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2015/11/15

金正恩の総書記「推戴」は独裁体制完成への大きな第一歩

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000008-wow-kr

第1書記、来年の党大会で“総書記”に推戴される可能性

WoW!Korea 11月14日(土)22時5分配信    

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、来年5月に開かれる第7回朝鮮労働党大会で“朝鮮労働党総書記”に推戴される可能性があるという。

 世界北朝鮮研究センターのアン・チャンイル所長は14日、VOA(アメリカの声)とのインタビューで「金正日(キム・ジョンイル)総書記は、97年に父親(金日成)の死後3年葬を執り行ってから総書記になった」とし、「現在“第1書記”である自分の格が落ちるため、第7回党大会で“総書記”に就任する可能性が高い」と見ているという。

 北朝鮮は、1980年10月から約36年ぶりの来年5月に第7回党大会を開催するため、大々的な準備作業に突入している。

 朝鮮労働党の規約によると、党大会は最高指導者を始め数千人の代議員が集まり、党の路線や懸案を議論する場である。北朝鮮は、1946年から今まで計6回の党大会を通じて、統治理念や路線、人事問題を決めてきた。

 金正日総書記の場合、第6回党大会で当時序列4位になる党中央委員会政治局常務委員と中央委員会書記、中央軍事委員会委員など高位職責に上がり、後継構図を固めた。

 一方、専門家は金第1書記が来年の党大会をきっかけに、祖父と父の“遺訓統治”から抜けだし、自分の時代を切り開こうとしていると見ている。

 また来年の党大会では、キム・ヨンナム最高人民会議常任院長ら高齢の指導部を引退させ、40~50代の新たな人物が大勢登場すると予想もされている。

 北朝鮮大学院大学のヤン・ムジン教授は、VOAとのインタビューで「金正恩体制安定化の土台の中で自信を得て、党大会を開催することによって新たな政策路線、組織人選を通じて名実共に金正恩政権を宣布するという戦略的意図が込められていると見られる」と分析した。

 党大会をきっかけに、北朝鮮が党の規約と憲法を改正し、党、政、軍の大々的な機構改編に出る可能性もあると分析もされている。

 カン・インドク元統一部長官は「労働党規約だけでなく、内閣や憲法も変える可能性もあり、国防委員会を存続させるかは今回の党大会を見ればわかるだろう」と述べた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp

フランス・パリでの同時多発テロ(犠牲となった129名の方々には私からもこの場を借りてご冥福をお祈りさせていただきます)でもう北朝鮮も余計影が薄くなっている感もしますが・・・・・・・「あれっ?国防委員長も、総書記も、親父が死んだ後も権威づけとかの為に『永遠の~』なんかつけて廃止したんじゃなかったっけ?」(正恩の職は国防委員会国防第一委員長及び朝鮮労働党第一書記)でしたが、義理の叔父だった張成沢とか親父の代からの煙たい上級幹部を粛清して箔が付いたという事だったのでしょうね。漫画「金正日の正体」にも描かれてましたが、親父(金正日)も、既に祖父(金日成)の晩年時には前者の側近が後者のそれよりも威張っていた様ですが、国家主席は空席(間もなく廃止)となり、総書記は死後3年経って漸く就任した。それでも、特に鄧小平(彼の政府における最高位は国務院副総理で、党においても、常務委員は既に1987年に退いていた)とか中国の例も見ても分かる通り、共産圏は党と軍、どちらかと言えば軍の最高機関のトップが最高権力者だから金正日には総書記と国防委員長だけでも十分だった。その内その国防委員長も復活させて就任するのでしょうが、一旦廃止して復活させるぐらいなら、祖父と父に名誉総書記とか名誉国防委員長とかの称号を贈れば良かっただろうにですが、別に総書記にも、国防委員長にもなってもならなくても反対する人なんて誰一人としていないでしょうしね。金正日存命時(つまり、国防委員長の職が存在していた時)には第一副委員長という国防委員会ナンバー2の職も存在していた様ですが、もし国防委員長・同第一副委員長が復活するとすれば、第一副委員長は黄炳瑞が就任して、共にもう高齢な李勇武(李乙雪が死去して、軍部の最長老になったと思われる)と呉克烈は引退、金元弘らヒラの委員またはそうでなくても金正恩に近い軍の幹部がヒラの副委員長に昇格すると思われます。いずれにせよ、フランスでの同時多発テロ事件や日韓の慰安婦問題等の陰に隠れて(?)散々好き勝手やっている様ですが、父が急死した事もあって、祖父やその父ほどは完成されてなかった金正恩の独裁体制がまた大きく完成に近づいている事を示すニュースですね。しかし、まあそれまでに朝鮮民主主義人民共和国という国自体が存在しているかどうかも「?」かもしれませんが、彼の後継者はどうなるのか・・・・・・・それが完全確立するまで果たして彼は生きていけるのか・・・・・・・・祖父や父同様ブクブク肥っていて、どー見ても健康体とは言い難く、邪魔な上級幹部の粛清だけでなく、健康管理も為政者の立派な仕事だとも思いますが・・・・・・・・・・・

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