餓狼伝説スペシャルは大人気なポケモンGOにも便乗した?
https://www.youtube.com/watch?v=nqstnX_2pck
ポケモンGOが最近配信されて、熱中のあまり事故も相次ぐなど凄い人気な様だけど、餓狼伝説スペシャルも、その人気に便乗したのが見え見え(?)な大会開いた様ですが・・・・・・
彼については、以前にも数回に分けて触れたけど、山田十平衛が準決勝まで進んだのが印象的でしたね。途中のテリーを使っていた人との勝負なんかほぼ典型的な勝ちパターン(ペチペチやってピヨらせてまたペチペチと・・・・・)でしたが、スライディングをジャンプ攻撃でつぶされても、彼なんかは技が大振りだからまだ同じそういうキャラよりは戦える(五分五分であろう)様ですね。ゲーメストでの、リョウがいないダイヤグラムでは最初14位だったのが、やや見直されて、テリーら3人と同数な10位となったけど、準決勝の相手がビリーでは流石にきつかったか。
十平衛って、設定上はまあクラウザーとテリーがSランクなら、ギースがAAA、ジョーやアンディ、ローレンス、アクセル、ビリーあたりがAAランクで、その次のAランクぐらい(全盛期だったら、AAかAAAあたりか)の強さだろうであり、実際判定の強い通常技や固めて投げを仕掛けられるライン飛ばし、高性能なセンベイ手裏剣、威力は下がったけど、目の前で出されると対応しづらいダッシュ二本背負いと強い要素も決して少なくはないのですが、やっぱピヨりやすくて、単発の攻撃力が低い事と、スライディングを飛び込みで潰せるキャラも多い事等弱みも少なくなく、使いこなすにはそれなり以上の熟練が必要でしょうね。
漫画版のKOF94や大張アニメ版等二次創作品では年長者らしい存在感を見せていて、特にKOF94ではミッキー・ロジャースもなかなか頑張っていた姿も描かれていたけど、KOF14でもプレイモアが中国の企業に買収されたという事でタンが新たに参戦(11でも確か家庭用のみ登場したっけ)して、没キャラだったアリスも晴れて・・・・・・でしたが、十平衛の参戦はまたまたなさそうです。同じヒロインポジの近親者と関わり合いがあった老人キャラでは元は実写映画版のレジェンドオブチュンリーにも登場(なお、吹き替え版声優は井上和彦氏)して、Ⅳシリーズにも途中から参戦とそれなりに優遇されていて、十平衛も色々絡ませられそうなのですけどね。まあ餓狼シリーズ自体、パチンココンテンツでは何作か制作されてお原作ゲームは打ち切り状態なのであり、凄い好きなキャラなわけではないけど、いつかは復活の機会を得られるのか。他に餓狼の登場キャラで彼以上に復活が遠ざかっているキャラって、もう明らかに元ネタに容姿が酷似したマイケル・マックスとアクセル・ホークだけですもんね。そういう意味では、まあ舞のEDで相変わらずのスケベぶりを見せた等少なくともRBまでは健在だった姿も描かれてはいるのですが、不遇のキャラですよね。声優の竹田団吾氏ももはや衣装デザインの方が全く本本業となってしまって、生瀬勝久氏らとは違った道を進んでいる様ですが・・・・・・・・
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