百恵長男、松山千春になるのは良いのだけど
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三浦祐太朗、母・百恵さん語る「包容力ある」
俳優・三浦友和と妻・百恵さんの長男で歌手の三浦祐太朗が16日、都内で行われた舞台『旅立ち~足寄より~』製作発表及びソロデビュー会見に出席。今回の出演を両親に報告した祐太朗は「ビックリしていましたが『おめでとう』と一言もらった。父はあまり多くを語らない感じですが、それでも気持ちは伝わるし、僕の方もわかってもらえてる実感はある」と親子の絆の深さを告白。百恵さんについても「同様ですね。うちの家族を影から見守ってくれる、非常に包容力のある母です」と尊敬の念を示した。
同作はフォークシンガー・松山千春が23歳のときに書き下ろした唯一の自伝的小説『足寄より』を舞台化したもので、松山の生い立ち、生き方、生みの親である恩師のSTVラジオ・竹田健二ディレクターとともにデビューするまでの道筋を描く。
823人の中からオーディションで主演の千春役に抜てきされた祐太朗は「全身全霊、全力尽くしていい舞台にしたい。千春さんに納得してもらえるような舞台作りをしていけたら」と意気込んだ。
また、松山のデビュー曲「旅立ち」のカバーで8月1日にソロデビューすることも決定しており「偉大なアーティストの素晴らしい楽曲なので、モノマネにならないようにすごく意識して楽曲の良さを伝えられれば」と気を引き締めていた。
タレント・逸見政孝の長男で、祐太朗と同じ“2世タレント”の太郎は「三浦くんとの共演を非常に楽しみにしてた。ジュニアつながりで私的にも仲良くなっていけたら」とニッコリ。若山騎一郎も「素朴さを持ってるのに『なんでも吸収してやろう』という目はさすがだなと。一緒に六本木へ飲みに行って、ちょっとハメを外してみたいね」と誘った。
会見にはほかに杉田二郎、鎌田奈津美、演出の稲垣雅之氏、プロデューサーの渡邉裕二氏が出席。舞台『旅立ち~足寄より~』は、7月30日より東京・草月ホールにて上演。
そう言えば彼は、母親のファンとしても有名なさくらももこ氏の某エッセイでも、氏が出産について母親に相談しに電話をかけたときに応対したエピソードが書かれていました。
あれからもう20年近く経ったわけで、言っちゃ悪いけど、何だか冴えない兄ちゃんな感じですね。彼は。松山千春氏を演ずる事自体も、荷が重いのではだし、明石家さんま&大竹しのぶ元夫妻の娘もそうだけど、あまり親の事を語っているようではダメで、いつまで経っても一皮なんて剥けないのではと改めて思います。親父さんも、先日見た某ジブリアニメでは演技硬いと思ったけど、正直彼の舞台も見て見たいとは思えませんかね。
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