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2015/02/01

安倍談話は村山談話の継承・修正の区別等の上での未来志向で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000087-san-pol

公明、統一選にらみ「安倍印」にクギ

産経新聞 1月31日(土)7時55分配信    

 

 ■70年談話、突如「与党協議を」

 安倍晋三首相が積極的に進めようとしている戦後70年談話と農協改革に対し、公明党が“待った”をかけている。井上義久幹事長は30日、70年談話、農協改革についても与党協議を行うよう要求した。通常国会後半の焦点となる安全保障法制の整備に関しても首相の発言にクギを刺す場面が目立つ。4月の統一地方選を前に「安倍印」の政策への「ブレーキ役」を担う姿勢を示し、党の独自性をみせようという思惑がちらつく。(村上智博)

 井上氏は30日の記者会見で、70年談話について「与党で協議する機会が当然あると思う。その中でわれわれの考え方を示したい。政府・与党の間でコンセンサスがなければならない」と述べた。首相が出す談話を与党でまとめるべきだと言い出したのだ。

 これに対し、首相に近い自民党の稲田朋美政調会長は記者団に「聞いていない」と困惑した表情。谷垣禎一幹事長は「井上さんともお話をしなきゃいけない」と真意を確かめたいようだった。

 70年談話をめぐっては、公明党の漆原良夫中央幹事会会長も29日の記者会見で「(村山富市首相談話など)従来の内容を継承したことが、近隣諸国に分かるようなものでなければならない」と注文をつけた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は即座に反応し、「談話は有識者に議論をいただくことになっている。議論が始まる前から、ああだこうだというのは早すぎる」と不快感を示した。

 井上氏が30日の会見で与党協議の開催を求めたのはこれだけではない。

 農協改革に関しても「与党協議をやるというふうに考えている」と述べた。その上で、全国農業協同組合中央会(JA全中)による地域農協への監査権限を廃止させる首相の方針に、「監査が(地域農協の)活動の阻害になっている例はほとんどない。どこを変えなければならないのか」と真っ向から盾突いた。

 首相の意を受け農協改革に邁進(まいしん)している稲田氏は記者団に「必要があれば与党間の協議をしていく」と述べるにとどめた。

 井上氏は、安全保障法制の整備にも、クギを刺すのを忘れなかった。集団的自衛権行使を容認した昨年7月の閣議決定について「自衛の措置としての武力の行使がどこまでできるのかと限界を示した。その範囲内に収まる法制にしなければならない」と強調した。

 政府・自民党は自衛隊の海外派遣を随時可能にするため、「恒久法(一般法)」の制定を模索したが、公明党が反発しているのに配慮して周辺事態法改正で対応することを検討している。それでも、井上氏は「一般法にして(自衛隊の活動範囲を)拡大する考え方には相当な議論が必要だ」と述べ、自衛隊を海外派遣するたびに制定する特別措置法での対応にこだわりをみせる。

 首相らにとっては「抵抗勢力」に映る公明党の言動だが、自民党には「与党としてまとめていくことが必要だ」(伊達忠一参院幹事長)と、「歓迎」する声があるのも事実だ。

まあ人によっては存在自体認めたくないであろう村山談話ですが、100パー自虐というわけでもなく、戦後補償や昭和天皇の責任問題等突き通すべき所はある程度以上は突き通していますね。

何度も言っている通り、私も右翼や保守の人達から見れば左翼なのでしょうが、太平洋戦争を正当化したくなる気持ちは理解はできるし、単純な侵略戦争ではないとも思いますが、全くの無反省で良いんだという事もあり得ないです。そう言えば、「過去に眼を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる」等の演説を行った、リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー氏家康の誕生日(太陽暦に換算すれば1543年1月31日生まれ)でもある昨日亡くなられたらしいで、確かにそのように「太平洋戦争=アジア解放のための聖戦」とか言っている人達もそういう風に「盲目」になっているのかもしれない。しかし、他のブログで私はこの演説の全文を読みましたが、大切なのはそうするにしても「どのように眼を向けるか」なのでしょうね。果たして彼は自分や自分の近親者についてはどうだったのかはwikiでも描かれてますが、さりげなく適度にナチス(=ドイツ国民ではない)の悪行も強調しながらも未来志向をそれ以上にもっともっとしっかり特に終盤で強調したのは巧みな話術のなせる所だったのでしょうか。私は個人的にはこの「過去に・・・・・」よりは、「若い人たちにかって起こった事の責任はありません、しかし、歴史の中でそうした出来事から生じてきた事に対しては責任はあります。」の方が名言だと思います。

そういうの、アメリカもサキ報道官とかやらはちゃんと理解してんの?なのですが、さてこの今回の安倍談話についてです。個人的には村山談話には否定的ながらも安倍総理にはアメリカの意向に背く談話は無理でしょうが、「侵略」はともかく、「植民地支配」や「従軍慰安婦」(ただし、強制性があった事自体は自分も否定はしないです)の明記はもう必要ないでしょうとも思いますが、村山談話の良い所はしっかり継承し、修正すべき所はしっかり修正、そしてその上で「国際社会における日本の在り方」等このヴァイツゼッカー氏以上の未来志向を押し出す談話こそが必要であると強く思います。そしてそれは残念ながら最悪の結果となりそうで、勿論湯川遥菜氏後藤健二氏も「アベが殺した」わけではないでしょう。安倍総理のイスラム国対策等支援表明はあくまで自分達に有利な取引のきっかけに過ぎなかったのでしょうが、複雑怪奇な中東情勢に下手に首を突っ込む事ではない(だからフィフィ氏の批判も少なくとも部分的には当たっているとも言える)とも言えます。

http://critic20.exblog.jp/23360557/

http://critic20.exblog.jp/23387686/

http://critic20.exblog.jp/23365266/

このブログでも考察されていましたが、実は湯川氏は見習い工作員で、彼の通訳も務めていた後藤氏はNHKや某政府関係者とのパイプもあって、その救出に向かったが、良い人面して近づいてきた現地の人に騙されてあのような悲劇が起きてしまった。だからNHKを中心にマスコミは美談仕立てていたようで・・・・・・・・・このブログに書かれていた事って本当なのかなあな所もありますが、あり得ないとも言い切れないでしょう。まだ今後の情勢は流動的ですが、たとえ後藤報道がその様に美談仕立て(しかし、一方でお袋さんはホントは迷惑かけた事について謝罪されていたのに、そうした面はあまり報道されず、誤解されてネット等で叩かれている様でもある)だとしても、安倍談話はこのような悲劇も教訓としてその重要な一考としなければならないとも思います。

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