栃木県道179号旧道ルートについて
栃木県道179号(r179)稲沢黒羽線は那須町~旧黒羽町(現・大田原市)を結ぶ一般県道ですが、特に区間前半の直線状の道路とトンネルの存在からこの一般県道も新道として新たに整備された想像は容易です。
見づらくて線引きが下手で申し訳ないけど、これはgoogleマップで、1987年頃に発行された某地図から旧道ルートを辿ってみました。黒線が現在も通行可能なルートで、赤線が通行不能と思われるルートです。前者の方がまだ長いけど、後者も断続的に見られ、普通に今じゃあ全ルート自動車では通行できないという事ですね。栃木県道の県道で他にも自動車での通行不能な旧道ルートが存在するのは他にはr22(鞍掛トンネル開通により)やr32(大越路トンネル開通により)があって、wikiでもそう書かれているけど、後者の大越路峠は鹿沼市下長野側からはバリケードは設置されてなかったです。昨年夏に行ってきた時点では。まあ下粕尾側からは設置されていたのでいずれにせよその時はr199との交点付近しか旧道ルートは通りませんでしたが・・・・・・・・r285旧道ルートは現在も辿れる様で、画像は残さなかったけど、今年2月に実際通ったらかなり狭くて生活道路の域を出ない感じでした。再訪問は・・・・・・多分ないかとですが・・・・・・・・・・
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