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2017/09/17

回り道しても、もう一度男を上げてほしい

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000090-spnannex-base

落合博満氏 監督復帰に意欲「話あれば考える」張本氏もエール「最後のご奉公」

9/17(日) 10:10配信    

    

スポニチアネックス

 元中日ゼネラルマネジャー(GM)の落合博満氏(63)が17日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演。監督復帰について「そういう話があれば考えます」と意欲的な姿勢を見せた。

【写真】2011年、日本シリーズ進出を決めてナインに胴上げされる中日・落合監督

 落合氏は2004年から8シーズン、中日の監督を務め、リーグ優勝4度、07年には球団を53年ぶりの日本一に導いた。野球解説者の張本勲氏(77)も「来年、3つくらい(監督枠が)空くからね。最後のご奉公で、いいチームを作ってもらいたい」と後押し。司会の俳優・関口宏(74)から「声が掛かれば(監督を)やるんですね」と確認されると、「考えます」と答えていた。

また、大谷選手のメジャー挑戦についてもこの様にコメントした様ですが・・・・・・

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/09/17/kiji/20170917s00001173064000c.html
落合博満氏 大谷メジャー挑戦に“大あっぱれ” 張本氏の喝に「見てみたいじゃない」                                                                   

                                                 
 
                                落合博満氏                                                                   
Photo By スポニチ                                                            
                                                 

                                                                                                                                                      元中日ゼネラルマネジャー(GM)の落合博満氏(63)が17日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演。今オフ、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦の意思を固めた日本ハム・大谷翔平投手(23)を「大あっぱれ」と称賛した。

 「ご意見番スポーツ」のコーナーでは、今月12日の楽天戦に先発し、今季初勝利を挙げた大谷を取り上げた。投球を見た落合氏は「腕の振りがすべていい。体が大きいっていうのは、アメリカに行くには一番の武器」とコメント。大谷のメジャー行きにも「大賛成」と太鼓判を押した。

 また、大谷が高校卒業後の進路として日本のプロ野球を経ずにメジャーに挑戦することを表明していながら、日本ハムに入った経緯に触れ「アメリカに行くという最初の思いを貫くっていうことは、大あっぱれです」と大谷の意思を尊重。野球解説者の張本勲氏(77)からは「日本ハムに“喝”だ。球界の宝なんだから引き留めようとしないと」と反対の意見が出たが「いろいろ意見があっていいけど、見てみたいじゃない」とやんわり反論すると、スターがいなくなる寂しさへの指摘にも「また出てきます。必ず出てきますから」と笑顔で答えた。

 また、自身の現役時代にはメジャー挑戦の意思があったことも明かし「でも契約上無理だった。ウインターリーグでもダメ。そういう時代だった」と説明した。                                                      

その役割を理解していなかった球団も悪かったけど、落合氏がGMとして監督とは逆に中日の現在まで続く、横浜やオリックスの事も笑えない暗黒時代を結果的に招いてしまったのは残念でした。それは以前にも話した通り、個人的にキムタク(嫁のアルバムも売り上げ不振で、つくづく嫌われたものだだけど)や成宮氏、高畑親子(中尾彬氏の忠告を真剣に聞いていれば・・・・・)等共々その年の評判暴落者ランキングに入るほどだった(まあ今では一番幻滅させられたのは眞子さまだけど。こういう愚かな選択を繰り返す様ならもう皇室なんかいらないけど、今度は北朝鮮のミサイル発射、そして台風と天から天照大神が泣いているのか?)と思うけど、球界の大先輩に対しても自分の意見をハッキリ述べたあたり落合節はまだ健在という事ですか。

さて、これはプロ野球監督勝利数上位30人の内、60歳の誕生日を迎えて以降の指揮を執った面々等の成績です。(※2017年9月16日現在)

三原修 122-132
藤本定義 244-199(1966年は8月14日以降の成績を加算)
水原茂 179-199
野村克也 678-754(日本一2回)
西本幸雄 117-117(リーグ優勝1回)
上田利治 190-209
王貞治 616-486(日本一1回、リーグ優勝1回だが、実質的にはリーグ優勝3回)
星野仙一 262-254(日本一1回)
長嶋茂雄 441-367(日本一1回、リーグ優勝1回)
仰木彬 549-484(日本一1回、リーグ優勝1回)
森祇晶 115-153
梨田昌孝 130-132
大沢啓二 117-131
根本陸夫 114-140
浜崎真二 65-73
藤田元司 84-84

(その他上位30人には入らないが、60歳以降100勝以上した監督)

近藤貞雄 239-282
関根潤三 168-205
高田繁 150-178
権藤博 140-130
高木守道 139-130
中畑清 129-155
吉田義男 114-156


かって一般企業も定年は55歳で、明治28年(1895年)生まれのサザエさんの波平も定年間際の老人でしたが、この面々で明治生まれは藤本、水原、三原、浜崎の4人しかいません。内藤本は戦中に連続優勝を続けていながらも巨人の監督を辞めて以降は弱小球団で指揮を執っていたから勝率は下がる一方でしたが、最初はヘッドコーチとして入閣した阪神で途中から監督に昇格して勝率を上げ、かって率いた巨人の世代交代の間を縫って2回優勝に導きました。最後の優勝が59歳9か月余の事でした。おそらく当時としては優勝監督の最高齢記録だったでしょう。最後の1968年シーズンも終盤もう少しの所まで巨人を追い詰めたのですが・・・・・・・

その後も川上鶴岡(サンケイや近鉄から監督招聘された事もあったが、結局実現しなかった。もし実現していれば、前者は川上とのペナントレースでもライバル対決、後者は野村との師弟対決が実現していたが・・・・・)みたいに50代で、良い成績を維持し続けた所で勇退した人もいましたが、その川上が空前絶後のV9を達成し、三原が日本ハム球団社長に転じた前後に近鉄監督に転じた西本がおそらく60代で初めての優勝監督となりました。その直後に、既に50代後半となっていた近藤が中日の監督となりましたが、どの球団も強豪ではなかったから、ピンク・レディーの解散コンサートも開催されたばかりの後楽園球場で開幕戦を迎えた直前に亡くなった藤本の60代以降の監督勝利数にはもう一歩及ばなかったけど、横浜大洋、日本ハムと合わせて3球団も監督を務める事になるとはご本人も全く予想していなかったでしょう。

近藤の日本ハム監督退任後暫くは、60代以降の監督勝利数は1位藤本、2位近藤、3位水原、4位関根、5位三原の上位5傑でしたが、翌1992年に3年前に久々に現場復帰を果たした野村がヤクルト14年ぶりの優勝に導きました。93年にはついに日本一、94年は危うく61年の三原同様日本一からの最下位転落となる所でしたが、根本勇退で大正生まれのプロ野球監督が以降いなくなった95年に雪辱を果たした。

日本シリーズの相手はオリックスで仰木も同級生だったから、「どちらが勝っても初めての60代日本一監督」となったのですが、結果は野村に軍配が上がりました。仰木が3人目、野村が4人目の60代リーグ優勝監督でもあったのですが、翌1996年に長嶋がメークドラマで大逆転優勝を果たし、5人目の60代リーグ優勝監督なりました。平成に入ってからは早くもこれで3人目でしたが、ここからも時代の流れを感じられるものがあったかもしれません。しかし、日本シリーズでは続けて出場した仰木率いるオリックスに敗れ、彼が2人目の60代日本一監督ととなりました。

1998年には仰木は7月4日の近鉄戦、野村は約2か月半遅れて今日から丁度19年前の9月17日の中日戦に勝って共に藤本の60代監督勝利数の記録を更新しました。翌99年から野村は阪神に移るも、思ったほど勝てず、仰木との差は開くばかりだけでなく、2000年ミレニアム打線で優勝した長嶋にもついに抜かれてしまった。(この時点で仰木417、長嶋366、野村365)

日本シリーズは野球殿堂入りも吉事として根本からバトンを渡されるも、阪神時代の野村同様最初3年間はなかなか勝てなかったとのON対決となったけど、軍配は長嶋に上がり、ついに60代日本一監督としても3人目となりました。01年は3人とも監督を辞める事となってしまいましたが、03年に今度は野村でも勝てなかった阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた星野が監督公式戦デビューの相手監督でもあった王と日本シリーズで対決し、王が4人目の60代日本一監督となりました。王は04、05年もペナントレースでは勝率1位となるも、CS制導入という事で出場権をかけたプレーオフに敗れる悲運に見舞われた。相当悔しかったのか、何の漫画かは忘れたけど、水島新司作品でも2004年日本シリーズはダイエーVS中日の対決という事にされていて、もしホントに実現していたら王と落合、どっちが勝っていたのかなあでしたが、現在に至るまで60代以降日本一を2回経験した監督は野村ただ一人となっています。

ダイエーからソフトバンクとなってもなかなかプレーオフで勝てないのが秋の風物詩となりつつあった頃、一度プロ球団で失敗しながらもシダックスで一定以上の結果(もっとも、一方的に嫌っている広岡は選手の指導方法についてまたまた批判していた様ですが)を残したその野村が楽天監督としてパリーグでは29年ぶりに指揮を執る事となった。しかし、楽天は出来たばかりの球団だったから当然暗黒期の阪神同様なかなか勝てなかった。2008年は南海時代の1975年同様、「得失点差プラスの最下位チーム」(近藤昭が実際横浜とロッテで計2回やっている)になりそうだったのをその王率いるソフトバンクとの裏天王山で何とか免れた。この2人は結局本塁打数だけじゃなくて、60代以降の監督勝利数も1・2位コンビでもある事からも、勿論過大評価されている面または前任者が礎を築いてくれた面(だからと言って、このブログで何度も言っている通り「〇〇の遺産」など全くの詭弁だと言うか、多少は差し引きはしても特定の監督等の信者とかが否定して良い根拠にはならないと強く思うが)もありながらも、日本プロ野球の監督というポストは名選手に与えられる恩賞である面が強い事が伺えると改めて思います。

この頃また、星野は北京五輪で期待外れの戦績を残し、ご本人の拙い言い訳も相まってもはや過去の人になるかと思いきや・・・・・・・・・・・・かって野村が同一リーグの監督にブランク無しで就任したのを批判したくせに自分も同じ事をしたから猶更数多い信望者達の反感も買っているのでしょうが、その野村が最後の最後で漸く強くした(2009年は08年とは逆に「得失点差マイナスの2位チーム」でこの例も他には1960年巨人、81年阪急、CS制の恩恵で日本シリーズ出場した14年阪神等数えるほどしかない。また1975年の阪神も3位だったが、勝率は.553でおそらく得失点差マイナスチームの中では最高勝率かと思われる)楽天を率いて、三原、水原に続く3人目の「3球団で優勝した監督」となり、日本シリーズでも因縁の巨人を倒してV9時代以来40年ぶりの連続日本一の夢を打ち砕き、60代以降では6人目のリーグ優勝、5人目の日本一監督となったのだから分からないものですね。

しかもまた、日本一監督の最高齢記録まで更新してしまったけど、野村が漸く結果を出した2009年以降、楽天は4年に1度は強くなるのが法則みたいになっているのか。今年2017年シーズンも既に近鉄、日本ハムで優勝経験がある梨田監督の元しばらくは首位に立っていた。梨田も4人目の「3球団で優勝した監督」になるかと思いきや、終盤に入って巨人の事も笑えない大型連敗で失速、西武にも抜かれて結局ソフトバンクの優勝が早々と決まってしまいましたが、まあ現実はそう甘くないという事なのでしょう。

ここまで長々と話をしてきましたが・・・・・・・・・平均寿命が延びて、同じ60歳でも50年前と2017年現在では後者の方が若々しくまだまだ働ける体力を持っているのでしょうが、歳には勝てないと言うか、人間歳を取ればどうしても判断力が鈍ってしまうのもあるのでしょう。彼ら23人の内、監督として優勝経験があるのは17人ですが、60代以降経験したのは6人に限られ、60代以降勝率を上げたのは7人(しかし、浜崎氏と中畑氏は借金生活だったのは変わりなかった)、その内勝率5割以上だったのが藤本、長嶋、王、高木各氏の4人で、かつ優勝を経験したのは長嶋、王両氏の2人しかいないのです。

しかし、この2人にしたってです。王氏の場合はまだ、ホントに根本氏の遺産だけで勝ったに過ぎない監督だったならば1999年と2000年なんてどちらか、下手すればどちらも優勝できなかったんじゃないの?何度も言うけど、そういう遺産に頼らないのが名監督の条件ならば日本だけじゃなくて、MLBでも相当限られるし、遺産を作ったと言う監督だって、知名度は大した事なくてももっと評価されて良い人何人かいるぞ?ですが、長嶋氏もあの伊東キャンプや松井秀喜氏の4番1000日計画等決して若手育成も出来なかったわけでもなく、10.8決戦やメークドラマ等名エピソードもいくつかある一方、第一次の解任にいたった失敗から無能でも勝てる様に作った、巨人に有利なルールのつもりだったFAや逆指名(ALIFEや貴族探偵等ジャニーズタレントの主演ドラマで周りに好役者も「どれだけ金かけてるんだ?」と突っ込みたくなるほど起用するのも重なり合うものがある。僕らの勇気未満都市2017も、作品自体は終盤やや駆け足じみていながらも佳作だったと思うけど、向井理氏も別に彼じゃなければいけない役柄じゃなかったでしょと言うか)等欲しい欲しい病に拍車をかけて、巨人戦の視聴率も退任後明らかに下がってしまっただけに評価が難しい面もあるとも思います。だからこそ、あの道徳教科書にも違和感が拭えず、今度は43歳にしてはあのMLBで普通にかなり頑張っているのも理解しているし、必ずMLBでも殿堂入りする日が来るとも思うけど、チームは浮上の気配が見えない(やっと連敗ストップした様だが、地区2位ながらも大きく負け越している)イチロー選手も同じ様にそうやって信者達は信仰押し付けるつもりなの?ですが・・・・・・・・・・

そういう意味では、落合氏についても中日監督勇退直前から今度は故郷の秋田に近い楽天で監督やって、セパ両リーグの優勝(または日本一)監督になってほしいなあと思っていましたが、既に今年の12月で64歳になるし、これまで話してきた通りいくら平均寿命が延びて長く働ける様にもなってもプロ野球監督の加齢と成績低下はほぼセットな傾向もまだまだ変わらない様である。そういう意味では今の所Bクラス経験はないですが、さあどうなるのか?一見理不尽な事もしても、終わってしまえば結果は残す。そんな監督落合博満の姿を私ももう一度見てみたいと思います。息子も声優として思ったより頑張っているし、GMとしてはダメだったけど、このまま過去の人になるのはまだまだ早すぎます。

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