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2015/08/29

アメリカ陸軍参謀総長も交代したらしいが

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150824/k10010200001000.html

アメリカ軍の補給基地で爆発 相模原
8月24日 2時19分

 

    
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24日未明、相模原市にあるアメリカ陸軍の補給基地「相模総合補給廠」から爆発音がしたという通報が付近の住民から警察にありました。消防などによりますと基地の敷地内にある倉庫1棟で火災が発生したということで、警察や消防で詳しい状況を調べています。
24日午前0時45分ごろ、相模原市にあるアメリカ陸軍の補給基地「相模総合補給廠」から爆発音がしたという通報が、付近の住民から警察にありました。
また相模原消防署によりますと、24日午前0時45分、基地の職員から「爆発があって火災が発生したもようだ」という通報が入りました。
周辺の住民からは「爆発が数回起きた」という通報も消防など寄せられているということです。
火災が起きたのは「相模総合補給廠」の敷地内にある倉庫1棟で、「相模総合補給廠」を管理する在日アメリカ陸軍の関係者は消防に対して、「火災が起きた倉庫ではボンベと酸化物を保管していてそれに引火したようだ」と説明したということです。
警察などによりますとこれまでにけが人の情報は入っていないということです。
また相模原市では、周辺の施設に燃え広がったり被害が及んだりする可能性は低いとして近隣の住民などに対して避難の呼びかけは行っていないということです。
消防車10台以上が出て消火活動にあたるとともに、警察や消防で詳しい状況を調べています。

寝ようとしていたら爆発音

アメリカ軍基地から300メートルほどの距離にあるマンションの住民が撮影した映像では、ドンドンドンという連続した爆発音とともにオレンジ色の火花のようなものが上がっているのが確認できます。
撮影した女性は、「寝ようとしていたら爆発音が聞こえ、火花が散っていたのが見えました。『どーん』という音で最初は雷かと思いましたが、その後も立て続けに爆発音が起こり、10分か15分は爆発がずっと続いていたと思います。オレンジ色の火花がかなり高いところに見え、煙は見えませんでしたが火薬っぽいにおいがしました」と話していました。

現場から500メートルほど離れたJR矢部駅前のマンションに住む男性は、爆発音を聞いてベランダからビデオカメラで撮影したということです。男性は「ドーンというすごい爆発音がしたので外を見たら、花火のように何かが次々に爆発していた。火薬の臭いもして本当に怖かった」と話していました。

相模総合補給廠とは

神奈川県相模原市にある「相模総合補給廠」は、物資の保管や軍用車両の修理機能などを持つアメリカ陸軍の基地です。
およそ200ヘクタールの敷地には、倉庫や修理工場などが建ち並び、およそ580人が働いています。
もともとは、旧日本陸軍の基地でしたが、昭和24年にアメリカ軍に接収され、朝鮮戦争やベトナム戦争では、戦闘車両の修理が行われるなどアジア最大の兵たん基地とも言われました。
その後、基地の機能は大幅に縮小され、敷地内には使われていない空き地も目立っています。
基地は、JR横浜線の相模原駅のすぐ隣りにあり、市の中心部の広大な敷地を占めています。
地元の相模原市では、都市計画の大きな妨げになっているとして、長年にわたって基地の返還を求めていて、去年9月には、平成18年に合意した在日アメリカ軍の再編計画に基づき、敷地の一部であるおよそ17ヘクタールの土地が返還されました。
そう言えば、終戦の日前日の今年8月14日にアメリカ陸軍参謀総長が交代していたんですね。

アメリカには定年というのは存在しない様ですが、軍の士官は最大服役年数が40年で、同じ階級には8年以上服役できない等の規則があるようです。しかし、陸空軍なら参謀総長等統合参謀本部会議のメンバーになっちまったら関係ないようです。戦後は最大4年務めるのが通例な様ですが、今回就任したマーク・A・ミレイ大将は少将師団長から僅か2年8か月でアメリカ陸軍のトップになりました。(2011年11月~2012年12月まで第10山岳師団の指揮を執る)今までもエリック・シンセキ大将みたいに師団長のお役御免から4・5年で就任した例はいくつかはあったらしいですが、おそらくこの師団長からの昇進スピードは戦後史上最速記録かもしれませんね。どうやら既に制服組ナンバー1である統合参謀本部議長のジョセフ・ダンフォード海兵大将同様アフガニスタン(統合国際治安部隊の指揮を執る)での多国籍上級部隊の指揮を執った事等が今回の就任を後押しした様です。師団長も、この多国籍上級部隊の指揮官もいずれもジェームス・テリー中将の後任として就任したのですが、テリー中将はやはり中東を本拠地とする第3軍(アメリカ中央陸軍)の司令官で、階級は未だ中将なので彼を完全に追い抜きました。テリー中将は1978年に軍歴をスタートし、中将となったのは2011年にミレイ大将と第10山岳師団長の役を交代し、第5軍団長に就任した時でしたから、2018年までは現役で服役出来ますが、果たして大将昇進はなるか。就任直前のミレイ大将はアメリカ陸軍では最上級司令部である陸軍総軍の司令官を務めてましたが、このポストの後任にはロバート・エイブラムス大将が就任した様です。この人もやはり中東での上級部隊指揮経験がある様ですが、沖縄でのヘリ墜落事件だけでなく、交代直後は今度は同じ日本でこのような事故が起きる等あまり縁起は良くないですね。そう言えば、アメリカ大統領選挙も過激な発言を繰り返しているドナルド・トランプ氏が共和党候補者ではトップの支持率を誇っているらしいですが、もし彼が大統領になっても、上手く連携出来るのか。でも、もしアメリカ国民だったら自分は彼には入れないですね。ヒラリー・クリントン氏もそうだろうけど、あまり大したことは出来なさそう、と言うか、移民侮蔑発言とかもアメリカという国そのものの歴史を否定している事になるんじゃないの?ですが、オバマ大統領が特に外交が駄目で、ますます中国が図に乗っているから、「こいつだったらガツンとやってくれそう。」だとか思っているのですかね?それならまだ共和党ではブッシュ弟とかの方がマシだとも思いますが、自分はバーニー・サンダース氏が良いんじゃないかと思います。でも、既に70を超えているのがちょっと引っかかりますね。いずれにせよ、誰が2016年に大統領になっても。各軍のトップには軍事指揮権は無い(有しているのは世界各地に展開している統合軍の司令官)ですが、大統領に軍事的なアドバイスは出来る様なので、中東問題等「パンドラの箱」を開けてしまったアメリカを良い方向に導けるような適切なかじ取りが期待される所でしょう。

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