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2015/08/08

途中入団の外人はあくまで活躍してくれたらラッキーなのだろう

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00043692-baseballk-base

フランシスコに続き…巨人途中入団助っ人は活躍が難しい?

ベースボールキング 8月8日(土)16時30分配信    

 

 

 巨人は8日、新外国人のカステヤーノスを一軍登録抹消した。

 カステヤーノスは、貧打に喘ぐ救世主として7月25日に入団が発表された。二軍で実戦経験なく、7月31日に一軍昇格。同日の中日戦で『5番・左翼』で先発出場すると、来日初打席でタイムリー。続く打席でもレフト前安打と、いきなりマルチ安打を記録。これには原辰徳監督も「コンディションはまだ100%ではないと思いますけど、良いスタートを切ってくれた」と評価した。

 これで、カステヤーノスは活躍していくと思われたが、苦手の内角を攻められ、8月7日の広島戦で4打席連続三振に倒れるなど、20打席ヒットなし。アンダーソンに代わり、二軍で再調整することになった。

 カステヤーノスより3カ月前にも打線の起爆剤として、メジャー通算48本塁打の実力者・フランシスコを獲得している。フランシスコもカステヤーノス同様に、日本デビュー戦となった5月2日の阪神戦で、決勝タイムリーを放ち鮮烈デビュー。だが、その後は守備で、記録に残らないミスが相次ぎ、一軍在籍5日で二軍降格。7月31日に再来日したが、腰痛の治療で7月中旬にドミニカ共和国へ一時帰国。ここまで、全くチームに貢献できていないのが現状だ。

 シーズン途中に巨人に入団した助っ人を振り返ると、セペダ、フィールズ、アリアス、レイサムなどほとんど活躍することができなかった。まだシーズンは続いている。カステヤーノス、フランシスコの今後の爆発に期待したいところだ。

【フランシスコとカステヤーノスの成績】
フランシスコ
今季成績:5試 率.167 本0 点1

カステヤーノス
今季成績:6試 率.100 本0 点1

※記録は8月7日現在

甲子園では霞ヶ浦、残念ながら広島の新庄高校に初戦敗退してしまった様ですが、セリーグでは巨人なかなか抜け出せないですね。チーム打率はリーグ最下位で、打率ベスト10入りゼロ、チームの本塁打王は長野、同打点王は坂本とそれぞれリーグ本塁打・打点ベスト10には入っているけど、それぞれ本塁打王・打点王の山田・畠山に大きく水を開けられる、そして助っ人外国人選手はアンダーソン・カステヤーノス・フランシスコで合わせて3本塁打・20打点と、誤算でしょうね。確かに。これでは菅野・高木勇・ポレダ・マイコラス・杉内の先発ローテで防御率2.71でも、防御率の割に35勝27敗と8つしか貯金作れないのも無理ないでしょう。ソフトバンクはスタンリッジ・武田・中田・攝津・バンデンバーグ・寺原の6人で防御率3.12と巨人よりは悪いのに42勝18敗と貯金では3倍も違う。

内杉内は6勝6敗で防御率は3.95と、特に防御率は巨人のチーム防御率より1回り以上悪いですが、ここで今まで彼の様に巨人にFA移籍してきた選手面々をざっと見ると。19人いますが、一応以上成功したと言えたのは落合・河野・工藤・江藤・小笠原・村田・杉内の7人。内河野以外は複数回チームの優勝に貢献しています。一番の成功例が小笠原(移籍5年目以降は出番が減ったが、3年目まではチームの連続優勝に貢献、内その3年目に日本一)で、次点が落合(移籍時点で既に40代に入るも、2度のリーグ優勝と1994年の日本一に貢献)、その次の3位がが去年まで3年連続2桁勝利&チームもリーグ優勝で内2012年は日本一だった杉内、4位は2桁勝利3回、2002年も9勝どまりながらも2000年共々2度の日本一に貢献した工藤ですか。単純計算では成功率は約37%です。

しかし、杉内や村田もそうりなりつつある様ですが、ある程度以上実績ある選手が対象ですから、移籍時には既にピークを過ぎているが、移籍直後は好成績を残してもやがてしだいに出番が減ってしまうのは巨人への移籍選手に限った事ではありません。

巨人について言えばまた、2012年以降は当たりを引いているかどうかも微妙な状況です。大竹や片岡は移籍2年目のジンクスにハマりそうだし、相川や金城も既にピークは過ぎています。相川は阿倍のコンバート、小林のリード面での不安等もあって、それなりには使ってもらえている様ですが、金城同様もうベテランですしね。しかしまた、巨人は1993年の落合、1999年の工藤、2006年の小笠原、2011年の杉内とほぼ5、6年に1人は比較的大きな当たりを引いています。今年、来年と優勝を逃す事になっても、2017年にはまた大当たりを引いて日本一に返り咲くかもしれません。しかし、一方で長く正捕手として活躍してきた阿部慎之助ですが、プロ入り2年目の2002年の規定打席入りは1987年の山倉和博以来15年ぶりの事でした。実に東京ドームを本拠地としてからは初めての事だったのですが、この間の14シーズン巨人がリーグ優勝したのは5シーズンでした。しかも内日本一にもなった1989年は中日から移籍していた外様の中尾孝義が87試合出場ながらも最多出場捕手で、翌1990年に彼に代わってそうなった村田真一はとうとう規定打席に達したシーズンが無いまま現役を終えました。現在楽天の監督にもなっているデーブこと大久保博元も移籍直後にちょっと打ってもいただけです。長く正捕手として定着していた阿部でしたが、このままではまた巨人は捕手難に陥る可能性もあります。政治と野球が何故か似ているこの国、巨人は似た者同士な自民党と比べればいくらか変わったなあと思えたところもあるのですが、しばらく数年は優勝を逃す事になっても、特に捕手は若い生え抜きの正捕手の育成が急務です。FAや助っ人外国人等はあくまで世代交代とかまでの繋ぎです。

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