石原軍団と上戸彩も被災地へ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011041602000137.html
上戸彩 徹夜で駆けつけた 石原軍団炊き出し
2011年4月16日 紙面から
女優上戸彩(25)が15日、宮城県石巻市の「石原プロモーション」の炊き出し現場を急きょ訪問した。大量の救援物資も運び込んだ上戸は、同プロ社長の俳優渡哲也(69)と焼きそばを振る舞い、被災者を勇気づけた。
前日の仕事から、ほとんど眠らずに駆けつけた上戸は午前11時半ごろ、到着。思いを共有するように渡と抱き合うと早速、焼きそばの調理に。突然のヒロイン登場に、周囲からは「彩ちゃ~ん」「かわいい」と声援が上がり、写真撮影やサインにも上戸は快く応じた。焼きそばができあがると直接手渡し、被災者一人一人に「頑張ってくださいね」と笑顔で声をかけた。今回、上戸が提供した救援物資は靴下3000足、紙コップや紙皿などの生活用品5000点、肌着3500点。
上戸と渡は、テレビ朝日系ドラマ「結婚」(2009年放送)で、父親と娘として共演した間柄。3月11日の震災発生直後から、石原プロに協力を申し出ていたという。仕事で海外にいて、被災映像をテレビで見てショックを受けたという。
「皆さんに少しでも元気を与えられたら。これからも自分なりに(できることを)探したい」と上戸。炊き出しの最後尾にいた母親から長女(6)を亡くしたと聞き、次女(3)を優しく抱いてあげる気遣いも。渡は「彩ちゃんがいるだけで現場が明るくなる。現場の花ですから」とたたえていた。
石原軍団と言えば、先日たまたま目にした某番組で、ダチョウ倶楽部が物真似していたのには笑わされたが・・・・・・・・・
勿論何千人分もの飯が作れる炊き出しもネタにされていたけど、これだって当然金がかかるし、なかなか出来る事ではないですね。彼らも「男」だし、上戸彩氏の優しさにも改めて心を打たれたものがありましたね。
しかし、こういう芸能人や皇族の方々とは裏腹に、政府や東電連中からは、「善意」が感じられないのは如何してなんだろう?船橋で、福島から避難して来た子供達が、「放射線がうつる」との誤解からいじめを受けているニュースも、人として悲しいと言うか、自分がそうしたいじめている子供の親なら叱り付けてやりたい気分だが・・・・・・・・・
| 固定リンク
「社会」カテゴリの記事
- 平野啓一郎は最近よく政権批判をしている様だが・・・・・・・(2020.12.19)
- 年収500万以上の人がどういう人なのか考察するのなんて全く意味ないだろうに(2020.12.12)
- コンビニ弁当が身体に悪いのも分かり切った事だろうが・・・・・・・(2020.12.05)
- 日月完全週休二日制の会社カレンダーの一例(2020.11.22)
- 前から良くないエピソードも聞いたが・・・・・・・伊藤健太郎の逮捕についてだけど・・・・・・・(2020.10.29)
最近のコメント