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2014/08/12

どっちの意見が100%正しいわけではないけど・・・・・田上富久VS土屋正忠の事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140811-00000070-jij-pol

長崎市長の平和宣言を批判=自民議員

時事通信 8月11日(月)18時43分配信    

 自民党の土屋正忠衆院議員は自身のブログで、田上富久長崎市長が平和宣言で集団的自衛権をめぐる議論に懸念を示したことについて、「核廃絶の祈りではなく、平和を維持するための政治的選択について語りたいなら、長崎市長を辞職して国政に出ることだ」と批判した。
 ブログは9日付。土屋氏は「長崎市長は歴史的体験を踏まえた核廃絶について語るから権威がある。集団的自衛権うんぬんという具体的政治課題に言及すれば権威が下がる」とも指摘した。 

私は過去ログでも何度か言った様に、集団的自衛権自体は必要だと思います。がっ、この田上富久長崎市長の平和宣言での発言も思想の左右とは別にです。現実は核廃絶とかはなかなか難しい問題かもしれず、確かに実際中国は脅威な、ごじゃっぺな国ですが、そうやってそういう外の驚異を必要以上に煽り、内政の不満をそらさせるのは今までの政治家達が採ってきたオーソドックスだけど、ついつい騙されてしまう手法だけに、この田上氏が懸念される気持ちも理解はできます。有無についてはともかく、発言に100%同意するわけではないですが、平和を願う気持ちは私も田上氏と同じです。

http://japanese.joins.com/article/980/171980.html

またこの田上氏は、確かにKPOPが原爆投下を揶揄するPV(でも、実写版サザエさんでも涼宮ハルヒ共々出演させてたもんねえ・・・・・・少女時代)に抗議したのは聞いた事なくとも、中央日報での、「原爆は神の懲罰」と中傷した記事には広島市の松井一実市長共々抗議されていたのですが、土屋正忠氏もですね。確かに、舛添要一東京都都知事みたいに、折角韓国に行ってきても、韓国側の分かりきっている言い分聞いてくる程度しか出来なかった人も考えものかもしれませんが、裏返せば国政に参加しなければ政治的発言全くダメという事?

この人の思想も、夫婦別姓反対とか部分的には賛同できる面もありますが、自民党議員の先生方皆さんにとっては、集団的自衛権を反対される事ってそんな凄い都合が悪いのだろうか?まあ憲法解釈変更での閣議決定をした事からもそれは察しはつきますが、手段は違えど、平和を希求する声そのものを封じようとする風潮にちょっとなってしまっているのも怖いなあと正直思います。「自民党よ、いい加減慢心するなかれ」です。政権与党に返り咲いた意味を勘違いしてはいけません。

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