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2014/09/23

もはや「あの日の清原」は全く過去の姿なのか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00000003-spnannex-ent

清原氏 金銭的に苦しかった?慰謝料なし、養育費&財産分与のみ

スポニチアネックス 9月23日(火)5時33分配信

 元プロ野球選手で西武、巨人などで活躍した清原和博氏(47)が22日、亜希夫人(45)と離婚したことを発表した。

【写真】2000年12月、新婚旅行へ向かう清原和博氏と亜希夫人

 関係者によると「清原氏は親権はもちろん、離婚自体を拒否し、話し合いはなかなか進まなかった」という。だが亜希夫人の意志は固く、離婚やむなしとの判断に至ったようだ。

 最終的に慰謝料と財産分与の話し合いとなったが、2人を知る人は「現役時代に年俸だけで50億円以上稼いだ清原氏だが、最近は金銭的に苦しかったようだ。亜希夫人は慰謝料は諦めたと聞いている」と話している。

 離婚条件について、亜希夫人の所属事務所はスポニチ本紙の取材に「具体的なことはお答えできません」と話すにとどめた。

 亜希夫人は2人を出産後の08年、モデル業に復帰し、現在はファッション誌の専属モデルを務めるなど仕事も順調。子供の学費や家賃など、経済的なメドが立ったことも決断を後押しした可能性がある。

親の実家にあった、例の登板日漏洩疑惑等について書かれた本「さらば桑田真澄、さらばプロ野球」(なお、父方母方どちらかはご想像におかませしますが、私の祖父はかっては巨人ファンだったのが江川事件でアンチに転じ、その本も祖父が買った本だった)も読んだ事あって、そこでも彼だけでなく、当時二軍監督だった須藤豊氏等の悪行も書かれていてこれもどこまでが本当でどこまでが嘘か鵜呑みには出来ないですが、かっては「清原=クリーン、桑田=ダーティー」(「かっ飛ばせキヨハラくん」でもこのイメージの影響からか結構な腹黒キャラとして描かれていて、笑えたりはしましたが)なイメージが強かったのが、全然逆転してしまいましたよね。桑田氏も近年人間のアレな義兄が詐欺で逮捕された事件が起こりましたが。

ヤフコメでも「西武時代までの清原は良かった」という声も聞かれますが、既に西武時代前期からおかしくなってましたよね。本当に良かったのって、今シーズン限りで楽天監督辞めるらしいけど、星野仙一監督率いる中日との日本シリーズでも活躍した、3年目の1988年(昭和63)頃までで、翌年の1989年(平成1)9月には、近鉄・オリックスとの大事な優勝争いの最中だったのにロッテ戦で死球にいじやけてバット投げつけ乱闘騒ぎ起こしてましたけど、この時の処分が甘かったのがターニングポイントの1つとなってしまったのかなあです。なお、みのもんた氏ナレーションでのプロ野球珍プレー好プレーでもこのエピソードも勿論取り上げられ、BGMは佐々木功氏が悪役のマッドサイエンティストとして出演された「スターヴァージン」という特撮ビデオでも使用されてました。このスターヴァージンは前年の1988年(昭和63)に発売されたので、こちらの方がおそらく先だったでしょう。(当時流行りだったビキニアーマーを題材としていて、ヒロイン役の方は可愛かったけど、結局数年後に消えてしまったようです)

「1年目がキャリアハイだった」という声も聞きますが、HR・打点だけでなく、OPS(長打率+出塁率)もひっくるめば、清原氏の選手としてのピークはこの事件を起こした1989~92年頃だったでしょう。1989年もあの10.12ダブルヘッダーでブライアントにHR撃たれたのが響いて3位に終わってしまったとは言え、近鉄とは0.5ゲーム差で惜しかったし、息子も某ドラマに出演されていた工藤公康氏も翌年も成績不振に悩まされましたが、そこからの3年間はまた連続日本一に輝く(1992年はヤクルトとの日本シリーズで思ったよりも苦戦したとは言え)等、清原氏のピークと西武の長い黄金期だった中でも最強だった時期(勝率だけをみればまだ入団すらしてなかった1983年が最高だったけど)はリンクされていました。それは勿論清原氏だけの力によるものではなく、バークレオ氏が直ぐ研究されて打てなくなったと思清原・秋山(幸二)両氏とAKD砲なクリーンナップトリオの一角を担う事となったデストラーデ氏や、トレードでやってきていきなり日本シリーズで古巣と対戦する事になった平野謙氏、そして巨人から移籍した鹿取義隆氏と、彼とのダブルストッパーをいきなり務める重責を見事果たした潮崎哲也氏等他の好逸材に恵まれたという事もありましたが、その中でも清原氏が中心的な存在だったという事は否定しようのない事実だったでしょう。たとえクリーンなイメージが壊れつつあったとしても。

しかし、やはり彼は早熟型だったと言うか、凡庸ではなかったけど、フロントにも甘やかされて子分達を作って一大派閥も形成した事もあってか少しずつ成績を下げていき、チームもリーグ優勝はしても日本一からは暫く遠ざかる事となった。その最中でも故・伊良部秀輝氏等との名勝負も演じたけど、母親曰く「勝手に惚れて勝手に振られた」巨人に、自分達に有利な選手獲得システムの一環であるFAとして移籍したのもこの流れにあったわけですね。良くも悪くも注目される巨人で良い意味で揉まれて一回り大きくなっていったと思いきや、残念ながらそうではありませんでした。もうこの後のエピソードも今更ここで一々詳細に述べる事ではなく、私は一部の人達みたいに「無冠の帝王」で終わった事を低評価の材料にするつもりはありませんが、結局巨人では「シーズンフル稼働して優勝に貢献したシリーズが1シーズンもなかったまま退団を余儀なくされた」のは全く計算に合わず、いくらご本人が巨人時代を自己過大評価しても、巨人にとっても清原氏本人にとっても悲劇だったでしょう。

そしてその後オリックスに移ったと思いきや、もうボロボロで、引退後も薬物使用疑惑についても記憶に新しい。まあ週刊誌の書いてある事なんで、半信半疑ですが、刺青だけならまだしも、激太りまでしてしまった彼の姿を見ると、特にファンではなくとも悲しいですね・・・・・・・先輩OBの大久保博元氏も後任の楽天監督就任が有力されているらしいですが、西武黄金期を支えた経験を、指導者として活かす事になる日の実現など夢のまた夢なのだろうか?

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