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2015/07/29

中国に対してはそれぐらいの事は言っても良いとは思うけど

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000115-jij-pol

安倍首相の中国名指し不適切=枝野氏

時事通信 7月29日(水)18時2分配信    

 

 民主党の枝野幸男幹事長は29日の記者会見で、安倍晋三首相が国会答弁で中国の海洋進出などを挙げ、安全保障関連法制整備の必要性を訴えていることに関し、「(政府が)日中首脳会談(の開催)を模索している状況で、特定の国名を出すことがトータルのわが国の外交安全保障戦略上、適切だとは到底思わない」と批判した。
 
 共産党の穀田恵二国対委員長も会見で「(首相は)中国の脅威論をさまざま言い立てて、防戦にかかっている」と指摘した。

まあ防衛白書での批判にも噛みついてきた様ですが、安保体制自体は集団的自衛権も含めて必要だとは思うし、中国の文句とかについてもそれぐらいはハッキリ言ってあげてもいいとも思います。しかし、「とかげの尻尾切り」みたいな事もしている新国立競技場問題、世界遺産問題、その他お友達や部下の問題発言等支持率が低下していて、不支持率が上回る程だから、実際そうではあるけど、中国の脅威も利用して煽って、自分達の失態とかも国民から目を反らさせようとしている感じ。そうやって外に目を向けさせて国民の不満を反らす事とか古今問わず政治家達がやってきたオーソドックスな手法だもの。アジア解放の為の聖戦(確かに日本型統治が欧米型植民地統治と性質異なっていたのは否定しないし、結果的には良い事側面もあったけど、そんなのだってまず日本の国益ありきだったわけで何度も言う様にだ。イギリスとかだって二枚舌外交で中東問題等もっともっと大きな禍根を残しているのに。談話とかでも半永久的に戦争に対する「おわび」とかしなければいけない等の状況にある中、そう思いたくなる気持ちも分かるけど、そういう風に良い風に見せて正当化するのはおかしい)と言うよりも、拙劣な外交等でそういう利権争いをしなければいけない立場に追い込まれたわけでしょ?な太平洋戦争だってそうして起こった。右翼や保守の人達とかは「安倍!!菅!!よくぞ言ってくれた!!」とか喜ぶかもしれないし、確かにそれでもこういう批判自体が目的となっている民主よりはマシかもしれないけど、「危うく騙されそうだった」という事でしょうな。確かに安保体制の整備は必要だし、まあ祖父がそのお情けを受けなければ政治家になれたかどうかも微妙、もっと言えば神戸製鋼という超一流企業に入社できていたかも微妙。安倍総理には安倍総理なりの立場があるのでしょうが、自発的ではなくて、アメリカに「俺もうこれ以上余計な負担したくないし~日本やっちゃいなよ(某大手芸能事務所の社長風にですが)」と言われて採決するようでは本末転倒です。そういうのとか、あくまでアメリカの言いなりにならないという確固たる自信等「自主外交 自主防衛」を絶対的な基盤としなければダメです。そしてそうした中国脅威論煽りの陰でTPP交渉も進めている様で、甘利大臣の頑張りも否定しているわけでは無いのだけど・・・・・・

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