« 芸人と焼肉食べるのは翁長知事と面と向かって話し合ってからにしようよだけど・・・・・・・・(※12/28追記あり) | トップページ | 入閣待機組の顔ぶれの移り変わり(前編) »

2017/12/29

スイス軍の2018年組織改編

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-f4f9.html
(関連エントリー「スイス軍の将官の人数」)

3年近く前にも取り上げたけど、スイス軍についてですね。2018年1月に大規模な組織改編が行われる様です。一言で言えば、元々スイスは内陸国だから海軍は無いですが、要するに統合軍方式となる様です。今年1月1日にフィリップ・リボード軍団長(建前上はスイス軍の平時における最高階級は大佐で、正確には軍団長たる大佐だが、実質的には中将である)が国軍参謀総長に就任したばかりなのが、新たに国軍司令官のポストが創設されて、誰が就任するかはスイス軍の公式HPではまだアナウンスされていない様だけど、参謀総長はポストは残るものの師団長(実質的に少将である)ポストに降格となり、作戦司令部、訓練司令部、兵站支援司令部、軍物流司令部がその参謀本部の直属機関、陸軍・空軍は作戦司令部の下部組織となり、各軍司令官は軍団長から師団長ポストに降格、陸軍は軍管区(4つあり、司令官は師団長ポスト)と旅団(旅団長は准将に相当する旅団長ポスト)の内、旅団が作戦司令部の直属部隊となるらしいです。

作戦司令官は空軍司令官だったアイド・カルロ・シェレンベルグ軍団長が、訓練司令官はダニエル・バウムガルトナー軍団長が就任するらしく、軍団長(中将)が3人なのは変わらない様です。師団長(少将)はHPで確認できた限りは8人で、陸軍司令官は旅団長だったけど、まあ来年早々に組織改編に合わせて師団長になるのでしょう。でも、連邦国防省勤務の将官もいるだろうし、現国防相は右派・保守政党のスイス国民党出身者(大統領は1年交代制だけど、女性で中道政党のスイスキリスト教民主党出身、ちなみにスイスには自由民主党もあるけど、我が国日本の同名の政党と同じく中道右派政党である。えっ?日本の自民党は世界基準では中道左派だろ?バカ言っちゃいけないよ。55年体制時の宏池会は確かにそうだったかもしれないけど、今の自民も中道左派ならば私なんか左翼ですよ)らしいけど、もう少しいるかもしれない?

スイスは平和国家という事になっているけど、その実民兵が有事に備えていて、徴兵制もあって、銃の所持も認められてそれを用いた自殺率も高い等防衛に向けた努力及びその弊害もある様ですが、置かれている状況は違えど、日本もこれからはそうしたスイスの国防体制を良い意味で参考にしたいですね。そう言えば陸上総隊も来年3月に創設予定で、中央即応集団廃止にしても将が1人、将補が3人増えてしまう様ですが、方面隊か師団どちらかは廃止にして、指揮階梯を陸上総隊-方面隊(総監は少将相当の将補に格下げ)または師団-旅団(旅団長は新たに創設する准将で)-大隊にすべきだったのではですが・・・・・・・・・・

|

« 芸人と焼肉食べるのは翁長知事と面と向かって話し合ってからにしようよだけど・・・・・・・・(※12/28追記あり) | トップページ | 入閣待機組の顔ぶれの移り変わり(前編) »

軍事」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スイス軍の2018年組織改編:

« 芸人と焼肉食べるのは翁長知事と面と向かって話し合ってからにしようよだけど・・・・・・・・(※12/28追記あり) | トップページ | 入閣待機組の顔ぶれの移り変わり(前編) »