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2017/02/05

大谷選手が謝罪する必要はないとは思うが・・・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000002-wordleafs-base

WBC欠場の大谷は謝罪する必要はあるのか。球界大御所は「大谷は悪くない」

THE PAGE 2/5(日) 6:00配信    

日ハムの大谷翔平がWBCのメンバーから外れることが正式に決まった。日本シリーズで走塁の際に痛めた右足首の回復が思わしくなく、小久保監督が28人の登録から外すことを決断した。
 アメリカのピオリア発の報道によると、大谷、栗山監督は、代わりにメンバー入りする選手が出てくるなどの悪影響を及ぼしたことや、期待を寄せてくれていたファンに対して謝罪した。

 ネット上では、今回の大谷の欠場を巡っては、「日ハムにふりまわされた」「日ハム、大谷に小久保監督がなめられた」と、賛否が渦巻いている。その背景には、不透明なドタバタ劇があった。

 では、大谷は謝罪する必要があるのか。元凶は、どこにあったのか?

 ボタンの掛け違いは、侍ジャパンのスタッフが、大谷サイドの最終決断を把握していない段階で、日ハムが投手での辞退を発表したことから始まる。小久保監督にとって日ハムがキャンプ地の米国ピオリアから発信した「投手での出場辞退」は、寝耳に水の出来事だった。事前にNPBへ伝えていたという日ハムサイドと、それを最終通告とは、受け取っていなかったNPB側の認識の相違と、行き違いで、今回の混乱は起きた。

 あげくのはてにファンの間では「ダルビッシュとのキックボクシングトレで痛めたのではないか」という憶測まで飛び出して、ダルビッシュがツイッター上で否定する騒動にまで発展していた。ダルビッシュのコメントや関係者の話を総合すると、どうも大谷は、1月24日の自主トレ中に“爆弾”だった右足首を再度痛めた様子で、その後、懸命に回復への手立てをしたようだが、ピッチング練習を再開することもできず、キャンプインギリギリの30日に日ハム側がNPBに投手辞退というニュアンスを伝えたようである。

 だが、NPB内で、そのニュアンスが現場まで届かなかったことと、通常メンバー発表がされている選手の辞退は、侍ジャパンサイドが行うものだが、日ハムがフライングして先に会見を開いたことで、ドタバタした印象を与えてしまったようである。


 巨人OBで西武、ヤクルトで監督も務めた球界の大御所、広岡達朗さんは、以下のような意見だ。

「どういう行き違いがあったのか、細かい内部事情は知らないので、そこへのコメントはできないが、大谷は悪くない。主催国のアメリカでさえ故障の可能性のあるピッチャーに関してはトップ選手は出てこない。そもそも、シーズンの開幕を控えているこの時期に大会をやることが間違っているのだ。選手にとっては、それほど価値がないWBCで、選手生命をかけてプレーするよりも、シーズンに備えることが重要に決まっている。
 野球選手としての人生は長いのだ。大谷の故障の度合いはわからないが、今、無理することが日本の宝である選手の将来にかかわってくるのなら、辞退は当然で、誰からも批判されることはない。結局、日本人のメジャーリーガーピッチャーも、所属球団の圧力にあって、全員が辞退した。日ハムの手順には、問題があったのかもしれないが、所属球団が監督も含めて、大谷のことを一番に考えて、辞退を申し入れたのも、それと同じではないか。日ハムの判断は、“かしこい”というか、当然の行動をしたにすぎない」

 広岡さんの意見は正論だろう。出場が、競技人生に多大な影響を及ぼすサッカーのワールドカップであれば、また辞退に関する価値観も違ってくるだろうが、現状の野球界におけるWBCの価値観で言えば、辞退は納得できるし、誰も大谷を責めることはできないと思う。

 だが、ここに至る手続き上の問題は残った。

 すでにメンバーに選ばれている大谷の投手辞退は、日ハムでなく、侍ジャパンが行うべきだったし、日ハムは、侍ジャパンの発表があるまで 対応は待つべきだった。キャンプインで、メディアにあれこれ勘ぐられるのが、嫌なら、ギリギリのタイムスケジュールもNPB側とつめながら、作業を進めるべきだった。

 しかし、裏を返せば、NPB側がミスコミュニケーションにならないような積極的な働きかけ、及び、リードする必要があったのだろう。あれだけ選手選考に関するコメントには、慎重を期してきたはずの小久保監督が、「詳細は把握していない」と、思わず本音を記者に漏らしてしまったのも、あとから考えると不用意ではあった。WBCでは前大会でもグラウンド外でのチーム運営、管理に不満が出ていたが、その教訓は生かされていないのだろうか。

 一気に戦力ダウンしたチームを率いてV奪回を宿命づけられる小久保監督は気の毒である。

「監督経験のない中、小久保は一生懸命やっている。彼は教えることのできる指導者」と、評価している広岡さんも、「小久保監督にとっては、辛い状況になったが、日本と韓国以外は、本気になってやっていないんだから、開き直って指揮をとればいい」とエールを送った。
 
 (文責・駒沢悟/スポーツライター) 

そう言えば、日経新聞でも確か2月3日でしたね。(2日だったかもしれない)春秋で、かってベーブ・ルースもレッドソックス時代に野手と投手の二刀流だった事に触れて、野手に転向した時の投手戦力の損失と野手戦力の利益を算出した結果総合ではプラスでしたが、同じく二刀流な大谷選手も投手としては無理でも野手としてWBCで活躍を見せてほしいとの旨の言及がなされていました。しかし、その直後で・・・・・・・・・・自分も別に謝罪する必要はないと言うか、小久保監督サイドと日ハムサイドのコミュニケーション不足で面倒な話になってしまった感じ。春秋書いた記者はどう思っているのだろうか?時事的な話題を経済に結びつけて書くのは良くある事ですが、何だかバツが悪い気分にさせられた様だったかもですね。

WBCも、意味がないとまでは言いきらず、2015年以降交流戦が18試合に削減されて、逆にリーグ戦が4クール半、25回総当たり125試合に増えたけど、3月下旬に開幕して10月上旬に全日程終了予定ではやや間延びしすぎています。東京オリンピックの1964年には特にパリーグは3月中旬にはもう開幕してしまって、近年も北京オリンピックの2008年にパリーグが3月20日(木曜日の春分の日)に開幕した事もありましたが、前にも話した通り、リーグ戦4クール23回総当たり115試合+交流戦30試合にして、今年の場合、開幕日は3月18日か3月24日(前者の方がハッピーマンデー3連休になるからいいか。勿論サービス業とかの人もいるけど)、閉幕予定日は9月10日か9月18日(後者はハッピーマンデーの敬老の日)に設定します。勿論MLBにも協力してもらう必要(そもそもWBCの主催者はMLBとMLB選手会が設立した会社である)がありますが、WBCがある年はシーズン開幕前ではなく、閉幕後に開催して、各国野球リーグのペナントレースは例年よりも早く試合を消化できる様に日程を組むのです。(元々メキシカンリーグはマイナーリーグ同様ペナントレースは9月の第一日曜日に日程終了するが。未消化分の試合は打ち切られるそうです)

いい加減WBC自体開催方式等改善していった方が良いとも思いますが・・・・・・・「?」な発言も決して皆無ではない広岡氏、少なくとも今回の件については確かに正論述べていて、以前二刀流に否定的な見解を述べた時も喝!!が口癖の誰かさんとは違って、大谷選手を正当に評価した上でのコメントをしていましたが、その大谷選手その人もですね・・・・・・・殆ど例がない、記録的な大活躍を見せて、チームも1963年の西鉄や1996・2008年の巨人(所謂メークドラマまたはメークレジェンド)に匹敵する記録的な逆転優勝を果たしただけに今年はその反動が来てしまうのではないかな不安もかすかに抱いていました。ノムさんも二軍での修業が必要と言いながらもその素質は素直に褒めていたオコエ選手もホントに大成できるのか?ですが、残念ながらその不安が的中してしまった様です。全治数か月はかかるらしいですが、1日も早く怪我を治してMLBでも伝説の新章を築いてほしい所だし、代役の武田選手もこの記事のライターの駒沢氏に「やっぱり大谷のドタキャンは痛い戦力ダウンとなってしまった。」なんて言われない様、実力を存分に発揮してほしい所であります。

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