時効撤廃と被害者の遺族
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175181.html
JR池袋駅・立教大生殺害事件 警察庁、新たに公的懸賞金の対象事件に指定
1996年、JR池袋駅で男子大学生が男に殴られて殺害された事件について、警察庁は、新たに公的懸賞金の対象事件に指定した。
この事件は1996年4月、JR池袋駅のホームで、当時、立教大学4年の小林 悟さん(当時21)が男に殴られて殺害されたもの。
警視庁は、事件当日にJR池袋駅などで目撃された犯人に似た男の似顔絵を公開するなどして捜査を続けている。
警察庁は、事件の時効成立まで残り1年に迫っていることなどから、公的懸賞金の対象事件に指定し、犯人検挙につながる情報を提供した人に最大で300万円を支払うことを決めた。
情報提供は、警視庁・池袋警察署「03-3986-0110」まで。(04/09 13:27)
ついさっき、ニュースでも放送されていて、被害者の父親の方が時効撤廃について、「恨みを残したまま死にたくない」、「時効成立で区切りをつけたい」というような複雑な心境をあかされてましたが、確かに犯人が捕まったとしても、被害者の方が天国から帰ってこられるわけでは・・・・・・・・・・時効が撤廃される事で、この殺人事件の犯人も捕まってちゃんと法の裁きを受けれれば良いのだけど・・・・・・・・
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