« 舐めてかかったら勝てる試合も勝てない | トップページ | 国道6号について思う事その10 »

2016/11/12

ジョジョダイヤモンドは砕けない第三十三話-「7月15日も後半戦!!真実と友情!!卑劣なあいつへのハーレム男の逆襲!!」

http://jojo-animation.com/story/33.html

露伴邸では、古典的な(?)罠にかけて雅三の背中を見てしまった露伴でしたが、その直後、雅三はあっけなく死にます。前回にもこれも言及した通り、イメージよりも声優さんの声高い様なでもありましたが、この杜王町のスタンド使いでは辻彩以上に可哀想な人だったでしょう。そして今度は予想通り(?)露伴に・・・・・・・・だったのですが、それと並行して描かれたエニグマの少年、宮本輝之助との戦いが今回のメインディッシュです。

相手を丹念に観察し、特に恐怖を感じた時の癖を見抜いて、さらに精神的な恐怖のどん底に叩き落した等まさにそのキャラはサイコパスと評して差し支えないでしょう。仗助が強がっていたのも全然お見通しだった様ですが、康一の行方を巡るやり取りは、不良で、かつ周囲から恨まれる事も目立った彼の康一に対する強い友情は伝わろうというものでした。どんなに粋がっても、紙にして閉じ込めたら俺の勝ちだ!!と言わんばかりに・・・・・・・・だったかに見えた輝之助でしたが・・・・・・・

「あくまで俺のやる事は追跡する事であって戦う事ではないよな?」と、女の前ではカッコつけていたくせに明らかに及び腰になっていた噴上、まあ人間いざとなれば余計自分が可愛いのはおかしい事ではないのだし、ヘタレとか非難するのは簡単ですが、そんな仗助の強い友情が噴上にも伝わった様である!!輝之助の能力を逆手に取って、自分を犠牲にしてまでクレイジーダイヤモンドという無限の可能性を秘めてもいた仗助(と康一)を助けた等彼もまた、「黄金の精神」の持ち主であるという事だったのでしょう。

形勢逆転されたら醜い本性をさらけ出したのもいかにもジョジョの大物ぶった小悪党らしいと言えましたが、観察していた相手の恐怖を感じた時の癖でさらに恐怖をどん底に落としていたのが、逆の立場になってしまったのはどんな気分だったのだろう?エコーズACT3の能力も使った康一とも連携しながらの、輝之助に対するお仕置き劇はシンプルなカタルシスがありましたね。図書館に保管される本にされたのも、焼かれたり等しない限りは体の自由は当然効かず、しかし、死ぬ事も許されないで永遠に観察だけしなければいけなくなったのだから、ある意味悪行相当をも超えた、とても重い報いを受けたとも言えます。結果的に仗助も康一も朋子も死にはしませんでしたからね。


その他吉良の親父承太郎先輩&ジョセフ、そして父の姿をした男(吉良)が別人である証拠を突き止めようと一人必死に戦っていた早人等の動向もしっかり描かれていて、ジョセフも原作よりも元気になっていた様子がうかがえましたが、原作後半の名エピソードを今回も90点の素材なら100点か110点の料理として仕上げる、演出面を中心とした工夫が良くなされていました。特撮畑では仮面ライダーオーズや烈車戦隊トッキュウジャー等微妙な作品もなかったわけではなかったのですが、さすが小林靖子氏と言った所ですか。そう言えば、実写映画版の監督を担当する三池崇史氏は今度キムタク主演の某映画も公開されるらしく、市川海老蔵氏とか福士蒼汰氏、戸田恵梨香氏、田中泯氏とか周りの面々やりづらいだろうなあでもありますが、あと六話ですね。最後までこの調子で・・・・・・ですね。

|

« 舐めてかかったら勝てる試合も勝てない | トップページ | 国道6号について思う事その10 »

ジョジョ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1159637/68393778

この記事へのトラックバック一覧です: ジョジョダイヤモンドは砕けない第三十三話-「7月15日も後半戦!!真実と友情!!卑劣なあいつへのハーレム男の逆襲!!」:

« 舐めてかかったら勝てる試合も勝てない | トップページ | 国道6号について思う事その10 »