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2016/12/11

台湾軍(中華民国国軍)参謀総長は続けて陸軍出身者が就任

http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/1895995

邱國正接任參謀總長 王信龍升任陸軍司令

2016-11-23  18:54

〔即時新聞/綜合報導〕國軍現任參謀總長嚴德發將於12月屆齡退伍,新任總長將由陸軍司令邱國正接任,有媒體消息指出,參謀本部副參謀總長王信龍將接任陸軍司令。

  • 陸軍司令邱國正將接任新任總長,至於陸軍司令一職則由參謀本部副參謀總長王信龍(見圖)接任。(資料照,記者林正堃攝)

  • 國軍現任參謀總長嚴德發將於12月屆齡退伍,新任總長將由陸軍司令邱國正(見圖)接任。(資料照,記者陳志曲攝)

本報今日報導,現任參謀總長嚴德發將於12月1日屆齡退伍,有高層消息指出,國防部已向總統蔡英文提報接任建議名單,最高當局敲定由陸軍司令邱國正接任新職。

綜合媒體報導,陸軍司令邱國正將接任新任總長,至於陸軍司令一職則由參謀本部副參謀總長王信龍接任。

1953年生的邱國正畢業於陸軍官校(裝甲兵科)65年班、戰爭學院84年班,歷任國防部參謀本部作戰室次長、陸軍第六軍團指揮官、後備司令部司令、國防大學校長等職,他在2012年9月晉升陸軍二級上將,2015年元月出任陸軍司令。

1960年生的王信龍則畢業於陸軍官校專科班1期(69年班),曾任國防部常務次長、陸軍六軍團指揮官、國防部參謀本部人事參謀次長等職,是中華民國陸軍歷史上第一位官校專科班出身的最高階將領,也是在2015年復興航空235號班機空難期間,擔任指揮國軍部隊救援的直接負責人。


今さらですが、邱前陸軍司令は定年(少将57歳、中将60歳、二級上将64歳)を迎える来年2017年までそのまま同職に在任するのかと思いきや、意外な参謀総長への横滑りでしたね。参謀総長は、基本的には自衛隊の統合幕僚長(ただし、これも2人続けて陸上出身者が就任した例がある)やイタリア軍の国防参謀総長等共々三軍出身者が代わり代わり就任するのが今までのパターンだったのですが、今回のこの横滑りでそうした原則が崩れました。

ホントは副参謀総長、海軍司令、制服組では初の国防部軍政副部長(軍備副部長もいるが、こちらは創設時から制服組の現役二級上将ポストとなっている)を歴任してきた李喜明海軍二級上将が有力候補だったのが、就任直後の今年7月に起きた誤射事件での失言でパーとなってしまって、邱陸軍司令の就任となった様である。2017年5月に満64歳となるので、遷台後では桂永清(就任直後に没するも一級上将を追贈される)に次ぐ短期の在任となってしまいますが、退任後の国防部長就任も確実視されてきているらしいです。

アメリカでもトランプ次期大統領の意向で、狂犬の異名を持つジェームズ・マティス元アメリカ中央軍司令官が国防長官に就任・・・・・・と思いきや、退役してから7年経たないとダメらしいですが、台湾にはそんな規定はない様で、一・二級上将として軍でのキャリアを極めた将領が退役後即国防部長になるのは良くある様です。

陳腐ながらも「酒は飲んでも飲まれるな」が教訓となった、楊嘉智元東引地域指揮官の不祥事で厳徳発前参謀総長共々責任を取らされた事もあった邱参謀総長でしたが、今度は自身が他軍種の不祥事で制服組ナンバー1に昇りつめたのは皮肉でしたね。果たして今度こそは不祥事に見舞われないまま無事僅か5か月ながらも参謀総長の任を全うし、国防部長になれるか?

そんな邱参謀総長の後任として就任した、王信龍陸軍司令ですが、軍政副部長が制服組ポストとなった事で8人に増加(国家安全局局長も二級上将経験者の就任例はあるが、こちらは文民扱いな様です)した二級上将達の中では最年少の56歳です。専科出身者唯一の上将でもあるらしいけど、将官となったのも44歳とかなり早く、以降は部隊指揮と国防部勤務を交互にこなしながら要職を歴任してきた様で、洪仲丘事件にも直面しながら(と言うか、最近の台湾軍も不祥事ホント目立つよだけど)も現在は国家安全会議秘書長を務めている高華柱元国防部長も第十軍団指揮官だった時に921大地震の対応等善処し、らしいですが・・・・・・・・・特に陸軍第六軍団(日本語の軍に相当するが、実際の規模は軍団級)指揮官期にはトランスアジア第235便墜落事故の対応に当たったのも今回の抜擢の決め手となったのでしょう。

邱二級上将の次の参謀総長は誰になるのか?海軍か空軍出身のその他現役二級上将達の中の誰かなのでしょうが、黄曙光海軍司令も就任したばかりだし、蒲澤春副参謀総長兼執行官も同職からの就任は例がないかと思われます。沈一鳴空軍司令が後任として就任し、その次は黄海軍司令が就任、王陸軍司令はその次の2021年頃に就任となるのでしょうね。しかし、各軍司令も参謀総長も在任は大体2年か3年なので、その間に国防副部長あたりを経てからの就任となるのかもです。いずれにせよ、自衛隊も岩田清文前陸上幕僚長も統合幕僚長就任が確実視されていたかと思いきや、防衛不祥事で退官を余儀なくされた様だし、やはり陸上幕僚長就任が確実視されていたのが、三島由紀夫割腹自殺事件に遭遇してしまった益田兼利元東部方面総監ももっと不運でしたが、そういう意味では、ドイツ連邦陸軍総監は実際当たりましたが、自分の力ではどうしようもない不祥事だってあり得るし、この拙い予想もホントにその通りになるのか余計分からないですね。

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