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2016/05/08

ページシステム方式と世界の野球リーグ

http://set333.net/puro18pureiohu.html#rinku

このページをたまたま目にしてはじめてそういう方式あるのを知ったけど、ページシステムというトーナメントの方式もあるんですね。

このHPの人は、NPBのプレーオフはE案にしろと言っていますが、自分はD案が良いかなと思います。もっと具体的には・・・・・・・

①セ1位VSパ1位(日本シリーズファーストシリーズ)・・・・5戦3勝制

セ2位VSセ3位またはパ2位VSパ3位(プレチャレンジシリーズ)・・・・※2位チームと3位チームのゲーム差が1以内の時のみ3戦2勝制で実施。

③セ2位VSパ2位(チャレンジシリーズ)・・・・5戦3勝制。②が発生した時はその勝者同士。1・2・5戦目は勝率の高い方のチームの本拠地で戦う。

④①の敗者VS③の勝者(クライマックスシリーズ)・・・・7戦4勝制。①の敗者が③の勝者よりも勝率が高い場合は前者に1勝のアドバンテージを与える。1・2・6・7戦目は①の敗者の本拠地で戦う。

⑤①の勝者VS④の勝者(日本シリーズファイナルシリーズ)・・・・7戦4勝制。

オーストラリアのサッカーAリーグでも2011-12シーズンまではこの方式が採られていた様ですが、同年に初めて2位VS3位同士の決勝戦となってしまったためか、2012-13シーズンより方式が変わって、全部で10チームある様ですが、4位VS5位の勝者が1位チームと、3位VS6位の勝者が2位チームと戦って、それぞれの勝者が決勝で戦うようになった様です。

欠点としては、⑤が同じリーグ同士の対戦となってしまい、ペナントレースによっては2位であっても勝率5割そこそこ(.520台以下)または1位とのゲーム差が10ゲーム差以上あるチーム、例えば過去の戦績では以下のチームも日本一になってしまう可能性もある事です。

セリーグ

1959年阪神&中日

1973年阪神

1977年ヤクルト

1990年広島

1992年巨人&阪神

2003年中日

2013年阪神

パリーグ

1967年西鉄

1972年近鉄

1985年ロッテ

1998年日本ハム

2002年近鉄&ダイエー

2011年日本ハム

まあ約10%(延べ132例中13例)の確率で、ソフトボールは2位以下のチームが優勝したのは13年(1994~2006年)中4例で、テニスの九州選手権は3例と、1位チームが優勝するのは70~80%の確率です。欠点も皆無ではないながらも、現行のCS制度より全然合理的で良いんじゃないですかです。

http://set333.net/puro18pureiohu.html#kankoku

その他韓国プロ野球もNPBのCS制度に似たシステムが取られていて、しかし1リーグ制故に1位チームは必ず韓国シリーズに行ける様ですが、折角チーム数が10まで増えたのだから、1999・2000年のマジックリーグ&ドリームリーグ(この時は違うリーグ同士の1・2位でたすき掛け方式でプレーオフを行い、勝者が韓国シリーズに出場)みたいに2リーグ制にして、リーグの同じチームは18回総当たり、違うチームは12回総当たりの18×4+12×5=132試合制にすれば良いのにですが、必ずリーグが違うチーム同士の対戦組み合わせが出てくるので、ちょっと難しい所もあるかも。まあリーグに関係なく現行の16回総当たりの16×9=144試合制のままが日程組みやすいでしょうね。サムスンライオンズが2014年まで4年連続韓国シリーズ制覇、去年まで5年連続ペナントレース1位といずれも韓国プロ野球記録を近年打ち立てた様で、日本でもプレーした事のある李承燁も去年も26本塁打打つ等韓国だけでも史上1位な416本塁打を記録していて、韓国2000本安打までもあと140本らしいですが、果たして達成はなるか。

台湾のプロ野球は1996~2002年にかけて中華職棒の他にも台湾大聯盟という野球リーグが別にあって、日本で13年間プレーした郭泰源がパイプ役として、ナベキュウ等西武の選手と台湾大聯盟の選手が日台両国を行き来しながら活躍していた様ですが、八百長問題に揺れていた中華職棒との台湾シリーズが決定しないまま合併してしまったのは惜しまれますね。そう言えば、日本でも戦後すぐ国民野球連盟という別の野球リーグが存在して、ベースボールマガジン社「日本プロ野球トレード大鑑19362001」で知ったけど、もしセパ両リーグとこの国民野球連盟が併存していたら、それぞれの1位チーム3者と2位チーム中最高勝率のワイルドチーム1者で、アメリカ大リーグみたいなプレーオフ出来たかもですが、まあ夢物語というものでしょうね。

その他の国の野球リーグではメキシカンリーグは16チームを南北に分けて、他の15チームとの総当たり110試合2シーズン制を取っているらしいですが、地区が同じチームとの総当たり回数をX、違うチームとのそれをYとすると、7X+8Y=110ですが、X=10、Y=5で丁度110となるので、同じチームで10回、違うチームで5回総当たりですかね。前後期合計の勝ち点上位5チームとそれ以外の最高チーム6チームのプレーオフが行われるようですが、まあ6/12と6/16でNPBよりはプレーオフへの行ける確率は低いですね。他にも冬にリーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコという、秋から冬に開催される別のリーグもある様ですが、いずれも連続優勝は2か3で、戦前・50年代・V9の巨人や70年代の阪急、80~90年代前半の西武とかほど勝ち続けたチームはない様ですね。どうも。

そうかと思えば欧州にも野球リーグがある様で、いずれも試合数は30~40試合程度と少ないのですが、フランス野球リーグDIVISION1は下位リーグとの入れ替え制もある様で、西武の黄金期とほぼ同時期の1982~92年にかけてパリ大学クラブが11連覇、2003~13年にかけてルーアンハスキーズ76が11連覇、チェコでもチェコエキストラリーガではドラッシが1995~2010年にかけて16連覇したらしい。凄いですね。またスペインの1リーグ9球団で構成されているディビシオン・デ・オナーは、かっては日本同様2リーグ12球団だったらしいですが、1982~2002年にかけてビラデカンスが何とリーグ21連覇!!しかし、開催されなかった年もあったらしいですが、プレーオフでスペイン王者になったのはその内1985年、87~93年で、1980年と合わせても9回。スペイン王者最多回数はFCバルセロナの18回で、連続記録は前述通りビラデカンスの1987~93年の7年連続で、2013年からは2005~09年にかけても5年連続スペイン王者だったプエルト・クルーズマーリンズが3年連続王者となっていると言う。しかし、このリーグも試合数少なくて、選手達も本業だけでは生活できず、副業している人も全然珍しくないらしいです。

いずれにせよ、2020年東京五輪も近いですが、もっと他の国の野球のレベルも上がって、もっと白熱した国境を超えたドラマとかが見られればこれに越した事はないですね。

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