« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013/04/29

波に乗れない戦いが続く序盤の北海道日本ハム

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/nikkansp-20130429-04290164/1.htm

【日本ハム】栗山監督連勝ストップで謝罪

 

 

2013年4月29日(月)19時12分配信 日刊スポーツ

 

 

記事画像

ベンチで渋い表情で考え込む栗山監督(撮影・黒川智章) [ 拡大 ]

-PR-

<日本ハム3-12オリックス>◇29日◇札幌ドーム

 日本ハムは連勝が4で止まり、借金完済はならず。栗山英樹監督(52)は試合後「本当に申し訳ない。いろいろ、すみません」と、報道陣に頭を下げた。

 1回に先発の中村勝投手(21)が、わずか6球で危険球退場。ブルペンでは、まだ誰も肩を作っていなかった。スクランブル発進した2番手の乾真大投手(24)は2本塁打含む10安打10失点。「ああいう形になったのは監督が悪いけど、乾ももっと頑張らないといけない」と険しい表情だった。

去年は北海道移転後4度目のリーグ優勝を遂げた日本ハムですが、今年はどうも波に乗れないですね。

二軍で調整中の大谷はNHKのニュースで目にした限りは元気そうだったけど、斎藤は二軍スタート、期待されている中村はスピード退場、アブレイユも現在パ・リーグの本塁打王だけど、得点圏打率は2割以下とどうも投打ともに噛み合わない。栗山監督はやっぱ同じ創価信者であるロッテの西村徳文同様尻すぼみで終わるのか?それとも・・・・・・このまま西武に走られても面白くないし、もう少し頑張って欲しい所。

| | トラックバック (0)

中国人民解放軍の上将(大将)たちその2

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-e2b6.html

過去ログでも触れましたが、昨2012年11月の第18回党大会及び今年3月の第12期全国人民代表大会で習近平・李克強体制が完全にスタートしました。当然中国人民解放軍の人事も大きく変わりましたが、注目すべきポイントはまず中国共産党中央軍事委員会副主席です。人民解放軍は13億の民を支配している中国共産党の軍隊です。実質。その軍隊の最高権力機関が中国共産党中央軍事委員会です。トウ小平が国家主席にも国務院総理にもならなくても実質最高権力者足りえたのはこのポストについていた(1981~89年)からですが、文民ですので軍の階級は与えられません。(但し、トウ小平は国共内戦等政治委員として高位の指揮を執った経験があり、1988年の階級制度復活時は米軍の元帥[中国語では五星上将]、ソ連軍の上級大将に相当する一級上将[1955~65年時は大将]を与える話もあった。)

副主席が制服組最高位となるのですが、范長龍も許其亮も胡錦涛派なのです。前者は済南軍区司令員、後者は空軍司令員からの人事異動です。(なお、陸軍の軍区は海軍・空軍・第二砲兵の他軍種と同列です。)

当初は江沢民・習近平(どちらかと言えば前者か)に近い常万全が副主席就任と見られていましたが、結局軍に対する指揮権はない国防部長に落ち着きました。同じく習近平派で文化大革命で非業の死を遂げた劉少奇の息子・劉源も共産党中央委員に再選されましたが、総後勤部政治委員におさまりました。(総後勤部は軍全体の兵站の最高責任部門)委員の中では年長で、本来の定年(65歳)を既に超えている海軍司令員・呉勝利も習近平派で、おそらく72歳になる2017年まで海軍司令員も務めるのでしょう。そうなると、ショウケイ光に次ぐ歴代2位(11年)の在職となります。あと総装備部部長の張又侠も習近平派ですが、残りの共産党軍事委員会委員は北京軍区司令員から総参謀長に転じた房峰輝、総政治部主任の張陽、副総参謀長から許の後任として空軍司令員に転じた馬暁天、第二砲兵司令員の魏鳳和はやはり胡錦涛派です。その他政治局常務委員・政治局委員にも要所で自分の子飼いを残す事に成功しましたが、完全引退と引き換えに配置させたこの人事、流石胡錦涛も「転んでもただでは起きない。」と言った所ですか。

彼らはいずれも中国人民解放軍の上将(他国軍の大将相当)ですが、この第四世代から第五世代への交代直前には32人いた現役上将、世代交代後は陸軍18人(第二砲兵司令員も含む)、海軍3人、空軍5人、武装警察2人の計28人に減りました。ちなみに現役中将は陸軍92人、海軍12人、空軍22人、武装警察10人の計136人とその比率は約1対5です。(文化大革命直前の階級制度開始時は亡くなった人も含んで上将57人・中将177人だから比率は約1対3でした。)

ただし、今後数年以内に上将に昇進する可能性のある人達も何人かいます。それは軍区司令員及び同政治委員と軍事科学院政治委員で軍区司令官と同政治委員は合わせて14人いますが、成都軍区司令員及び蘭州軍区・済南軍区政治委員以外の11人は中将なのです。

軍区司令員及び政治委員は上将職の中でも下位の方な所謂上将見習い職です。上将昇進には中将を最低4年以上は経験、その内軍区司令員または政治委員を2年は努めなければいけないらしいですが、彼ら11人はまだその条件を満たしていない人達ばかりなのです。

と言うか、これも前にも言ったけど、他主要国は大抵4ツ星将軍(イギリス軍式やフランス軍式のような例外もあるとは言え)いるのに人民解放軍の最高階級の将軍は3ツ星では何だか位負けしている感じ?ですよね。そう言えば、我が国の航空幕僚長、確か源田実という人も中将扱いされた事に怒って勝手に星1つ増やして、本当に幕僚長だけ大将あつかいになってしまった嘘のようなホントの話もありましたが、「戦時の階級」を大将(上級大将)・元帥と2つも作ってしまった(毛沢東用に制定された大元帥も入れれば3つ。但し、本人は固辞した。)のが却ってアダになってしまった?感じですかね。人民解放軍大将はソ連軍の上級大将に相当する階級として制定されたらしいけど、ソ連軍の上級大将はソ連崩壊時でも15・6人、国防省主任監察官等の名誉職も含めれば30人以上はいましたからね。必要以上に価値を重く位置づけてしまった感じですが、これなら1955年に初めて階級制度を導入する際、上校(大佐)より上の階級は「大校(上級大佐)、少将、中将、上将、大将、元帥」ではなく「少将(1ツ星)、中将(2ツ星)、準上将(3ツ星)、上将(4ツ星)、元帥」と1ランク減らした方がしっくりきたかもしれません。

少将は師団長及び師団政治委員等(中国語で師長。実際は大校指定職)、中将は軍団長及び軍団政治委員または軍区副司令員及び副政治委員等(軍団長は中国語で軍長。実際は少将指定職)、準上将は軍区司令員及び政治委員、先任の軍区副司令員、四総部(総参謀部、総政治部、総後勤部、総装備部)副部長、他軍種では海軍・空軍・武装警察各政治委員及び先任副司令員、上将は先任の軍管区司令員及び政治委員、四総部部長、国防部長、中央軍事委員会副主席、第二砲兵司令員、他軍種では海軍・空軍・武装警察各司令員等の指定職とします。この内準上将は実際当初は本当に上将と中将の間の階級として制定する事が構想されていましたが、さらのその上の元帥は実際の十大元帥&実際の十大大将の中での序列上位者(粟裕等)に授与させれば良かったでしょう。(なお、政治委員はソ連軍同様作戦に対する介入は出来ない事とする。)これを現在の人民解放軍に当てはめれば、4ツ星上将は陸軍8人、空軍2人、海軍及び武装警察各1人の計12人となります。まあ中国人民解放軍自体、周辺国とはほぼ何処とでも領土問題等軋轢がありますし、無くなった方が良いかもしれませんが・・・・・

| | トラックバック (0)

2013/04/26

イチロー報道は依然過熱気味か

http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/nikkansp-20130426-04260088/1.htm

イチロー「価値観は変わらないけどね」

 

 

2013年4月26日(金)14時44分配信 日刊スポーツ

 

<ヤンキース5-3ブルージェイズ>◇25日(日本時間26日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース・イチロー外野手(39)は「6番右翼」で出場し、今季4度目のマルチ安打で3試合連続安打をマークし、今季初盗塁を記録した。

 4-2とリードした6回1死一塁の第3打席、先発左腕バーリーのカウント2-2からの6球目、チェンジアップを右前打。8回1死無走者では3番手左腕シーセルの初球をとらえ中前打した。2回は一ゴロ、4回は遊飛。イチローはこの2安打で、日米通算3900安打となった。

 イチローはチームや打順が変わり盗塁に対する意識が変わったかと問われ「あー意識ね。価値観は変わらないけどね。意識はどうかな」と話した。

http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11518256120.html#c12283936253

ココログニュース速報では「日米3900本安打達成」とリンクされていたけど、中途半端な達成強調でしたね。4000本安打、または4189本安打、4256本安打(それぞれタイ・カッブ、ピート・ローズの生涯安打数)ならまだわかりますが。これで彼らの記録を日本プロ野球の記録と合わせた場合超える事になればもうバカ騒ぎするでしょうね。いや、別にイチローのファンでもアンチでもないし、年齢を考えれば頑張っていて、野手ではやはり彼ほど成功した人はいないという事も改めて認識させられますが、

そのように都合の良い所だけ日米通算記録を強調したがりたいのも日本のマスゴミの悪癖だし、前にも勝手に紹介した上記ブログ主の言っている事も1から1000まで全て的外れではないけど、何だか見ていてもう可哀想ですよね。そうやって嫌いな人や物を、ドヤ顔で必死こいて否定する事でしか自分の存在を示す事ができないのだから。まあ自分もこのブログでは「ロックマン」シリーズ等に対して厳しい意見を述べていて、半ば呆れモードですが・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2013/04/21

とんねるず全盛期のCM集

http://www.youtube.com/watch?v=cDyRQSRSLts (NTTパーソナルCM)

http://www.youtube.com/watch?v=486WN2llYHA (NTTパーソナルCM②)

http://www.youtube.com/watch?v=YfsMxA60PtA (森永おっとっとCM)

http://www.youtube.com/watch?v=RoA2VuCKGWI (ヤクルト珈琲たいむCM)

http://www.youtube.com/watch?v=g8g-6McNteA&list=FLR_OSclZ9dFa_g6SlW7CjFA&index=3 (出光ユーカードCM)

1990年代にはダウンタウンやウッチャンナンチャン等共々全盛期を現出していたとんねるず、当然有名企業のCMにも何社も起用されましたが、特にNTTパーソナルと出光興産Uカードのそれが懐かしいなあと言うか、強く印象に残ってますね。それぞれ「皆を電話にする会社!!NTTパーソナル!!」・「出光、出光便利でお得~」のキャッチフレーズが歯切れよかったですよね。出光のCMは日曜朝、アニメを見ていたついで(?)に目にする事も多かった「題名のない音楽会」放送中に目にする事もありましたが、余談ながら閉鎖予定となっている某工場も仕事の関係で目にする機会がありました。とんねるずは嫌いではないだけにまたかっての勢いを取り戻して欲しい所だけど・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

大将だらけのブラジル軍?その2

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-2f33.html

以前にも過去ログでも述べましたが、我が国の自衛隊以上なようである階級インフレ現象にあるブラジル軍、大将(General de exercito)の人数は陸軍では国防省勤務も含めれば19人もいるようですが、海軍と空軍も調べてみました。海軍は総司令官、参謀本部長、作戦司令官、人事総局司令官等国防省勤務者(1人)も含めて10人、空軍も10人・・・・・のはずでしたが、局長・副局長がそれぞれ中将・少将ポストだったはずの空域管制局も大将・中将ポストに格上げされたので11人。計40人もいて、アメリカ軍の37人、中国人民解放軍の32人をも凌いでいます。現役総兵力は約33万人でアメリカ軍の143万人、中国人民解放軍の229万人の半分もいないのにです。(他にはタイ王国軍も陸海空各軍大将が5・6人いて、さらに国軍司令部高級幹部やや国防次官も含めると30人近くはいると思われる。)

他の中南米各国軍の国では比較的規模が大きいチリ軍やペルー軍も大将は4人程度。中将も20人いるかいないかです。アルゼンチン軍も陸軍は中将(General de division)は3人、海軍(Vice almirante)も合同参謀次長の1人だけで、参謀長ですら少将どまり(Contra almirante)止まりです。それだけに余計ブラジル軍の階級インフレっぷりが目立ちますが・・・・・・

http://pt.wikipedia.org/wiki/Comando_Militar_da_Amaz%C3%B4nia

特に陸軍が顕著で、作戦部隊は地上作戦司令部-地域軍-師団(及び軍管区)-旅団-連隊または大隊の指揮系統となっていますが、大隊長は中佐も多いけど、大佐の例も珍しくなく、旅団長が少将、師団長及び軍管区司令官が中将(後者は希に少将)、地域軍司令官(プラナルト軍以外)と地上作戦司令官が大将です。地域軍司令官までは相当の階級より1ランク高い(但し、少将旅団長は我が国の陸上自衛隊や中華民国陸軍、ポルトガル陸軍、朝鮮人民軍陸軍でも例が見られるし、大佐大隊長もオーストリア陸軍でも見られる。)というか、「大将が大将の指揮を受けている。」現象となっています。

元々はこの地域軍はナンバリングされた軍だったようで、旧首都・リオデジャネイロが司令部の東部軍が第1軍、サンパウロの南東軍が第2軍、ポルトアレグレの南部軍が第3軍、マナウスのアマゾン軍が第4軍の4個軍体制でした。それが第9師団兼第9軍管区が西部軍、第11軍管区がプラナルト軍として「昇格」され、西部軍もプラナルト軍同様司令官は中将だったはずが近年は大将職となっています。おまけに、最近知った事で上記HPはポルトガル語版ウィキペディアでのアマゾン軍のページですが、第8軍管区と第23ジャングル歩兵旅団がアマゾン軍から分離されて北部軍が今年2013年3月に新設されたのです。

他の地域軍は分かりませんでしたが、この旧アマゾン軍、総兵力は約26300人と実態はやや規模が小さめな軍団級レベルです。それをさらに分割したのですが、新アマゾン軍が17000人らしいから北部軍は9000人強程度・・・・・・・それぞれやや大きめの師団・やや小さめの師団級レベルです。それなのに、この北部軍の初代司令官Oswaldo de Jesus Ferreira将軍ですが、彼も大将に昇進したのです。2階級も高い。

ブラジル軍も昔から階級インフレだったのかと言うとそうでもなく、各軍の総司令官は1999年に三軍を統合した国防省が新設されるまでは陸軍省・海軍省・空軍省があって、各軍大臣が相当しました。旧日本軍も陸軍大臣・海軍大臣は大将ポストとは限らず、特に大正期までは中将の大臣の例も結構ありましたが、ブラジル軍も中将どころか少将の例もありました。しかし、第二次世界大戦後は連合国の一員としてイタリア戦線などにも参加した事もあったのでしょうが、地域軍司令官等ドンドン大将ポストが増えていって、軍事クーデターが勃発した1960年代半ば以降は完全に各大臣も大将ポストとなりました。

旧日本軍も、平時でも特に陸軍は大正期には大将が20人も出てきた時期もありましたが、これでは価値が薄れてしまいますよね。ただブラジル軍特有なのは、将官は現役で12年間までしか務められないのです。定年も一応66歳と決まっていますが、早く将官となってしまった場合、66歳になってなくても退役となってしまうし、逆にギリギリ60歳になるまでに(大佐の定年は60歳)何とか将官になれても66歳で退役となってしまいます。各軍総司令官は大統領の就任または再選とほぼ同時に選出または再選が決められるようですが、実役年数または定年の規定は適用されず、合同参謀総長共々事実上他の大将とは別待遇扱いのようですが、大将ポストは合同参謀総長・総司令官・参謀本部長・各軍総作戦部隊司令官の他には人事及び兵站関連局の局長だけで十分な気もします。大将の人数が一気に40人から15・6人程度に絞れます。陸軍なら師団との間に軍団がないのだから軍司令官は中将、軍管区司令官・師団長は少将に格下げ、旅団長は准将を新たに創設、その代わり能力に応じて早めに昇進させる等すればこの階級インフレはかなり是正されるはずです。でも、幹部の多くはおそらく賛成はしないでしょうが・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2013/04/13

陸上自衛隊・中央即応集団の移転と顕著な階級インフレ

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130326/plc13032622470026-n1.htm

即応集団司令部が座間移転 自衛隊・米軍の連携強化

 

2013.3.26 22:44 自衛隊

 

陸上自衛隊の中央即応集団司令部のキャンプ座間への移転完了式典で、握手する日米の司令官ら=26日午前、相模原市

 

 テロや有事、国連平和維持活動(PKO)に機動的に対応する陸上自衛隊中央即応集団(CRF)の司令部が26日、陸自朝霞駐屯地(東京都練馬区)から在日米陸軍司令部があるキャンプ座間(神奈川県座間市など)に移転した。在日米軍再編の一環で、情報共有や人的交流を緊密化し、緊急事態への共同対処能力を高める狙いだ。

 同日、現地で開催された移転完了式典で、CRFの日高政広司令官は「座間移転は日米同盟を揺るぎないものにする基盤だ。国籍を超えた協力関係が築ければこれ以上のものはない」と述べた。

 CRFの座間移転は平成18(2006)年の在日米軍再編に関する日米合意に、航空自衛隊の中枢である航空総隊司令部の米軍横田基地(東京都福生市など)への移転などと併せて盛り込まれていた。航空総隊は24年3月に移転を完了し、北朝鮮の弾道ミサイル対応などで連携を強化しており、空自に続き陸自でも米軍と自衛隊の一体化が進むことになる。

今更ながらのニュースですが、折角の休日なのに他にこれといったブログネタがなかったので。

米軍と連携を深めるのはいいけど、それだったら移転の他にもメスを入れるべき所がありますよね。そう。特に陸上自衛隊で顕著だけど、「階級インフレ」の改善ですね。wikipediaによれば、韓国陸軍の特殊作戦司令部がこの陸自中央即応集団司令部と似た性質を有しているらしいけど、あちらは司令官は中将で、傘下部隊は主に9個旅団です。

この中央即応集団司令部も、司令官は中将相当の将で、副司令官も少将相当の将補で2人いますが、その実態は実質1個連隊(第1空挺団)と2個大隊(第1ヘリコプター団及び中央即応連隊)が中心な、イチ旅団レベルの規模しかありません。旅団長はブラジル陸軍、ポルトガル陸軍、中華民国陸軍等一部の国(過去には旧帝国陸軍、ロシア帝国陸軍、戦前のドイツ陸軍)以外は准将か大佐が務めるから実際の規模より階級が数階級も高い状態です。(どうやらポルトガル軍については、1999年に准将の階級が導入されるも、近年タイ王国軍のそれに相当する特別大佐同様廃止されてしまったようです。)

師団も実態は他国の旅団に毛が生えた程度の規模しかありませんが、歴代の師団長を見ると、努めたのが1年程度しかなかった歴代師団長がゴロゴロいます。2年以上の人もそんないないし、3年以上となるともう稀です。短くない?と言うか、これで本当に高級指揮官として自衛隊を支える人材を育成できるのでしょうかね。

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-6c66.html

しかし、過去ログでも指摘したけど、日本軍の階級インフレって実は旧帝国軍から既に見られたんですよね。特に旧帝国陸軍ですが、平時でも基本的に師団より上の単位なかったのに大将が20人以上もいた時期があったのです。旧帝国陸軍全史では大将と中将の比は約9対1でしたが、これは師団長等他の国では少将の仕事まで中将の指定職となっていたから実態より壁が厚く感じられただけの事です。戦時になっても、師団長だけでなく軍司令官も基本中将だったし、方面軍司令官ですら中将の例が見られましたが、第一次世界大戦のオーストラリア=ハンガリー帝国陸軍のような上級大将か、フランス海軍(及びフランスの植民地だった一部の国の海軍)や第二次世界大戦時のイタリア軍ぐらいしか存在しませんが、上級中将を新たに設けるべきだったんですよね。(旧ドイツ陸軍も師団長は基本中将でしたが、上には兵科大将・上級大将・元帥と3段階もあったし、特に第二次世界大戦時は少将の師団長も珍しくありませんでした。)まあ何はともあれ、さっさと一佐(一)がそれ相当だなんてややこしい事はやめて、准将の階級を新設して、師団長は将補、旅団長や団長は准将に格下げすべきだと思います。今後本当に憲法改正が実現して、名実ともに立派な軍隊な日本国防軍に改称される可能性だったありえるのですから。

| | トラックバック (0)

2013/04/07

「ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION」をひとまず総括

http://wwws.warnerbros.co.jp/jojo-animation/

ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATIONですが、ついに昨日最終回を迎えました。他の人気アニメ同様、3部以降は「第2期」として放送されるのでしょうが、ともあれ一区切りついたのでなるべく簡潔に感想を述べてみたいと思います。

結論から言えば、「原作の雰囲気が忠実かつダイナミックに再現されていた良作」と評して差し支えなかったでしょう。1つ目のポイントである作画・映像面は近年のアニメとしてはややクセが強く、劇画調だった原作の絵柄と比べてもやや違和感はありました。崩壊も見られた(DVDでは修正されたらしいが)のも無視できませんでしたが、色使いは鮮やかで活き活きとした躍動感とかは伝わったし、ジョジョ独特の表現で、大きな魅力の一つでもある擬音語も自然に入れ込まれていたという点では好印象でした。そして何より、大川透氏のナレーションも原作のイメージそのままで、そうした独特の雰囲気の再現性の高さに一役買ったと言えました。

2つ目のポイントであるストーリー運びも、まあ1・2部合わせて単行本で12巻分しかなかったというのもあったのでしょうが、安定していましたね。要所のポイントはしっかり押さえていて、モレは全くありませんでした。原作ファンは勿論の事、ジョジョを知らない人でも理解は容易で、「原作も読んでみたい」と思わせるものはあったでしょう。プラスアルファの演出も見られましたが、最も印象的だったのはやはり最終回のジョセフの近親者または仲間達の「その後の姿」だったでしょう。

石仮面をめぐる運命に巻き込まれ、夫や子との死別を余儀なくされ、孫も失いそうになりながらも最後は皆に看取られて大往生したエリナ、晩年期も実業家として精力的に活動し、死後もジョースター家を支え続けたスピードワゴン、新しい人生のパートナーを見つけたリサリサ、ハンクアーロン等と共に人種差別の壁を乗り越えて政治家として大成したスモーキー、そして・・・・・・もはや勝ち目は無かった、スターリングラード攻防戦でも本来笑うポイントじゃなかったけど、「世界一ィィィィーーーー!!」とその節は相変わらずだったのが辛うじて救いだったシュトロハイムと・・・・・・・まさに相応しい演出でグッとくるものがありましたね。某元首相風に言えばまさに・・・・・・・・

「ジョセフやジョナサンだけじゃない!!皆皆運命にも負けないでよく頑張った!!感動した!!」

でした。ほんとに粋な演出でした。

3つ目のポイントは声優陣の演技です。これは①キャラ本来のそれを超えた魅力を見出した好演を披露した②①とまではいかなかったが、キャラのイメージには良く合っていた好演を披露した③イメージとはやや違う感じもしたが、演技自体は良好だった④イメージとは違っていて、演技も微妙だった。⑤①~④以外で可もなく不可もなく。この5つのタイプに分類されたと思われますが、①は興津和幸氏(ジョナサン)、伊丸岡篤氏(シュトロハイム)のお二方でした。

興津氏は、氏以外でのジョナサンボイスはyou tubeで1部ゲー(評判はよくないらしいが)プレイ動画で聞いた田中秀幸氏しか知りませんが、氏の演技には真面目で、どんな過酷な運命にでも真正面から立ち向かうその真摯な姿には心を改めて打たれさせられたものがありました。ジョナサンは氏以外にはありえないとも思えました。実績的にはまだまだこれからなようですが、今後も要注目の声優さんとも言えます。伊丸岡氏は「世界一ィィィィィーーーー!!」等数々の名言のセリフ披露、まさにノリノリ!!でしたよね。スーパーストリートファイターⅣシリーズでのアドンは、演技過剰でしたが、本作でのシュトロハイムはまさにハマリ役でした。

②はこれが一番多かったタイプでしたが、子安武人氏(ディオ)、菅原正志氏(ジョースター卿)、小林由美子氏(ポコ)、稲田徹氏(タルカス)、飛田展男氏(ストレイツォ)、大木民夫氏(トンペティ)、佐藤拓也氏(シーザー)、田中敦子氏(リサリサ)、大塚明夫・藤原啓治・井上和彦各氏(柱の男達)です。元々2枚目悪役も得意な役柄とされている子安氏は、流石というか、ダイアーにまさかのあの攻撃を食らった時等のブチ切れっぷり演技は特に「これだよ!!この演技だよ!!」でした。小林氏も少年役のエキスパートの面目躍如な存在感は充分示したし、CDブック版ではアヴドゥルを演じられた事もある大塚氏は①に近い②だったでしょう。

③は塩屋翼氏(ウィル・ツェペリ)、上田曜司氏(スピードワゴン)、川澄綾子氏(エリナ)、林勇氏(スモーキー)、乃村健次氏(サンタナ)でしたか。ただし、上田氏と川澄氏については若年期に限れば②で、老年期との演じ分け自体は出来ていました。林氏は声が想像していたよりも大人びていた感じでしたかね。

④は残念ながら杉田智和氏(ジョセフ)と津田健次郎氏(ブラフォード)でしたね。杉田氏はジョナサンの軽妙な雰囲気等を出そうと頑張っていたのは伝わりはしましたが、スピードワゴンも指摘していたように容姿が瓜二つだった祖父・ジョナサン役の興津氏の前述の好演もあって、余計物足りなく思えました。津田氏も何だか喋り方がボソボソしていたと言うか、同じ敵味方同士ながらも、友情めいたものも芽生えた関係でもあったジョセフ×ワムウのそれと比べて訴えかけられたものが今一つなかったですかね。

4つ目のポイントは音楽面でしたが、最も特筆すべきなのはやはり初代OP曲「ジョジョ~その血の運命~」だったでしょう。人間賛歌というジョジョの根幹を成すテーマの元での、ジョジョ達の生き様とまさに重なり合うものがあった熱い名曲でした。最終話のあのカーズとのバトルでも挿入されていたけど、場にふさわしい挿入曲だったとも言え、絶妙で心憎い演出でした。

オールスターバトルはいよいよ今夏に発売が決まったし、嵐の松本潤くんが主役らしい実写映画版の話も聞かれる。8部も意欲連載中で改めて「ジョジョの奇妙な冒険」という壮大なる大河ドラマには注目しないでいられませんが、このTHE ANIMATIONについて言えば、不安なのは、3部以降果たして膨大なストックとなっている原作を上手く纏めきれるかという事です。3部は過去にCDブック化と1993年・2000年の2回にわたってOVA化がなされ、5部はこども店長に代わって金曜ロードショーナビゲーターを務める事となった朴璐美氏主演としてアクションゲーム化されましたが、いずれも大きく端折られてしまいました。これは実写版共々今後のジョジョメディアミックス進出における不安点です。3クール、または2クール分割でもいいから、1・2部同様忠実に再現して、ジョジョを知らない人にももっともっとその魅力等を伝えて欲しいと強く思います。連載開始されてからもう25年過ぎましたが、2013年こそ新たなるジョジョフィーバーの年となるでしょう。このTHE  ANIMATIONはそれを予感させたものも確かにありました。これは間違いないという事も最後に強調してこの総括を締めたいと思います。

| | トラックバック (0)

2013/04/06

新テニスの王子様第99話-金太郎と鬼おじさん!!その芽生えた「友情」!!

とうとう金太郎くんwwwwもサイヤ人wwwww化してしまい、それはもうテニプリ好きなら今更驚くべき事ではないですが、また大ゴマwwwwだよ。

しかし、鬼おじさんはそれも通用しません。髭男爵も余裕の表情ですが、頼通wwwww(平等院鳳凰)も「流石俺のライバルだ。」と言わんばかりの満足気な表情を浮かべる。そして鬼おじさん自身もサイヤ人化してしまった!!しかし、どちらkも試合を純粋に楽しんじゃってます。ピーキ(ピーチキャッスル、桃城の事)くんは驚きを隠せませんでしたが、天才くん(不二周助)は「本来の目標を取り戻した。」と冷静に解説します。ケンヤは一言余計だったのがウザかったですがwwww。バトルは鬼おじさんに軍配が上がりましたが、お互い友情が芽生えたようで。鬼おじさんって、高校生面々のみならず、テニプリのテニス星人達の中でも実はかなりマトモじゃんですが、まあテニプリらしくない爽やかな決着でしたね。

何だか今月号の話はネタ要素が少なめでちょっと物足りなかったですかね。来月号はどうなるかと思いきや、休載なのね。でも代わりに読み切りが連載されるらしいけど、去年の今頃もそうじゃなかったっけ?まあ来月号はこっちの方で笑わせてくれる事を期待しています。何たってテニプリは史上最強(最狂wwwwと言った方が正確だが)のギャグ漫画なのだから!!YES!! WE CANwwwwwww!!

| | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »