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2015/01/18

サザン・桑田佳祐のパフォーマンスは確かにやり過ぎだったのだろうが

http://www.akb48matomemory.com/archives/1017732586.html

桑田 ラジオ謝罪【ほぼ全文】「家内の杞憂が現実に…」

サザンオールスターズの桑田佳祐(58)が17日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で、昨年の年越しライブでの一部演出について、14分間かけてあらためてファンに説明し、謝罪した。

【以下、桑田の14分ほぼ全文】

お正月休み、いただいていたんですけども、私、ネットとかやらないものですから、世間の話題に疎いといいますか。最近になってご批判をいただいていることを知りました。1月3日と先週の放送も3日に収録したものだったんですけども。その時点では私自身気付いておりませんで、ノーテンキで申し訳ございません。対応が遅くなって申し訳ないんですが。

今週の木曜日(15日)にお詫び出させていただいたいたんですが、それについて私の口からご説明させていただきたいと思います。(ファンからのメールを読み上げる)『オークションギャグはやるべきじゃなかった。客観的に見ても批判されても仕方がないかな、と思いました』

続いて桑田がネット上で批判された内容などについて状況と経緯を説明

(1)紫綬褒章をポケットから取り出した件
年越しライブの4日間のライブの中で、4日間ともお客様にお披露目しようとする場面を(ステージで)いたしました。3日間は木箱に入れて、白い手袋をしたスタッフが私に丁寧に手渡してたんですが、4日目のライブだけは、紅白と年越しというのがありまして。すでに言い訳になってしまってますけども、時間調整に舞い上がったりしたのもあり、段取りを間違えてあのように扱ってしまいました。

大変反省しておりますし、心より、心よりお詫び申し上げます。

(2)天皇陛下のモノマネを披露した件
昨年秋の(紫綬褒章の)皇居での伝達式の話をみなさんにお話する時に、伝達式の陛下のご様子を皆さんにお伝えしようとしたというとこが…私の浅はかなところで。大変失礼にあたり、私自身、大変反省しております。

(3)紫綬褒章をオークションにかけるギャグ
オークションのパロディーはジョークにしたつもりだったんですけども、軽率。こういう場面で下品なじょうだんを言うべきじゃありませんでした。うちの神棚から紫綬褒章を持ち出す時も、家内が「大丈夫?」なんて言ってたんですが、家内の杞憂が現実になってしまいました。

(4)紅白出演時につけていたちょびヒゲ
アドルフ・ヒトラーという人もいたようですが、ヒットラーのつもりは全くありません。31年ぶりに紅白出させていただくというということで、緊張しておりまして、笑いをとりたいな、と。本当ははげヅラかぶろうかな、と思ってたんですが。結局、ちょびひげを頼んでおいたんです。ちょびひげというとコントの定番なんですが、そこをヒトラーと結びつける人がいるということに驚いております。

(5)「ピースとハイライト」の歌詞について
これについていろいろな方がネットで私の意図とは違う解釈をされていることに驚いておりまして。この曲、一昨年の夏に発売して、歌詞は春に作ったのかな。集団的自衛権とかも話題になる前だったと思うんですけども。東アジア全体で起こってる問題として作った歌詞なんでございます。二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよ、という思いを私は込めたつもりなんですけども。

たかが歌ですのでたいした力はないかもしれませんけども、希望の苗を植えていこうよ、地上に愛を植えていこうよ、というメッセージをね。平和を願う者として今後も時折こういうメッセージを発信していきたいと私は思っております。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150117-00000092-dal-ent 

関連
【反日】サザンオールスターズ桑田佳祐が紅白歌合戦で歌った「ピースとハイライト」の歌詞の意味www(PV動画・画像あり)
http://www.akb48matomemory.com/archives/1016745609.html



まあ随分大事になってしまいましたよね。これも。

ピースとハイライトのPVもちょっと見たら安倍総理や習近平中国国家主席、オバマ米大統領、パククネ韓国大統領とかも出てたのにも「何じゃこりゃ?」でしたが、流石に紫綬褒章パフォーマンスはやり過ぎだったでしょうと言うか、ご本人からすれば「いつもの悪ふざけ」程度に過ぎなかったであろう桑田佳祐氏には似合わなかったのでは?でしたが、(1)~(3)まではともかく、(4)・(5)まで謝る必要もなかったのではです。寧ろ安倍総理も公演に聴きに来ていたらしいですが、海外への、「まるで貧乏人が金持ちぶって見栄張っている」ような3000億のバラまき(と言うか、中東は後回しにして神戸にいけよだけど)や、自分達の怠慢を棚に上げた「分かりやすい」漫画での社会保障政策の正当化、私も数回行った事がありますが、ほぼ一方的な塩谷町への指定廃棄物最終処分候補地選定ETC・・・・・・佐賀県知事選挙でまた自公が連敗したのも、彼らが決して手放しで支持されているわけではない事等の表れで迷走していますが、名誉毀損にならない範囲でなら、「勘違いして好き勝手にやってんじゃねえぞ!!」なサインとしても政権への風刺とかは「もっとやっても良いよ」ですけどね。しかし、このように実際はアミューズの意向であろう形式的ながらも「全面的な」謝罪してはサザンは今後余計やりにくくなってしまうでしょう。

桑田氏も、最近もドラマや映画等で登場人物を体良く利用して自分達の思想を前面に押し出し、自分達の世界観に固執している原作者や脚本家達同様自分の「正義に酔っていた」のは否めなかった。決して一方的に擁護するわけではないですが、脊髄反射みたいに「反日だ」とかどうだこうだレッテル張りして叩くのもそれで国民一人一人がメシが食える事とか保証されるわけでもないのに「過去の美化・正当化等の右傾化」な悪い風潮の表れです。確かにまた、サキという下っ端に過ぎないであろう報道官も使って改めて一方的に戦勝国史観を押し付けているアメリカには最近私も苦々しく感じているし、中国や韓国にも「違うことは違う!!」とハッキリ主張して安易に妥協とかはしちゃいけないとも思います。過去の戦争行為とかについては戦争を知らない世代の人達(自分も含めて)は謝罪なんかはする必要はないですが、同じ過ちを起こさない様注意・努力していく責任はあります。そうした未来への教訓として活かしていくべき所とそうではない所の区別をきっちりつけられる人って今の日本人の中でどれくらいの割合でいるのでしょうか?

例えばネットで「太平洋戦争=アジア解放のための聖戦」とか、「日本はアメリカに負けたのであって中国には負けてない」とか、「戦勝国だとすれば中華民国であって、当時存在すらしていなかった中華人民共和国ではない」とか言っている人達です。もう何度も何度も言っているように、第二次世界大戦が終わって70年も経っているのに戦勝国が作ったはずの国連はマトモに機能しておらず、却って現在の世界各地の紛争の火種を作り続けている。それに比べたら日本なんてせいぜい一時的に迷惑かけた程度じゃないかとかと自分で自分の国を庇いたくなる気持ちも分かるけど、こういう人達は、これが同じ左翼的でも他国のそれと異質な所だけど、過去に対して卑屈にもなり、中国や韓国にも気を遣う事ばかり考えるあまり時には国益を損ねる捏造(従軍慰安婦や靖国問題等)をしても自己正当化等に拘泥している人達同様「アウト」です。そもそもまた、今の紅白に今更出演すべき価値があるのかも少々疑問ですが、このサザン・桑田佳祐氏一連のパフォーマンス及び謝罪劇はそれに対する様々な反応など今年戦後70周年を迎える日本人はどういう風に未来に向かって進まなければいけないのかな一考を改めて提示させられたものでもあったと言えたでしょう。

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