圏央道、埼玉県内区間がついに全区間開通
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151028-00000032-mai-soci
<圏央道>31日、埼玉県内が全通…首都高、渋滞緩和へ
毎日新聞 10月28日(水)12時0分配信
首都圏3環状道路の一番外側に位置する「首都圏中央連絡自動車道(圏央道)」の桶川北本インターチェンジ(IC、埼玉県桶川市)-白岡菖蒲IC(同県久喜市)間10.8キロが、31日に開通する。同県内の圏央道が全面開通し、東名高速道路から圏央道経由で東北道に入ることができるようになるため、交通の便が良くなり首都高速の混雑緩和にもつながると期待される。
国などは首都圏の道路交通の円滑化などを図るため、1985年に圏央道の建設事業に着手。横浜市、神奈川県厚木市、東京都八王子市、埼玉県川越市、茨城県つくば市、千葉県成田市、木更津市などを結ぶ延長約300キロに及ぶ道路建設を進めている。
今回の開通で、約300キロのうち約250キロが通行できることになる。現在、東名高速から東北道に乗り継ぐ約8割が首都高速を利用しているが、今後は圏央道経由の利用者が増えるとみられる。【木村敦彦】
圏央道は最近、お盆少し前の頃ですね。川越市内の国道16号旧道(かっての国道とは思えないほどの狭い道だった。バイパスと言う名の本道以南の254号旧道と思われる道もそうだったけど)を通った帰りに白岡菖蒲~境古河まで初めて走りました。深夜の雨がぱらついていた日の事でしたが、時間帯とかもあったとは言え、結構交通量が少なかったですね。すれ違った車は指で数えられる程でした。そして今回ですが、次は千葉県の大栄~松尾横芝区間が開通すれば、茨城県から木更津まで圏央道で一気に行けるのですが、まだまだ先の事となりそうですね。昔と言っても、2011年5月6日の事でしたが、富津岬まで行きは千葉市からは16号の旧道(r24、r270、r287とか)を通って帰りは本道を通って帰った時には既に夜の7時半を過ぎていた事がありましたが、いつかは今度は圏央道で富津岬まで行ってみたいです。
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