赤西仁&KAT-TUNが迎えた「その日」
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/17/0003208870.shtml
赤西、KAT‐TUNから正式脱退
人気グループ「KAT‐TUN」の赤西仁(25)が、今秋に行う全米ツアー後に、グループを正式脱退することが16日、分かった。赤西をのぞく5人で行った東京ドーム公演の会場で、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「ツアーが成功したら、赤西は今後もアメリカを拠点に活動する。失敗してもグループに戻るのは世間やメンバーも許さない」と明言。いずれにしても、赤西はグループ離脱の道をたどることになる。
◇ ◇
06年の米国語学留学以来目立った、赤西の単独行動の結末は「脱退」で決することになった。
喜多川社長は本紙などの取材に「いつまで赤西がKAT‐TUNでいるか、どこかでけじめをつけなきゃいけない。秋の全米ツアーが終わったら、かな」と、赤西が今年9、10月に全米7カ所で行うソロ公演終了を区切りに、グループを正式に離れることを明かした。
米国に行く前、赤西本人にも「好きなことをするのはいい。でも、いつか帰ってくるなんて、そんな甘いもんじゃないよ」と退路を断つことも通告したとし「彼は男の子だから(全米ツアーが)成功することしか考えていない。うまく行けば来年も米国を拠点に活動する予定。失敗したからといって、グループに戻ることは世間もほかのメンバーも許さないでしょう」との見解を示した。
「KAT‐TUNの“KA”は亀梨の“か”。プロフィルなどから赤西も徐々に外していく」と、秋を待たずに段階的に脱退は始まるもようだ。
残った5人のメンバーも、すでに気持ちは吹っ切れている。この日のライブ前の会見で、亀梨和也は「彼はやりたいことがあってやっている。それを無視して、止めてまで一緒にやろうというのはちょっと違う」とコメント。田中聖は「赤西がいないのは2度目。前回よりダメージは少ない。5人には5人の形がある」と語った。
これまで“オレ流”を貫いてきた赤西。育ての親の喜多川社長も「赤西とほかの5人とは生きる方法が違う。別の世界にいる」とコメント。「赤西が事務所から独立することはない」としたが、日本での活動は白紙状態のままだ。
2日続けての芸能ネタですが、「ついにこの日が来たか」ですね。KAT-TUNは、歌でも「普通なかっこよさ」なだけでそれほど印象に残る歌は無い(亀梨和也くんが、山下智久くんと歌った「青春アミーゴ」は良い歌だったけど)し、俳優業でも、赤西くんが篠原涼子氏と共演した「ANEGO」での瑞々しい演技が光った(「有閑倶楽部」は正直微妙だったが・・・・・・・)程度とそれほど思い入れがあるわけではないけど、却って不平分子がいなくなって纏まるから良かったんじゃないですか。赤西くんは赤西くんで、本当にアメリカで成功するか疑問視している人が大部分だと思うけど、まあ、一度挑戦して見たら良いんじゃないの。もし駄目だったとしても、それは「自分の選んだ道」なのだし。
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