあのキャラなだけにwwwこれからがまた楽しみな所で終わったけど、ライジングビートと青学祭りのコラボイベントを再来月初旬までやるらしい。劇場版(英国式)の応援上映やキャップと瓶のキャラソンの1月限定でのスマホ配信とかがそうらしいけど、英国式は思ったほど笑えなくて、やや物足りなかったかなあでした。経験者ではあの人も逮捕されてしまったミュージカルは地方公演の後、東京で凱旋公演するらしいけど、宮城は会場は仙台市じゃなくて岩沼市なのは仙台市での会場を確保できなかったからなのですかね。
ミュージカル出演俳優インタビューは園村将司氏と松井遥己氏だ。園村氏は自慢できるところについてまつ毛がクルクルしていて、お姉さんに羨ましがられているとの事らしいですが、何が羨ましいか私には正直分からない・・・・・・・松井氏は、彼の方がイケメンだな。AAAを良く聴くらしいけど、特に西島隆弘氏カッコいいもんね。紅白やMステとかジャニーズに私物化されているから思ったほど出れないのが歯がゆいけど、好きな気持ちは良く分かる。
まあ今月の話は前述通り先月の話がアレだったからなおさら・・・・・・・・だったかな?スクエアの美少女エロ枠はアニメ版も放送開始になったらしいメルヘン・メドヘンも姉ちゃん達の全裸姿とかサービスショットもしっかり披露されていて、ロックマン30周年の方に目が行っていて正直忘れていたけど、知欠(独特のセンスがある意味で呼んでいる)にして愛すべきエロの伝道師な矢吹健太朗先生のジャンプ+での新連載はダーリン・イン・ザ・フランキスのコミカライズらしい。TVアニメ版も放送決定されていて、ヒロイン役はララちゃん役でも有名な戸松遥氏だけど、だから矢吹先生がコミカライズする事になったのか?許斐大先生はスクエアで、矢吹先生は配信開始の14日も楽しみだけど、ジャンプ+でお互い盛り上げてほしいものである。そして次回作こそはもっと読者の度肝を抜く漫画がかける筈!!これも間違いないでしょう。
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