新テニスの王子様第181・182・183話-「ギリシャも強い!!果てしなき熱戦!!ゴキブリとして勝て!!」
例年、GWの時期は連載休んでいた印象がある新テニプリですが、今年は(今年も?)休まないで載っていました。表紙は、私にとってはこの手のジャンルでは例外中の例外なTO LOVEるとらぶるダークネスのララちゃんで、マリリン・モンローの七年目の浮気のパロディな様ですが、TO LOVEると言えばやはり彼女で、キョウリュウジャーとかの他にも妖怪ウォッチでもケータとして大活躍中で、金八先生や真田丸のヒロインとも共演を果たした様です。
まあその話はまた気が向いたら・・・・・・という事で、副部長君(大石)&月光仮面のコンビですが、後者のマッハには流石のギリシャサイドもビビった。「バリヤバ」と舌出しながらつぶやいたゲロス(エヴァゲロス)も、引退も口にしたほどでした。ジョジョでも音石明になって、虹村兄を軽くぬっ殺してきた赤ちゃん(切原)もイケイケムードでしたけど、お前うざいよwww。セカンドに的を絞る事をゲロスは提案したけど、頼通(平等院)はセカンド打った事があったのかも分からなかった模様。他の面々に聞いてもどうやら答えは返ってこなかった様ですが、漸く1-1に持ち込んだ。前者が後者に見とれたのもつかの間、その持ち味を発揮してきたと思ったら、太陽を背に「蜃気楼は語る」をヘラクレスが繰り出し、ギリシャが2-1に。「やっぱ俺らでは勝てないのかなあ・・・・・」と弱気になっていたかと思いきや、世界の三船こと敏郎に「貴様はゴキブリじゃ!!」と酷い罵倒されてしまいましたが、ただの罵倒では終わらず。ここで今月のテニプリ語録。
「獅子や鷹や蛇に真っ向から戦ってどうするんじゃ。ゴキブリにゃゴキブリなりの戦い方があるじゃろ!」
他方、ギリシャの監督はロダンの考える人以上に考えていて、擽られたりしても微動だにしなさそうですが、流石は世界にまで羽ばたいた敏郎という事ですか。
大石もこれで吹っ切れたのか、月光仮面をも「使いっぱ」にして2-2としました。月光仮面も「馴れ合いはしない」と言いながらも、ラケットで軽く尻を叩いた等ある程度の友情も芽生えてきた模様。
しかし、その後もシーソーゲームな展開は続き、ヘラクレスも月光も半ばゲームそのものを楽しんでいた様に見えましたが、さて勝敗はどちらに?
と言うか、ヘラクレスも、ゲロスもギリシャ面々は人物トーンは重ねて張り付けたりしているのですかね?相変わらず大先生お得意の大ゴマも目立ちましたが・・・・・・・・漫画本編以外の今回の話題では、何と言っても今月8日まで開催されているジャンプスクエアフェアでの、大先生が作詞作曲を手掛けられたテーマ曲、「お宝じゃんジャンJUMP」の歌詞が公開された事だったでしょう。アーティストとしての初仕事だったらしいですが、流石大先生!!思わずみんなで一緒に歌ってみたくなるような歌ですが、今年こそはかって語られたネスカフェのCM出演と、ミュージックステーションでの新曲披露&森田一義さんとのスペシャルトークを実現しなきゃね!!矢吹&長谷見両先生や大場&小畑両先生(デスノート東出版はどうかな。東出昌大氏は嫌いじゃないけど、演技下手だからなあ)とかライバル増えているけど、その中でも頂点はやはり許斐大先生しかいない!!これも某不動産王の大統領就任(もうアメリカも終わりかもな)以上に間違いない!!
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