« ジョジョスターダストエジプト編「バステト女神のマライア」その1感想―とんだバレンタインプレゼント? | トップページ | 山田うどんとはなまるうどん »

2015/02/15

移民政策を推進しようとして墓穴を掘ったのか

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1423952060/l50

曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議 
2015.2.14 19:50

 産経新聞に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムをめぐり、南アフリカのモハウ・ペコ
駐日大使は14日までに、産経新聞社宛てに抗議文を送付した。

 ペコ大使が問題視しているのは、2月11日付で掲載されたコラム「曽野綾子の透明な
歳月の光」。「労働力不足と移民」と題した中で、介護の労働移民について条件付きでの
受け入れを提示したほか、南アフリカで人種差別が廃止されても生活習慣の違いから
分かれて住むようになった例を挙げ、住まいは別にした方がいいとの考えを述べた。

 これについてペコ大使は「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した。行き過ぎた、
恥ずべき提案」と指摘。アパルトヘイトの歴史をひもとき、「政策は人道に対する犯罪。
21世紀において正当化されるべきではなく、世界中のどの国でも、肌の色やほかの
分類基準によって他者を差別してはならない」としている。

 NPO法人「アフリカ日本協議会」も産経新聞社と曽野氏に抗議している。

 曽野綾子氏「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません。
生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」

 小林毅産経新聞執行役員東京編集局長 「当該記事は曽野綾子氏の常設コラムで、
曽野氏ご本人の意見として掲載しました。コラムについてさまざまなご意見があるのは
当然のことと考えております。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別
などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」

確かに、シンガポールでは外国人労働者を強制的に隔離する居住区があると言うし、またアラブ首長国連邦内のドバイでも移民居住区があると言う。しかし、それらの国と日本では色々置かれている経済・社会情勢は全然違うし、派遣法や残業代ゼロ法案(私の職場にはその対象者は殆どいませんが)もそうだけど、今の日本の自民党安倍政権が同じような事やったら、最初は東京23区や大阪市等一部都市(それにしたって、既に人多すぎなのだが)に限定してもなし崩し的に拡大・・・・・・そして欧米の轍を踏む・・・・・・のはもう目に見えているでしょう。何せ彼らはもっと柔軟かつ綿密な政策議論する事とか出来ない人達なのですから。

人種の住み分け自体は凄い頓珍漢な意見ではないけど、そもそも本当にそうなったら、自民自体もう半永久的に政権取れない可能性だってあり得ないとは言えないですぞ?早速ネタにして叩いてきている、某代表代行仕分け人がいる政党とか、某周辺国にとって都合の良い政党ばかりがずっと政権牛耳る。

今だってやはり日本に住んでいる外国人は自分の周りでもしばしば見かけられ、特に中国人はですね。私事ながらもう数年以上前ですが、2010年晩秋時の入院・退院後通院していて、診察を待っていた時に平気で食べ物とかボリボリ食っていたオバちゃんもいれば、先月下旬にパソコンの故障で某大手電気店に持ち込み、結局買い替える事となった時に接客してくれた20代後半の若い店員の兄ちゃんみたいな感じのいい人がいました。その兄ちゃん、日本語も上手くて設定してもらったパソコンを引き取りに行った時には「日本語上手いねえ。出身はどちらなんです?何年いるんです?」とか話しようかなあと思っていたら、彼はその日は休みだったのかいなかった。要するに個人同士では人種とか違っていても分かり合える事もありますが、集団同士だとなかなか困難で、絶対理想通りになんかはなりません。他サイトとかでも散々指摘されていたけど、そもそもそういう移民政策の積極的な推進自体今の日本の政治家及び彼らを選んだ国民の身の丈不相応なレベルで、「最初から避けるべき面倒な政策」だという事です。

そう改めて思いもしましたが・・・・・・まあ旦那さんも「魚屋の息子が官僚になったら国家にとっても悲劇だ。」なんて平気で職業差別(まあ江戸時代の武士と現代の官僚は似ている点も見られるので、こういう発言が聞かれるのも特段異常ではないとも言えなくもないのですが)していた。この曽野綾子氏も、もう「噂の真相」でも猪瀬直樹氏や小林よしのり氏等共々しばしば批判されていたし、別に「ああ、あの婆さんまた良く考えないで問題発言しちゃったのね。」でしたが、産経新聞は2020年東京オリンピックも控えてだ。安倍政権の女性票狙いに迎合したのか、女性役員をも起用した経団連とかにとって都合の良い、そのような政策を教育再生委員という「新たな権威」もついた曽野氏をも利用してゴリ押ししようとして却って墓穴を掘ってしまったのは良い面の皮だったでしょう。

向井理氏主演の某代表作特別ドラマ版も先日放送されてましたけど、NHK経営委員を務めてたあの人(あるサイトでもこの人の作風にかなり批判的な人がいますが)も、周辺国との確執に何の関係もないナウルとバヌアツを平然と貶めるような発言したり、同じく右寄りだった故・やしきたかじん氏絡みの某著作もamazonでも低評価レビューが頻発する等安倍総理もつくづく人を見る目が無いのかですが・・・・・・・・・・下手すれば国際問題にまで発展しかねないのに「あくまで彼女個人の意見‼私達自身は差別はあってはならない事だとマジで思っているから‼」とは何とも歯切れが悪いですね。世界にも大きな影響力を持つ、日本という国を代表する新聞社の一社なのに‼これじゃあ散々国益を損ねていた悪行が露呈してしまっている朝日新聞の事も全く笑えません。移民政策とか、右左の違いはあれど、将来の日本をダメにしようとしているという点では同じですもんね。朝日も、産経も、それに毎日も。まあそんなに移民政策を推し進めたいのなら、賛成派のお偉いさん方にはまず3か月程度で良いですから、実際前述したシンガポール等での移民居住区での体験生活とかしていただきましょう。話はそれからです。

|

« ジョジョスターダストエジプト編「バステト女神のマライア」その1感想―とんだバレンタインプレゼント? | トップページ | 山田うどんとはなまるうどん »

国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1159637/58943148

この記事へのトラックバック一覧です: 移民政策を推進しようとして墓穴を掘ったのか:

« ジョジョスターダストエジプト編「バステト女神のマライア」その1感想―とんだバレンタインプレゼント? | トップページ | 山田うどんとはなまるうどん »