千葉県道28(&35?)・70号旧道走行レポート
先日、千葉県旭市の矢指ヶ浦海岸まで行ってきました。上から3枚目の画像からも見える通り、大きい白鳥のオブジェ(?)みたいなものまであって、海鳥の群れが集まっていたり、改めて海の大きさが感じられた波しぶきが見られたりと目の保養になりましたね。
で、行く時も途中、新水郷大橋~利根川大橋までずっと利根川沿いを走ったり、r266からR126、r35に入らないでそのまま旭市街、住宅地を通って同海岸にたどり着いたけど、帰りにr28(&r35?)の旧道と思われる道をまず通りました。東総文化会館交差点を右に曲がって入ったけど、沿線はやや小規模の商店街が並んでいた風景な印象でした。画像2枚目は総武本線の踏切を横断した時のもので、東に旭駅が見えます。
R126を過ぎて、r28に変わって(?)からもずっと北進を続けた後、今度はr70に入ったけど、香取市内の区間にも旧道があって、そこも通りました。画像1枚目のY字路を右に曲がるのですが、総じて生活道路の域を出なかった印象でした。しばらくして画像2枚目の交差点にぶつかったけど、ここを過ぎると道路は狭くなって、普通乗用車同士がスムーズにすれ違えるのかも微妙な程の狭さに。一旦現道を交差して、徐行しながら交差点を通過しようとしたら、左からも現道から旧道に入る道路あったけど、そこから入ってきた車がおそらく時速60キロ以上で私の車の前を通り過ぎていきました。これ、走行があと10秒でも早かったら事故っていたかもしれないと言うか、もう少しスピード落とせよ、ゾッとさせられたわでしたね・・・・・・・・・・画像4・5枚目がそんなヒヤリハットの後に撮影したものですが、狭い事には変わりなく、5枚目の地点を過ぎて間もなくr125にぶつかり、旧道区間終了です。その後はr16や東総有料道路、成田市東部から香取市の鳳翔瑞穂ニュータウンを通ってR356旧道に出てきた後は知っている道を通って帰りました。まあアクシデントはありましたが、久々に海岸に行ってきたのは良い気分転換にはなりましたね。
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