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2010/05/20

ジョジョ4部外伝-「岸辺露伴ルーヴルへ行く」最終話

さあ、いきなり絵の影から出てきた怪しげな連中。彼らは・・・・・・・・

「新手のスタンド使いか?」

と思われましたが、今度はもう一人の消防士が銃で蜂の巣にされた!!しかし、何やらおかしい。そう、彼らは露伴一行がよく知っている人達ばかりだったのです。露伴には去年亡くなった祖母達が見えたし、通訳のお姉さんには事故死したらしい息子のピエールが見えた。

そこで我等が露伴先生のヘブンズドアの出番が来た!!彼らの心を読んだのですが、紛れも無い死人であった。そうする内に通訳のお姉さんも体が膨張して破裂してしまった。生き残ったのはもはや露伴だけ。

そして絵からまた出てきた人は・・・・・・・・そう、思春期の露伴が出会ったあの奈々瀬だった!!彼女によって、「絵」の正体が明かされたけど、無念の死を遂げた山村仁左右衛門、死してなおその怨念は絵に宿り、ご先祖様の「罪」を利用して、攻撃、対象を彼らが犯した罪と同じ死に至らしめる「邪悪なる絵」だったのです。

何も出来ない事に涙を流す奈々瀬、しかし、露伴先生は機転を利かせた!!ヘブンズドアを利用して記憶を消す事で命を永らえました。そして、その後の調査でさらに判明した事、それは奈々瀬は実は仁左右衛門の妻であり、あの「邪悪なる絵」のモデルでもあったのです。彼女は成仏できずに「絵の呪い」であるまま子孫の露伴と出あった。そしてその事で自らの有様により苦しむ事となった。だから彼がよかれと思って、自分をモデルにした漫画を描いた事を怒った。そして、「本当の理由」を言えない悲しみ等から泣いて露伴に詫び、そのまま姿を消したのです。先祖と子孫の「絆」、これは本編でもテーマの一つとされていますが、実に美しいではないですか。

最終話でついに「黒い絵」の正体が明かされたわけだけど、最終的には1話での伏線が良く消化されていたのが特筆されるべき点の一つだったと言うか、短いながらも纏まっていた短編だったと思います。7部も、ついにジャイロが倒されて絶体絶命なようで、そのハードルの高さ故なのだろうけど、このスピンオフ短編の方が面白いですね。そうした7部の物足りなさとかはありますが、やはり荒木飛呂彦氏は天才なのだと改めて認識させられます。そうでなければ、ワールドヒーローズシリーズでも、バオーとかシュトロハイムとかディオとかパロディされるわけもないのだし。さあ、8部は果たして一巡した後の世界での杜王町での話となるのか、それとも・・・・・・・ともかく、波紋使いでもある(冗談抜きで今年で50代突入には見えない)荒木氏が描く、荒木ワールド、やはり今後も目が離せない。

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Q太郎です。本日のバカ画像何をしとんねん。。。堀まくってます.鐔¥�� .(鐔 [続きを読む]

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