茨城県道34号牛久市内旧道走行メモ(※2018年2月18日追記及び画像挿入有)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E9%81%9334%E5%8F%B7%E7%AB%9C%E3%83%B6%E5%B4%8E%E9%98%BF%E8%A6%8B%E7%B7%9A
WIKIにも年表形式で書かれているけど、1987年2月に降格となった牛久市久野町~同正直町の約2キロの区間ですね。阿見町方面からだと、市内の川を渡ってすぐ、県道は左に曲がるのですが、旧道はこの地点をそのまま真っすぐ行きます。目立たない入り口なので、気づきにくいのですが・・・・・・・・・対向車が来たらすれ違いはかなり困難なほどの狭い道で、いくら降格当時はまだ昭和の時代だったとは言え、途中は森林を抜けていったのですが、これがホントにかっての県道だったのか?なほどの道です。ただ、前述の森林を抜けると若干見通しは良くなり、確か交差点注意という様な標識も残っていたのは県道だったいくらかの名残か。現道と合流して、旧道通過終了となりましたが、厳密には終点地点も、一部は歩道になってしまっています。すぐ国道408号との正直交差点にぶつかり、目の前には竜ケ崎市のカントリーサインも見えますが、このカントリーサインもかってはローマ字表記だけだったのが、近年市章も入った新しいのに差し替えられています。茨城県道34号も圏央道の整備も絡んで、バイバスや四車線化等やはり整備が進んでいますが、牛久市内の旧道の存在は今後余計忘れ去られるとも思われます。
【以下2018年2月18日追記】
折角なので、某所に行った帰りに今度は龍ヶ崎市方面からまた通ったので、その画像を公開します。
国道408号との交点過ぎてすぐ左に見えるけど、通行止めがされていて、直接は入れず、横の道路から入りましたが、つくづく狭い。
少し進むと見通しは良くなって、周りには畑とかが見えるけど、狭いのは変わりない。
これが「交差点注意」の標識ですね。しかし、こんな生活道路の域を出ない道の交通量なんてタカが知れていると思うのだが・・・・・・・・・
そこから少し進むと、イーグルポイントというゴルフ場が沿線に見える二車線の道路とぶつかるけど、この交差点を左に曲がってこの旧道の再走行は終了です。地元民でもこの道がかっての県道だったと知っている人はどれぐらいいるのでしょうね?かなり少ないのは確かでしょうが・・・・・・・・・
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