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2016/04/03

山田十平衛について少し思う事その2

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-cf16.html

(前回エントリー「山田十平衛について少し思う事その1」)

ここで他のキャラとの対戦相性についてちょっと一言コメントしてみます。(自発的なライン移動を控える事を前提に話を進めます)

テリー・・・・五分

スライディングは前回エントリーで述べたとおりですが、テリーは技が大振りだから、まだ他のそういうキャラほどはきつくないと思われます。タイミングは難しいですが、クラックシュートはしゃがみBで止めてそこから立ちA×1~2→しゃがみC→強センベイでピヨらせる事も出来ます。

アンディ・・・・五分

避け攻撃が活躍するかも?空破弾対策が勝利のカギを握るでしょう。

ジョー・・・・不利

ハリケーンアッパーはこのゲームでのコマンド飛び道具では虎おう拳(変換できず)、ブリッツボールに次いでスキの少ない飛び道具で打ち合いで負ける上に飛んでも落とされるのでキツイでしょうね。これで避け攻撃が2並みの性能だったらもっと・・・・・・

ベア・・・・やや有利か?

ジャイアントボムは走り出すとスライディングでは潰せなくなってしまいましたが、クラックシュートと同様の対策もできます。しかし、シビアです。ベアボンバーハメは猫じゃらしで対抗できるので、この相性か。

チン・・・・やや不利

2よりはマシだったでしょうね。足癖悪い等2より嫌な点もありますが。

キム・・・・不利

舞・・・・かなり不利

ジョーをもっとキツくした感じだったでしょう。ピヨらせやすいけど、そんな勝ちパターンにはなかなか持ってけないでしょう。

タン・・・・やや有利か

ダック・・・・五分

ビリー・・・・不利

彼も天敵でしょうね。ジョーや舞よりはまだ飛び込みやすいでしょうが・・・・・ジャンプA等は立ちBなら返せるけど、読みあいはリスクの方が大きいでしょう。

アクセル・・・・不利

ジョーとパターンは似ているか。

ローレンス・・・・やや有利

単発の攻撃力まけていても、ほぼ完ぺきに飛ばせて落とすが出来る上に強力な対空技が無いので他のキャラよりも気軽に飛び込めます。

ギース・・・・五分

実は中段当て身も警戒すべし?

クラウザー・・・・やや有利

ブリッツボールも下段はスライディングに抜けれます。ただし、出掛かりでは燃やされてしまいます。身体が小さい事と端に追い込めれば・・・・・という事でやや有利か?

リョウ・・・・やや不利

彼もジャンプBとかでスライディングは潰されてしまうでしょうね。飛び道具の打ち合いもスライディングで抜けれるけど、硬直の短さはトップクラスで結局不利だし、飛燕疾風脚は1・2発目は連続ヒットにはならないけど、連続ガードにはなって、ガード前提で攻めれるし、飛んでもビルドアッパーで落とせるし、やはりやや不利でしょうね。


実際大会とかで十平衛を使っている人も、猫じゃらしを積極的に狙っている人はあまり見かけませんが、やっぱり不利なキャラの方が多いですね。センベイだけではプレッシャーは与えにくく、しかし、対空は完全安定ではなく、空中投げも使いこなさないといけない、だからと言って、必殺投げはそんなリターンが大きいわけでもなしでさらにピヨリやすい・・・・・とベアもそうだけど、十平衛もやはり上級者向けなキャラですね。

さて、一般にはこのスペシャルが最後のプレイヤーとしての出演作という事になっていますが、1994年6月に発売された2のメガドライブ版は連続技の存在や空中コンボのオンオフの設定等別ゲームと見る事も出来ます。しかし、このメガドライブ版でもスペシャルとは違ってそうした新要素の恩恵は殆ど受けず、アーケード版以上の弱キャラです。派生作品も含めるのなら最後のプレイヤーとしての出演作は同年7月に発売された熱闘餓狼伝説2でしょう。ゲームボーイ版ですが、ここではそれまでの玄人向けの性能とは一変、ダッシュ二本背負いは一度決めたらお手軽な永久コンボが成立してしまうので同じく永久コンボがあるキムや真空当て身投げがあるクラウザー共々強キャラでしょう。また同じ日に発売されたスペシャルSFC版の大いずな落としバグも有名でこれらでの十兵衛はまさしく「鬼」でした。

その後もスペシャルを中心に他ハードでも移植されているし、背景キャラとしては何作か出演している。さらにリアルバウトでの舞のEDでも空港で出迎えたり、入浴をのぞいたりと少なくともこの頃までは健在だった事も伺えますが、この1994年以降十平衛は、プレイヤーキャラとしてはもう20年強も復活できないままです。大張アニメ版やコミカライズ版(ボンボン餓狼やKOF94等)では年長者としてそれ相応の存在感を見せた作品も多々あり、また未登場の作品でも天獅子悦也先生のギース・ハワード外伝ではギースがリョウに敗れ、日本に修行に来た際、著名格闘家のリストに名を連ねていました。

そう言えばまた、yahoo知恵袋では、十平衛はKOFでは鎮元斎や大門に設定が分割されたのではと言っていた人がいましたが、WAでの坂田冬次も今思えば十平衛的ポジションなキャラだったのでしょうか。ヒロイン格の祖父と知り合い、投げキャラ、体格は小柄と共通している点もいくつかあります。しかし、WA自体ゲームとしては微妙だったのですが、冬次も以降プレイヤーキャラとしては・・・・・で、KOF2002UMでは十平衛と背景キャラ同士として共演も果たしましたが、喧嘩していたのはご愛嬌と言った所だったのでしょうか。ネオジオ墓標でのギース小説でも悲しいかな、アンディの咬ませ犬にされてしまいましたが・・・・・・

リアルバウトスペシャルDMの限定版に収録されていたSNKファンコレクションでもインタビュー相手の一人として出ていて、声優は藤城裕士氏だった様ですが、1の敵キャラだったリチャード・マイヤやホア・ジャイがKOFシリーズに復活を果たしていた姿も見ていたとしたらどう思っていたのでしょうか。これからもKOFシリーズは続けるのならば、何も十平衛に限らず他にも復活させてほしいキャラ何人もいるのですが、もし2020年東京五輪で日本の柔道選手が活躍とかしたら、それもその復活への追い風にもなるのか?可能性は低いでしょうが、ホントに実現するかどうか待たれる所であるかもしれません。そう言えば、担当声優の竹田団吾氏は、テレビでも良く見かける生瀬勝久、橋本さとし、橋本じゅん各氏とは違った道を進んでおられると言うか、いつの間に衣装デザインの方が本業となってしまっている様です。どちらかと言えば駄作だった香取版西遊記にも関わっておられたようですが・・・・・・

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