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2013/10/03

ハム・二岡の戦力外とハンカチ斎藤佑の「10.2」

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/nikkansp-20131003-10030089/1.htm

【日本ハム】二岡が戦力外 引退も視野

 

 

2013年10月3日(木)15時25分配信 日刊スポーツ

 

 
     

 日本ハムは3日、二岡智宏内野手(37)と来季契約を結ばないことを発表した。この日、正式に通達した。

 今季は主に代打の切り札のほか、指名打者として計36試合に出場して打率7分1厘、6打点と本来の力を発揮できず、来季の戦力構想から外れることになった。二岡は今後の去就を保留しており現役続行、引退の両面を視野に入れ、慎重に検討を続けているもようだ。

 二岡は球団を通じて揺れる胸の内をコメントした。「このような形になって、今後他球団からお話をいただくチャンスがあれば、聞かせていただきたいと思います。ただ現状は体のこともあるので、現役を続行するか否かに関しては、今後自分なりにもう少し考えて結論を出そうと思います。5年間、ファイターズとファンのみなさまにはお世話になり、感謝いたします」。

 

実年齢より若い印象もありますが、二岡内野手ももう37歳なんですね。早いものですが、この成績では戦力外通告を受けてしまったのもしょうがないかもしれません。

彼のような実績ある人ですら、使い物にならないと判断されるやこうなる等まことに「プロで食べていく事の厳しさ」を痛感させられますが、チームメイトの斎藤佑投手は先日1軍登板を果たすも、5回途中6失点でやっぱダメだったみたいですね。2軍首脳陣は1軍昇格に反対していたらしいですが、余計「それ見たことか。」と思ったでしょう。

斎藤投手ご本人は、「来年こそは頑張りたい」とコメントしていたらしいですが、マスゴミにチヤホヤされてなければ、少なくとも「日本ハムでの来年」はない可能性だって有り得ます。このコメントからも伺えますが、この期に及んでも彼は自分を過大評価しています。危機感というものが伝わらないです。

そう言えば、彼が日本ハム入団したとき、私は入院中で、病院のテレビから彼の姿を見ていて、早いものであれから3年近く経ちますが、余計虚しさとかしか感じられないと言うか・・・・・・球団も球団で、栗山英樹監督が去年リーグ優勝にチームを導いたのも、「ヒルマン・梨田の遺産だ。」とか言うつもりは全くありません。そういう「○○の遺産」って、自分達の神様を神聖視し、その後任者とかを否定するには便利な詭弁ですものね。それならそういう人達は知らないでしょうが、知名度的には今一つでももっと評価されていい監督は何人もいます。大体そういう遺産に頼らないで勝った監督なんて、せいぜい黎明期巨人の故・藤本定義監督(この人にしたって初代監督ではないのだが)、南海ホークスの故・鶴岡一人親分、そして西鉄ライオンズ時代の故・三原脩監督ぐらいなものでしょう。キリがない。○○に入る人達にしたって、決して自分達自前だけの選手を起用して勝ってきたわけではありません。パ・リーグ出身だった故に、長嶋・野村両元監督ほど(一部の)信者の異常性は目立ちませんが、故・西本幸雄監督だってそうです。「悲運の名将」はあくまで一面的な見方ですよね。

ワンマン・永田雅一元オーナー(この人はパ・リーグや球団に愛情があれば、何やっても良いんだと半ば勘違いしていたという点でニューヨークヤンキースの故ジョージ・スタインブレーナー元オーナーに似ていました。アイディアの独創性では永田、言動のぶっ飛び様ではスタインブレーナーに軍配が上がった感がしますが、現在におけるロッテの負の伝統、「時には三冠王(落合博満元中日監督)も輩出する等個々の選手の能力は高くても、それがチームとしての総合力になかなか繋がらず勢いが長続きしない。」はこの人による西本解任事件がその発端です。)にクビにされてなければ、どうなっていたかは分かりませんが、大毎オリオンズでいきなり優勝したのも、それを言うならば殆ど前任者達の遺産によるものだったし、近鉄の監督を引き受けた理由を見たって、「ウチには若手がたくさん育っているから。」のセールスが決定打となった。阪急での第一次黄金期だって、特に1967~69年のリーグ3連覇は米田哲也、故・梶本隆夫、足立光宏、石井茂雄各投手の980勝カルテットの力による所(内足立投手は1968・69年は満足な成績は残せなかったが。)も大きかったですが、彼ら4人共西本氏が阪急のコーチになる前に入団した選手で、特に米田・梶本投手は既にエースとなっていました。それにしても、4人合わせて1000勝近くした投手が同じ球団に長期間いたのももう奇跡でしたよね。時代は違うけど、昭和末期~平成初期巨人の、斎藤雅樹・桑田真澄・槙原寛己各投手の3本柱ですらこのカルテットの前には霞んで見えてしまいます。

いかにそういう遺産論が馬鹿げているかの話に深入りしてしまいましたが、こういう起用をしているようでは、来年も日本ハムはCSにすら進めるかどうかも怪しいかもしれません。折角北海道移転が成功していて、「ああ優勝争いできるチームになってきて良かったなあ。」と思っていたのにこれではちょっとガッカリですね。果たして栗山監督は同じアレな同じ某パ・リーグ球団の某元監督と同じ轍を踏むのか?それとも・・・・・・・・斎藤投手も、どうしてもマー君とも比較されてしまうし、ご本人なりに辛い所もあるでしょうが、雑音とかに惑わされず、「今までの実績は全く関係ないんだ!!」と開き直って0からの再スタートを自らに促すぐらい、気持ちを入れ替えて欲しいとも強く思います。

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