ジョジョスターダストエジプト編「ダービー・ザ・プレイヤーその1」感想-ジョースターども!!この私の鮮やかなゲームプレイに酔いな!!
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さあ、バルログ・アトーベ様でもあるこの執事、テレンス・T・ダービー!!あのダニエル・ダービーの弟であった事が発覚しました。兄の事をそれなりに尊敬していますがとも言っていて、口調も執事らしく丁寧ですが、全然尊敬なんてしてないだろ(苦笑)。見下しているのが丸わかりです。
ダービー弟と魂の奪い合いしている暇なんてないのでさっさとスタープラチナで実力行使しようとしたら、その攻撃を読まれてしまった!つい先日地上波放送されていたドラゴンボール某劇場版でもその声が聞けたしょこたんも一押しな承太郎先輩のパワーとスピードを兼ね備えた最強のスタンドの筈なのに!!そしてやはり罠がしかれていて、ダービー弟に地下らしき部屋に連れていかれてしまった承太郎先輩と花京院、そしてジョセフ、ジョセフは10分経っても何の合図も無かった場合、館に火を放つ事を指示しましたが、もしこれでまたDIOに逃げられたら・・・・・・しかし、愛する娘・ホリィの命がかかっていたのだし、100パー的確な判断能力を求めるのも酷と言うものだったでしょう。
ここでジョセフとダービー弟のやり取り、どうやら彼らはこのダービー弟を倒さないとDIOには会えない事を理解得ざるを得なくなったのですが、結局ジョースターエジプトツアー御一行様は最後まで九栄神の敵スタンド使いの人数を把握できなかったな・・・・・・・ダービー弟はその悪趣味さも兄以上だった様ですが、まずは「恐怖を乗り越えた」花京院が彼と戦う事になります。このレースゲーム、任天堂のF-ZEROが由来だったのですかな?原作は1991年連載で、F-ZEROが登場したのが前年の1990年秋だから先ではあります。
その勝負は白熱した好勝負で、何気に名言・迷言が多いダービー弟の「花京院!貴様このゲームをやり込んでいるな!」もしっかり再現されてましたが、花京院がDIOの恐怖に屈した過去エピソードもその引きずり込まれそうなDIOの悪のカリスマ性等良い感じでした。花京院は確かに善戦していましたが、ダービー弟の執念も相当なものです。さあ、この勝負の行方は・・・・・・・・・
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