連載再開「キャプテン翼」も果たして完結できるのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131220-00000004-jct-ent
あのメンバーが帰ってくるのか! 「キャプテン翼」連載再開にネットで反響
J-CASTニュース 12月20日(金)18時28分配信
高橋陽一さんのサッカーマンガ「キャプテン翼」の新シリーズがスタートすると、集英社の漫画雑誌「グランドジャンプ」で発表された。
ネットでは「連載再開きたー!!!! 」「え、ちょ、翼くんってまだ23歳以下なの…!!!! 」などと話題になっている。
■代表キャプテンとして五輪の頂点を目指す
新シリーズの名前は「キャプテン翼 ライジングサン」だ。2013年12月28日発売の「グランドジャンプ」14年3号から連載を開始する。バルセロナでリーグ優勝決定戦を迎える主人公の翼が、U-23日本代表キャプテンとして五輪の頂点を目指すストーリーとなる。チームには「伝説の新メンバー」を迎える予定だ。表紙と巻頭カラーで、45ページを掲載する。
「キャプテン翼」は、81年から88年まで「週刊少年ジャンプ」で連載し、アニメ化もしたヒット作品として知られる。全シリーズの国内発行部数は7000万部を超える。連載を始めた当時、サッカーは野球などと比べてマイナーなスポーツで、Jリーグも発足していなかったが、これがサッカー人気の火付け役になったとも言われている。
「週刊少年ジャンプ」での連載終了後は「週刊ヤングジャンプ」などで、「ワールドユース編」や「ROAD TO 2002編」、「海外激闘編」といった続編を掲載していた。今回新たに「キャプテン翼 ライジングサン」がスタートすることが報じられると、
「翼やあのメンバーが帰ってくるのか? ちょー見てー!」
「ドカベンみたいになってきたな」
などとツイートが出たほか、最初の連載からすでに30年以上経過しているため、
「え、ちょ、翼くんってまだ23歳以下なの…!!!! 」衝撃」
「いつの間にか翼くんよりも年上になっていた俺…」
という声も出てツイッターで盛り上がっている。
また、国内だけでなく海外のウェブサイトでも連載開始が報じられた。「キャプテン翼」は海外での発行部数が1000万部以上ありアニメ版も放送されていて、Wikipediaには26言語による解説が存在する。海外プロサッカー選手の中には子供時代、「キャプテン翼」を読んでいた人も少なくない。元イタリア代表デル・ピエロ選手もファン元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デル・ピエロ選手もファンの1人だ。2002年の「Daily Times」記事によると、作者の高橋陽一さんがデル・ピエロ選手に会った際、「小さいころから『キャプテン翼』を読んでいたよ」と声をかけられた。
オフィシャルブログでも、
「キャプテン翼の作者による直筆画…!とても光栄なこと。ありがとう!早速、僕の事務所に飾ることにします」
と、イラスト入りサイン色紙を持って嬉しそうな写真を掲載している。
他には、元フランス代表FWティエリ・アンリ選手もファンを公言している。サッカー情報サイト「SOCCER KING 」の記事(2011年12月)で、
「キャプテン翼からは、サッカーをしながら夢を持ち続けることの大切さを学んだ。夢をかなえてくれてありがとう。キャプテン翼のおかげでサッカー選手になることができた」
と熱っぽく語っていた。
まだ終わってなかったんですね。キャプテン翼って。数年前、入院していた時も「ワールドユース編」を改めて目にする機会がありましたが・・・・・・・
WJ黄金期の作家達、彼らもまた「歴史を作った」存在です。そんな彼らの、「歴史を見届ける」存在に過ぎない私にはその心情は理解できないのでしょうが、何だか過去の栄光にすがっている人達が多いですよね。勿論だからといって、yahoo知恵袋での某質問、「二流作家」は、いくら何でもそれはないでしょうですが、特に男塾の宮下あきら氏とキン肉マンのゆでたまご氏が酷いです。次点が北斗の拳の武論尊・原哲夫両氏でしょう。彼らについては、前述の入院生活時、北斗の拳も全27巻改めて読む機会があって、月並みながらも「ラオウ編で終わらせておけば本当に名作として歴史に名が残ったのにね。」と思ったと言うか、ジャコウ・カイオウ・コウケツ・ボルゲとこの中ではカイオウが最もマシな悪党でしたが、ラオウとの比較を抜きにしても物足りなさが残りました。その前にギャオで見たラオウ外伝も、まあ故・内海賢二氏は色々無理だったのでしょうが、「半沢直樹」にも出ていた宇梶剛士氏のラオウは正直微妙でした。プロの方、特に他にもアバッキオやナッパ等ジャンプキャラにも縁がある稲田徹氏等の好演は光りましたが。
まあ北斗に深入りしたけど、「ワールドユース編」とかもイタリアが噛ませ犬にされたりと、扱いの良い国とそうでない国の差が大きかったり等正直微妙でしたよね・・・・・・・・高橋氏もキャプテン翼以外にも、CHIBIとか個人的にそれなりに好きだった(もっとも、リアルタイムで読んだ当時の記憶しか残ってないので、今改めて読めばまた考えは変わるかもしれないけど)けど、聖闘士星矢(これもTVアニメ版はギャオで何話か見た)も、ファンの人が漫画担当の某シリーズは近年のWJ黄金期漫画シリーズとしては面白いなあと思った(でもOVA版は平野綾ちゃんもキャスティングされているとか)新たにサッカーをプレイしてみたいと思うような子供達が出てくるようなシリーズとして描ければいいですね。私は進んで目にする事は多分無いだろう・・・・・・ですが・・・・・・・・
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